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Fターム[5K067FF32]の内容

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Fターム[5K067FF32]に分類される特許

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【課題】障害等で一旦停止したMME#1が再開した後に、MME#1配下でアイドル状態のUE宛てのユーザデータが受信された場合に、適切に、PDNコネクション#1を解放する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、UEが、「Paging」を受信した場合に、MME#2に対する再アタッチ処理を開始する工程と、MME#1が、「DDN」に含まれるS-GWアドレス#1によって特定されるS-GW#1に対して、「DDN」に含まれる「EPS Bearer ID#1」及び「Cause=Re-Attach Success(再アタッチ処理が成功した旨を示す情報)」を含む「DDN Ack」を送信する工程と、S-GW#1が、「DDN Ack」を受信した場合に、P-GW#1との間で、「DDN Ack」に含まれる「EPS Bearer ID#1」に対応するPDNコネクション#1を解放する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが体感する品質に基づいて適切な接続先を選択する。
【解決手段】移動端末30が、要求する通信サービス品質に基づいて要求体感品質を決定する要求体感品質決定部402と、単一ベアラを利用して無線通信を行った場合の単一ベアラ体感品質を単一ベアラ毎に決定する単一ベアラ体感品質決定部404と、マルチホーミングによる仮想統合ベアラを利用して無線通信を行った場合の仮想統合ベアラ体感品質を仮想統合ベアラ毎に決定する仮想統合ベアラ体感品質決定部406と、要求体感品質と、単一ベアラ体感品質の各々および仮想統合ベアラ体感品質の各々とを比較した結果に基づいて、要求体感品質を充足するベアラを選択するベアラ選択部408とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線環境の測定に伴うトラヒック増大を抑制しつつ、カバレッジホールの大きさや形状を把握可能にする。
【解決手段】移動通信システムの無線端末100は、移動通信システムの基地局200から受信する無線信号に対する測定を行う受信信号測定部111と、自端末の位置を測定するためのGPS受信機120と、受信信号測定部111による測定結果に基づいて、移動通信システムのサービスエリアの圏外への移行、及び/又は、移動通信システムのサービスエリアの圏内への移行を検出した際に、GPS受信機120を用いて得られた位置情報を移行時位置情報として取得するよう制御する制御部130と、を備え、制御部130は、移行時位置情報を移動通信システムの基地局200に通知するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】HSDPA通信を切断せずにハンドオーバすることができる移動通信システムを提供する。
【解決手段】移動通信システムは、複数の基地局装置と、移動端末を備える。移動端末は、複数の基地局装置との間でHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)通信を行う。移動端末は、ハンドオーバ元の基地局装置とハンドオーバ先の基地局装置とからHS−SCCH(High Speed Shared Control Channel)を同時に受信する受信部を有する。 (もっと読む)


【課題】SDIOのような、クロック周波数に応じてデータ転送速度が決定されるようなインタフェースを備えた無線通信装置において、無線通信の通信速度に悪影響を与えることなく省電力効果を高めることを目的とする。
【解決手段】無線通信装置は、無線LANモジュールと、この無線LANモジュールとの間でSDIOによりデータ転送を行うASICとを有する。無線LANによる現在のデータ通信の通信規格や通信速度(理論値)等の情報をビーコン等から取得し、ASICへ伝える。ASIC内のCPUは、SDクロック周波数設定テーブルを参照して、現在の無線LANの通信規格・通信速度に対応したSDCLK周波数を設定する。このテーブルは、無線LANの通信速度が遅くなればなるほどSDIOのデータ転送速度も遅くなるように、無線LANの通信速度毎にSDCLK周波数が対応付けられて設定されている。 (もっと読む)


【課題】移動ノードをホーム・ネットワーク及びホーム・エージェントに取り付けた場合に、移動ノードのホーム・ネットワーク内の移動ノードにサービスを提供しているホーム・エージェントが実行する方法を提供する。また、複数のインタフェースのうちの1つを通してホーム・ネットワークに、前記複数のインタフェースのうちの少なくとも他のインタフェース通して少なくとも1つのフォーリン・ネットワークに取り付けられている移動ノードにより複数のインタフェースの同時使用を可能にする方法を提供する。
【解決手段】移動ノードが、通信のためにホーム・ネットワーク及び少なくとも1つの他のフォーリン・ネットワークを使用することができるようにするために、本発明は、ホーム・ネットワークの気付けアドレスとしてそのホーム・ネットワーク内での移動ノードのホーム・アドレス、又はネットワーク・ノードの登録を示唆する。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高い通信接続を可能にする。
【解決手段】移動機10の通信中に、残通信量に基づいて移動機10の通信継続が不可であるものとしてSGSN20の通信可否判断部216によって判断された場合、残通信量が残っているAPNのAPN情報を接続先情報抽出部201が抽出し、抽出したAPN情報を移動機に通知する。移動機10の接続先情報取得部104は、残通信量が残っているAPN情報を取得する。そして、次回の通信開始時に、残通信量が残っているAPN情報をSGSN20へ送信して通信を行う。このように、移動機10側において残通信量の残っているAPN情報を把握し、残通信量が残っているAPN情報に基づいて通信を行うことができるので、より利便性の高い通信接続を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末における完了信号の誤った検出によるエラーから回復することを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ハンドオフの開始または半接続状態の終了のために、アクセス端末に特有の要求信号がターゲット基地局へ送信されうる。アクセス端末に特有の要求信号に応答して、完了信号が転送されうる。アクセス端末における完了信号の誤った検出からのエラーを緩和するために、順方向リンク確認信号および逆方向リンク確認信号が転送され、正しいハンドオフまたは接続状態再エントリの完了が確認される。例えば、アクセス端末は、タイマが終了する前に順方向リンク確認信号が検出された場合、ハンドオフまたは再エントリが正しくなされたと判定しうる。さらに、順方向リンク確認信号および逆方向リンク確認信号はおのおの、完了信号に含まれるCRCビットの数よりも多いCRCビットを含みうる。 (もっと読む)


