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Fターム[5K067HH27]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | 誤り制御、誤り訂正 (2,782) | 多数決によるもの (12)

Fターム[5K067HH27]に分類される特許

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【課題】データフレームの再送信減少方法及びこのための受信ノードを提供する。
【解決手段】前記方法は、(a)K個のソースデータをイレージャーコーディング(Erasure Coding)技法によりエンコーディングしたN個のデータフレームを連続的に受信する段階と、(b)受信されたN個のデータフレームのエラーを検査する段階と、(c)検査結果、エラーのないデータフレームの個数(R)が前記ソースデータの個数(K)以上の場合、復旧可能を知らせるACKメッセージを送信し、エラーのないデータフレームの個数(R)がソースデータの個数(K)未満の場合、再送信を要請するデータフレームの個数(X)を含むACKメッセージを送信する段階と、を含むことによって、データフレームのうち一部にエラーのある場合にも再送信要請をすることなくデータを復元することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】通信フレームのMACヘッダに通信エラーが発生しても通信遅延時間が発生することのないリアルタイム性の高い無線通信装置を提供する。
【解決手段】受信したデータフレームの宛先アドレスが該当無線通信装置1のアドレスか否かの判定には、MACヘッダ情報を利用する。複数のMACヘッダに割り付けられているMACヘッダ情報を用いて、誤りのないMACヘッダ情報を選択する。全てのMACヘッダ情報が誤っている場合には、多数決判定処理部13により、これらMACヘッダ情報の多数決判定を実施して正しいMACヘッダ情報を生成する。受信データ抽出部14では、受信フレームのヘッダ等を除去して受信データを抽出し、外部装置に出力する。 (もっと読む)


一般に、多数決エラー訂正技術を実行するための技術を説明する。動作において、制御ユニットを具備する通信デバイスは、多数決エラー訂正技術を実現する。制御ユニットは、第1の通信中で第1の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、ワイヤレス通信媒体を通して受信した第1の通信の第1の再送信をリクエストし、第1の再送信リクエストに応答して受信した第2の通信中で第2の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、第1の通信の第2の再送信をリクエストし、第2の再送信に応答して第3の通信を受信するリンク管理モジュールを備える。制御ユニットは、第3の通信中で第3の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、第1の通信の、第2の通信の、および、第3の通信の対応するビットにおけるビットごとの多数決を実行して、エラー訂正された通信を発生させる多数決モジュールも備える。 (もっと読む)


【課題】システムの簡素化と高信頼化を実現した無線ネットワークプロセス監視システムを提供する。
【解決手段】信号変換器1a〜1dに過去の変換器データと演算周期毎に更新するシーケンス番号を保存するデータ保持部と無線伝送を行うRF送受信部データと送信開始するための待ち時間を計時する送信周期タイマを設け、ゲートウェイ4に変換器データの周期更新を行う収集データテーブル5と計測データテーブル6を設け、収集データテーブル5でシーケンス番号を監視し、周期が遅延した場合センサノードの異常と判定する収集データ格納判定部を設けた。上位計算機3に、ゲートウェイの無線伝送チャネルと信号変換器種別とノードアドレスをゲートウェイに設定するID設定部と、信号変換器の演算周期から過去の変換器データの時刻を算出し収集した過去の変換器データを計測データ記録ファイルに保存するデータ収集警報チェック部を設け変換器データの欠損を補う。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータの中継時にフレーム中のデータが遅延、欠落した場合であっても、それらを受信復調する端末装置において、聞き辛い音が出力されることがないようにしたデジタル無線システム、無線基地局装置及び無線中継装置を提供する。
【解決手段】フレーム信号を受信復調したデジタルデータを再びフレーム信号に再構築後、再送信する無線基地局装置(中継装置)において、受信復調したフレームのデータが正常取得できない場合、代わりに、IDLEデータ、CRCエラーデータ、FECエラーデータの何れかを設定してフレームを再構築する手段を含む。同様の原理を無線中継装置や、デジタル無線システムに利用し、移動通信端末機で聞き苦しい音声の出力を防止可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信メディアの中から利用する無線通信メディアを選択する際に、無線局間の干渉の発生確率を低減し、通信品質の安定化を図る。
【解決手段】無線通信メディアの通信の監視結果から無線通信メディア毎にアクティブノード数を算出するアクティブノード数テーブル生成部22と、無線通信メディア毎のアクティブノード数を他の無線局へ広告するアクティブノード数広告部24と、他の無線局から広告されたアクティブノード数を無線通信メディア毎に集計したアクティブノード数広告統合テーブル26と、通信相手の無線局との間で接続されている全ての無線リンクの中から、アクティブノード数の合計値が最小である無線リンクを抽出し、抽出した無線リンクの中から通信相手の無線局との通信に使用する無線リンクを選択する無線リンク決定部27とを備える。 (もっと読む)


