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Fターム[5K067DD45]の内容

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Fターム[5K067DD45]に分類される特許

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【課題】帯域保証される通信の通信経路に移動体通信システムが含まれる場合において、無線レイヤの通信が無線環境の悪化により切断されたとしても、できるだけ早急に再接続させること。
【解決手段】複数の移動局装置がそれぞれ他の通信装置との間で行う通信を中継する基地局装置20において、帯域保証されている通信を行っている移動局装置を示す移動局装置情報を記憶するQoS対象リスト記憶部24と、前記複数の移動局装置のうちの1又は複数から中継開始要求がなされた場合に、QoS対象リスト記憶部24に記憶される移動局装置情報に応じて、中継開始する移動局装置を選択する通信開始移動局装置選択部2102と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、パケット交換による無線通信ネットワークにおいてサービス品質を確保する方法に関する。本発明により、無線アクセスネットワーク(RAN)とコアネットワーク(CN)が、互いに独立して、かつ個々のパラメータのシグナリングを行わずに、サービス品質情報を利用し、アップリンクとダウンリンクにおいてサービス品質に対応するパケット伝送を確実にする。このことは、個々のTCLに対してコンフィギュレーションされたローカルな設定だけを使って行われ、今日の従来の方法と比べて複雑さにおいて大きく減少する。この方法は、記載された、既存のデータ伝送に対して、異なるタスクのインターリンク又は該タスクのリンクをすることによって更に単純化される。
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【課題】受信側の復号処理が先に述べたZF法やMMSE法のような比較的簡易な処理であったとしても、MIMOの伝送特性を向上させる。
【解決手段】伝搬チャネル推定部7は、第2の無線通信装置200からの伝搬チャネル推定用の信号から、M本のアンテナずつ伝搬チャネル応答を推定する。SNR推定部30は、推定した伝搬チャネル情報に従って、受信電力もしくはSNRを求め、L本分のSNRをランキングし、SNRの大きいアンテナをK本選択する。相関値計算部31は、K本のアンテナを組合せ、それぞれの組合せにおける相関値を計算する。送信アンテナ選択部9は、相関値が低くなるように、M’本のアンテナを選択する。送信アンテナ制御部10は、選択されたP本のアンテナと送信機2−1〜2−M’とが接続されるようにスイッチ4を切り替える。信号S〜SM’は、P本のアンテナから送信される。 (もっと読む)


【課題】マルチユーザMIMO通信の運用中における処理・演算量の削減することができる無線中継システムを提供する。
【解決手段】基地局装置が既知の信号にランダムに設定された送信ウエイトベクトルを乗算して送信し、端末局装置がその信号をもとに取得した伝達関数ベクトルから、推定SNRを求め、良好なSNRを示す伝達関数ベクトルを選択するとともに、このベクトルと内積が小さくなる伝達関数ベクトルを基地局装置に報告し、この情報をもとに基地局装置はデータ送信時の送信ウエイト行列を決定する。 (もっと読む)


QOSを保証するためのデータストリームを送受信する方法及び装置に係り、本発明によるデータストリームの伝送方法は、移動ノードによる異種リンク間のハンドオーバーによる移動ノードのリンク特性変化に関する情報を獲得し、この情報に基づいて移動ノードにデータストリームを伝送することにより、移動ノードによる異種リンク間のハンドオーバーがなされた場合にも、データストリームのQOSを保証可能にする。

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【課題】スケジューリング時における無線リソースの競合を回避することを目的とする。
【解決手段】基地局10は、チャネル状態に応じたスケジューリング部101でスケジューリングされた送信パケット又はその再送パケットの無線リソースとPersistentスケジューリング部103でスケジューリングされた送信パケット又はその再送パケットの無線リソースとが競合しないように調整する調整部105を有する。 (もっと読む)


