説明

Fターム[5K067AA33]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 信頼性向上 (2,910)

Fターム[5K067AA33]に分類される特許

1 - 20 / 2,910





【課題】ハンドオーバ先の基地局の無線品質に基づいてハンドオーバすることによりハンドオーバの切り戻りを減少させ、ハンドオーバの成功率を向上させることができる無線通信装置及び無線通信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第一の基地局2a及び第二の基地局2bと通信可能な無線通信装置1であって、第一の基地局2aと、第一のリソースにより通信を行う第一の無線部13と、第二の基地局2bと、第一のリソース以外の空きリソースによりテスト通信を行う第二の無線部15と、第一のリソースの無線品質と、前記空きリソースの無線品質とを比較する無線品質比較部17と、無線品質比較部17の比較結果に応じて、第二の基地局2bにハンドオーバさせる制御部11と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィールド無線システムにおけるパケット到達の信頼性を高める。
【解決手段】複数台の無線フィールド機器を含んで構成される無線ネットワークを管理するシステムマネージャと、無線フィールド機器の上流側のネットワーク機器とを備えたフィールド無線システムであって、システムマネージャは、パケットの宛先となる無線フィールド機器毎に、複数の中継経路を選定し、ネットワーク機器に選定した複数の中継経路を格納させ、ネットワーク機器は、無線フィールド機器宛のパケットを複製し、それぞれのパケットに異なる中継経路を示す情報を含めて、それぞれの中継経路にしたがって次段の機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】ある基地局が無送信期間を設けてセル間の干渉を回避する無線通信システムにおいて、無送信期間が、過剰または不足となることで無送信期間が過剰な場合に使用可能なリソースが必要以上に減少してスループットが低下し、無送信期間が不足する場合に干渉でスループットが低下することを防ぐ。
【解決手段】基地局間が連携して、ある基地局(第1基地局)が無送信期間を設けることで、干渉を回避する無線システムに関する。他の基地局(第2基地局)が、無送信期間を設定している第1基地局から干渉を受けている配下端末の数を検出し、セルエッジにいる端末数が多いほど所要無送信期間が大きくなるように、該所要無送信区間を算出し、第1基地局に通知する。無送信期間を設定している第1基地局は、複数の通知情報を基にシステム全体のスループットの向上が見込まれるかを判断し無送信期間の長さを調節する。 (もっと読む)


