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Fターム[5K067FF32]の内容

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Fターム[5K067FF32]に分類される特許

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【課題】クライアントユーザが体感する通信品質を、簡単な構成で、かつネットワークにトラヒック増加などの負荷を与えることなく、位置ベースで測定できる通信品質測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、クライアントが送受するパケットが集約される経路に到着したパケットをキャプチャするパケットキャプチャ部101と、キャプチャされたパケットから、位置情報が記述されるパケットのコネクションで送受されるパケットの属性情報を管理するTCPコネクション管理部102と、TCPコネクション管理部102から提供された通信ログを分析してクライアント側の体感品質を位置ベースで算出するNW品質分析部103とを具備した。 (もっと読む)


【課題】直接通信モードと間接通信モードとを排他的に切り替える無線ネットワークにおける正常な無線通信に与える影響を低減しながら、情報端末の位置を好適に算出する。
【解決手段】間接通信モードと直接通信モードとを排他的に切り替える無線ネットワーク(180)において第1の情報端末(120a)の位置を算出する位置算出方法は、複数の情報端末の中から、複数の情報端末の通信状態に対して設定される所定の基準を満たす第2の情報端末(120b)を選択し、第1及び第2の情報端末の通信モードを直接通信モードに切り替え、第2の情報端末の位置を示す位置情報を、第2の情報端末から第1の情報端末に提供し、提供された位置情報に基づいて、第1の情報端末の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】発呼側や被呼側の端末局の位置登録がなされている基地局の通信チャネルに空きがなくても、周辺基地局の通信チャネルに空きがある場合に、通信接続することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の端末局と、該複数の端末局と無線通信を行う基地局と、該基地局と接続される回線制御装置とを備えた無線通信システムにおいて、回線制御装置は、端末局と基地局との間の通信チャネルを割り当てる機能を有し、端末局から発呼が行われると、該発呼側の端末局又は被呼側の端末局の位置登録がなされている第1の基地局に空き通信チャネルがあるかどうか探索し、第1の基地局に空き通信チャネルがない場合は、第1の基地局周辺の第2の基地局に空き通信チャネルがあるかどうか探索し、第2の基地局に空き通信チャネルがある場合は、該第2の基地局の空き通信チャネルを端末局の通信チャネルに設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信帯域で無線通信を行う無線通信端末において、低消費電力で、かつ通信の安定性を確保することができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】所定帯域の電波を用い、所定範囲の領域での通信が可能な第1無線通信手段10と、第1無線通信手段10とは異なる帯域の電波を用いて第1無線通信手段よりも狭い領域で通信が可能であり、受信した無線データを復調する復調手段22と、その復調処理により得られた信号から受信状態の値を算出する算出手段23と、を備えた第2無線通信手段20と、何れの無線通信手段を優先的に用いるかを選択する選択手段31と、算出手段23により算出された受信状態の値を、選択手段31による選択結果に基づく閾値と比較する受信状態比較手段30と、その比較結果に基づいて、何れの通信手段により通信をするかを判断する判断手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図れるととともに、ユーザにとって利便性の高い移動体端末を提供する。
【解決手段】移動体端末10は、移動体端末10の現在位置を、予め定められた周期で測位する測位部と、現在位置を表した位置情報を、基地局21,22,31を介してサーバ装置に送信する送信部と、基地局を介してサーバ装置から、位置情報に関連した情報を受信する受信部と、CSGセル310の各々の識別情報を含んだリストを記憶するための記憶部と、リストを用いて、CSGセル310に移動体端末10が入ったことを検出する検出部と、CSGセルに移動体端末10が入ったことが検出されると、測位の周期を、周期T1から周期T1よりも長い周期T2に変更する周期変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】周辺の無線基地局による適切なヌルステアリングを可能とする。
【解決手段】無線基地局eNB1−1は、サービング無線端末UE2におけるSRSの送信周波数帯の帯域幅に対応付けられる送信必要電力に応じて、使用可能周波数帯に大周波数帯及び小周波数帯の配置を行う。従って、無線基地局eNB1−1は、所定のタイミングにおいて、大周波数帯に対応するSRSの送信周波数帯と、小周波数帯に対応するSRSの送信周波数帯とを、使用可能周波数帯の異なる位置に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信方式を備えた無線通信装置間で通信確立を行うことと、複数の無線通信方式で接続されているかどうかの確認を簡単且つ短時間で行える無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1無線通信装置10は、確認キーを生成して自身のWiFi通信部から第2無線通信装置20に向けて送信し、第2無線通信装置20は、自身のWiFi通信部で確認キーを受信し、該確認キーを自身のBT通信部から送信し、第1無線通信装置10は、自身のBT通信部で確認キーを受信すると、自身のBT通信部で受信した確認キーと、自身のWiFi通信部が先に送信した確認キーとを照合し、自身のBT通信部で受信した確認キーが自身のWiFi通信部から送信した確認キーと対応する場合、第2無線通信装置20と通信可能である旨であるペアリング成功表示を表示部101に表示する。 (もっと読む)


