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Fターム[5K067DD45]の内容

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Fターム[5K067DD45]に分類される特許

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【課題】干渉制御に関する負荷率を含む情報を決定、通信及び使用するための方法及び装置
【解決手段】無線端末は、複数の基地局アタッチメントポイントから送信されたブロードキャスト基準信号、例えばビーコン及び/又はパイロット信号、を受信及び測定する。前記無線端末は、アタッチメントポイントに対応するブロードキャスト負荷率情報の有無をモニタリングし、復元することを試みる。前記無線端末は、干渉報告を生成し及び現在のアタッチメントポイントに送信し、前記報告は、前記現在のアタッチメントポイントからの測定された受信された基準信号の結果、1つ以上の異なるアタッチメントポイントの各々からの測定された受信された基準信号の結果、及びアップリンク負荷率情報の結果に基づく。アタッチメントポイントに対応する成功裏に復元されたブロードキャストアップリンク負荷率が存在しない場合は、前記無線端末は、該負荷率に関するデフォルト値を用いる。生成された干渉報告は、ビーコン信号測定とアップリンク負荷率、パイロット信号測定とアップリンク負荷率、又はビーコン及びパイロット信号の測定とアップリンク負荷率の組合せ、に基づく。 (もっと読む)


【課題】 メールを送信できない状況であるにもかかわらず、無駄な送信動作を行うことを回避する。
【解決手段】 メール送信指示があった際に(S3ステップ)圏外であると(S4ステップ)、メール送信を行わず、予約送信指示があると(S9ステップ)、圏内になった時点でメール送信を行う(S14〜S16ステップ)。圏内になってからのメール送信が3回失敗すると(S19ステップ)、所定の電界強度になってからメール送信を行う(S20〜S21ステップ)。 (もっと読む)


本発明は、コアネットワーク(30)及び、少なくとも2つのアクセスネットワーク(20a, 20b)を介して少なくとも2つの経路(a, b)上で前記コアネットワーク(30)と通信する少なくとも1つのユーザ端末ネットワーク(10)を備えるマルチアクセス通信ネットワークであって、複数のデータセッションが、少なくとも、第1のアクセスネットワーク(20a)を介する第1のアクセス経路(a)上と、第2のアクセスネットワーク(20b)を介する第2のアクセス経路(b)上でルーティングされるマルチアクセス通信ネットワークにおいて、ハンドオーバの決定を行うための方法及び装置に関する。前記少なくとも2つのアクセス経路(a,b)間でいつハンドオーバを実行すべきかについて、第1の条件セットがアクセスネットワーク制御機能(ANF)(25a, 25b)によって判別され、前記第1の条件セットの少なくとも1つの条件が満たされた際に、アクセス選択機能(ASF)(34)へ報告が送信される。前記少なくとも2つのアクセス経路(a,b)間でいつハンドオーバを実行すべきかについて、第2の条件セットが接続管理機能(CMF)(14)によって判別され、前記第2の条件セットの少なくとも1つの条件が満たされた際に、アクセス選択機能(ASF)(34)へ報告が送信される。ASF(34)は、前記送信された報告に基づいて、ハンドオーバすべき前記少なくとも1つのユーザ端末ネットワーク(10)の1つ又はそれより多いデータセッションを判別する。そして、コアネットワークアンカー(32)と端末アンカー(12)に、前記判別されたデータセッションを1つのアクセス経路(a,b)から代替アクセス経路(a,b)へ再ルーティングすることによりハンドオーバを実行するよう命令する。
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マルチキャリヤプロトコルに従い通信できる無線ネットワークで使われるための基地局を開示する。上記基地局は、第1の予め定まったサブキャリヤのセットを使用して加入者ステーションと通信する。仮に、上記基地局が第1加入者ステーションと通信するために、上記第1の予め定まったセットで可用な追加サブキャリヤがないと判断すると、上記基地局は第1の隣り合う基地局により使われる第2の予め定まったサブキャリヤのセットで第1サブキャリヤを選択することで、サブキャリア資源を貸りて、上記第1加入者ステーションと通信するために、上記第2の予め定まったセットにおける上記第1サブキャリヤを割り当てる。
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【課題】マルチユーザスロット通信システムで使用される無線ネットワークコントローラ(RNC)において、より良い伝送パワー推定値を得ること。
【解決手段】マルチユーザスロット通信システム内の割り当てられたリソースで用いられるノイズ上昇モデルを用意する。選択されたユーザに関する干渉測定値、経路損失、および所望の信号対干渉比(SIR)を決定し、決定された干渉測定値、経路損失、所望のSIR、およびノイズ上昇モデルを使用して選択されたユーザに関するノイズ上昇を決定する。決定されたノイズ上昇を使用して選択されたユーザの伝送パワーレベルを推定する。 (もっと読む)


