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Fターム[5K067DD45]の内容

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Fターム[5K067DD45]に分類される特許

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【課題】無線チャネルが使用されていると判断すると、その局の送信が抑制される、いわゆる、さらし端末(さらされ端末)問題の発生を防ぐことのできる無線ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】データの送信前に第二端末302に媒体利用期間(NAV期間)に関する情報を含む送信要求信号(RTS信号)を送信し、第二端末302からの送信許可信号(CTS信号)を受信し、媒体利用期間にデータを第二端末302に送信する第一端末302と、送信要求信号を受信し、送信許可信号を送信する第二端末302と、送信要求信号を受信し、媒体利用期間にデータを第四端末に送信する第三端末312と、第四端末304と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の経路のうち通信品質のよい経路を選択し、従来のものよりも安定した通信を行うことができる無線端末装置を提供すること。
【解決手段】 無線端末装置10は、経路A及びBからパケットを受信するパケット受信部11と、受信したパケットを一時的に記憶する受信バッファ12と、受信したパケットを経路Aからのパケットと経路Bからのパケットとに分類するパケット分類部13と、経路A及びBの通信品質を比較する経路比較部14と、経路A及びBのうち最適な経路を判定する経路判定部15と、パケットを伝送する経路を最適な経路に変更するための経路制御を行う経路制御部16と、パケットを送信するパケット送信部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スロット連結転送方式を使用する通信システムにおいて、適切な受信環境が得られるようにすること。
【解決手段】 通信信号を含むタイムスロットを順次送信する送信部13と、送信される各タイムスロットの、移動局装置20における受信環境を示す受信環境情報を取得するS/N比取得部24と、取得した受信環境情報により示される受信環境の変動量に基づき、連続する複数のタイムスロットについての制御用ビット列の少なくとも一部を1つのタイムスロットの制御用ビット列により代表させるか否かを判断する要求生成部26と、判断結果に応じて、基地局装置10がタイムスロットを送信する際、連続する複数のタイムスロットについての制御用ビット列の少なくとも一部を1つのタイムスロットの制御用ビット列により代表させるようにするタイムスロット制御部18と、を含む移動体通信システム1。 (もっと読む)


本明細書および図面によって、プリアンブルを送信するため、例えば、専用物理制御チャネル(DPCCH)を使用する不連続制御チャネル送信用のプリアンブル(例えば電力制御プリアンブル)のプリアンブル長を定義する新しい方法、システム、装置、およびソフトウェア製品が示される。予め定められた基準を使用し、(例えばDPCCH上で送信される)不連続制御信号、または、例えば拡張専用チャネル(E−DCH)上で送信される不連続データ信号における送信ギャップ長(変数でもよい)、および/または、不連続のデータの送信タイミング間隔(TTI)の長さに従って、プリアンブル長を最適化することができる。さらに、他の予め定められた基準を使用してプリアンブルにおける電力を適時変更できる。
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【課題】 適応変調方式が採用された無線通信システムにおいて、従来よりもさらに誤り率特性の劣化を効果的に防止してスループットの向上を実現することを目的とする。
【解決手段】 基地局と無線通信端末との間における通信に用いる変調方式を適宜変更して通信を行う無線通信システムであって、前記基地局及び前記無線通信端末の少なくとも一方に、回線品質に関する第1パラメータを検出すると共に、前記第1パラメータの変動量を検出する回線品質検出手段と、受信方式を検出する受信方式検出手段と、前記第1パラメータの変動量及び受信方式に応じて前記変調方式を決定する変調方式決定手段とを具備する、という手段を採用する。 (もっと読む)


