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Fターム[5K067EE59]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 無線ゾーン構成 (2,446) | ゾーン間のタイミング調整 (149)

Fターム[5K067EE59]に分類される特許

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【課題】独立の同期ソースを用いて、またはある基地局(30n)をマスタソースとして特定して、基地局(30n)を同期させる方法および装置を提供する。
【解決手段】RNC(C−RNC)(36,38,40)または基地局(30n)が、1つの基地局(30n)またはUE(20,22,24)に対して、同期を達成するために基地局(30n)から導出される測定値を獲得するように指定することができる。同期活動は、定期的に行われてもよく、または、ドリフト値が所定しきい値を超えていることを定期的測定値が示している時に行われてもよい。 (もっと読む)


【課題】システム価格を低減しながら、細分化された領域で物体の位置を検出することを可能にする。
【解決手段】天井面等に配置された複数の発光器1〜3から所定の発光パターンの赤外線を照射するとともに、複数の発光器1〜3から照射した赤外線の何れかを受光器5で受信し、受信信号に基づいて受光器5の位置を検出する位置検出システムであって、複数の発信器1〜3は、互いに異なる発光パターンの赤外線を照射するとともに、前段の発光器の赤外線の照射が終了した後に次段の発光器が赤外線の照射を開始することを特徴とする位置検出システム。また、この位置検出システムにおいては、初段の発光器1が、パルス発生手段4から出力される発光開始信号ESのパルス幅に基づいて赤外線の発光パターンを決定し、次段の発光器2が、発光器1から出力される発光終了信号EE1のパルス幅に基づいて赤外線の発光パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】時分割復信方式が用いられる場合において、導入コストの抑制及び移動端末と無線基地局との通信を中断の回避を実現しつつ、下り方向フレームの送信タイミングを他の無線基地局と同期させることができる無線基地局及び送信タイミング調整方法を提供する。
【解決手段】無線基地局101は、下り方向フレームの所定位置に配置され、下り方向フレームを構成する他の信号との識別が可能な与干渉信号に基づいて、無線基地局101が送信する下り方向フレームの送信タイミングである自局送信タイミングと、他の無線基地局が送信する下り方向フレームの送信タイミングである他局送信タイミングとのずれを検出する与干渉信号検出部145と、検出されたずれに基づいて、自局送信タイミングを調整し、または他局送信タイミングを他の無線基地局に調整させるフレームタイミング制御部147とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基地局間の同期をとる処理の負荷が中央装置に集中しない基地局間同期方式及び基地局を得る。
【解決手段】 中央装置と複数の基地局とがループを構成して接続される無線システムにおける基地局間同期方式であって、上記中央装置は上記複数の基地局に対し二つの接続回線にて基準タイミング信号を各々送信し、上記基地局は受信した上記基準タイミング信号に基づき無線送信タイミングを決定し、この無線送信タイミングに従い移動局へ無線送信データを送信するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 通信遅延等の影響を受けることなく正確な時刻同期を行なうことが可能な無線ノード間の時刻同期方法及びこれを用いた無線ネットワークシステムを実現する。
【解決手段】 時刻同期を行なう無線ノードが近隣探査パケットをブロードキャストし、近隣探査パケットを受信した近隣無線ノードが近隣応答パケットを返送し、無線ノードが近隣応答パケットに基づき仲介無線ノードを選択して仲介要求パケットを送信し、仲介要求パケットを受信した近隣無線ノードが時刻記録要求パケットをブロードキャストし、時刻記録要求パケットを受信した無線ノードが受信時の時刻を記録し、時刻記録要求パケットを受信した近隣無線ノードが受信時の時刻を記録すると共に上位近隣無線ノードに指定されている場合に時刻通知パケットを無線ノードに送信し無線ノードが記録した時刻と時刻通知パケットに包含されている時刻の差分を演算し現在時刻に加算する。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサ間で共通の無線通信帯域を使用して時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、センサの設置作業を簡略化する。
【解決手段】最初のセンサS1が自機で使用するスロットNo.1を使用スロット通知として送信し、それに続くセンサS2,S3がそのスロットNo.1を除いて空きスロットを検出し、同様にスロットNo.2を使用スロット通知として送信する。その通知の衝突がセンサS1で検出されると、再度スロット選択をやり直させる。こうして、隣接するセンサ間で同一のスロットを使用しないように自動的に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】遅延時間調整に要する作業負担を軽減できる光中継システムを提供する。
【解決手段】基地局1が、LCX3−1及び光ファイバ伝送路4−1〜4−nに同期信号を送信する信号送信(TX)部200と、LCXに送信された同期信号と光ファイバ伝送路に送信された同期信号との位相差情報に基づいて、移動局7との間で送受信する信号の位相を調整する位相調整器101,110とを備え、中継機2−1〜2−nが、前段の中継機又は基地局1からLCXを介して受信した同期信号と基地局1から光ファイバ伝送路を介して受信した同期信号との位相差を検出し、位相差情報として前段の中継機又は基地局1に送信する位相差検出部800と、後段の中継機の位相差検出部800から受信した位相差情報に基づいて、移動局7と基地局1との間で送受信する信号の位相を調整する位相調整器901,910とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の基地局からのMBMSデータの移動局での受信タイミング差が大きくなった場合にも、移動局でMBMSデータのセル間ソフトコンバイニングができるようにする。
【解決手段】 複数の基地局a〜cはMBMSデータをMTCHにて移動局E〜Gに送信し、各移動局はこれら基地局からのMBMSデータを受信して各基地局からのMTCHの受信タイミングを測定し、その受信タイミング差を計算する。この受信タイミング差が所定値より大きい場合には、基地局に受信タイミング差を報告する。基地局は、移動局から受信タイミング差が大きいと報告を受けた場合、報告を受けた受信タイミング差の情報に基づいて所定のアルゴリズムで基地局のMTCH送信タイミングを補正する。こうすることにより、移動局は小さな受信バッファでMBMSデータのソフトコンバイニングを実現できる。 (もっと読む)


