説明

Fターム[5K067CC04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599) | 時分割多重 (2,870)

Fターム[5K067CC04]の下位に属するFターム

Fターム[5K067CC04]に分類される特許

201 - 220 / 2,330


【課題】定期送信用の通信装置とランダム送信用の通信装置とが混在し、定期送信期間内にランダム送信を禁止することで定期送信を優先させる無線通信システムにおいて、ランダム送信が定期送信を阻害しないエリア内でランダム送信が制限されるのを防止する。
【解決手段】ランダム送信を行う車載通信装置2は、路上機である固定通信装置1から送信された定期送信情報を受信すると、その情報に基づきランダム送信禁止期間を設定して、その期間内にデータ送信部12がデータ送信を実行するのを禁止する。また、定期送信情報を受信した際には、有効性判断部60にて、その情報の受信頻度、受信電力等から、定期送信情報が有効であるか否か(換言すれば、自車両がランダム送信により定期送信を阻害しないエリア内にいるか否か)を判断して、定期送信情報が有効でなければ、受信した定期送信情報に従いランダム送信期間が設定されるのを禁止する。 (もっと読む)


【課題】割当リソースブロックが非連続で割り当てられる際に、上りリンクのスケジューリング用に通知されるシグナリング量の増加を抑えることができる基地局装置、移動端末装置および通信制御方法を提供すること。
【解決手段】基地局装置20が、連続するRBでRBGを形成し、相対的に小さなRBGサイズ(2RB)のRBG毎に分かれた周波数帯域に対し、1stクラスタ及び2ndクラスタの非連続な割り当て位置を決定し、相対的に大きなRBGサイズ(4RB)のグループ番号により、移動端末装置10に対して1stクラスタ及び2ndクラスタの割り当て位置を指示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数のサブキャリアを利用してデータを送信する無線通信システムにおいて、基地局と無線端末との間の接続性を改善する。
【解決手段】無線端末は、複数のサブキャリアを利用してデータを送信する無線通信システムにおいて使用される。無線端末は、第1および第2の送信部を備える。第1の送信部は、所定数のサブキャリアを利用して、アクセス権を要求する要求信号を基地局へ送信する。第2の送信部は、無線端末が送信データを有しているときは、上記要求信号に対して基地局により割り当てられたアクセス権を利用して、上記所定数よりも少ないサブキャリアで送信可能な、通信リソースを要求する要求メッセージを基地局へ送信する。第2の送信部は、基地局との間の通信レベルが閾値よりも低いときは、無線端末が送信データを有していないときであっても、基地局へ要求メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】「Home eNB ID」のアドレス体系を変更することなく、ホームセル用無線基地局HeNBが、複数のホームセルを管理する。
【解決手段】ホームセル用無線基地局HeNB#1は、ホームセル#11/#12を識別するための「Cell Identity」を管理するように構成されている管理部を具備し、「Cell Identity」は、ホームセル用無線基地局HeNB#1に割り当てられている「Home eNB ID」のみによって構成されており、ホームセル用無線基地局HeNB#1が、複数のホームセル#11/#12を管理する場合、管理部は、複数のホームセル#11/#12の各々に対応する複数の「Home eNB ID」を管理するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】隣接基地局が同じ周波数帯域を用いたときの干渉を低減する。
【解決手段】各基地局の優先帯域は互いに異なる周波数帯域であり、基地局は、配下の端末局との通信時に、当該基地局に隣接する隣接基地局が当該基地局の通信と同じ時間で同じ周波数帯域を用いたときに、当該基地局の通信に対して干渉となる隣接基地局を特定する手段と、当該基地局から干渉となる隣接基地局に対して、優先帯域の全部または一部の送信停止または送信電力の低減を要求する手段と、干渉となる隣接基地局に対して送信停止または送信電力の低減を要求した優先帯域と、隣接基地局から送信停止または送信電力の低減を要求された帯域かつ時間領域以外の周波数帯域と時間領域で配下の端末局と通信する手段と、フレーム構成を複数の時間領域に分割し、当該基地局とその配下の端末局との間の信号の受信状況により、当該基地局がその端末局と通信する時間領域を選択する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】協調通信を行う際の符号及び遅延量の少なくとも一方、並びに送信タイミングを自律的に決定する。
【解決手段】中継処理部15により、受信したパケットが中継要求パケットの場合に、中継要求パケットに含まれる他端末フレーム情報を参照して、自端末の送信スロットが「ACK」の場合に自端末が中継端末になると判断し、フレーム中の何番目の「ACK」かにより、協調通信の際の符号及び遅延量を決定し、パケット生成部18により、決定した符合で符号化した中継パケットを生成し、スロット選択部19により、送信端末の送信スロットの1スロット後のスロットを中継用スロットとして選択し、決定した遅延量も考慮して中継用スロットのタイミングで中継パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局と端局との間に中継局を備える無線通信システムにおいて、通信の途切れ或いは受信漏れを少なくする。
【解決手段】無線通信方法は、以下の手順を有する。基地局は、基地局スロットを使用して第1のダウンリンク周波数でダウンリンクデータを送信する。中継局は、基地局から受信したダウンリンクデータを、基地局スロットを使用して第2のダウンリンク周波数で送信する。端局は、ダウンリンクデータを基地局から受信したときは、端局スロットを使用して第1のアップリンク周波数でアップリンクデータを送信し、ダウンリンクデータを中継局から受信したときは、端局スロットを使用して第2のアップリンク周波数でアップリンクデータを送信する。中継局は、端局から第2のアップリンク周波数で送信されたアップリンクデータを、端局スロットを使用して第1のアップリンク周波数で送信する。 (もっと読む)