無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)からセルラ電話ネットワークへのコールのハード・ハンドオフ手順をサポートするシステムおよび方法が提供される。この方法は、サービス提供するWLANとUTとの間のリンクを確立し、確立されたWLANリンクを経由してコールを確立することと、同時に、サービス提供するセルラ電話ネットワークをモニタすることと、セルラ電話ネットワーク内のUTを識別する情報を、サービス提供するWLANへ転送することと、サービス提供するWLANとのリンクを失うことに応答して、セルラ電話ネットワークへのハード・ハンドオフを実行することと、セルラ電話ネットワークを経由してコールを継続することとを含む。一般に、UTの位置は、セルラ電話ネットワークによって知られているので、WLANが、UTのアイデンティティをセルラ電話へ通信することができるのであれば、ハード・ハンドオフを実行することができる。ハード・ハンドオフは、UTが、例えばショート・メッセージ・サービス(SMS)またはページング・メッセージのような共通制御チャネル・メッセージでリソース割当を受信すると実行される。
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複数のリソースブロックを使用する直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムにおけるデータを送受信する装置及び方法を提供する。送信器は、データにハイブリッド自動再送要求(HARQ)機能を遂行するためにサブパケットを生成し、あらかじめ定められた順序に従って、受信器に対するリソースブロック別サブパケットにインターリービングを遂行し、リソースブロック別サブパケットを含む制御メッセージ及びサブパケットの割当情報を端末に送信する。端末は、リソースブロック別に基地局から受信されたサブパケットをデインターリービングし、制御メッセージに基づいて、デインターリービングされたサブパケットを結合する。
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【課題】 指向性アンテナであっても最適な状態で設置でき、且つ、移動体通信機と接続する上で困難もないアンテナ補助装置及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 送受信すべきアンテナ信号と電波受信状態を示す下りシリアル信号とを携帯電話機2から受け、これらに直流電圧とアンテナ信号とを付加した重畳信号を、単一の同軸ケーブル6に出力する制御本体部3と、同軸ケーブル6から受けた重畳信号に含まれる感度データに基づいて、アンテナ本体部1に近接するLED表示部14に、携帯電話機2の電波受信状態を表示する表示制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ環境下にある無線端末装置と正常に通信できるようにする。
【解決手段】アクセスポイントAPから探索対象ステーションに所定期間連続して探索パケットSを送信し、ステーションからの応答パケットACKの受信数が所定数以下の期間をノイズ期間、所定数を超えている期間を通信可能期間として検出する。そして、検出した通信可能期間にそのステーションに対して送信権を与える。周期的にノイズレベルが変化するノイズ環境下にあるステーションに対して通信可能期間に送信権を与える。あるいは、ステーションは探索パケットの受信時間を記録し、通信可能期間を割り出して、自律的にデータ送信を行う。ノイズの影響を回避して無線通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通信方式に関する世代交代の進行に伴うトラフィックの偏りの変化に柔軟に対応して、信号の伝送経路などの資源を有効に利用可能とする。
【解決手段】構内移動通信システムの構内基地局装置において、発信検出手段は、複数の加入者インタフェースによって授受される信号に基づいて、構内に存在する移動通信端末から公衆網への発信要求を検出する。設定手段は、発信要求の検出に応じて、発信元に対応する加入者インタフェースと基地局インフェースとを結ぶ通話路をスイッチによって設定する。要求中継手段は、発信要求の検出に応じて、外線接続用に選択した通信方式に対応する基地局インタフェースを介して公衆網に対する発信要求を代行する。信号変換手段は、発信元に対応する加入者インタフェースと基地局インタフェースとがそれぞれ対応する通信方式で適用される音声符号方式に従ってスイッチを介して転送される信号を相互に変換する。 (もっと読む)


【解決手段】より効率的なUEのオペレーションを提供するために、ユーザの形態を分類し、その分類を使用してUEを制御するためのシステムおよび方法。この分類は、無用な中断またはシステムリソースの不必要な使用を伴わずに、より効率的にユーザの位置を決定する際にユーザを支援するために使用されてもよい。形態分類器は屋内、屋外、局所範囲、非局所範囲、基地局の近く、静止中、移動中、都市部、都市近郊、田舎、屋内の奥にある場所、屋内の中間あたりの場所、および屋内の窓の近くの場所の分類のうちの少なくとも1つに、ユーザの形態を分類してもよい。この分類はUEによってか、またはUEに送信される補助データを作成するために分類を利用する遠隔サーバによって使用されてもよい。 (もっと読む)


モバイル・テレビジョン受信器を動作させる方法。方法は、入力信号のパラメータに関するデータを収集する工程と、信号が一定レベルにあるか否かを判定する工程と、信号が一定レベルにあると判定された場合、更なる機能を行う工程とを備える。信号レベルを判定する工程は、信号対雑音比、ビット誤り率、信号強度及び非補正パケット数のうちの何れかを判定する工程を含む。更なる機能を行う工程は、信号の周波数空間を走査する工程を備える。
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リッスンしている基地局が、アクセス端末から送信される信号を聞くことができることを保証するように、アクセス端末についてのスケーラブルな送信パワーオフセットを実行することを容易にするシステムおよび方法が説明される。パワーオフセットは、アクセス端末が、静的パワーブースティングスキームの下などで生じ得る過剰なパワーブースティングなしに送信パワーを十分に調整することができるようにするために、逆方向リンクチャネル品質インジケータフィードバックループの関数として生成される。チャネル品質指示に関連する監視されるパラメータは、アクセス端末からのCQI信号に応じて基地局によって提供される消去レートインジケータ、ならびにアクセス端末において受信されるスーパーフレームプリアンブルに関連する平均受信パワーレベルを備えることができる。
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第1のモバイルデバイスは、2つのエアインタフェースを有する。第1のモバイルデバイスは、その第1のインタフェースを用いて、第1のセッションにおいて、VoIP/VIPパケットを第2のデバイスへ送信する。サービス品質が低下すると、第1のデバイスは、第2のエアインタフェースを用いる第2のセッションが確立されるようにする。そして、単一のメディアストリームのパケットを第1のデバイスから第2のデバイスへ通信するために、第1のエアインタフェースと第2のエアインタフェースとの両方が使用される。パケットは、第1および第2のセッションにおいて、インタリーブ方式で送信され、単位時間当たりに、1つのセッションで通信されるパケットの、他のセッションで通信されるパケットに対する比率が、1つのセッションによって提供されるサービス品質の、他のセッションによって提供されるサービス品質に対する比率にしたがって調節される。第2のデバイスは、パケットのデータペイロードの順序付けを行い、もって、単一のメディアストリームを再構築する。
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【解決手段】シグナリングの信頼性を向上するための技術が説明される。送信機が、データフレームに関するシグナリングに向上された信頼性が適用可能かどうかを判定する。送信機は、適用可能ではないとみなされる場合は向上された信頼性なしにシグナリングを送信し、適用可能であるとみなされる場合は向上された信頼性を用いてシグナリングを送信する。受信機はシグナリングを受信し、受信フレームの受信信号品質および閾値に基づいてシグナリングを信頼できるかまたは信頼できないと宣言する。受信機は、信頼できるとみなされる場合はシグナリングを復元し、復元されたシグナリングに従って受信フレームを復号化する。受信機は、シグナリングが信頼できないとみなされる場合は受信フレームをヌルフレームであると宣言するか、または何らかのその他の対処を実行する。 (もっと読む)