【課題】利用する通信システムを迅速に切り替えられる無線端末装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】利用中の通信システムにおける通信処理の種別に応じて、高速クロック生成部81と低速クロック生成部82とを切り替えて用いる携帯電話機1は、CDMAの通信システムでの通信処理からLTEの通信システムでの通信処理へ切り替わったとき、CDMAの通信システムの時刻情報を記憶する記憶部70と、CDMAの通信システムの時刻情報が記憶されており、かつ、LTEの通信システムにおいて高速クロック生成部81を用いている場合、LTEの通信システムでの通信処理からCDMAの通信システムでの通信処理へ切り替わったとき、記憶されているCDMAの通信システムの時刻情報に対して、LTEの通信システムで計時された時間を用いて補正する通信処理部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】事前認証により確保されたリソースによって基地局23のリソースが不足するのを防止することができる帯域制御システム10を提供する。
【解決手段】帯域制御システム10は、第1の無線システム20に属する無線端末24の認証成功数と、第2の無線システム30に属する無線端末から送信された事前認証の成功数とが、予め定められた関係になった場合に、事前認証に使われる通信経路の帯域を制限する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減に寄与することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】送受信先との間の送受信データの単位送受信処理の終了を検出した場合に、実際の直前の単位送受信処理の処理間隔を算出し、過去に予測した直前の単位送受信処理の処理間隔と、実際の直前の単位送受信処理の処理間隔とを加重平均して、今回の単位送受信処理の予測処理間隔を算出する。そして、今回の単位送受信処理の予測処理間隔から、今回の単位送受信処理の継続時間を減じた送受信停止時間において自装置が稼働状態である場合の消費電力と、自装置が休止状態から稼働状態へ移行する起動時間を送受信停止時間から減じた休止時間に休止状態である場合の消費電力に休止状態から稼働状態への移行消費電力を加えた合計消費電力とを比較して、稼働状態である場合の消費電力が合計消費電力を超える場合には、自装置の休止状態への移行を決定する。 (もっと読む)


【課題】2つのRATを介した通信を同時に行う場合に、一方の通信において、他方の通信における送信電力を考慮して適切なバックオフを行う。
【解決手段】本発明に係る移動局UEにおいて、PHR送信部11は、「prohibitPHR-Timer_up」が停止している場合で、かつ、最後にPHRが送信された際の値と比較して、第2通信における送信電力又はP-MPRの増加量が「dl-PathlossChange」を超えた場合に、RAT#1に対して、PHRを送信し、「prohibitPHR-Timer_down」が停止している場合で、かつ、第2通信における送信電力又はP-MPRの減少量が「dl-PathlossChange」を超えた場合に、RAT#1に対して、PHRを送信し、「prohibitPHR-Timer_up」は、「prohibitPHR-Timer_down」よりも短い期間で満了する。 (もっと読む)


【課題】予め定められたネットワークが利用可能であるか否かに関わらず、滞在国とは異なる国又は地域のネットワークに対して自動的に接続することを規制できるようにする。
【解決手段】移動通信端末1は、無線通信部11、位置計測部14、及び通信制御部15を含む。通信制御部15は、無線通信部11を介して無線通信ネットワークから受信した無線信号に含まれる識別情報を用いて判定される第1の滞在地域情報と、位置計測部14によって計測された現在地に対応する第2の滞在地域情報とが矛盾する場合に、無線通信ネットワークに対する自動的な接続を制限できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の通信端末が共通の無線通信チャンネルを介して無線通信を行う無線通信システムにおいて、各通信端末がノイズ源の位置やノイズレベルを特定して、ノイズ源の影響を受けることのないよう通信条件を制御できるようにする。
【解決手段】通信端末6a、6cは、自端末周囲のノイズレベルを測定して、ノイズレベルデータと自端末の位置情報を無線送信すると共に、自端末で測定したノイズレベルデータと位置情報及び他の通信端末から取得したノイズレベルデータと位置情報を用いて、自端末を含む地図領域を複数に分割した分割領域毎にノイズレベルを記述したノイズマップを更新する。そして、そのノイズマップを分析することにより、ノイズ源6b、6dの位置、ノイズレベル、移動方向、速度を特定し、ノイズ源からの影響を受けることのないよう、通信パラメータを制御すると共に、使用者にノイズ源から離れるように指示する。 (もっと読む)


