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Fターム[5K067AA25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 呼出率向上 (350)

Fターム[5K067AA25]に分類される特許

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【課題】 空港などにおける無線端末装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】 無線端末装置では、音声入力手段と、入力音声信号増幅手段と、無線通信処理手段と、モード切替指示受付手段を備え、モード切替指示受付手段によりホットマイクモードへ切り替える指示が受け付けられたことに応じて、入力音声信号増幅利得制御手段が入力音声信号増幅手段の利得を高め、ホットマイク動作手段が他の所定の通信装置と通信接続して音声入力手段から入力されて入力音声信号増幅手段により増幅される音声信号を無線通信処理手段により当該他の所定の通信装置に対して送信することを常時行う。 (もっと読む)


【課題】モバイル電話機及び固定IP電話機の構成を変更することなく、双方が混在したIP電話システムを構成することができる呼制御装置、呼制御方法及び呼制御プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の呼制御装置は、IPアドレスが通信中に変更されない固定IP電話機と、ハンドオーバーによりIPアドレスが変更されるモバイル電話機との間の呼制御信号を制御する呼制御装置であり、入力される呼制御信号の種別を判定して種別情報を出力する呼制御種別判定部と、モバイル電話機が発側または着側のいずれかであるかを判定して判定情報を出力する電話機判定部と、種別情報及び判定情報の組合せに対応して設定されている呼制御シーケンスにより、入力される呼制御信号に対応した呼を確立あるいは切断する呼制御部とを有する。 (もっと読む)


ページング・グループIDおよびページング・インジケータを利用するシステムおよび方法が、モバイル通信システムにおける移動端末へのPDCCHおよびPDSCH送信のために開示されている。ページング・グループIDおよびページング・インジケータの使用によって、移動端末の多様なグループが、それらのグループのサブセット含め、少ない復号要件でページされうる。グルーピングのネストが利用され、効果的な使用を達成するためのPDCCHフレームのパッキングが記述されている。
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データをマルチキャストする方法は、マルチキャストグループの各ユーザ毎の最小効用選好と効用選好との組を取得し、前記ユーザが要求している異なるマルチキャストデータの対応する確率分布を算出し、前記対応する確率分布に従って前記組の抽選処理を実行し、前記抽選処理から決定された動作点をマルチキャストする。スケーラブルなデータのための方法は、全グループユーザに適応するデータの最下位レイヤについてユーザ毎の初期効用及び利得パラメータを決定し、初期化された確率ベクトルを用いて当該レイヤについて抽選処理を実行して前記最下位レイヤを選定し、前記最下位レイヤをマルチキャストし、データの複数レイヤについて残りの各グループユーザ毎に新たな初期効用及び対応する利得パラメータを決定し、決定された混合された組の確率ベクトルに従って別の抽選処理を実行して特定レイヤを選択し、前記特定レイヤをマルチキャストする。 (もっと読む)


セルラー通信ネットワークにおいて、ユーザ装置は、識別された隣接セルの品質と参照セルの品質との比較に基づいて、新規隣接セルを識別する強度(又は測定アクティビティ)を調整できる。適切に選択された隣接セル(アクティブセット又は候補セットに属するセル)からのダウンリンク受信信号レベル(例えば、CPICH Ec/No又は/及びSCH Ec/No)が、一定の閾値の分だけ参照(例えば、サービング)セルを下回っていない場合には、この強度を低くする。一方、前記選択された隣接セルからのダウンリンク受信信号レベル(例えば、CPICH Ec/No又は/及びSCH Ec/No)が、一定の閾値の分だけ参照セルを下回っている場合には、UEは高い強度で新規セルを識別する。 (もっと読む)


移動局を検出するための方法で、第1フェムトセルに関連付けられたトリガコードが第1サブページングゾーンに含まれるフェムトセルに関連付けられた第1トリガコードと合致する場合、移動局に向けられた着信呼び出しに応じて移動局をページングするために第1サブページングゾーンが選択される。第1フェムトセルは、移動局が直近に登録されたフェムトセルである。第1サブページングゾーンは、複数のフェムトセルのサブセットのうちの1つの位置に基づいて定義される。第1サブページングゾーン内の移動局は、移動局を検出するためにページングされる。
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不活性状態で強化されたアップリンクを使用した動作をサポートするための技術が、説明される。UE(ユーザ機器)が、不活性状態にある間に、ランダムアクセスのためにアクセスプリアンブルを送信することが可能であり、さらにUEに割り当てられたリソースを含むメッセージを受信することが可能である。これらの割り当てられたリソースは、強化されたアップリンクのためにノードBに事前割当てされたリソースのプールから、ノードBによって選択されることが可能である。UEは、これらの割り当てられたリソースを使用してノードBに情報(例えば、スケジューリング情報、および/またはUEのUE ID)を送信することができる。UEは、UE IDに基づいてUEにアドレス指定された肯定応答を受信することができる。UEは、不活性状態のままであることが可能であり、これらの割り当てられたリソースを、これらのリソースが割当て解除されるまで、使用しつづけることができる。代替として、UEは、活性状態に遷移することが可能であり、これらの割り当てられたリソースを使用しつづけることができ、あるいは活性状態に関する新たなリソースの割当てを受信することができる。
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【課題】路車間通信システムで使用される車両側通信装置において、新たなデータ形式のデータに簡単に対応することが可能な技術を提供する。
【解決手段】路車間通信システム1の道路側通信装置10は、VICSデータとDSSSデータとを送信する道路側通信部12を有している。車両側通信装置20は、道路側通信部12からのVICSデータ及びDSSSデータを受信する車両側通信部22と、データ形式変換部21aと、ナビゲーション部24とを有している。データ形式変換部21aは、DSSSデータのデータ形式をVICSデータのデータ形式に変換する。ナビゲーション部24は、VICSデータに基づいて表示出力及び音声出力を行い、データ形式変換部21aでデータ形式が変換されたDSSSデータに基づいて表示出力及び音声出力を行う。 (もっと読む)


