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Fターム[5K067FF32]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 機能 (40,918) | 報知、表示の制御 (2,970) | 周囲状況によるもの (1,941)

Fターム[5K067FF32]に分類される特許

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【課題】下りリンクの通信が、携帯端末において確実に通信でき、また、ハンドオーバー時に基地局装置のデータフォワーディングバッファがあふれないように下りリンクの帯域規制を行う。
【解決手段】
基地局装置が、初期接続時または通信中に、基地局装置と通信を行なっている携帯端末毎に、携帯端末のユーザーの契約情報または無線回線の状況に応じて下り帯域の規制値を設定し、設定した下り帯域規制値を、ゲートウェイに通知し、ゲートウェイにユーザーの契約情報または無線回線の状況に応じた下りリンクの帯域規制値を設定する。
また、第1の基地局装置から第2の基地局装置へ携帯端末がハンドオーバーを行う場合、第1の基地局装置から第2の基地局装置へ携帯端末の下りリンクの帯域規制値を通知し、ハンドオーバー完了後に第2の基地局装置において、携帯端末の下りリンクの帯域規制値を再設定し、ゲートウェイに通知する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク内の無用なトラフィックを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】無線親機2は、無線ネットワークにおける機器のルーティング情報の一覧であるルーティングテーブルを記憶するルーティングテーブル記憶部23と、無線端末31〜34から送信されたルーティング情報をルーティングテーブルに登録し、ルーティングテーブルに応じて無線ネットワーク1のルーティングを行う経路制御部22と、無線ネットワーク1における機器の属性情報と、登録されたルーティング情報を削除するか否かを示す経路登録ポリシーとを関連付けたルーティングポリシーの一覧であるルーティングポリシーテーブルを記憶するルーティングポリシーテーブル記憶部24と、ルーティングポリシーテーブルを参照し、無線端末31〜34より送信された属性情報メッセージに含まれる属性情報に応じて、ルーティングテーブルに登録された無線端末31〜34のルーティング情報を削除するルーティング情報処理部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】周期的に発生するデータを少なくとも含むユーザデータに対して、ユーザの状況に応じて無線リソースを過不足無く割り当てること。
【解決手段】移動通信システムにおける基地局は、ユーザ装置の無線チャネル状態を示す品質情報を取得する品質情報取得部と、周期的に発生する周期データに無線リソースを割り当てる割当周期の複数の選択肢各々と無線チャネル状態を示す品質情報の値との所定の対応関係から、ユーザ装置の品質情報に対応する割当周期を選択する割当周期選択部と、選択された割当周期においてユーザ装置に割り当てる無線リソースを決定するスケジューリング部と、スケジューリング部により決定された無線リソースを利用して、ユーザ装置の周期データを含むユーザデータを無線通信する無線通信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置UEの自セルへのアクセスの抑制を促すように、基地局がシステム情報を変更したことで、輻輳が生じないようにすること。
【解決手段】移動通信システムにおける基地局は、UEの自セルへのアクセスの抑制を促すシステム情報を作成するシステム情報編集部と、 待ち受け状態のUEが間欠受信周期毎に起動するタイミングから、UEを複数のグループのうちの何れかに分類し、ページング信号を通知する通知タイミングをグループ毎に決定するタイミング決定部と、第1の単位報知期間において、何れかのグループについての通知タイミングでページング信号を送信し、ページング信号を受信したUEが、第1の単位報知期間に続く第2の単位報知期間において、システム情報を受信すべきことを、何れかのグループに属するUEに通知することに加えて、一連の単位報知期間各々における所定のタイミングでシステム情報を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】交通点リンクと関連づけて情報を送信する際に、通信量を効果的に削減する。
【解決手段】交差点間の情報を送信する無線通信装置であって、交差点間の情報を、絶対座標で表した自端末の位置ならびに、自端末の位置との相対座標で表した当該情報の起点交差点の位置および終点交差点の位置とともに送信する送信手段、とを備える。ここで、終点交差点(あるいは起点交差点)が共通する複数の情報をまとめて送信し、1つのみの終点交差点(起点交差点)の位置と、各情報に対応した起点交差点(終点交差点)の位置を送信することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】
通信パラメータの設定処理に際して、受信装置が提供装置に対して不必要な接続試行を行なうことを抑制する。
【解決手段】
通信装置は、設定された識別情報を用いて当該識別情報を持つ他の装置との間で通信パラメータ設定処理を実施して当該他の装置に通信パラメータを提供する提供装置に接続可能に構成される。ここで、通信装置は、識別情報を用いた通信パラメータ設定処理の開始が指示され、且つ当該識別情報が既に設定されている1又は複数の提供装置を通信パラメータ設定処理の候補として検出する検出手段と、自装置を識別するための端末識別情報を生成する識別情報生成手段と、端末識別情報を出力する出力手段と、候補として検出された提供装置のうち、出力手段により端末識別情報を出力するよりも前に検出された装置以外の提供装置との間で通信パラメータ設定処理を実施する設定制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】待ち受け中の移動通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】無線通信部11は、無線アクセス網21(第1の無線アクセス網)を利用したデータ通信と、無線アクセス網21よりカバーエリアの広い無線アクセス網22(第2の無線アクセス網)を利用したデータ通信とを行える。制御部12は、無線アクセス網21を利用したデータ通信が終了した後、無線アクセス網21から無線アクセス網22へのハンドオーバを行ってから、移動通信装置10を待ち受け状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】 ハンズフリー通話において電力消費を抑制することができる「携帯型情報端末およびこれを用いたハンズフリーシステム」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハンズフリー機能を有する車載用電子装置に接続可能でありかつバッテリーによって駆動可能な携帯型情報端末は、通話手段と、ハンズフリー通話を可能にするため車載用電子装置と無線によるデータ通信を行う無線通信手段と、通話手段の電波状態を検出する検出手段と、検出された電波状態に基づき通話エリア圏外と判定した場合には、機能待機状態である接続モード2から電力消費が小さい接続モード3または4に切替わるように無線通信手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モバイル通信において,端末が通信利用した場所,あるいは,通信利用中の移動経路と,端末による接続先とを関連付ける手段を提供する。
【解決手段】 モバイルネットワークを構成するネットワーク装置が収集した通信ログを集約し,解析する,通信ログ解析システムにおいて,モバイル端末がネットワーク接続する際に,モバイル端末が無線接続する基地局が生成するログ情報,モバイル端末がハンドオーバする際に,モバイル端末が無線接続するハンドオーバ先となる基地局が生成するログ情報,ならびに,モバイル端末がネットワークから切断する際に,モバイル端末が無線接続を切断する基地局が生成するログ情報を用いて,該端末によるネットワーク接続中の移動経路を推定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する場所およびタイミングで適切な無線接続サービスを提供する。
【解決手段】無線通信装置は、通信制御部および制御部を備える。通信制御部は、特定時間帯に特定領域において無線を介して所定のネットワークに接続するための接続権の予約要求を行うものである。制御部は、その予約要求に応じた設定情報に基づいて接続権を設定する制御を行うものである。また、情報処理装置は、その予約要求に応じた接続権の予約登録を行う。 (もっと読む)