本発明は、マルチホップ通信ネットワーク(1)におけるルート判定とデータ転送に採用することができるリンクコストの判定に関するものである。このリンクコストは、コンテンションベースの無線ネットワーク(1)の特定の特性に適合される。このネットワークでは、ノード間のデータ転送に関わる両方のノード(10、20)は、データ転送中に媒体アクセスを遅らせる近接ノード(30、40、50)をブロックする。リンクコストは、データが1つのノード(10)から他のノード(20)へ無線リンク(12)上で転送される場合にブロックされるノード(30、40、50)の推定総数に基づいて判定される。このリンクコストは、また、ノードの推定総数とともに、データ転送に対する、ビットで正規化されている送信継続時間の期待値に基づいていてもよい。ルート判定におけるこのリンクコストの使用は、ネットワーク(1)で実際にブロックされるノードの数を最小にし、ネットワーク容量を増大させる。 (もっと読む)


セル設計動作、ルーチンおよび基地局が開示され、ユーザエンティティは、システム(ノードB)の少なくとも1つのセル(A、B)の互いに干渉を起こさない少なくとも2つのキャリア(C1、C2)に割り当てられ、第1のキャリア(C1)は少なくとも第1のチャネル(DPCH)を有し、第2のキャリア(C2)は少なくとも第2のチャネル(DPCH)を有し、ユーザエンティティ(UE)は、第1のチャネルおよび/または第2のチャネルに選択的に割り当てられてもよい。少なくとも1つのセル内のそれぞれの分布ユーザの雑音耐久能力(MAXROT(UEn))に関するそれぞれの測定値に関する情報が収集される。分布ユーザエンティティは、それぞれの雑音耐久能力(MAX_ROT(UEn)_UE)によって順序付けられる。雑音耐久能力の小さいユーザエンティティは第1のキャリア(C1)のチャネルに割り当てられるのに対して、雑音耐久能力の大きい(MAX_ROT(UEn))ユーザエンティティは第2のキャリア(C2)のチャネルに割り当てられる。
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【課題】ワイヤレスネットワークにおけるサービス品質(QoS)を制御および監視する方法を提供する。
【解決手段】ネットワークは少なくとも1つの移動局を含み、サービスの個々の品質パラメータが設定可能である。本発明によれば、サービス品質の制御をできるだけ包括的に行うため、稼働中のコネクションのQoSに加えて、非稼働中のコネクションおよび/またはコネクションの確立に関する他のサービスのQoSも制御および監視される。 (もっと読む)


【課題】 移動端末の存在しうる地点で測定した無線回線の物理品質に関する情報を用いて無線セルの回線品質の正常性を適切に判定するシステムを提供する。
【解決手段】 移動端末は無線回線の物理品質を測定する。制御装置50は、複数の移動端末から通知された物理品質を無線セル毎に集計してヒストグラム情報を生成する。管理装置60は、制御装置50で生成されたヒストグラム情報を取得し、そのヒストグラム情報から複数の品質指標に基づいて無線セル毎の通信の正常性を判定する。 (もっと読む)


【課題】資源要求者への移動表示の提供
【解決手段】請求される主題は、モバイル無線通信システムにおいてサービス品質管理を行うことに関するものである。より詳細には、幾つかの無線環境において、無線端末は、リンクを通じて複数のアクセスノードに接続することができ、前記無線端末は、主アタッチメントポイントを含むネットワークへのアタッチメントポイントを変更しながら様々なアクセスノード間を移動することができる。前記無線端末に関する資源の要求者には、前記主アタッチメントポイントが変わるときに通知することができ、従って、後続する要求は正確なアクセスノード(例えば、基地局)に提供される。 (もっと読む)


【課題】 高速移動環境においても送信局および受信局双方において安定した受信品質を確保できる移動通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局装置100の位相誤差検出部506は、移動局装置200からの受信波におけるドップラーシフトに起因する位相誤差を検出する。位相回転部1は、位相誤差検出部506により検出された位相誤差に基づいて、基地局100から移動局装置200への下りリンクにおいて発生するドップラーシフトがキャンセルされるようにベースバンド領域で送信シンボルの位相を回転させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにて媒体アクセス制御(MAC)チャンネルの一部にフィードバック情報を割り当てる方法を提供する。
【解決手段】該方法は、少なくとも2つの順方向トラフィックチャンネル上のアクセスネットワーク(AN)から少なくとも2つのパイロット信号を受信するステップと、対応する順方向パイロットチャンネルの強度及び品質の一方を報告する単一逆方向キャリア上の少なくとも2つのチャンネル品質情報をANに送信するステップを含み、チャンネル品質情報は、対応する順方向トラフィックチャンネル上のデータを受信するための所望のデータレートを示し、ANの順方向制御チャンネルを介してフィードバック情報を受信するステップを含み、フィードバック情報は、ANが単一の逆方向キャリア上のアクセス端末(AT)により伝送された多数のチャンネル品質情報を受信可能であるかを示す結合されたチャンネル品質情報を含む。 (もっと読む)