【課題】IP網を介して端末間で通信するシステムにおいて可用性及び信頼性を高める。
【解決手段】本実施形態に係る通信システムにおいて、接続装置2は、PHS無線基地局装置4との間で無線通信を行う無線モジュール21を備え、IP網5への接続回線の障害が検出された場合に発呼端末から着信端末へのデータをプロトコル変換装置6の着番号を設定して無線モジュールに分配する。無線基地局装置4は、位置登録装置7に対し変換装置の着番号に基づいて変換装置の位置情報の取得を要求する。IP交換機11は、PIAFSプロトコルのデータを変換装置の位置情報に基づいてIP網を介して変換装置へ転送する。変換装置は、位置登録装置に対し着信端末の位置情報の取得を要求し、PIAFSプロトコルを着信側のIP交換機12のプロトコルに変換したデータを着信端末の位置情報に基づいてIP網を介して着信側のIP交換機へ転送する。 (もっと読む)


【課題】第1の通信システムを介して第2の通信システムへ通信要求を行った場合であっても、第2の通信システムにおける通信規制があれば、同等の通信規制を行える無線端末装置、制御システム及び制御方法を提供すること。
【解決手段】LTEシステムを利用中にCDMAシステムでの通信要求を行った場合、当該通信要求に応じて、CDMAシステムの通信チャネルが割り当てられる携帯電話機1は、LTEシステムを介して、CDMAシステムにおける通信規制情報を取得する取得部32と、取得された通信規制情報に基づいて、CDMAシステムでの通信の可否を判定する判定部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】WLAN等のような通信規格に基づいて、TVWSチャネルを割り当てる。
【解決手段】TVWSの各チャネルにおける時間毎及び位置毎の空き情報を予めTVWSデータベース2に記録し、TVWSデータベース2との間で通信可能な通信イネーブラーが実装された基地局32により、自らが属する無線通信ネットワーク3の位置情報を含むTVWSチャネル割り当て要求をTVWSデータベース2へ通知し、TVWSデータベース2により、TVWSチャネル割り当て要求に含まれている位置情報に対応した時間毎のチャネル空き情報を読み出し、これを基地局32へ送信し、基地局32により、送信されてきたチャネル空き情報に基づいてTVWSのチャネルを時間毎に選択し、この選択したTVWSのチャネルに基づいて無線通信ネットワーク3内で通信を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】LTEセルラ無線ネットワーク内のUEの固有パラメータの設定の変更に基づく自動カバレッジ・ホール検出(CHD)方法を提供する。
【解決手段】カバレッジ・ホールを示すUEの物理RLFイベントが監視される。所与のセル内の幾つかのUEは、該UEのパラメータ設定を変更するために選択される。高度なログ及び物理RLFのときの報告能力を有さない3GPP LTE Release8及び9のUEでは、カバレッジ・ホールの存在は、タイマ(T311)の設定とUEがRRC_IDLEモードに遷移する可能性との間の相関を分析することにより検出される。タイマの設定は、観察されたRLFの特徴を評価するためにシグナリングするeNBを介して体系的に調整される。異なる能力(例えばRel8/9、Rel10又はそれ以後)のUEの組合せに供するネットワークでは、この方法は、高度なUEロギング及び報告能力と併せて適用されうる。 (もっと読む)


