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Fターム[5K067AA25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 呼出率向上 (350)

Fターム[5K067AA25]に分類される特許

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【課題】情報伝送系統の堅牢化を図るものとするとともに、無線局ノードの電池寿命の長期化を図る。
【解決手段】多数の無線子局ノード群3,3…と、無線子局ノード群3,3…の少なくとも1つと相互に無線通信可能とされる無線親局ノード2とによって無線通信ネットワーク8を構築する。前記無線子局ノード3は、自律的に隣接する無線子局ノードを検出し、無線通信可能なネットワーク8を構築する自己組織化機能と、受信側伝送経路を除く2以上の発信側伝送経路から任意に情報伝送経路を選択する情報経路選択機能とを備え、かつ無線通信ネットワーク8を介して最終的に無線親局ノード2に情報を伝送する情報伝送機能と、少なくとも2つのマイクロ波ドップラーセンサ8A、8Bを備えることにより、移動体10の検出とともに、検出順序により移動体の移動方向を検知する移動体の位置・方向検知機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一方の移動端末がハンドオーバーを失敗してしまった場合等に、他の移動端末へと通話を移動させることにより通話の切断を防ぎ通話品質の向上を図る。
【解決手段】 ボタン電話装置100に収容可能なWLAN端末300とPHS端末400とを使用した移動通信システムである。WLAN端末300が、ボタン電話装置100に収容している電話機200との通話中にハンドオーバーを開始する。アクセスポイント500は、WLAN端末300からの応答がないことを確認してボタン電話装置100にハンドオーバーを開始したことを通知する。ボタン電話装置100は設定情報に基いてハンドオーバー先のPHS端末400に呼び出しを開始し、PHS端末400が呼び出しに応答後、ボタン電話装置100は通話をWLAN端末300からPHS端末400へと切り替えることによりハンドオーバーを実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークとしてのトポロジーに拘わらず、通信端末間での通信の成功率を従来よりも安定させる。
【解決手段】緊急情報を受信した際に、他の通信端末における転送係数(他転送係数)との間で規定された自身の転送係数(自転送係数)の順位が一定以上の上位にある場合にのみ(s480「YES」)、その緊急情報を転送する(s510)。この転送係数Piは、通信端末自身からみて安定して無線通信可能な距離(通信安定距離)内に位置する他の通信端末が多いほど大きな値となることから、その順位が上位になっているということは、通信端末自身が転送により相対的に多くの他の通信端末へと緊急情報を通知できることを意味する。この場合、自身で緊急情報を転送すれば、多くの通信端末に緊急情報を通知してその周知を図ることができる。 (もっと読む)