通信ネットワークでのメディアフレーム送信を改善する方法において、最初に複数の“元々の”或は正規のメディアフレームが送信のために提供される。本発明に従えば、提供された正規のメディアフレームの耐性のある表現形が生成され、ローカルに格納される。続いて、1つ以上の正規のメディアフレームが送信される。本発明は送信されたメディアフレームが損失している兆候を検出する。本発明の思想は、検出されたフレーム損失に応じて、その損失メディアフレームの格納されている耐性のある表現形と、後に続くまだ送信されていないメディアフレームの格納されている耐性のある表現形との内の少なくともいずれかを送信してメディア品質を向上させることにある。
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【課題】無線基地局から特定の携帯端末に障害情報を通知する。
【解決手段】
基地局診断部201は、基地局内に備えられた無線端末部213を制御し自基地局との接続試験を実行する。基地局内のスイッチ部は、無線端末部213と、他の基地局と通信するためのアンテナ及び自基地局の無線受信部のいずれかとを選択的に接続する。障害箇所に応じて、(1)スイッチ部により無線端末部213と自基地局の無線受信部とを接続し、無線端末部213から、自基地局の無線受信部等を介した第1の経路で、障害箇所及び/又は障害内容を含む障害情報を無線端末108へ送信する。又は、(2)スイッチ部により無線端末部213とアンテナとを接続し、無線端末部213から、アンテナと他の基地局101とを介した第2の経路で、障害情報を無線端末108へ送信する。 (もっと読む)


本発明は、E−UMTSシステムにおける制御信号を用いた無線リソース要求方法に関する。端末がアップリンクの無線リソースを有しない場合、基地局にデータ送信が必要であれば、前記端末は、RACH(Random Access Channel)又は制御信号を選択的に利用してデータ送信のための無線リソースを前記基地局に要求する。従って、本発明は、前記RACH又は前記制御信号を用いて前記端末が前記基地局に迅速に無線リソース要求メッセージを送信し、前記基地局から迅速に前記無線リソースを取得することができるので、高速データ送信が保証される。
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【課題】繰り返しパターンとなる帯域を持つ複数のチャネルを用いて通信を行う無線通信システムにおいて、他セルからの信号を精度良く検出する。
【解決手段】電波状況検出チャネルを時間軸に沿って変更する。このとき、各チャネルの中から巡回的に電波状況検出チャネルを選択し、各チャネルにおける干渉電力を順次測定してもよいし、通信品質が大きく変動したチャネルを選択的に電波状況検出チャネルとし、そのチャネルにおける干渉電力を測定してもよい。各チャネルの中から巡回的に電波状況検出チャネルを選択する場合には、全てのチャネルの電波状況を監視することができる。また、1つのチャネルに注目したとき、定期的に正確な電波状況の検出を行うことになるため、大きく変動しないチャネルにおいては、常に正確な電波状況を把握することができる。 (もっと読む)


OFDMAのような無線通信システムにおいて高速アクセスを促進するシステムおよび方法が記述される。種々の態様によって、サービス品質情報を有するアクセスシグネチャを備えたアクセスプローブを生成し、このアクセスプローブをランダムアクセスチャネル上で送信するためのシステムと方法が記述され、また、サービス品質情報を有するアクセスプローブを受信し、受信したアクセスプローブに応答してアクセス許可を生成し、アクセスプローブからの情報を用いてアクセス許可をアドレスし、アクセス許可を送信するためのシステムと方法が記述される。 (もっと読む)


【課題】CRCのような誤り検出符号が割り当てられない信号を受信した場合においても、誤り特性を推定し、目標SIRを適切に制御してクローズドループ型の送信電力制御を行うこと。
【解決手段】誤り特性推定部108は、予め内部に誤り率とSIR分散値とを対応づけた誤り率参照テーブルを保持していて、算出されたSIR分散値と誤り率参照テーブルとを照らし合わし、算出されたSIR分散値に最も近いSIRの分散値に対応付けられた誤り率の値を取得し、取得した誤り率を現在の伝搬環境下における誤り率と推定する。目標SIR設定部109は、目標誤り率と、推定誤り率とを比較し、目標SIRを更新する。 (もっと読む)