本発明は、不連続受信をサポートする無線アクセス・ネットワークのネットワーク・ノードおよびUEにおける方法および装置に関するものであり、必要な場合にページング・メッセージを送信するために、複数のサブ・フレームを使用するアイデアに基づく解決策を提供する。ページング・メッセージを有するサブ・フレームのインジケータは、後続のサブ・フレームが同様に読み込まれるべきか否かを受信UEに指し示す。
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無線通信システムにおけるポーリング手順実行のためのデータブロック生成方法、データ伝送方法及びポーリング手順実行方法が開示される。本発明の一形態として、プロトコル層は、伝送バッファ及び再伝送バッファの双方に、受信側に伝送するデータがない場合、受信側に状態報告の伝送を要求するためのポーリング手順を行う。再伝送バッファに、受信側に伝送するデータがあるか否か判断する時、受信側から再伝送要求情報を受信しなかったデータブロックは考慮しないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】受信帯域幅に制限をもった端末装置に対しても、制御チャネルを受信させることができるように制御チャネルを配置したい。
【解決手段】変調部103、送信部102は、周期的に到来すべきタイミングの近くにおいて、報知信号を順次送信する。制御部107は、報知信号を順次送信する際のタイミングを制御する。制御部107は、制御信号を送信するための第1のタイミングを特定するとともに、当該制御信号とは別の制御信号を送信するために、第1のタイミングから周期的に2回目以降に到来する第2のタイミングを特定し、第1のタイミングと第2のタイミングとの間において送信すべき少なくともひとつの報知信号のそれぞれに対して、第1のタイミングから周期的に到来するタイミングを周期的な期間よりも短い期間だけずらす。 (もっと読む)


ネットワークノード(100)、移動端末(200)、方法およびコンピュータプログラムであって、ネットワークノード(100)または移動端末(200)はデータ搬送ブロック並びに冗長情報を含むデータフレームを送信するようにするトランシーバ(110、210)を含み、さらに無線チャネルの品質を示す少なくとも1つのパラメータ値および送信したデータフレームの実際のブロック誤り率を示す少なくとも1つのメッセージを受信する処理ユニット(120、240)を含み、処理ユニット(120、240)は各送信データフレームに期待するブロック誤り確率を判断し、少なくとも1つの以前に計算したブロック誤り確率と実際のブロック誤り率間の相違に基づき少なくとも1つの受信パラメータ値を調整する。
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【課題】スリープモードに移行した後に、ウェイクアップコマンドをより確実に受信可能とし、アクティブモードへ移行を確実に行えるようにする。
【解決手段】
アクティブモードとスリープモードで動作可能な無線通信装置は、通信用のアンテナの半値角と指向角を制御するアンテナ制御部と、アクティブモードとスリープモードへの変更を制御するモード制御部とを有する。アンテナ制御部は、無線通信装置がスリープモードである場合には、アンテナの半値角をアクティブモードにおける半値角よりも広い半値角に設定し、アンテナの指向角を予め定められた角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】1台のアクセスポイントと同時通信が可能なステーションの台数を確保し、消費電力を削減し、安定した通信品質を確保する。
【解決手段】無線端末装置100において、受信部105は、無線ローカルエリアネットワークの待ち受け状態において、無線ローカルエリアネットワークのアクセスポイントからのビーコンを受信し、通信状態においては、通信相手からの通信パケットを受信し、マルチパスフェージング比較部108は、当面のビーコンの受信電界と、前回のビーコンの受信電界との差分が第1の閾値以上である場合、または、当面の通信パケットの受信電界と、前回の通信パケットの受信電界との差分が第2の閾値以上である場合には、フェージングが大きいと判定し、再送回数設定部109は、フェージングが大きいほど再送回数の上限値をより大きく設定する。 (もっと読む)