無線通信ネットワーク(例えば、セルラネットワーク)のサービスエリアを屋内又は他の場所にまで拡張するための技術が記述される。無線装置は、周波数分割複信(FDD)を使用して、認可された周波数帯内のダウンリンク及びアップリンク周波数チャネルを介して、無線ネットワーク内の基地局と通信することができる。無線装置は、時分割複信(TDD)を使用して、アップリンク周波数チャネルを介してピコネットワーク(ピコネット)内のピコネット基地局(PBS)と通信することができる。PBSは、アップリンク周波数チャネルで無線装置と通信することができ、ワイヤーライン通信リンクを介して無線ネットワークとデータ交換することができる。PBSは、無線装置から受信したデータを無線ネットワークに転送することができ、同様に無線装置のために無線ネットワークから受信したデータを無線装置へ転送することができる。PBSは、無線装置のために無線ネットワークからページングメッセージを受信することができ、無線装置へページングメッセージを転送することができる。
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【課題】GPS信号を用いた同期において、GPS信号を受信できなくなった場合でも同期を維持する。
【解決手段】GPS信号とクロック発生器10のフィードバック信号との差分に基づいてクロック発生器10を補正する信号同期装置であって、GPS信号の喪失状態を検出するGPS信号喪失検出部21と、クロック発生器10が設置された地点の環境情報を検出する環境情報検出部22と、前記環境情報と前記補正値とを関連付けて記憶する補正情報記憶部30と、GPS信号が喪失した場合に、検出した環境情報に対応する補正値をクロック発生器10の補正値として取得する補正値情報読出部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 前進基地局と主無線基地局の送信時間差による同一波干渉の問題を解決することのできる無線通信システム及び無線基地局を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの無線基地局と、該無線基地局に接続される前進基地局と、複数の移動無線局とより構成された無線通信システムにおいて、前記無線基地局は、当該無線基地局とこれに接続される前記前進基地局間を接続する経路に基づく遅延時間を設定する遅延時間設定手段を備え、該遅延時間設定手段が設定する遅延時間分を遅延させて、当該無線基地局の送信アンテナから送信信号を輻射することで、当該無線基地局の送信アンテナからの輻射タイミングと、前記前進基地局の送信アンテナからの輻射タイミングとがほぼ同等となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時には、上位ネットワークに接続されたサーバーが地震などの影響で機能しなくなり基地局間同期を保持することができない。その結果基地局間同士で干渉が多く発生し実質的に通信ができない状態になる。
【解決手段】基地局自身が収集した地震の揺れ情報を基に、その基地局に合った基地局間同期保持制御を行うことができる。また、上位ネットワークからの同期基準信号がサーバーの機能停止などにより失われた場合でも、自律的に基地局間同期保持制御を行うことができ、回線数確保を行うことができる。 (もっと読む)


