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Fターム[5K067JJ39]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの切替 (4,810) | ゾーン切替に伴うもの(ハンドオフ) (3,013)

Fターム[5K067JJ39]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,013


【課題】 認証の必要なサービスの利用時に同一の端末を使用しながら通信経路が切り替わっても再認証を不要とするとともに、携帯電話等を端末として利用する場合にも、電子証明書を用いたセキュリティ強度の高い認証方法を採用することが可能なアクセス中継装置等を提供する。
【解決手段】 携帯端末とインターネットバンキング等のサービスを提供するサービス提供装置との間にアクセス中継装置を設け、アクセス中継装置において携帯端末からの通信経路が切り替わった際にもセッションが引き継がれるよう構成することによって、再認証を要することなく連続してサービスを利用することが可能となる。また、アクセス中継装置にユーザ各々の電子証明書を格納するよう構成することによって、携帯端末からのアクセスにも電子証明書を用いた認証の採用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】モバイルIPに基づく通信において、通信品質の劣化を抑えることができる無線LANシステム10を提供する。
【解決手段】本発明の無線LANシステム10は、ホームエージェントの機能を有するAP20が、自身の負荷が所定値以上となった場合に、他のAP20に負荷状況を問い合わせ、負荷が所定値未満の他のAP20に、フォーリンエージェントを介した通信の中継を引き継がせる。 (もっと読む)


ソフタ・ハンドオフ・グループは、このグループの一部である単一のマスタ・セクタにより管理されることができる部分的周波数繰り返しセットを用いて提供される。このグループは、アクセスポイントによるグループ指示、又は、アクセス端末によるグループ要求を含むことができるハンドオフ規則に基づくことができる。端末には、アクティブセットアップデートにより指示されることができるソフタ・ハンドオフ・グループを選択する機能が設けられている。アクセスポイントは、アクティブセットサイズを1に減少させることにより、グループによる端末へのサービスを中断することができる。ダイバーシティは、1つのセクタからの伝送が弱まる場合に別のセクタが伝送を行ってデータの損失を軽減できるように提供されることができる。従って、不適切なチャネル状態に対するロバスト性が獲得されることができる。
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技術間ネットワークにおいてモビリティをサポートするための様々な実施形態について記載する。そのようなネットワーク(例えば、300)には、様々なアクセス技術を利用する、またあるいはカバレッジエリアが重なり合うが整合してはいない、複数の相互接続されたアクセスネットワークが含まれる。従来技術では、リモートユニットは、1つのサービスカバレッジエリアまたは登録領域から次のサービスカバレッジエリアまたは登録領域へ移動するとき、様々なアクセスネットワークの各々について、登録シグナリングを発信する。対照的に、本発明の実施形態ではネットワークが発信するシグナリングを利用して、複数のアクセスネットワークのうちの1つ(例えば、120〜122)が認識されるが他のアクセスネットワーク(例えば、130,131,133)は認識されない場合もあるモビリティイベントに関し、重なり合うネットワーク/ネットワークノードを更新する。
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本発明は、異なるキー階層を有するサービスアクセスネットワークからブロードキャストサービスの暗号化されたデータをモバイル端末装置(BEG)に連続的に伝送する方法に関する。モバイル端末装置は、第1のデータコンテンツ暗号化キー(MTK;TEK;SK)を用いて暗号化されているブロードキャストサービスのデータをモバイル端末装置に送信する第1のサービスアクセスネットワーク(DZN−A)から、第2のデータコンテンツ暗号化キー(MTK;TEK;SK)を用いて暗号化されているブロードキャストサービスのデータをモバイル端末装置に送信する第2のサービスアクセスネットワーク(DZN−B)への切り替え時に、第1のサービスアクセスネットワークの加入者固有のキー(MUK;K_PUB;TK)を用いて暗号化されている、第2のサービスアクセスネットワークのキー階層のキー(SEK;PEK;MSK;BAK)を受信する。
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【課題】 端末間の通信経路が変化したとしても、端末間で通話を継続可能な移動通信システムを提供する。
【解決手段】 IP網100内で無線通信を行っているデュアル端末22がIP網100の圏外に出てしまったとしても、IP−PBX10からPSTN網200を介してデュアル端末22に発信し、PSTN網200からの着信をデュアル端末22に、PSTN網200からの一般着信か、IP−PBX10からの圏内通話の継続を求める着信かを識別させる。圏内通話の継続であれば、デュアル端末22とIP端末21とのパスをPSTN網200を利用するように張り替える。これによって、利用者に通話経路の変更を意識させず、自動的にIP端末21とデュアル端末22との通話を保持している。 (もっと読む)


