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Fターム[5K067FF32]の内容

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Fターム[5K067FF32]に分類される特許

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【課題】希望波以外の成分が希望波に与える影響を考慮して無線接続先の選択のための特性値(受信電力等)を補正する。
【解決手段】第1無線基地局100と第2無線基地局200と移動局UEとを備える無線通信システム1において、移動局UEが第1受信特性値RSRPおよび第2受信特性値SINRを各電波について測定する。第1無線基地局100は、第1受信特性値RSRPに基づいて各移動局UEが接続すべき無線基地局を判定するとともに、第2受信特性値SINRに基づいて各移動局UEを第1移動局群Sと第2移動局群Sとに分類する。第1無線基地局100は、第2移動局群Sに属し第1無線基地局100に接続すべき移動局UEと、第1移動局群Sに属し第2無線基地局200に接続すべき移動局UEとの合計数が減少するように、第1受信特性値RSRPの差分値の分布に基づいて補正値Aを設定する。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用サブフレームと非干渉制御用サブフレームとを時分割多重する移動体通信システムの干渉制御システムにおいて、下りリンク通信容量を向上させることができる干渉制御システム、干渉制御装置、端末及び干渉制御プログラムを提供する。
【解決手段】干渉制御システムは、第1送信電力を示すメッセージ及び第2送信電力を示すメッセージと、サブセットパターンを示すメッセージとを、サブセットパターンに応じて送信する増幅部170と、を有する干渉制御装置100aと、第1送信電力及び第1受信電力に基づくカップリングロスを算出し、且つ、第2送信電力及び第2受信電力に基づくカップリングロスを算出するカップリングロス算出部280aと、カップリングロス算出部280aにより算出されたカップリングロスに基づいて、上り送信電力を算出する上り送信電力算出部290と、を有する端末200aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体において効率的にデータのダウンロードを行う。
【解決手段】通信制御システム(100)は、移動体において、通信速度及び通信コストが互いに異なる複数の通信網を用いてデータをダウンロードする。通信制御システムは、複数の通信網の通信速度及び通信コスト情報を取得する第1取得手段(106)と、データのサイズ及びダウンロード期限情報を取得する第2取得手段(104)と、複数の通信網の通信速度及び通信コスト情報、並びにデータのサイズ及びダウンロード期限情報に基づいて、ダウンロード期限内にダウンロードを完了するように、且つダウンロードに要する通信コストが低くなるように、データのダウンロードを複数の通信網の各々に割り当てて実行する制御手段(107)とを備える。 (もっと読む)


【課題】並行的な通信を動的に抑制し、FDDモードで伝送される信号の所望の品質を維持すること。
【解決手段】周波数分割複信を使用する第1の無線通信方式に従って通信する第1通信部と、前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式に従って通信する第2通信部と、前記第1通信部による通信と前記第2通信部による通信とが同じタイミングで生じることに起因する前記第1通信部の受信品質の低下を検出する検出部と、前記検出部により前記受信品質の低下が検出された場合に、前記第1通信部による通信をスケジューリングする通信制御装置へ、前記受信品質の低下を通知する通知部と、を備える端末装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が意図しない入力操作を低減することが可能な携帯機器を提供する。
【解決手段】 本実施形態に係る携帯機器は、表示部と、表示部に対する入力を検出する入力部と、入力部による入力を制限する制限機能を設定および解除する制御部と、を備える。制御部は、表示部に2つ以上のオブジェクトを表示させ、当該オブジェクトのうち2つが一致した場合に、制限機能を解除する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所持する携帯機と所望の車両との間で可及的速やかに通信が確立する車両用通信システムを提供する。
【解決手段】ユーザが所持する携帯機と車両に取り付けられた車載装置とが、無線通信により相互にデータの送受信を行う車両用通信システムであって、携帯機は、車載装置との通信が確立したか否かを判定する通信確立判定部と、通信確立判定部が、車載装置との通信が確立したと判定したときに、車載装置から車両の状態を含む車両情報を受信する車両情報受信部と、車両情報受信部が受信した車両情報に基づいて、ユーザが、車載装置との通信を継続する通信継続意思があるか否かを判定する通信継続意思判定部と、通信継続意思判定部が、ユーザが車載装置との通信を継続する意思がないと判定したときに、車載装置との通信を切断ための切断要求信号を送信する切断要求信号送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発信側の回線交換網へのアクセス規制が実行され、さらに、着信側では回線交換にしか対応していない場合であっても、相手側に、音声メッセージを伝えること。
【解決手段】ユーザ端末は、回線交換網を介して発信が行われる際に、該回線交換網へのアクセスが規制されているかどうかを判定する規制状態判定部と、回線交換網へのアクセスが規制されていると判定された場合に、発信者による所定の操作に従って、該発信者から着信者への音声メッセージをエンコードし、パケット化するデータ処理部と、パケット交換網を介して、パケット化された音声メッセージを送信するように制御する通信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無駄な信号の送信を回避し、UE用のベアラを確立するまでの時間を短くする。
【解決手段】本実施形態に係る移動通信方法は、P-CSCFが、SIP信号#1を受信した場合、PCRFに対して、SIP信号#1に含まれるSDP-Aに対応するQoSを通知する工程と、PCRFが、かかるQoSに基づいて、EPCに対して、ベアラ設定指示信号#1を送信する工程と、P-CSCFが、SIP信号#2を受信した場合で、かつ、SIP信号#1に含まれるSPD-A及びSIP信号#2に含まれるSDP-Bが同一である場合、PCRFに対して、SDP-Bに対応するQoSを通知しない工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のRAT(Radio Access Technology)が混在する移動体通信システムにおいて、RAT情報の通知のための制御チャネルを不要にして制御チャネル容量の逼迫または不足を防ぐ。
【解決手段】複数の異なる無線アクセス技術を用いて前記各無線アクセス技術に対応する基地局と通信を行なう移動局30であって、予め登録されている登録済み移動局のみと通信を行なうLTE(Long-term evolution)基地局10−2に対して登録手順を実行する際に、LTE基地局10−2とは異なる無線アクセス技術を用いて通信を行なう他の基地局の情報を、LTE基地局10−2に対応付けられたHSS(Home Subscriber Server)40から取得する。 (もっと読む)