無線通信システムにおける効率的なセル探索のための技術を提供するシステムおよび方法論が記述される。1つの局面では、セルのセル・グループIDまたはセルIDに基づいて、周波数シフトを、ノードBのカバレッジを提供するセルから送信された基準信号へ適用することによって、周波数再使用パターンが生成される。基準信号へ適用された周波数シフトは、その後、周波数分割多重化(FDM)またはFDMと他の多重化技術との組み合わせを用いて、別のセルからの基準信号を多重化するベースとして利用されうる。検出効率を向上するために、例えば送信電力調節のように、それぞれのセルから送信された基準信号に対する他の調節がさらになされる。
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【課題】通信システムにおけるマルチキャスト/ブロードキャスト信号を送受信するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】通信システムは、同一のサービスの提供を受ける少なくとも1つの領域を含み、領域が少なくとも1つのアクセスサービスネットワークゲートウェイ(Access Service Network GateWay;ASN-GW)と、ASN-GWに接続されている少なくとも1つの基地局(BaseStation;BS)とを含む場合には、ASN-GWが、領域に関する情報に従って、受信された第1のマルチキャスト/ブロードキャスト信号を用いて第2のマルチキャスト/ブロードキャスト信号を生成し、BSが第2のマルチキャスト/ブロードキャスト信号を送信しなければならない時点を示す時刻情報を生成し、第2のマルチキャスト/ブロードキャスト信号及び時刻情報をBSへ送信する。 (もっと読む)


【課題】高速なハンドオーバを実現する。
【解決手段】複数の基地局のうちの少なくとも1つと無線通信端末間で1つまたは複数の通信チャネルを用いて時分割多重接続方式で通信を行う無線通信システムにおいて、前記無線通信端末は、ハンドオーバ時に、送信先の基地局を指定せずに、ハンドオーバに関する制御情報の通信に使用され且つ前記無線通信システム内で共通の絶対スロット番号を有するハンドオーバ制御チャネルを使用してリンクチャネルの割当要求信号を送信するリンクチャネル割当要求手段を備え、前記基地局は、前記リンクチャネルの割当要求信号を受信した場合に、前記ハンドオーバ制御チャネルを使用してリンクチャネルの割当情報を含むリンクチャネル割当信号を前記無線通信端末に送信するリンクチャネル割当手段を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 異なるモードで動作されることができるようにリソースを分割すること、並びに協調的電力割り当て設定を互いに採用することができるように異なるセクタ間でこれらの分配を同期させることが提供される。リソースは、2つのモードのうちの1つ、即ち、ブロックモード又は分散モードに分割されることができる。ユーザは、モード、及びモードに部分的に基づいていることができるゾーンに従って、同期させられることができる。同期化は、ビット反転順又はトーンの擬似一様間隔に基づいていることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のセルから構成される無線セルラー通信ネットワークの1つのセルにおけるマルチメディアコンテンツの転送をセットアップするための方法及びデバイスに関する。
【解決手段】セルは少なくとも1つの他のセルの隣接するセルであり、各セルは1つの基地局によって管理される。第1のセルを管理する第1の基地局が、第1の基地局によって管理される第1のセルの隣接セルである第2のセルを管理する第2の基地局から、第2のセルにおいて第2の基地局がマルチメディアコンテンツを転送することを通知するメッセージを受信する。そのメッセージは、少なくともマルチメディアコンテンツを特定する情報を含む。第1の基地局は、無線セルラー通信ネットワークからマルチメディアコンテンツを入手し、第1のセルにおいて、そのマルチメディアコンテンツを転送する。 (もっと読む)


通信システムは、無線ネットワークコントローラのような中央基地ノードを必要としないように複数の基地ノードがコントローラ機能を含むような脱中央化されたフラットアーキテクチャを含む。基地ノードの少なくとも1つはアンカーノードとして動作する。アンカーノードはタイムスタンプを少なくとも1つのパケットに関連付け、それを複数の基地ノードに提供する。一例では、パケット及び関連付けられたタイムスタンプを複数の基地ノードに分散するためのルータ装置によってマルチキャストアプローチが用いられる。各基地ノードは関連付けられたタイムスタンプに応じて少なくとも1つのパケットの送信のタイミングをワイヤレスインターフェイスを介して制御する。
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パケット情報の配信を同期化する機器および方法が記載されている。一実施形態において、本発明は、パケット情報に組み込まれた伝送時間インジケータを処理するためのタイムスタンプ処理論理であって、該伝送時間インジケータは時間基準に基づいている、タイムスタンプ処理論理と、伝送時間インジケータ後の時間オフセットまでパケット情報を保持するためのサービス同期化キューイング論理であって、該サービス同期化キューイング論理は時間基準と同期化される、サービス同期化キューイング論理とを含む。
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【課題】さらなる通信品質の向上を実現可能な通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信システムは、たとえば、基地局1,2,3と各基地局のセル内を移動する端末4により構成される通信システムであって、基地局1,2,3のセル境界に各基地局にて共有可能な共有リモートアンテナ装置5を備え、共有リモートアンテナ装置5は、自装置のアンテナを介して受信した端末4からの受信信号を、自装置を共有するすべての基地局に対して伝送し、さらに、各基地局から受信した信号を、自装置のアンテナを介して送信する。 (もっと読む)


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