【課題】 空間多重を行う期間の長期化を図ることにより、チャネル利用効率の低下を防止するとともに通信品質の向上を図ることができる無線装置を実現する。
【解決手段】 通信中の端末についての無線環境パラメータを取得するパラメータ取得部32と、該取得された複数の端末についての無線環境パラメータに基づいて当該複数の端末についての空間多重生成確率パラメータを算出し、該算出された空間多重生成確率パラメータに基づいて当該複数の端末についての空間分割多重の可否を判定し、該判定結果に基づいて通信チャネルの切替制御を行う制御部60とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 移動通信ハンドオーバー方法および、そのシステムならびに基地局が本発明の実施形態において開示される。本方法は、DCHトラフィックのみを伝送する第1リンクに加えてDCHおよびE−DCHトラフィックを伝送する第2リンクおよび任意のトラフィックを伝送する第3リンクを付加する工程と、第1リンクおよび第2リンクのDCHトラフィックをソフター合成する工程と、第3リンクの付加に失敗した場合、RADIO LINK ADDITION FAILUREメッセージ内の同じチョイス・ダイバーシティー・インディケーション・フィールドではないフィールド内で伝送されるDCHソフター合成情報およびE−DCHトラフィック付加情報によって無線ネットワーク・コントローラに通知する工程と、を含んでいる。本発明の実施形態によって、通信ハンドオフの成功率を向上させ、連続する通信を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 CDMA方式等の無線通信システムにおいて、一台の端末が複数の無線リソース(例えば複数のキャリア)を用いて同時に通信を行う場合、従来の一無線リソースのみで通信する場合と同様なソフトハンドオフ方式によって端末モビリティを保証しようとすると、ネットワーク転送負荷、端末処理負荷、無線リソース占有時間の面から効率が悪化するという問題があった。
【解決手段】 各無線リソースに対する端末からの受信状態通知情報を元に、ネットワーク側で全リソース合わせて得られるデータレートが所望レートを満たしているかどうかを基準にソフトハンドオフ終了を判断し、強制的にソフトハンドオフを終了する。この処理を行うことによってソフトハンドオフ期間が短縮され、端末において必要十分な受信強度を保ち、端末のモビリティを保証する一方で、ネットワーク転送負荷、端末処理負荷、無線リソース占有時間を必要最低限に抑えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 適応アレーアンテナシステムにより指向性パターンを形成して通信品質の向上を図る場合に、刻々と変化する移動局の周辺環境に対応する移動局を実現する。
【解決手段】 自移動局の位置情報と方位情報と現在通信している無線基地局の位置情報とに基づいて自移動局に対する該無線基地局の方向を算出し、該基地局方向にビームパターンを形成する基地局方向ビームパターン形成手段(基地局方向適応処理部13、受信重み付け部3−0)と、受信信号に基づいて受信波に対応する指向性パターンを形成する受信波指向性パターン形成手段(受信波適応処理部2−1〜M、受信重み付け部3−1〜M)と、基地局方向のビームパターンまたは受信波に対応する指向性パターンを使用して受信信号の受信処理を行うレイク受信部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】各基地局から送信されるDPCHを端末側で合成する必要性の有無を、より効率的に判定してRake合成の対象とするか否かの判断を行う。
【解決手段】基地局から送信される個別の物理チャネルであるDPCHおよび基地局内共通のパイロットチャネルであるCPICHを受信し、逆拡散およびRake合成すべき受信信号の複数のパスをサーチしてそれぞれの受信タイミングに合わせて前記受信した信号の逆拡散処理を逆拡散部104−1〜104−Nで行い、逆拡散処理された複数の信号をRake合成部105で合成する際に、前記逆拡散処理された信号にそれぞれ含まれているDPCH-pilotシンボルの信頼性を判定し、信頼性のあるDPCH-pilotシンボルが含まれている逆拡散信号をRake合成すべき受信信号として選択して、ソフトハンドオーバーを行う。 (もっと読む)