地域のネットワーク群、例えばアドホックなピアツーピアネットワーク群における無線通信の方法および装置が記述される。無線通信装置群は、その局所近傍にある他のピア通信装置群からブロードキャストされる存在指示信号群を送信および監視する。無線通信装置群は、その近傍に発見された装置群のリストを保持する。第1の無線通信装置は、データユニット群、例えばピアツーピアトラフィックセグメントにおけるユーザデータを送ることを望むリスト上の第2の通信装置へ、エアリンク上で直接呼出信号を送信する。前記第1の装置は、前記第2の装置からの受信された呼出応答信号に応答し、前記第2の装置に向けられたデータユニット群を中継ノードとして動作する第3の装置へ送信する。データユニット信号の電力レベルは、呼出信号に使用される電力レベルよりも低くなるように制御される。
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本発明の実施例は、WPANコーディネータにより、WPANにおける通信を連係する工程と、WPANにおいて動作するデバイスが次のスーパー・フレームの最初にデータ・チャネル上の全方向性訓練系列を送信する順序及び時間スロットを規定するビーコンを、WPANの制御チャネル上でWPANコーディネータによって送信する工程とを含む、無線パーソナル・エリア・ネットワークにおける近傍発見の方法を提供する。
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【課題】呼制御装置が管理するエリアを跨いで移動した通信端末に対して、呼損を生じることなく着信処理を実行することを課題とする。
【解決手段】呼制御システム1は、着信端末MRの位置情報に基づいてCSCFアドレスを更新し、着信処理中の着側CSCF30に更新通知を送信する加入者データベース20と、一の着側CSCF30にINVITEメッセージを送信し、着信端末MRの移動を示す移動通知を受信した場合に更新後のCSCFアドレスに基づいて別の着側CSCF30にINVITEメッセージを再送信する発側CSCF10と、発側CSCF10から受信したINVITEメッセージに基づいて着信端末MRを呼び出し、着信端末MRの呼出中に更新通知を受信した場合に呼出を中止して移動通知を発側CSCF10に送信する着側CSCF30とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用チャネル通信の設定に際し、指令卓から伝送される音声の受話を確実に行える専用チャネル参入方法を提供することにある。
【解決手段】音声を入出力する指令卓1と有線接続し、複数の移動局3と無線接続し、音声伝送する基地局2を備え、時分割多元接続方式を用いたデジタル無線通信を行うシステムにおける専用チャネル参入方法であって、前記指令卓から前記移動局に対して、任意の移動局を指定する第1の通信手順と、前記専用チャネルに参入させる第2の通信手順と、前記指令卓の音声を伝送する第3の通信手順とを行い、前記通信手順を所望の順番で実行することによって、前記指定された移動局が、前記専用チャネルに自動参入して、前記専用チャネルによって伝送された前記指令卓からの音声を受話することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緊急通報を伝達する緊急通報システムにおいて、通報者が発した緊急通報を速やかに伝達して非常事態への対応を早期化することを可能にする。
【解決手段】緊急通報を無線送信可能な複数の通報バッジ4を備え、それら複数の通報バッジ4の1つから緊急通報が発信されたときに、その緊急通報を他の通報バッジ4に送信する緊急通報システム1。また、通報バッジ4からの緊急通報を受信して管理センタ2に送信するとともに、管理センタ2からの緊急通報を受信して通信エリア内の通報バッジ4に送信する複数のルータ3を備えることができる。さらに、複数のルータ3をルータ同士での相互通信を可能に構成し、管理センタ2と通信できない状態で通報バッジ4からの緊急通報を受信した際に、緊急通報を受信したルータ3が他のルータ3と通信し、受信した緊急通報を伝達することもできる。 (もっと読む)


位置情報を用いたスキャニング方法及び異種セルの基地局選択方法が開示される。本発明の一実施例による位置情報を用いたスキャニング方法は、端末がネットワーク進入プロセスを行いながら、登録要請メッセージの追加フィールドを設定して、位置情報を用いたハンドオーバーが支援されるか否かを基地局に通知し、前記端末で測定したチャンネル品質が臨界値未満であると、前記基地局から受信したLBS公示メッセージの基地局座標を用いてスキャニングしながらLBS情報を生成し、前記生成されたLBS情報をスキャニング報告メッセージに含めて前記基地局に伝送し、前記基地局から、前記LBS情報に基づいて選択された異種セルの推奨基地局情報を受信し、前記推奨基地局情報に基づいてスキャニングするステップを含む。本発明の実施により、移動端末がスキャニングするのにかかる時間を節約し、セル選択/再選択/ハンドオーバーの遅延時間を減少できる。 (もっと読む)


【課題】基地局に対する位置登録に失敗した場合に、従来より早く位置登録済の基地局の通信チャネルを受信することが出来る携帯端末及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末が、基地局と各種信号を送受信する通信部と、第1の基地局に対する位置登録に失敗すると、これまで位置登録していた第2の基地局から前記通信部が受信する信号の強度が通信可能なレベルにあるか否か判定し、前記第2の基地局の信号の強度が通信可能なレベルにあると判定した場合には、前記第2の基地局の通信チャネルを前記通信部に受信させる制御部とを具備するという手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局の無線資源を効率的に利用する。
【解決手段】無線基地局は、端末からサービスフローの追加、作成、または変更のいずれかの動作が要求されると、端末から要求されたサービスフローの動作を実行可能な無線資源を自局が備えているかを無線資源管理ノードに確認する資源確認要求部と、自局に無線資源が不足している場合、無線資源管理ノードにより近隣の無線基地局の中から選択された、端末から要求されたサービスフローの動作を実行する実行先の無線基地局を、端末に通知する端末通知部と、を有する。無線資源管理ノードは、要求先の無線基地局に無線資源が不足している場合、近隣の無線基地局の中から、端末から要求されたサービスフローの動作を実行可能な無線資源を備える無線基地局を、実行先の無線基地局として選択する資源確認応答部を有する。 (もっと読む)