【課題】MRパラメータの設定値に対応するハンドオーバ失敗率を予測することを図る。
【解決手段】MRパラメータ候補値ごとにMRを送信した移動端末がハンドオーバするか否かを当該移動端末が送信したMRに基づいて判定するハンドオーバ判定部11と、無線リンク断の情報およびMRが有する接続基地局に係る受信電力または受信品質の情報に基づいて当該接続基地局で無線リンク断が発生する受信電力または受信品質の閾値である無線リンク断閾値を計算する無線リンク断閾値計算部12と、ハンドオーバすると判定された移動端末の測定報告メッセージが有する隣接基地局に係る受信電力または受信品質の情報と当該隣接基地局における無線リンク断閾値とを比較してハンドオーバが失敗するか否かを判定し、ハンドオーバ失敗率予測値を計算するハンドオーバ失敗率予測値計算部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と移動局装置が、キャリア要素を複合的に使用して広帯域な周波数帯域で通信を行う際に、移動局装置における送信電力を低く抑えた複数のPUSCH、PUCCHによるデータの送信を可能とする。
【解決手段】上りリンク制御情報を基地局装置へ送信する移動局装置は、物理上りリンク共用チャネルでの送信を行うサブフレームにおいて、基地局装置へ送信する前記上りリンク制御情報がチャネル状態情報とHARQにおける制御情報の場合に、基地局装置からの設定に基づいて、チャネル状態情報を前記物理上りリンク共用チャネルで、HARQにおける制御情報を物理上りリンク制御チャネルで基地局装置へ送信するか、または、チャネル状態情報およびHARQにおける制御情報を物理上りリンク共用チャネルで前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】
複数の制御装置に接続する可能性のある通信装置が、通信帯域を有効に利用できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
制御装置は、通信装置と関連付けを行なう関連付け手段と、関連付け手段により関連付けられた通信装置が関連付けられる他の制御装置を検出する検出手段と、検出手段により他の制御装置が検出された場合、他の制御装置が通信に用いる通信帯域を、制御装置の通信に用いる通信帯域として設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線送受信ユニット(WTRU)およびノード−Bの間の拡張されたアップリンク(EU)データ送信を支援するために使用される、トラフィック量測定(TVM)情報を報告するための無線通信の方法および装置を提供する。
【解決手段】EUデータをバッファに格納した後、WTRUは、EUデータを有することを示す、初期TVM情報要求メッセージをノード−Bに送る。これに応答して、ノード−Bは、1つまたは複数の許可されたEUデータ送信をスケジューリングする。WTRUは、許可されたEUデータ送信を介して、格納されたEUデータの少なくとも一部分を、ノード−Bに送信する。一実施形態において、WTRUのバッファに格納されたEUデータの量が設定された閾値を超えた後にのみ、初期TVM情報要求メッセージが送信される。そうでない場合は、スケジューリングを要求することなく、すべての格納されたEUデータをノード−Bに転送する。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造内におけるDL-MAPの占める割合を大幅に増やすことなく、DL-MAPの受信確率を高める。
【解決手段】 基地局は、ビームフォーミングを利用できる下りバーストを送信する。基地局は、制御領域における移動局への割り当てとして、下りバーストの割り当て情報に対応する制御チャネル要素を割り当てる。基地局は、シンボル数が定められた制御領域における、同一の制御チャネル要素の数を制御する。 (もっと読む)


【課題】データ信号について、無線アクセスネットワークを介することなく複数の移動局間で直接通信を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UE#1及び移動局UE#2が、無線基地局eNBに対して、スケジューリングに必要な情報を送信する工程Aと、無線基地局eNBが、受信したスケジューリングに必要な情報に基づいて、移動局UE#1及び移動局UE#2に対して、無線基地局eNBを介することなく移動局UE#1と移動局UE#2との間で直接通信するように指示するスケジューリング情報を送信する工程Bと、移動局UE#1及び移動局UE#2が、かかるスケジューリング情報に基づいて、無線基地局eNBを介することなくデータ信号を送受信する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局の高速移動時でのハンドオフ成功率を高める通信システムの提供。
【解決手段】少なくとも一つの移動局と、移動局と無線によって通信する複数の基地局と、各基地局と接続される少なくとも一つの制御装置とを備える通信システムであって、制御装置は、各基地局の位置を示す位置情報を保持し、移動局の位置情報と、移動局が移動する速度及び移動する方角とを取得し、取得された移動局の位置情報と、移動する速度及び移動する方角と、保持された各基地局の位置情報とに基づいて、移動局が通過する範囲を予測し、予測された移動局が通過する範囲に位置する、第1の基地局を抽出し、第1の基地局に関するハンドオフを移動局が開始するか否かを、移動局に判定させるための電力強度の閾値を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局等のアクセスノードと基幹システムとの通信の確実性を向上させる。
【解決手段】eNB10−1は、当該eNB10−1とMME202との間のS1インタフェース#1が喪失して、当該S1インタフェース#1を介して通信を行うことができなくなった場合には、eNB10−2等の他のeNBとの間に、X2インタフェースにより構成されるトンネリング経路を設定する。更に、eNB10−1は、MME202宛の伝送用のデータに対し、カプセル化を行い、カプセル化データをトンネリング経路に送信する。 (もっと読む)


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