無線ネットワークの有効範囲を増加し、ネットワーク内の雑音を緩和するために、1または複数の送信機からの送信を先行または遅延させる送信機フェーズ調節値を決定するシステムおよび方法が提供される。所与のネットワーク設定における様々なパラメータを考慮し、そのような設定を考慮して、送信機フェーズ調節値の予測値を生成する分析ツールが提供される。
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【課題】セルエッジ領域で性能を向上させる方法を提供する。
【解決手段】第1の搬送周波数で、データを含む第1の転送パケットを受信する段階と、第2の搬送周波数で、前記データを含む第2の転送パケットを受信する段階と、を含む、複数の相異なる周波数でデータを受信する方法を提供する。この方法は、前記第1及び第2の転送パケットを転送する転送個体と通信を維持する段階と、前記第1及び第2の転送パケットの転送品質を識別する段階と、をさらに含む。
なお、少なくとも2つの転送個体からパケット転送の第1のサブパケットを転送する段階を含む、サブパケット再転送方法を提供する。この方法は、前記第1のサブパケットの応答として否定応答(NACK)を受信する場合、前記少なくとも2つの転送個体が後続サブパケットの転送を交互に反復する段階をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】多重アンテナを有する無線通信システムにおける重畳変調を用いたデータ送受信方法を提供する。
【解決手段】この方法は、少なくとも一つの入力データストリームをチャンネルコーディング方式でコーディングする段階と、前記少なくとも一つのコーディングされた入力データストリームを、少なくとも二つのサブストリームにパンクチャリングする段階と、前記少なくとも二つのサブストリームを階層変調方式を用いて階層変調する段階と、各アンテナの転送電力がチャンネル条件に基づく多重アンテナを通じて、前記階層変調されたサブストリームを転送する段階と、相異なる復調方式を用いるそれぞれの使用者のうち少なくとも一つの使用者により、前記階層変調されたサブストリームを受信する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信相手側の無線通信品質に応じて、End−to−Endの通信状態を最適な状態に保つこと。
【解決手段】リアルタイムデータ処理部24は、第1の端末装置からの無線信号を受信する他の基地局装置から、該無線信号に応じたリアルタイムデータをIPネットワーク16及びIPインターフェース部50を介して受信する。無線通信部40は、他の基地局装置から受信したリアルタイムデータに応じた無線信号を生成し、該無線信号を第2の端末装置に送信する。無線通信制御部28は、他の基地局装置から通知される、該他の基地局装置と第1の端末装置との間の無線通信における通信品質を表す情報に基づいて、受信したリアルタイムデータに応じた無線信号の第2の端末装置への送信に制限を加える。 (もっと読む)


実施形態は、チャンネル上の最適な最大スループットに基づいてMIMOシステム内での最適な伝送方式及び変調及び符号化信号(MCS)レベルを選択するリンク適応方法に関する。方法では、瞬時広帯域MIMO−OFDM信号伝達容量に基づいてMCSレベル及び空間速度値が選択される。伝送チャンネルにおける伝送速度は、ダイバーシティ符号化方式及び空間多重化によるMIMO伝送方式の下で達成された容量の比較に基づき選択される。特定の受信機のタイプ及び受信機の実装の影響は信号容量に関して考慮することができる。固定の目標エラー確率については、より高い瞬時スループットを有する方式又は空間速度が伝送のために選択される。
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【課題】無線通信システムでフィードバック情報に基づく1つ以上のサブパケットを転送する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、1つ以上の受信端からフィードバック情報を受信し、1つ以上のオーバーヘッド(overhead)チャンネルを通じて連続した転送のために選択された搬送波及びアンテナ組合せに関する情報を含む転送パケットを転送し、選択された搬送波及びアンテナ組合せによって1つ以上のサブパケットを転送する。これなより、無線通信システムでフィードバック情報を效率的に転送する。 (もっと読む)


【課題】比較的短周期の伝搬路利得変動が発生した場合においても、平均送信電
力の増加を防止しながら所望の受信品質を達成する送信電力制御方法を提供する

【解決手段】伝搬路利得の変動に対して、通信路容量を増大させるように送信電
力を制御し、増大した通信路容量の変動に合わせてデータレートを制御する。通
信路容量を増大させるためには、送信端に換算した雑音電力(=受信雑音電力/伝
搬路利得)と送信電力の和が一定となるように送信電力を決定する。この結果、
従来とは逆に、伝搬路利得が低下したときに減少させ伝搬路利得が増大したとき
に増加させるように送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 セル外縁部の性能と全体的なスペクトル効率との間のよりよいトレードオフを生じる資源割当方式を提供する。
【解決手段】最大送信パワーと伝搬損失閾値とチャネル状態に基づきパワー制御パラメータ分数を決定する。送信パワーレベルに基づき、サポート可能なデータレートを決定し、かつ、サポート可能なデータレートに基づき最小帯域幅を決定する。 (もっと読む)


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