【課題】物理量の正確な値を検出することができ、かつセンサ端末の消費電力を従来に比較してより低減することができるセンサ端末、センサシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明のセンサ端末は、計測対象の物理量を計測する測定センサ部と、測定センサ部が計測した物理量のデータを無線送信する通信部と、測定センサ部及び通信部の動作を制御する制御部と、測定センサ部、通信部及び制御部に電力を供給するバッテリと、測定センサ部より消費電力が少なく、周囲の環境の物理量が閾値を超えた場合に制御部を起動する起動センサ部とを備え、制御部が、起動センサ部に起動された後、測定センサ部の第1消費電力及び通信部の第2消費電力とバッテリの供給可能電力との比較結果と、測定センサ部の物理量を測定するために必要な稼動時間とにより、測定センサ部と通信部との各々を起動させるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】ホーム基地局装置がマクロ基地局装置によって送信される報知情報に依ることなく、自局の設置位置を基地局制御装置に報告すること。
【解決手段】ホーム基地局装置20において、無線受信部22は、マクロセルのTAを含む信号を通信端末装置10からアンテナ21を介して受信して、位置情報生成部23に出力し、位置情報生成部23は、受信信号からマクロセルのTAを抽出し、マクロセルのTAと自局のTAとを関連付けて自局の位置情報を生成し、この位置情報をインタフェース部24に出力し、インタフェース部24は、位置情報生成部23から出力された位置情報を基地局制御装置30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの切り替えに関する不都合を回避し、通信をより快適に行える無線端末装置、通信制御システム及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、所定の通信がサポートされないLTE通信システムと、所定の通信がサポートされるCDMA通信システムとを選択的に切り替えて通信する通信切替部31と、LTE通信システムにて位置登録される状況で所定の通信の発信が要求された際、発信先への接続が不可能な場合には、接続不可情報をLTE通信システムにて受信する接続可否受信部32と、所定の通信の発信が要求された後、接続不可情報を受信していない場合には、CDMA通信システムに位置登録先を変更して音声発信を行い、接続不可情報を受信した場合には、位置登録先をLTE通信システムとした状態を維持すると共に所定の通信の発信処理を終了する発信処理部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PRACHの干渉電力レベルの測定精度を向上させること。
【解決手段】基地局は、ユーザ端末からのランダムアクセスチャネルの信号と、該ランダムアクセスチャネルのレプリカ信号との間の相関に基づいて、電力レベルを計算する電力レベル計算部と、該電力レベルのピークを検出するピーク検出部と、該ピークに対応する電力レベル以外の電力レベルに基づいて、干渉電力レベルを算出する干渉電力レベル算出部と、ピークの電力レベルと、干渉電力レベルに基づいて設定される閾値とに基づいて、プリアンブルが検出されたかどうかを判定するプリアンブル検出判定部と、プリアンブルが検出されたと判定されない場合、干渉電力レベルを、ピークの電力レベルを含む干渉電力レベルに補正する干渉電力レベル補正部と、該補正された干渉電力レベルを出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信網の構成要素であるゲートウェイ装置において、パケット順序の逆転やセッションごとに固有となるパラメータの不整合を発生させずに、パケット処理カード間の処理負荷の偏りを抑制する。
【解決手段】セッションがアイドル状態にある間に、そのセッションのゲートウェイ処理を行う収容先パケット処理カードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末に格別な措置を施さなくても携帯端末の移動速度に応じてOFDMA接続とCDMA接続の2方式から適切な通信方式を自動的に選択できるようにする。
【解決手段】 外部用送受信アンテナ8aによって受信されるOFDMA信号の周波数のずれΔfと外部用送受信アンテナ8bで受信されるCDMA信号の干渉量Sを測定し、OFDMA信号の周波数のずれΔfが予め設定された許容範囲を超え、かつ、CDMA信号の干渉量Sが予め設定された許容範囲内にあるか否かを判定し、OFDMA信号の周波数のずれΔfが予め設定された許容範囲を超え、かつ、CDMA信号の干渉量Sが予め設定された許容範囲内にある場合に限って内部用送受信アンテナ9aからのOFDMA信号の出力を停止させ、携帯端末4が有するLTEの圏外判定機能によって自動的にCDMA接続を選択させる。 (もっと読む)