本発明は、ライセンスを取得した無線周波数スペクトルを使用して、企業に関連したサービス区域内にワイヤレスサービスを提供するための企業モバイルネットワークに関する。該企業モバイルネットワークは、そのローカル加入者を有するように構成される。少なくとも1人のローカル加入者は、それに割り当てられたローカルモバイル電話番号と1つ以上の他の番号(PBX内線番号、パブリックモバイル電話番号、およびユニファイドコミュニケーションエンドポイント等)とを有する。前記企業モバイルネットワークは、該ローカルモバイル電話番号、および該他の番号のうちの1つ以上が、該ローカルモバイル電話番号または該他の番号へ行われた着呼に応答して鳴動させるように、構成される。
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ユーザ装置(6、8)からの通信要求を、セルラ通信システム内のアクセスポイント(2)へリダイレクトする方法が開示される。アクセスポイント(2)は、システム内のマクロセルよりも通信距離が短い。この方法は、通信要求をユーザ装置からアクセスポイント(2)へ送信するステップと、アクセスポイント(2)が最大容量に達したかを判定するステップと、アクセスポイント(2)が最大容量に達した場合に、通信拒否信号をユーザ装置(6、8)へ送信するステップと、前記通信要求を、アクセスポイント(2)が位置するマクロセルへリダイレクトするステップとを含む。前記マクロセル及びフェムトセルは、同一の周波数で動作する。
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ネットワークにおけるページング負荷および/または登録負荷は、そのネットワークにおいてどのノードがアクセス端末をページングするかを指定するための異なるタイプの識別子を使用することによって軽減される。ある幾つかの態様では、ネットワークは、ある種の個別ノード(例えば、セルまたはセクタ)が所定のアクセス端末をページングすべきであること、および/または、1つ以上のゾーン(例えば、追跡領域)がアクセス端末をページングすべきであることを指定するリストを保持する。ある幾つかの態様では、ネットワーク内のアクセス端末は、ネットワークにフォワードルッキングページングリストを提供するように構成され得る。アクセス端末によって提供されたリストは、異なるタイプのノード識別子(例えば、個別ノード識別子、加入者グループなど)を指定できる。それからネットワークは、アクセス端末が異なるノードに移動するときにこのノードがアクセス端末をページングするように既に構成されているように、どのノードが所定のアクセス端末をページングすべきであるかを決定するために、このリストを使用できる。ある幾つかの態様では、ページング負荷および登録負荷は異なるタイプのアクセスポイントを含む配備において管理される。例えば第1のタイプのアクセスポイント(例えば、マクロノード)は、比較的大きなカバレッジ領域に亘ってサービスを提供でき、また第2のタイプのアクセスポイント(例えば、フェムトノード)は、より小さなカバレッジ領域に亘ってサービスを提供できる、および/または限定されたサービスを提供できる。
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【課題】本発明は、基地局経由の移動局間通信用チャネルの設定と移動局間の直接通信用チャネルの設定を変更するときに、手動による変更操作をすることなく両方のチャネルでの通信が可能な移動局を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による移動局は、移動局12から基地局11へ周波数fuで通信し、基地局11から移動局12へ周波数fdで通信する無線通信システムであって、基地局11経由の移動局12間通信では、送信側の移動局12は周波数fuで送信して、受信側の移動局12は周波数fdで受信し、移動局12間直接通信では、移動局12間を周波数fuで送受信し、移動局12は待ち受け時に周波数fuおよびfdを周期的に交互に確認することによって、周波数fuを受信する移動局12間直接通信用チャネルと周波数fdを受信する基地局11経由の移動局12間通信用チャネルとの両方で通信可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