モバイル端末のスキャンプロセスを最適化する方法を提供する。スキャンプロセスは、接続できる利用可能なネットワークを発見するためにモバイル端末によって実行され、存在するネットワークの少なくとも一部がサーバに登録され、サーバは、登録されているネットワークに関する情報をモバイル端末に提供する。本方法は、モバイル端末のスキャン周期が、サーバによって提供される情報に基づいて動的に調整される、ことを特徴とする。
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【課題】受信品質を計算できない場合でも、送信電力を制御することが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】ビタビデコード部4は、受信部8が受信した信号をビタビ復号する。CRC判定部5は、そのビタビ復号された信号に誤りがあるか否かを判定する。制御部6は、その信号のトランスポートチャネルのトランスポートフォーマットが特定可能か否かを判定する。そのトランスポートフォーマットが特定可能でない場合、制御部6は、CRC判定部5による判定結果と、ビタビデコード部4でビタビ復号された信号の尤度とに基づいて、信号の受信品質を推定する。制御部6は、その受信品質に基づいて目標SIRを計算する。 (もっと読む)


【課題】通信端末上における複数のフローは、フロー毎にユーザもしくはアプリケーションの嗜好を反映した自分と相手の通信メディアの組み合わせを選択することができ、しかも、嗜好情報を相手に知られることなく実行可能な送受信方法を提供する。
【解決手段】通信端末間で、1以上のパス(通信路)で、1以上のフロー(データの流れ)を送受信する際に、アプリケーションの嗜好情報を参考にして、MobileIPにおけるCoAの組み合わせ(通信相手のCoAと自身のCoA)を選択する手段を提示する。スコア付けは端末毎に別個に行い、そのスコアだけを送信し、スコアの和を取ることによって最適のパスを選択する。その結果、各フローごとに両者の嗜好に適したCoAの選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】 SSDT動作時に最適なRAKE合成を行えるようにすること。
【解決手段】 プライマリセル判定部110は、SSDT動作時に各セルのRSCPのうち最も大きいRSCPを持つセルをRAKE合成対象のプライマリセルと判定する。上り回線が劣化した場合や、コンプレストギャップにより伝送できるFBIビット数がID code長に対して一定の割合以下になる場合、制御部111は、プライマリセル以外からもDPDCHが送信されると判断し、RAKE合成対象をプライマリセルに限定せず、DPDCHを送信すると推定されるセル全てを対象とするようにプライマリセル判定部110を制御する。
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【課題】 制御信号の認識精度を向上することにより、誤認識に伴うデータの誤送出を防止することができ、無駄な処理を低減することができる通信システムおよび通信装置を提供すること。
【解決手段】 制御信号の送信側となる通信装置200においては、制御信号としての許否情報が生成され、AICHおよびこのAICH以外の2つの異なる通信路C1およびC2を利用して許否情報を送出する。制御信号の受信側となる通信装置100においては、通信路C1、C2のそれぞれを通して送達される各々の制御信号の正誤(許否情報の許否)の判定結果に基づいて送信データの送信制御を行う。従って、制御信号の正誤の判定に対する信頼性を向上することができ、誤った制御信号に起因する受信側の無駄な処理を低減することができる。
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移動局(100)が複数の基地局(200)間でソフト・ハンドオーバを実施するときに、移動局(100)は、各基地局(200)から送信電力制御コマンドを受信する。移動局(100)は、受信された各送信電力制御コマンドの振幅を信頼性しきい値に対して測定することによって各電力制御コマンドの信頼性を決定し、電力制御コマンドを組み合わせて、移動局(100)の送信電力をどのように調節するかを決定する。信頼性しきい値は、基地局(200)の数、あるいは、ある期間にわたって受信された「up」および/または「down」コマンドの数、あるいは、受信された信号の測定された特性の関数に依存する。等価には、しきい値を変動させる代わりに電力制御コマンドの振幅をスケールしてもよく、その場合、スケール係数は、基地局(200)の数、あるいは、ある期間に受信された「up」および/または「down」コマンドの数、あるいは、受信された信号の測定された特性の関数に依存する。信頼性しきい値またはスケール係数は、異なる各基地局(200)からのコマンドに対して異なっていてもよい。
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