【解決手段】制御情報の信頼性を向上するための方法が説明される。送信機が、タイムスロットにおいて送信されるべき少なくとも1つの制御シンボルに向上された信頼性が適用可能かどうかを判定する。送信機は、適用可能であるとみなされない場合は向上された信頼性なしに(1つまたは複数の)制御シンボルを送信し、適用可能であるとみなされる場合は向上された信頼性を用いて(1つまたは複数の)制御シンボルを送信する。受信機は(1つまたは複数の)制御シンボルを受信し、受信制御シンボルの受信信号品質、および閾値に基づいて各受信制御シンボルを信頼できる制御シンボルまたは信頼できない制御シンボルとして識別する。受信機は、信頼できる制御シンボルに基づいて制御ループを調整する。また、受信機は合成シンボルを得るために信頼できない制御シンボルを合成し、合成シンボルに基づいて制御ループを選択的に調整する。制御ループは、送信電力またはタイミングに関する可能性がある。 (もっと読む)


複数の無線技術を使用して送信された複数チャネルの電力制御を実行するための技法が述べられる。第1の無線技術(たとえばCDMA)を使用して送信された基準チャネルの伝送電力は、基準チャネルのパフォーマンスの目標レベル(たとえば目標消失率)を達成するように調整される。第2の無線技術(たとえばOFDMA)を使用して送信された、データチャネルの伝送電力は、基準チャネルの伝送電力に基づいて調整される。1つの電力制御機構において、基準電力スペクトル密度(PSD)レベルは、基準チャネルの伝送電力に基づいて決定される。データチャネルの伝送PSDデルタは、干渉推定に基づいて調整される。データチャネルの伝送PSDは、基準PSDレベルおよび伝送PSDデルタに基づいて決定される。次いで、データチャネルの伝送電力は、データチャネルの伝送PSDを達成するように設定される。 (もっと読む)


ここに示された実施例は、無線通信における適応性のあるサーバ選択の提供のための方法とシステムに関係がある。アクセス端末は複数のアクセス・ポイントによってサービスされた複数のセクタの各々に関係した順方向リンク品質測定基準を決定し、順方向リンク品質測定基準に関係して各セクタにクレジットを割り当て、データソース制御(DSC)変更境界における非サービス・セクタに関して蓄積されたクレジットが予め定められた閾値より大きい場合、DSC値を変更するように構成され、アクセス端末のための非サービス・セクタおよびサービス・セクタが、異なるセルに属する。アクセス端末はさらにDSC変更に従ってデータレート制御(DRC)カバーを変更するように構成される。DSCの使用は、ハンドオフの早い表示を提供し、それによって、サーバ切換えに関連したサービス供給停止が本質的に減少されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてアクセス端末(AT)とアクセスネットワーク(AN)との間のバッテリ電力保存手続きを実行する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、バッテリ寿命情報及び電力節減モード要請のうち少なくとも一方を含む通知メッセージを前記ANに送信するステップ(541)と、バッテリ寿命情報及び電力節減モード要請のうち少なくとも一方に基づいて決定された電力節減モードを含む確認メッセージを前記ANから受信するステップ(542)と、前記決定された電力節減モードに応じて前記電力節減モードに入るステップ(543)と、を含む。 (もっと読む)


【解決手段】
ネットワーク起動二次パケットデータサービスインスタンスを作成する方法は、アクセスネットワークを通してアプリケーションデータに対するコンテンツ要求を移動局からアプリケーション機能に送信することを含む。方法は、アプリケーション機能からポリシー機能に二次パケットデータサービスインスタンスに対する要求を送信することと、二次パケットデータサービスインスタンスに対する要求を評価することと、評価から1つまたは複数の操作属性を決定することとをさらに含む。方法は、1つまたは複数の操作属性の関数として1つまたは複数のネットワーク構成要素を配置することによって、アプリケーション機能と移動局の間で二次パケットデータサービスインスタンスを作成することも含む。方法は、二次パケットデータサービスインスタンスを介してアプリケーション機能から移動局にアプリケーションデータを送信することをさらに含む。 (もっと読む)


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