【課題】優先度に応じて適切な無線リソースを割り当てる。
【解決手段】複数の経路を有する無線通信区間と、1以上の経路を有する有線通信区間とを含むネットワークと、前記ネットワークを制御する通信制御装置と、を備える通信システムであって、前記無線通信区間には通信端末が接続されており、前記有線通信区間にはサーバが接続されており、前記通信制御装置は、前記無線通信区間の複数の経路の通信状態と、前記有線通信区間の1以上の経路の通信状態とを取得し、前記無線通信区間に接続された通信端末と前記有線通信区間に接続されたサーバとの間でデータ通信要求があった場合、前記無線通信区間及び前記有線通信区間による通信品質が、前記通信端末と前記サーバとの間の通信において要求される通信品質を満たすように、前記複数の無線通信区間の経路及び前記1以上の有線通信区間の経路から、それぞれの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】入室管理システム等のセキュリティを必要とするシステムを、外部から簡易な手続きで迅速に遠隔操作可能な遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】ユーザの携帯電話番号を記憶する電話番号データベースと、携帯電話機から送信されるテキストメッセージを受信する手段と、テキストメッセージの送信元の携帯電話番号が電話番号データベースに含まれる場合に、入室管理システム等を遠隔操作するための所定のアクションを実行する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 適切なチャネル割り当てを行うことができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】 通信装置は、チャネルの受信信号からコマンドを検出する検出部と、コマンドから、使用している通信方式を判定する判定部と、チャネルと通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信する通信部と、を備える。通信方法は、チャネルの受信信号からコマンドを検出し、コマンドから、使用している通信方式を判定し、チャネルと前記通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信するものである。通信プログラムは、コンピュータに、チャネルの受信信号からコマンドを検出する検出ステップと、コマンドから、使用している通信方式を判定する判定ステップと、チャネルと通信方式とに基づいて、通信可能なチャネルで通信する通信ステップと、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】起動用のウェイクアップ信号が直接届かない環境においても基地局を確実に起動できる制御装置を提供する。
【解決手段】基地局1は、端末装置4から端末装置6宛てのデータパケットを受信すると、基地局3への通信を開始する開始信号を制御装置7へ送信する。制御装置7は、開始信号に応じて、ウェイクアップ信号を生成して送信するように基地局2を制御するための制御信号CTL2を生成して基地局2へ送信する。基地局2は、制御信号CTL2に応じてウェイクアップ信号を無線通信によって基地局3へ送信し、基地局3をウェイクアップさせる。基地局1は、基地局3がウェイクアップすると、データパケットを基地局3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】第2のアクセスポイントに対する接続設定後においても、第1のアクセスポイントと接続できる環境にあれば、無線通信端末の使用者が意識することなく、第1のアクセスポイントとの接続を再確立することができる無線通信端末及び無線通信端末の制御方法を提供する。
【解決手段】第1のアクセスポイント101に接続中に第2のアクセスポイント102との接続開始指示を受けると、第1のアクセスポイント101との接続を切断した後、第2のアクセスポイント102に接続し、接続設定処理を行って第2のアクセスポイント102のプロファイルを作成し、当該プロファイルの作成後、第2のアクセスポイント102との接続を切断し、第1のアクセスポイント101と再接続する。したがって、第2のアクセスポイント102との接続設定後でも、第1のアクセスポイント101と接続できる環境にあれば、第1のアクセスポイント101に支障なく接続できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信を介して接続する接続先通信装置(例えば、アクセスポイントや基地局など)が不正な接続先であるか否かを判定できるようにする。
【解決手段】無線通信装置100は、不正な接続先通信装置の識別子を含む情報を記憶する記憶部105を有している。接続先検索部107が通信部104を介して接続を行うことが可能な接続先通信装置を検出すると、接続先選別部108は、記憶部に記憶されている不正な接続先通信装置の情報に基づいて、検出された接続先通信装置が不正な接続先通信装置か否かを判断する。検出された接続先通信装置が不正な接続先通信装置であると判断された場合には、検出された接続先通信装置への接続を行わないよう表示部101に表示を行う。 (もっと読む)


