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Fターム[5K067HH02]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | 通話中制御 (491) | ゾーン閉塞 (14)

Fターム[5K067HH02]に分類される特許

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【課題】待ち受け状態の移動局UEに対して影響を与えることなく、特定のセルにおける通信を停止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#Aが、配下のセルAにおいて待ち受け状態の移動局UEをセルAのカバレッジを補完する補完セル(セルB〜G)において待ち受け状態となるように誘導する工程Aと、無線基地局eNB#Aが、セルAにおける通信を停止する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信サービスを利用可能な基地局で1つの無線通信サービスでのサービスが不可能になった場合、その基地局での他の無線通信サービスでのサービスを継続するか否かを適切に設定する。
【解決手段】基地局は、第1の無線通信サービスを提供するように移動局と通信する第1の無線通信部と、第1の無線通信サービスと異なる第2の無線通信サービスを提供するようにその移動局または他の移動局と通信する第2の無線通信部とを備える。第1および第2の無線通信サービスのいずれか1つが不可能であることが検出された場合、他の無線通信サービスを継続すべきか否か、基地局の動作を規制する通信サービス継続規制部が基地局に設けられ、通信サービス継続規制部で他の無線通信サービスを継続すべきか否かが設定可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるフェムト基地局の移設に伴う不適切な位置情報による弊害を防止できるようにすること。
【解決手段】移動通信システムにおける基地局は、セル内のユーザ装置との間で無線信号を送受信する無線通信部と、基地局が通信網を介してルータに接続された場合に該ルータのアドレスを取得し、通信網を経由して時間情報サーバからの時刻情報を定期的に受信するネットワーク通信部と、ルータのアドレス及び時刻情報が示す現在時刻を記録する記憶部と、(1)現在時刻の記録が中断された期間が閾値以上であった場合、又は(2)中断された期間が閾値未満でありかつ閾値とは異なる別の閾値以上であった場合においてルータから取得したばかりのアドレスが記憶部に記憶されているアドレスと異なっていた場合に、無線通信部による無線信号の送信を停止させる制御信号を、無線通信部に通知する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷を低減させること。
【解決手段】基地局は、当該基地局が輻輳状態であるかどうかを判定する輻輳状態判定部と、輻輳状態であると判定された場合に、複数の規制すべき対象から、規制すべき対象を順次設定する規制対象設定部と、輻輳状態であると判定された場合に、該輻輳状態に基づいて、規制すべき期間を設定する規制期間設定部と、規制すべき対象を表す情報と、規制期間を表す情報とを、ユーザ端末に通知する通知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動体との通信において信頼性の高い無線通信システムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る無線通信システムにおいて、基地局1−1は、エージェントプログラムを移動局6に送信し、移動局6から送られてくる移動体に関する情報をもとに移動体との間の無線通信が継続可能か否かを判定し、継続できないと判定すると、移動局6にエージェントプログラムの実行を終了させ、移動体の移動方向に隣接する基地局1−2に当該移動体に関する情報を通知する。移動局6は、基地局1−1からエージェントプログラムを受信すると、エージェントプログラムの実行により得られる移動体に関する情報を基地局1−1に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信サービスの品質を適切に向上させる。
【解決手段】予閉塞対象である無線基地局1は、隣接基地局の送信電力の上昇を停止させる前に、当該隣接基地局からの信号の受信レベルに基づいて、無線基地局1でカバーしていた通信エリアが隣接基地局でカバーできているのかを確認する。無線基地局1でカバーしていた通信エリアが隣接基地局でカバーできていることを確認した場合に、無線基地局1は、隣接基地局へ送信電力変更停止通知を送信する。一方、隣接基地局である無線基地局2A乃至2Fは、送信電力変更停止通知を受信するまでは、送信電力の上昇を継続し、送信電力変更停止通知を受信した場合に、隣接基地局の送信電力の上昇を停止させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】通信サービスの品質の劣化を抑制しつつ、無線基地局の送信電力を低下させる。
【解決手段】 本発明の実施形態に係る無線通信システム1では、隣接する2つの無線基地局100が異なるグループに属しており、無線基地局100において送信電力が低下する時間帯が、グループ毎に異なっている。このようなグループ化を実現するために、無線基地局100の上位におけるネットワーク装置10は、いわゆる四色定理により、各無線基地局100を4つのグループに分割することで、隣接する2つの無線基地局100が異なるグループに属するようにグループ化を行う。 (もっと読む)