【課題】 W−CDMA波とLTE波の一方の信号が過入力状態となった場合に、装置の破損を防ぐと共に通信サービスを向上させることができる中継増幅装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】 下り無線波受信解析部27が、受信信号から通信方式及び帯域を取得して監視制御部34に出力し、監視制御部34が、通信方式及び帯域を下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30に設定し、下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30が、設定された帯域のみを通過させて増幅し、信号レベルを測定して過出力を検出し、一方の信号が過出力状態になると当該通信方式の信号の増幅利得を低減し、当該信号の過出力状態が解消しない場合、監視制御部34が、当該信号の帯域を通過させないよう制御して当該信号の中継を停止する無線中継増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式を搭載した通信装置において、通信方式の不一致による通信不能状態が継続する状況を回避し、通信効率の低下を改善する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、複数の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、複数の通信方式のうちの1つを装置内時刻に基づくタイムスロットごとに所定の選択規則に従って選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。上記所定の選択規則は、各タイムスロットに割り当てる通信方式を複数の通信方式の中からランダムに選択する旨のランダム選択規則を含む。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバパラメータの調整に要する時間を短縮することを図る。
【解決手段】ハンドオーバの対象となるセルの組合せ毎に、地理的な情報または無線品質の情報または移動端末の移動速度の情報を格納するエリア選択テーブルと、前記エリア選択テーブルに基づいて、地理的にまたは無線品質または移動端末の移動速度が同等であるセルの組合せを検出するエリア統合処理部10と、前記検出されたセルの組合せに対して、一括してハンドオーバパラメータを決定する設定値決定部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信方式の時分割多重化に有用な各種技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、送受信部と、通信処理部とを有する。送受信部は、第1ないし第N(Nは2以上の整数)の通信方式に準拠して構成されている。通信処理部は、第1ないし第Nの通信方式のうちの1つを選択し、選択した通信方式によって送受信部を介して通信を行う。第1の通信装置は、ビーコン送信処理201において、第1の通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信するとともに、第1の通信方式の非選択期間Tnslrf中に第2ないし第Nの通信方式によってビーコンRN0を間欠的に送信する。第2の通信装置は、ビーコン応答処理202において、第1ないし第Nの通信方式を切り替えることによってビーコンRN0の受信を試み、ビーコンRN0を受信できた通信方式でビーコンRN0に対する応答SREQを送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の利用者への利便性を損なうことなく、セキュリティリスクを回避することが可能な携帯端末認証システム、および携帯端末認証方法を提供する。
【解決手段】携帯端末からの要求に応じて利用者を認証する携帯端末認証システム1000であって、利用者が認証のために利用する被認証用携帯端末102と、認証者が利用者を認証するための認証用携帯端末102と、を備え、業務サーバ101は、被認証用携帯端末102から通信パケットを受信するパケット受信部と、認証用携帯端末102からアクセス要求を受信する要求受信部と、パケット受信部が受信した通信パケットに被認証用タグIDと認証用タグIDとが含まれている場合に、要求受信部が受信したアクセス要求を許可する利用者認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同じセル識別情報を用いるヘテロジニアス環境においても、ユーザ端末がいずれのセルからの下りリンク信号であるか判別でき、それにより受信精度が維持できること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、ユーザ固有パラメータを含む擬似ランダム系列を用いて復調用参照信号系列を生成し、ユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報及び復調用参照信号系列をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、無線基地局装置から送信されたユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報を用いてユーザ固有パラメータを求め、このユーザ固有パラメータを用いた擬似ランダム系列を用いた復調用参照信号系列を判別し、判別された復調用参照信号系列を用いて受信信号を復調することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、伝送レート要求用信号の情報量を低減するとともに、低消費電力にすること。
【解決手段】伝送レート要求用信号生成部102は、周波数毎に伝送レートを要求するための複数のビットからなる伝送レート要求用信号を周波数毎に生成する。上位ビット送信制御部104は、CQIの上位ビットを送信する第1の周波数間隔が、CQIの下位ビットを送信する第2の周波数間隔よりも長くなるように、上位ビットを送信する周波数を設定する。下位ビット送信制御部105は、CQIの下位ビットを送信する周波数を設定する。送信装置100は、上位ビット送信制御部104及び下位ビット送信制御部105により設定した周波数を用いて、CQIの上位ビット及び下位ビットを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信環境の実情に応じた通信経路を設定できるようにすること。
【解決手段】各計測装置520,530,630,650は、所定範囲内の他の計測装置と無線通信するための機能を有する。中継装置20の模擬通信管理部210は、各計測装置の模擬通信を管理し、通信結果を収集して管理する。通信経路設定部10の統計処理部110は、模擬通信の結果を統計処理する。評価部120は、統計処理の結果と経路情報データベース320からの情報に基づいて、各計測装置間の通信経路を設定する。通信経路作成部130で作成された通信経路は、通信経路通知部140から中継装置20を介して各計測装置に通知される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信である無線接続通信を制御する無線機能部と、所定の有線端末と有線通信を行うことで有線端末と通信網との間における通信である有線接続通信を制御する有線機能部と、回線終端装置と通信網との間における通信を監視する監視部と、監視部によって通信に異常が発生していることが検出された場合に、ユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置されている他の回線終端装置が有する無線機能部である近隣無線機能部に対して、無線接続通信又は有線接続通信を無線機能部による無線通信により中継する中継部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、情報の受信確認を確実に行なうことができ、端末の故障時にも柔軟に対応が可能な応答確認装置、応答確認方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置がネットワークを介して接続された応答確認装置であって、前記複数の端末装置との間の通信を制御する通信制御部と、前記端末装置からの応答の有無を管理する応答管理部と、前記端末装置のうち、前記応答管理部により新しく応答が確認された所定数の端末装置を代表端末として管理する代表端末管理部と、複数の前記端末装置に一斉に送信を行う一斉通信において、前記端末装置の応答先を前記代表端末のいずれかに設定する応答先設定部と、を有し、前記通信制御部は、前記一斉通信を行い、前記一斉通信において、前記応答先設定部が設定した応答先を含む情報を送信する応答確認装置により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、ユーザ宅の近傍で災害が発生した際に通報を行う通報装置から通報を受信した場合に、通報されたことを、通信事業者が管理する制御サーバに通知する通知部と、制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合、又は、通報装置から通報を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバが、通知元のユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置される他の回線終端装置に対して、他の回線終端装置が有する無線機能部を起動させる旨の起動要求を送信する起動要求部を有する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】複数のスロットを少なくとも含んだフレームが繰り返され、かつ所定のスロットにおいて複数の他の無線装置間の通信がなされており、検出部32は、複数の他の無線装置が信号を重複して送信したことによって衝突が発生したスロットを検出する。変復調部24、RF部22は、検出したスロットに関する情報を報知する。ここで、検出部32において、電力測定部38は、複数のスロットのそれぞれに対する受信電力を測定し、品質測定部40は、複数のスロットのそれぞれに対する信号品質を測定し、衝突スロット特定部44は、受信電力が第1のしきい値よりも大きく、かつ信号品質が第2のしきい値より悪化しているスロットを特定する。 (もっと読む)


【課題】無線デバイスが、検出されたアクセス・ルータへのハンドオフを望むとき、ハンドオフ時間を最小にするために、ターゲット・アクセス・ルータと無線デバイスとの間の通信方法および移動性管理を提供する。
【解決手段】ターゲット・アクセス・ルータ106と無線デバイス102との間の通信は、隣接ルータ探査と少なくとも2つの擬似配線を利用して、現在のアクセス・ルータ104を経由して実行される。双方向隣接ルータ探査と創始は、後続の無線デバイス102が複数のアクセス・ルータ間で自動的にハンドオフすることを該アクセス・ルータ104が可能にすることにより実施される。 (もっと読む)


【課題】無線基地局のバックホール回線に障害が発生し通信不能となったときに、通信サービスが途切れないようにする。
【解決手段】無線基地局20Aのバックホール回線50に障害が発生した場合、無線基地局20Aおよびその近隣の無線基地局20Bの送信電力が通常時より大きい所定値に増加される。したがって、カバーエリア40A,40Bが拡大し、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間で、通信が行える状態になる。そして、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間でリレー通信を行って、無線基地局20Aが移動端末30Aとの間で送受信する情報を、無線基地局20Bを経由して伝達する迂回経路が構築される。 (もっと読む)


1 - 20 / 2,910