【課題】第1の装置を操作して第2の装置を遠隔操作中にインターネット上から取得した通信データが、どのような通信経路で取得されたものかを、ユーザが容易に把握できるようにする。
【解決手段】第1の通信網で通信する外部装置2を遠隔操作する遠隔操作部10と、外部装置2の通信手段を遠隔操作し、外部装置2を経由して通信する第1の通信部20と、遠隔操作部10が外部装置2を遠隔操作中、外部装置2を経由せずに、第2の通信網で通信する第2の通信部30と、第1の通信部20または第2の通信部30が取得した通信データを、当該通信データを取得した通信部を識別する情報とともに、通信装置側ディスプレイに表示する出力部40と、を有する通信装置1。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアを変更することなく、装置間の制御/監視信号の種類を増やすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】 防護中継装置4から中央装置1への制御/監視信号に5C2トーン信号用いる場合に、防護中継装置4は、最初に「信号なし」区間を設け、次に5C2トーン信号を送信する「信号1」区間を設け、更に当該5C2トーン信号と同一又は異なる5C2トーン信号送信する「信号2」区間を設けて通信を行い、中央装置1は、「信号なし」区間、「信号1」区間の5C2トーン信号の内容、「信号2」区間の5C2トーン信号の内容を解析し、信号1と信号2の順番による組み合わせによって装置間の状態を判断する通信システムである。 (もっと読む)


【課題】他の端末装置から報知されるパケット信号に与える影響を低減しながらパケット信号を優先的に報知するタイミングを特定する技術を提供する。
【解決手段】取得部80は、対象物の存在位置を測位する。設定部88は、測位した存在位置が予め定めた条件を満たす場合に、待ち時間を設定する。設定部88が設定可能な待ち時間の範囲は、キャリアセンスによってパケット信号を報知可能な他種の端末装置が設定可能な待ち時間の範囲よりも狭い。キャリアセンス部90は、設定した待ち時間にわたって、キャリアセンスを実行する。変復調部74、RF部72は、キャリアセンスの結果をもとに、パケット信号を報知する。 (もっと読む)


【課題】直接通信モードと間接通信モードとを排他的に切り替える無線ネットワークにおける正常な無線通信に与える影響を低減しながら、情報端末の位置を好適に算出する。
【解決手段】間接通信モードと直接通信モードとを排他的に切り替える無線ネットワーク(180)において第1の情報端末(120a)の位置を算出する位置算出方法は、複数の情報端末の中から、複数の情報端末の通信状態に対して設定される所定の基準を満たす第2の情報端末(120b)を選択し、第1及び第2の情報端末の通信モードを直接通信モードに切り替え、第2の情報端末の位置を示す位置情報を、第2の情報端末から第1の情報端末に提供し、提供された位置情報に基づいて、第1の情報端末の位置を算出する。 (もっと読む)


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