【課題】センサが取得したデータを端末装置を介して中央装置へ送信する通信方法、通信システム、中央装置及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】中央装置10の判断部14は、端末管理DB13bのバッテリ情報を参照して、バッテリ残量が所定値以下の端末装置が存在するか否かを判断する。バッテリ残量が所定値以下の端末装置が存在する場合、検索部15は、この端末装置と近距離にある他の端末装置を検索する。近距離にある他の端末装置が検索された場合、指示部16は、他の端末装置に対し、バッテリ残量が所定値以下となった端末装置と近距離無線通信を行っているデータ送信装置30を探索させ、通信接続させる指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置の上りリンク送信タイミングのサポート情報を基地局装置に対して効率的に通知する移動局装置、基地局装置、通信システム、移動局装置能力通知方法および集積回路を提供すること。
【解決手段】異なる上りリンクの送信タイミングが必要な複数の周波数におけるセルを集約して基地局装置と接続する移動局装置が、移動局装置によってサポートされる上りリンクの送信タイミングに関する情報と移動局装置によってサポートされる複数の周波数とを関連付けた能力情報を移動局装置能力メッセージに設定して基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】受信装置が通信パラメータを取得した後、ユーザの手間を要することなく、通信パラメータを送信するための通信回線を切断する。
【解決手段】パラメータ送信装置102は、第1の通信回線を介して通信パラメータをパラメータ受信装置103に対して送信し、パラメータ受信装置103が通信パラメータを用いて接続する第2の通信回線においてパラメータ受信装置103を探索する。そしてパラメータ送信装置102は、パラメータ受信装置103を発見すると、第1の通信回線を切断する。 (もっと読む)


【課題】特定の軌道を移動体が通過している時間帯に限定して、当該軌道をカバー(網羅)する移動体専用の通信サービスエリアを形成する。
【解決手段】本発明に係る限定的通信圏形成システムは、既存の通信局が存在する地域内を移動する移動体の特定の軌道に沿って設置され、該特定の軌道を移動する移動体が接近した際に該移動体を検知する接近センサーと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体が通過した際に該移動体を検知する通過センサーと、該接近センサー及び該通過センサーの各々から移動体検知の通知を受信する運用センターと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体の接近に応じて該運用センターから通信開始の指示を受信して該移動体と共に移動する移動局との通信のための機能を起動し、該移動体の通過に応じて該運用センターから通信停止の指示を受信して該移動局との通信のための機能を停止する無線局とを含む。 (もっと読む)


【課題】リレーノードRNが無線基地局DeNB#1から無線基地局DeNB#2にハンドオーバした場合であっても、Un無線ベアラ及びUu無線ベアラにおける送受信処理が同時に行われることから引き起こされるリレーノードRN自身の受信機への干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、上述のハンドオーバ手順において、リレーノードRNが、無線基地局DeNB#2に対して、「RRC Connection Reconfiguration Complete」によって、Unサブフレーム#1のパターンを示す「Un subframe pattern#1」、及び、無線基地局DeNB#2とリレーノードRNとの間の無線ベアラ#2においてUnサブフレーム#2を設定する必要があるか否かについて示す「RN subframe config req」を通知する工程Aを有する。 (もっと読む)


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