【課題】十分な設計を行うことなく設置された基地局とその周囲の基地局との間の干渉を低減させた無線通信システムを得る。
【解決手段】所定位置に設置された複数のフェムト基地局F1〜F6基地局と、複数のフェムト基地局の通信エリアR1〜R6内でフェムト基地局を介して相互通信を行う複数の端末T1〜T9と、複数のフェムト基地局の無線パラメータを制御して、複数のフェムト基地局と複数の端末との間の通信状態を制御する制御装置10とを備る。制御装置10は、複数のフェムト基地局を介して取得される複数の端末からのフィードバック情報に基づき、基地局グループを決定するためのグループ化処理を実行し、基地局グループごとに無線パラメータを決定して複数の端末の相互通信を可能にする。 (もっと読む)


【課題】時刻同期先の基地局の時刻ずれを迅速に検出する時刻同期方法及び計算機システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局と、複数の基地局を制御する通信制御装置とを備えた計算機システムにおいて、通信制御装置が複数の基地局のいずれかと時刻同期する時刻同期方法であって、複数の基地局の各々が、基地局の時刻情報を付与したメッセージを通信制御装置に送信する手順と、通信制御装置が、複数の基地局の各々から受信したメッセージに基づいて、基地局毎に、基地局の時刻情報と通信制御装置の時刻情報との差分値を算出し、算出された差分値を時刻差分テーブルに記憶する手順と、通信制御装置が、算出された差分値が所定の閾値より大きい場合、時刻差分テーブルに記憶された複数の基地局の差分値の平均値を算出し、算出された平均値との差が最も大きい差分値の基地局を異常であると判定する手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】待ち受け時間をより長くしつつ、LTEの利点を享受する。
【解決手段】本体操作部300は、キー、スイッチ、またはタッチパネルなど、各種の入力デバイスからなり、ユーザの操作に応じた信号を制御部200に供給する。判定部221は、本体操作部300からの信号により、ユーザからデータ通信の開始が要求されたか否かを判定する。LTEセルサーチ開始制御部222は、ユーザからデータ通信の開始が要求された場合、無線部100にLTEセルサーチを開始させ、ユーザからデータ通信の開始を要求されていない場合、無線部100のLTEセルサーチの開始を抑制するように、LTEセルサーチの開始を制御する。本発明は、通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】例えば移動端末における信号の送信タイミングを調整し難い場合でも、不具合の発生を抑制する。
【解決手段】スケジューリング方法は、移動端末(300)より送信される送信信号を受信する受信工程と、送信信号中に離散的に含まれるパイロット信号を取得する取得工程と、パイロット信号を用いて、受信工程における送信信号の受信タイミング変動幅を算出する算出工程(S101)と、受信タイミング変動幅を小さくするように移動端末における送信信号の送信タイミングを調整するタイミング調整制御を行うタイミング調整工程(S109)と、受信タイミング変動幅に基づいて、データ転送のためのスケジューリングを行う頻度を低減する又はデータ転送のためのスケジューリングを行わないようにする制限工程(S106)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザー体感品質(QoE)に関して画像データのコード変換の効果を評価する。
【解決手段】ネットワークモニタリングシステムにより無線ネットワークを介して送られてくる画像データパケットが収集される。画像データセッションが画像データパケットから検出される。画像データパケット内の画像セッション用のキーパラメータがモニタされる。キーパラメータに基づいて画像セッション毎の有効スループットが決定される。画像セッションに関連する一又はそれ以上のユーザーに対しての体感品質(QoE)が決定される。ヘッダ拡張子がコード変換システムによって画像データパケットに加えられる。ヘッダ拡張子は、元のコード変換された画像データパケットに関するデータを含んでいる。ネットワークモニタリングシステムは、ヘッダ拡張子をモニタしており、ユーザー体感品質(QoE)全体についての画像データコード変換の効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】復調可能なレベルの信号の受信時における、SNR低下の原因を特定する。
【解決手段】基地局1は、移動端末2との通信に使用されている周波数帯域における受信信号のレベル及び前記受信信号のSNRに応じて、移動端末2の周波数帯域の割り当てを未使用の周波数帯域に変更する帯域決定部113と、帯域決定部113により周波数帯域の割り当てが変更された後に、変更前の周波数帯域におけるSNR低下の原因を特定するSNR低下原因特定部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる事業者間でSMSのショートメッセージを用いたサービスを提供する際に、事業者が異なることによるサービスの違いをなるべく抑えられるように、事業者に合わせてサービスを提供することのできる事業者毎サービス提供システム及び事業者毎サービス提供方法を提供する。
【解決手段】IWMSC22の契約事業者情報付与部22dが、テキストタイプのショートメッセージに対して、事業者情報を付与しておく。この事業者情報に基づいて、SMSC24のショートメッセージプロトコル変換部24gが、ショートメッセージに含まれる絵文字等を、他の事業者のプロトコルに合わせて変換する。また、SMSC24のショートメッセージ配信停止部24hが、制御サービスのショートメッセージを送信せずに停止させる。 (もっと読む)


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