【課題】コネクションを確立している無線アクセス網との間のコネクションが切れてから他の無線アクセス網に対してコネクションを確立するまでに要する時間を相対的に短縮する。
【解決手段】無線通信システムでは、サービス情報が第2無線基地局から送信される時刻を示す時刻情報が、第2無線基地局から送信される。また、時刻情報が示す時刻に、サービス情報が第2無線基地局から送信される。無線端末側では、まず第1無線基地局との間の通信を一時的に停止する第1無通信期間に時刻情報が取得される。その後、時刻情報が示す時刻に合わせて確保される第2無通信期間に、サービス情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回線集約制御装置に接続された基地局の不都合を緩和する無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、複数の移動局と、移動局との間で無線通信を行う複数の基地局と、複数の基地局と接続され、通信チャネルの割り当てを管理統制する統制局と、統制局と接続され、接続された複数の基地局を統制局に対して1つの基地局として管理統制可能にする回線集約制御装置とを備える無線通信システムである。そして、本発明は、回線集約制御装置に接続された1局以上の基地局に、割り当て可能な通信チャネルが存在しない場合、回線集約制御装置は、統制局による割り当て可能な通信チャネルを全て閉塞して、回線集約制御装置に接続された基地局のサービスエリア内に在圏する移動局宛の通信を制限する。 (もっと読む)


本発明の1つの実施形態は、少なくとも1つの基地局と少なくとも1つの中継局との異なるアンテナ高さ、少なくとも1つの基地局と少なくとも1つの中継局との間のデータ依存関係、無線ネットワークのサービス機能停止、及び、無線ネットワークのネットワークスループットのうちの少なくとも1つ以上を考慮して、少なくとも1つの基地局と少なくとも1つの中継局を含む無線ネットワーク内で、中継基地局の配置及び構成を最適化する段階を備える方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】通話中の列車が無線基地局間を移動する際に、移動体側で音声を途切れずに受信すると共に、混信を防止する機能。
【解決手段】列車等の軌道上を移動する移動体が通話で使用する音声チャネルを予め次に進入する無線基地局において予約しておき、次基地局に向けて現在線基地局ゾーンで送出している音声信号を流しておくことで、移動体がハンドオーバした際に地上から車上への音声の途切れを微小化させる。さらに、同一チャネルで通話をする対向列車が接近した場合には、先に相手の通話チャネルの予閉塞ゾーンに進入した列車を一定時間以内(基地局通過時間以内)に切断する強制切断対象とすると共に音声信号の前吹きを停止し、一方の列車がハンドオーバした際に、音声の途切れを微小にさせる。また、強制切断対象中に対向列車の通話が終了すると共に該列車に対し音声信号の前吹きを再開させることでできる限り通話中の音声の途切れを微小化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の各空間に所在管理リーダが配置され、使用者が所持する無線アクティブタグが前記リーダに一定の時間間隔でユニークな自IDを発報することで、前記各空間における該タグの移動の推移や現在位置を前記リーダ側に管理させる所在管理システムにおいて、消費電力を削減し、タグの内蔵電池の長寿命化を図る。
【解決手段】前記複数の空間に区分されたオフィスから成る第1の空間領域と、廊下から成る第2の空間領域との往来部(ドア)に、前記タグへ質問信号を送信し、応答信号が受信されることでタグの通過およびその方向を検出する入退室管理リーダを設置するとともに、その入退室管理リーダは、タグ(使用者)が入室の場合は発報開始信号を送信し、それを受信したタグは、所定時間T毎に発信信号を送信し、退出で前記発報開始信号が受信されない場合は、前記発信信号の送信を休止する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムにおいて、在圏に伴い自装置に登録された移動端末に対して通信サービス制御を行う通信サービス制御装置の閉塞を、より早期に完了させること。
【解決手段】移動体通信システム1においては、閉塞対象となったS−CSCFに登録されている移動端末からレジストレーション信号が送信された場合に、P−CSCFは、受信したレジストレーション信号を閉塞対象のS−CSCF以外に転送する。したがって、移動体通信システムにおいてS−CSCFを閉塞する際に、移動端末のリレジストレーション時にも登録先を変更することができるため、移動端末が長期間にわたり在圏し続ける場合であっても、S−CSCFの閉塞を早期に完了することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 通信中の第1の通信デバイスに近接する第2の通信デバイスを検出し、この通話を実質的に遮断することなく前記第2のデバイスへ転送する。 (もっと読む)


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