無線通信システムが開示される。保護区間の長さに関係なく、基地局のセル半径に従ってランダムアクセスチャネル(RACH)のプリアンブルを構成する方法、およびRACHプリアンブルを割り当てる方法が開示される。このランダムアクセスチャネルのプリアンブルを構成する方法は、基地局のセル半径に従う所定のサイクリックプリフィックス時間長情報を獲得する段階と、一つのシーケンスまたは反復シーケンスに関するシーケンス時間長情報を獲得する段階と、保護区間の時間長に関係なく、前記所定のサイクリックプリフィックス時間長情報および前記シーケンス時間長情報を用いて前記プリアンブルを構成する段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 不要なセルリセレクション動作を抑制することができる移動通信端末を提供する。
【解決手段】 本発明の移動通信端末10は、セルリセレクション動作の実施基準が満たされた場合に、セルリセレクション動作を実施するリセレクション動作制御部12と、特定のセル間でセルリセレクション動作が繰り返し実行されていること、および異なる呼び出しエリア間を跨ぐセルリセレクション動作が繰り返し実行されていることを判定する判定部14を備え、リセレクション動作実施部12は、判定部14により特定のセル間でセルリセレクション動作が繰り返し実行されていると判定された場合に、実施基準を実施基準Aに変更し、さらに、判定部14により異なる呼び出しエリア間を跨ぐセルリセレクション動作が繰り返し実行されていると判定された場合に、実施基準を実施基準Bに変更する。 (もっと読む)


【課題】端末のエネルギー消耗を節約できるページング方法を提供する。
【解決手段】異種ネットワークでのページング方法は、二つのネットワークの重なりカバーエリアにおいて、第二のネットワークからのページング要求により、該ページング要求の宛先となる端末が第一のネットワークモードで稼働しているか否かを確認し、及びその登録した位置情報をサーチし、該端末が第二のネットワークモードで稼働していないステップ、該端末が第一のネットワークモードで稼働している場合、第一のネットワークモードのページングメッセージに、第二のネットワークからのページング要求が存在することを示す異種ページング指示情報を追加するステップ、サーチした位置情報、及び異種ページング指示情報が追加されたページングメッセージに基いて、ページングを行い、第二のネットワークモードをオンにすることを該端末に通知するステップを含む。 (もっと読む)


適応型アクセスポイントノードのためのシステムは、(a)少なくとも1つの仮想ローカルエリアネットワークを含むネットワーク(100)内に配置されたスイッチと、(b)少なくとも1つの仮想ローカルエリアネットワーク(121)に配置されたアンカーアクセスポイント(125)であって、データ経路(127)を介してスイッチに接続され、データ経路を介してスイッチから一斉送信データパケットを受信するように構成されたアンカーアクセスポイントと、(c)少なくとも1つのアクセスポイント(130、135)であって、ローカルデータ経路を介してアンカーアクセスポイントに接続され、ローカルデータ経路を介してアンカーアクセスポイントから一斉送信データパケットを受信するアクセスポイントとを含む。アンカーアクセスポイント及びアクセスポイントは、更に、アンカーアクセスポイントに接続された他の装置(140)及びアクセスポイントに接続された他の装置に一斉送信データパケットを転送する。
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ピア発見中のアドホックのピアツーピア型のネットワークでは、種々の装置のユーザに関連している情報は、ネットワーク内の他の装置に送信されるが、これは、ユーザのプライバシーを危険にさらす可能性がある。多数の個人に知られている可能性がある公開の識別子をアナウンスする代わりに、ユーザ装置は、選択された少数の個人に知られていてもよい、或いは、選択された少数の個人によって決定されてもよい非公開の識別子をアナウンスする。選択された個人は、公開の識別子に関連する非公開の識別子を決定するために鍵を与えられることができ、或いはその逆であってもよく、この鍵は、有効範囲又は時間期間を有することができ、この有効範囲又は時間期間の後に鍵は失効する。鍵の失効の前に、選ばれた個人は、各自の装置を通じて、アナウンスされている現在の非公開の識別子によって、対応するユーザ及び/又は装置を検出することができ、従って、ユーザの存在を認識する人数を抑制することができる。
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経路指定プロトコルであって、その一実施形態によると、無線ネットワークの第1のステーションは、多層信号の出現について、および指定された最小伝送速度を達成する能力について、トラフィックフローに対応するその発信伝送を監視する。この監視に基づいて、第1のステーションは、監視トラフィックフローを、経路変更の候補として識別する発信要請メッセージを伝送することができる。要請メッセージを受信すると、無線ネットワークの第2のステーションは、第2のステーションを通るように監視トラフィックフローを経路変更することが、現時点で第2のステーションによって扱われている他のトラフィックフローに対するデータ処理量を減少せずに、そのトラフィックフローに対するデータ処理量を増大することが可能かどうか評価する。この評価に基づいて、第2のステーションは、監視トラフィックフローを経路変更するための提案を第1のステーションに伝送することができる。第1のステーションは、この提案を、たとえばそれによる利益を、第1のステーションが要請メッセージに応答して無線ネットワークの他のステーションから受信したかもしれない代替提案の利益と比較することによって評価する。後者の評価に基づいて、第1のステーションは、その提案が好ましいと思われるステーションを通るように、監視トラフィックフローを経路変更することができる。
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