ネットワークにおけるページング負荷および/または登録負荷は、そのネットワークにおいてどのノードがアクセス端末をページングするかを指定するための異なるタイプの識別子を使用することによって軽減される。ある幾つかの態様では、ネットワークは、ある種の個別ノード(例えば、セルまたはセクタ)が所定のアクセス端末をページングすべきであること、および/または、1つ以上のゾーン(例えば、追跡領域)がアクセス端末をページングすべきであることを指定するリストを保持する。ある幾つかの態様では、ネットワーク内のアクセス端末は、ネットワークにフォワードルッキングページングリストを提供するように構成され得る。アクセス端末によって提供されたリストは、異なるタイプのノード識別子(例えば、個別ノード識別子、加入者グループなど)を指定できる。それからネットワークは、アクセス端末が異なるノードに移動するときにこのノードがアクセス端末をページングするように既に構成されているように、どのノードが所定のアクセス端末をページングすべきであるかを決定するために、このリストを使用できる。ある幾つかの態様では、ページング負荷および登録負荷は異なるタイプのアクセスポイントを含む配備において管理される。例えば第1のタイプのアクセスポイント(例えば、マクロノード)は、比較的大きなカバレッジ領域に亘ってサービスを提供でき、また第2のタイプのアクセスポイント(例えば、フェムトノード)は、より小さなカバレッジ領域に亘ってサービスを提供できる、および/または限定されたサービスを提供できる。
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【課題】 位置登録できない基地局への無駄な位置登録要求を削減し、電力の無駄な消費を抑制すると共に着呼率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の位置登録方法は、複数の基地局の制御チャネルを受信し通信品質の高い基地局を無線通信対象として検出する基地局サーチを全周囲に対して行い、検出された基地局と無線通信を開始する通信開始ステップS10〜32と、通信開始ステップにおいて位置登録済みの基地局群以外の基地局が検出された場合、全周囲に対して再び基地局サーチを行い、基地局サーチで検出された基地局が属する基地局群に通信開始ステップで検出された基地局が含まれている場合、位置登録を遂行し、含まれていない場合、通信開始ステップから再実行する位置登録ステップS300〜314と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


ワイヤレス装置100は、ワイヤレスネットワーク内で通信し、ワイヤレスネットワーク内の他のワイヤレス装置を発見するために、ワイヤレス装置発見プロセスを実行する。ワイヤレス装置発見プロセスにおいて、ワイヤレス装置100は、無指向性アンテナパターン202を有するようにそのアンテナパターンをセットし、無指向性アンテナパターン202を使用して第1のパケット300を送信する。第1のパケット300は、同期シーケンスの各サンプルをN回(N>1)繰り返すことによって形成されるパケットプリアンブルシーケンス310を含む。第1のパケット300の残りの部分320は、拡散ファクタP(P>1)によってその各サンプルを拡散することによって形成される。通常データ通信のために、ワイヤレス装置100は、指向性アンテナパターン204を有するようにアンテナパターンをセットし、指向性アンテナパターン204を使用して第2のパケットを送信する。
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【課題】端末装置のグループ別に送信優先度の制御を行う。
【解決手段】ASN2とCSN1を有し、ASN2には基地局装置B1、B2を備え、基地局装置は端末装置A1〜A4と無線により通信する無線通信システムにおいて、CSNでは、グループ優先度記憶手段14が端末装置に関するグループと優先度との対応を記憶し、グループ優先度送信手段14がグループと優先度との対応に関する情報をASNへ送信し、ASNでは、グループ優先度受信手段11がCSNからグループと優先度との対応に関する情報を受信し、端末優先度取得手段11が受信情報及び端末装置とグループとの対応に関する情報に基づいて端末装置と優先度との対応を特定する情報を取得し、基地局装置では、スケジューリング手段が取得情報により特定される優先度に基づいて端末装置との無線通信で使用する通信領域の割り当てを行う。 (もっと読む)


【課題】無線LANのアクセスポイントを交換又は改修することなく、且つ、データフレーム以外の制御パケットを送信することなく、無線LANの輻輳状態を判定する無線端末、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】無線端末1は、1つ以上のスロットタイムからなる輻輳判定バックオフ値を生成する輻輳判定バックオフ値生成手段104と、無線チャネルにデータが送受信されていないアイドル状態にあるとき、スロットタイム毎に、輻輳判定バックオフ値を減分させるバックオフ値減分手段105と、減分された輻輳判定バックオフ値に基づいて、輻輳状態を判定する輻輳判定手段106と有する。 (もっと読む)


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