データレートを変動することにより送信電力への意図的な調節に関係なく受信された信号の信号対雑音比を効率的に推定する装置と方法。例えば、一実施形態において、データレートにおける変化による電力の変化(302、304)は電力における変化のため環境ソースから切り離される。一実施形態において、信号対雑音比はデータレートに対して調節される(740)。他の実施形態において、他の信号は、信号対雑音計算(840)のための基準として使用される。これは、効率的なスペクトル帯域幅の使用および相対的に良好なサービス程度(図指定−図7)のために、システムが電力制御ループにおいて効率よくかつ正確に電力を制御することを有利に可能にする。
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【課題】利用者が簡易に通信品質の変更要求を行うことを課題とする。
【解決手段】発側の携帯電話装置10と着側の携帯電話装置20との間で通話が開始されると、携帯電話装置10では、例えば、通話の音圧が80dB以上であるかを判定することで、通信品質を変更すべき状況にあるか否かを継続的に判定する。そして、携帯電話装置10は、通信品質を変更すべき状況にあると判定した場合には、ネットワーク1に対して品質変更要求(例えば、「音声品質を現状よりも上げて下さい」というパケット)を送信する。一方、このような品質変更要求を受け付けた通信品質変更サーバ30は、ネットワーク1に対して、通信品質の変更を指示し、ネットワーク1は、品質変更指示に含まれる変更内容に従って、基地局変更や経路変更などを実行して、携帯電話装置10と携帯電話装置20との間で開始されている通信品質(音声品質)を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドオーバに要する時間を短縮化し、ひいてはハンドオーバ実行時における伝送速度の低下を防止する。
【解決手段】 複数のアンテナを備える基地局3から複数のアンテナを備える端末2へ複数のストリームを送信する無線通信システム1において、基地局3は、送信すべきデータを分割することにより得られる各ストリームを複数のアンテナを介してそれぞれ送信する。端末2は、複数のアンテナを利用して各ストリームをそれぞれ受信する。測定手段が、各アンテナからのストリームについての受信品質あるいは受信電力をそれぞれ測定する。切替手段が、測定手段による測定結果に応じてストリーム毎にハンドオーバを行う。 (もっと読む)


【課題】MIMO技術等、複数アンテナを用い、複数の移動局が同一周波数によって同一時刻で通信を行う次世代無線通信において、下り回線の同一セル内干渉を抑制して、無線ネットワークにおける実効速度を向上させる。
【解決手段】
基地局において、下り回線におけるチャネル情報を該移動局から取得し、取得されたチャネル情報に基づいて、他の移動局に対する送信信号及び雑音によって発生する当該移動局側における干渉雑音成分を、時空間的に無相関なガウス雑音と等価な信号に変換するための変換行列を要素とする送信アンテナウェイトを生成し、これを送信信号に重畳し、下り回線を通じて移動局に送信する。そして、移動局において、干渉雑音成分がガウス雑音と等価な信号に変換された受信信号から、下り回線の所望の信号をチャネル情報に基づいて生成される受信アンテナウェイトによって分離検出する。 (もっと読む)


無線システム100及び方法401〜403が、制限されたチャンネルで動作する無線装置102からの測定レポートを要求及び受信するように構成された媒体アクセス制御(MAC)レイヤを含んでいる。
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【課題】マルチホップ通信システムでのデータスループットを改善すること。
【解決手段】本発明はソース装置から宛先装置へ少なくとも1つの中間装置を介して信号を伝送するための無線通信システム並びに関連する方法及び装置に関連する。特に本発明はマルチホップ通信システムでデータスループットを改善する技術に関連する。 (もっと読む)


【課題】 番組を安定して視聴できるかどうかをユーザに知らせる。
【解決手段】 携帯端末装置1は、放送されている放送番組を受信し、再生する。このとき携帯端末装置1では、受信品質測定部16が、放送波の電界強度を測定することによって、放送番組の受信品質を測定する。受信品質通知部17は、測定された受信品質を、ユーザに理解しやすい形で通知する。これにより携帯端末装置1は、番組を安定して視聴できるかどうかをユーザに知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 端末リソースや無線リソースの消費量を低減し、ネットワークへの負荷を低減する。
【解決手段】 他機存在確認部11は、確認メッセージを定期的にブロードキャストして応答メッセージを受信する。トポロジ情報管理部12は、他機から定期的に受信するネットワークのトポロジ情報に基づいて自機が属するネットワーク全体のトポロジを計算する。経路管理部13は、送信先の携帯電話機までの最適な経路を導出する。QoS情報収集部14は、通信開始要請命令が出され、かつQoS情報収集要請命令が出された場合に、QoS要請パケットを経路上にユニキャストして返信用QoS要請パケットを受信する。判定部15は、QoS情報が所定の品質基準を満たしている場合に通信用の経路として採用する。 (もっと読む)


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