【目的】データトラフィックが少ない状況において、共通パイロットを全帯域で送信しないようにしてパイロット送信に要する電力消費を低減する。
【構成】ダウンリンクの無線区間においてパイロットを含むサブフレームを無線基地局装置より端末装置に送信する通信システムであり、無線基地局装置は共通パイロットを全伝送帯域で送信する第1のサブフレームと、共通パイロットを全伝送帯域の中の所定の狭帯域で送信する第2のサブフレームとにサブフレームを分け、前記第1、第2のサブフレームをダウンリンクの無線区間において送信することにより共通パイロットを送信し、端末装置は基地局装置よりサブフレームを受信し、該受信したサブフレームよりパイロットを抽出して所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】検知対象の電波(放送波)の状況を判定するためのデータ収集を効率よく行うことができる電波センサおよびデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】この電波センサは、データ集積装置へデータを伝送するのに用いる搬送周波数を分割した複数のタイムスロットのうち、自身に割り当てられたタイムスロットを用いてデータ伝送を行う電波センサにおいて、所定の周波数帯の電波を受信する受信部と、前記タイムスロットが割り当てられていない無線活動休止期間に、前記受信部により受信された電波のスペクトルを演算(測定および解析)する演算部と、前記演算部により演算された結果のデータを、割り当てられたタイムスロットに載せて前記データ集積装置へ報告する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末による参照信号の送信時の干渉を低減させる。
【解決手段】無線基地局eNB1−1は、サービング無線端末UE2における通信状態に応じて定まるSRS送信周波数帯の設定の優先度(設定優先度)が高いほど、当該サービング無線端末UE2におけるSRSの送信に用いることが可能な周波数帯(SRS送信周波数帯)の幅が大きくなるように、当該SRS送信周波数帯を設定し、設定したSRS送信周波数帯の情報をサービング無線端末UE2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】下りの無線リソースの使用効率を向上させる。
【解決手段】無線基地局eNB1−1は、各サービング無線端末UE2に対して、所定のスペシャルサブフレームのタイミングで当該サービング無線端末UE2がSRSを送信する際に使用する周波数帯(SRS送信周波数帯)を、サービング無線端末UE2毎に異ならせて設定する。更に、無線基地局eNB1−1は、設定されたSRS送信周波数帯の情報をサービング無線端末UE2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】OFDMA方式におけるトラフィックチャネルの利用効率及び音声品質の向上を図る。
【解決手段】通信端末と、サブチャネルを用いたOFDMA方式で通信を行う基地局装置において、通信を行うサブチャネルを各通信端末に割り当てるチャネル割当部109aと、通信対象である呼の種類を取得する呼種類取得部109bと、を備え、チャネル割当部109aは、取得した呼の種類に応じて各通信端末に割り当てるサブチャネルの割り当て手順を変更する。 (もっと読む)


【課題】下りの無線リソースに対するアンテナウェイトの算出を的確に行えるようにする。
【解決手段】無線基地局eNB1−1は、サービング無線端末UE2−1によって送信された第1SRSを受信する。更に、無線基地局eNB1−1は、最新に受信した第1SRSのタイミングよりも後であって、当該最新に受信した第1SRSのタイミングに近い時点の下りリソースブロックのサブフレームのタイミングにおいて、最新に受信した第1SRSの送信に用いられた周波数帯を有する下りリソースブロックを、サービング無線端末UE2−1に対して割り当てる。 (もっと読む)


【課題】
OFDM通信方式では、複数のセクタが同じ端末を送信先とする動作を行わないか、常に行うかの選択しかなかったので、システムのスループットを優先するとセクタ境界の端末の通信品質が劣化し、セクタ境界の通信品質を向上させるとシステムのスループットが大幅に劣化していた。
【解決手段】
基地局101は、セクタがビーム201正面の端末106へ送信する場合はそのセクタのみが送信を行い、ビーム201方向から外れたセクタ境界の端末103へ送信する場合は、別のセクタが同じホッピングパターンを用いて同じ端末103へ送信を行うことで、端末103に意識させることなく通信品質を向上する。これにより、セクタ境界の端末103の通信品質向上とシステムスループット劣化のトレードオフを最小限に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおけるスペクトル可用性を検出するための新しい、かつ、改良された方法を提供する。
【解決手段】無線通信デバイスを動作させる方法であって、第1の時間周期の間、第1の通信帯域の少なくとも1つのビーコン記号を含んだビーコン信号の少なくとも一部を検出するためにモニタすること、およびモニタすることの結果に基づいて第1の信号を送信するか否かを決定することを備え、第1の信号が、ビーコン記号およびユーザデータのうちの少なくとも1つを含む。ビーコン信号が検出されると、受信したビーコン信号から無線端末によって回復された復号された情報を使用して送信が決定される。復号された情報には、たとえば、第2の帯域をピア−ピア通信のために使用することができることを示すタイプ情報が含まれている。 (もっと読む)


【課題】基地局、無線通信方法、ユーザ端末、および無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局であって、アップリンク用サブフレームとダウンリンク用サブフレームが時分割で構成されるフレームフォーマットに従ってユーザ端末と通信する通信部と、ダウンリンク用サブフレームとアップリンク用サブフレームの境界を移動させるスケジューラと、を備え、前記通信部は、前記スケジューラによる移動前の境界と移動後の境界との間のサブフレームを利用して他の基地局と無線通信する、基地局。 (もっと読む)


【課題】無線リソースを有効利用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信システム100で利用されるTDDフレームには、無線通信システム100とは別の無線通信システムにおいて既知信号の送信に使用されるサブフレームである切り替えサブフレームが含まれている。基地局1の周辺に前記別の無線通信システムの基地局が存在する場合には、基地局1と通信端末2との間では、切り替えサブフレームを用いて通信が行われない。一方で、基地局1の周辺に前記別の無線通信システムの基地局が存在しない場合には、基地局1と通信端末2との間では、切り替えサブフレームを用いて通信が行われる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバを適切に実行する。
【解決手段】eNB1−1は、UE2との間の論理通信路であるEPSベアラ5において許容される遅延の大きさを示すQCI情報内の許容遅延時間に応じて、UE2のハンドオーバを実行すべきか否かを判定する。eNB1−1は、この判定においてUE2との間の無線状態と比較されるハンドオーバ閾値を調整する。この際、eNB1−1は、許容遅延時間が小さいほど、換言すれば、許容される遅延の大きさが小さいほど、UE2のハンドオーバを抑制するようにハンドオーバ閾値を調整する。 (もっと読む)


【課題】車両用通信装置単体で入手可能な情報を利用し、かつ車両の走行状態に関係なく重複通信が行われることを事前に判定することが的確に行えることに加え、適切な無線通信が行える車両用通信装置を提供する。
【解決手段】車載器10は、二つの受信モードのうち第一受信モードでの無線通信が終了して、受信モードが第二受信モードに切替えられ、再び第一受信モードに切替えられるまでの間に、路側器20から送られる通信制御用スロットを受信したことを検出することにより、第二受信モードでの無線通信の際に得られる通信結果の記憶部13やICカード15の記憶部16への記憶を規制する。 (もっと読む)


【課題】分割多重方式を利用した通信システムにおいて特定の装置間における通信品質の悪化が、他の装置間の通信品質に悪影響を与えることを防ぐ。
【解決手段】複数の通信先に対する送信データを通信スロット単位で時分割多重化して送信する無線通信装置であって、未送信データを格納する送信キュー領域と、通信先毎の通信状況を評価する通信状況評価部と、通信先毎に定められた通信スロットと、データ再送用の再送通信スロットと、評価結果に応じて定められる特定の通信先に対する送信データを再送するための再送補助通信スロットとを設定し、送信キュー領域に格納された未送信データを所定の基準にしたがって対応する通信スロットに振り分ける通信スロット制御部とを備える。 (もっと読む)


201 - 220 / 2,330