【課題】無線部の実装面積、消費電力を削減する。
【解決手段】規定の周波数帯域を周波数上で連続するように分割された複数の周波数ブロックから1つのブロックを選択する選択手段105と、選択されたブロックに含まれているチャネルのうち、未使用のチャネルを検出する第1の検出手段103と、未使用のチャネルが検出された場合に、選択されたブロックに含まれているチャネルのうち、使用中のチャネルを検出する第2の検出手段103と、検出された使用中のチャネルを使用している装置が属する第2のグループが第1のグループと同一か否かを判定する判定手段104と、使用中のチャネルが検出されなかった場合、または、判定手段が同一であると判定した場合には、検出された未使用のチャネルを無線端末装置との通信するためのチャネルに割り当てる割当手段108と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】端末局が基地局を切り替えるハンドオーバ処理中に、端末局の受信バッファ308の蓄積データ量が枯渇すると、通信途切れが発生する。
【解決手段】本発明では、ハンドオーバ直前に移動元基地局が端末局へ、移動元基地局に蓄積されたデータフレームを優先伝送することで、ハンドオーバ直前の端末局の受信バッファの蓄積データ量を増加させ、ハンドオーバ処理中の通信途切れを回避させる。前記優先伝送とは、端末局への通信帯域を増加させて実現するが、空き帯域が存在しない場合でも、他の端末局から通信帯域の一部を借用して、前記優先伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対しシームレスモビリティを提供できる改良型のシームレスハンドオーバのメカニズムを提供する。
【解決手段】 あるアプリケーションが動いており、データを受信するモバイルノードが第1のアクセスノードから第2のアクセスノードへシームレスなハンドオーバを実行する方法であって、前記モバイルノードのバッファが前記データを受信するステップと、前記バッファが新たなデータを受信しない間において、前記アプリケーションが前記バッファに記憶されているデータをハンドオーバ中に使うステップと、ハンドオーバ中に到着した紛失したパケットを要求するため、前記第2のアクセスノードのキャッシュが受信したデータを前記モバイルノードがハンドオーバ後に要求するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.16を適用した高速無線アクセスシステムについて、移動局が基地局のカバレッジ範囲を越えて移動することによってハンドオーバする際に、基地局−中継局間のQoSを考慮して、移動局MSが接続すべき中継局を選択する中継局選択方法等を提供する。
【解決手段】ネットワーク制御管理装置は、基地局の利用可能無線リソースが、移動局の所望QoSから算出される第1のトラヒック無線リソース以上であることを判定する。次に、真と判定された各中継局について、中継局の利用可能無線リソースが、所望QoSから算出される第2のトラヒック無線リソース以上であることを判定する。そして、真と判定された中継局のいずれか1つに、移動局を接続させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 移動通信システムにおけるハンドオーバ時に、無線端末の移動に伴って、移動先基地局が適切なCNノードを選択する。
【解決手段】 複数の基地局と複数のコアネットワークノードとが複数のエリアに分割配置された移動通信システムにおいて、無線端末のハンドオーバ時の移動先基地局が、移動元基地局または無線端末からのコアネットワークノード選択のための情報に基づいて、接続すべきコアネットワークノードを選択するよう構成する。 (もっと読む)


無線通信装置(104)によって送信されたユーザ・データを含む共通無線周波数信号に相当する複数の無線周波数信号を受信する基地局システム・チャネル要素(204,206)を備えたセル・ハンドオフ信号処理システム(200)。複数の無線周波数信号は、地理的に離れた複数のアンテナ塔(120a,120b)に位置する異なる通信セル(230,232)に関連したアンテナによって受信される。1つ以上の単一の基地局チャネル要素(204)は、セル−チャネル要素間リンク(260)を通じて地理的に離れたアンテナ塔(120a,120b)から無線周波数信号を受信し、無線通信装置(104)によって送信されたユーザ・データを抽出するように、地理的に離れたアンテナ塔(120a,120b)で受信された複数の無線周波数信号を同時に処理する。
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【課題】ソフトハンドオーバ時のワイヤレス通信システムにおける機能強化されたアップリンク(EU)動作のための方法を提供する。
【解決手段】本システムは、無線送受信ユニット(WTRU)、少なくとも2つのノードB、および無線ネットワークコントローラ(RNC)を備える。1つのノードBをプライマリノードBとして指定し、そのプライマリノードBが、アップリンクスケジュール作成およびハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)を含むソフトハンドオーバ時のEU動作を制御する。ソフトバッファの破壊は、ソフトハンドオーバ時に、プライマリノードBがH−ARQを制御することにより、回避される。代案として、RNCが、H−ARQを含むソフトハンドオーバ時のEU動作を制御する。この場合、RNCは、各ノードBのエラーチェック結果に基づいて、最終的な肯定応答/否定応答(ACK/NACK)の決定を生成する。 (もっと読む)


担当セルを更新するための方法および装置において、無線ネットワーク制御装置(RNC)から、担当セル更新時間を含む無線リンク(RL)セットアップ要求を受信することと、無線リンクセットアップ要求にしたがって、更新時間において、ノードBセルを担当セルへとハンドオフすることとを含む。本発明は、ターゲットノードBのシグナリングフローを簡潔にして、機能に関する先行技術の要求を完全に満たし、担当セルの処理速度を改善し、サービススループットとソフトスイッチに影響を及ぼすことなく、全体のシステムのシグナリング処理の遅延を短縮させる。対話シグナリングの減少は、送信リソースを節約する。 (もっと読む)


アクセス端末と2つのアクセスポイントとの間で通信ハンドオフを安全にするための、新しい鍵管理アプローチが提供されている。このアプローチは、アクセス端末用のマスター鍵をさらす危険を冒すことなく、アクセス端末とアクセスポイントとの間の通信を安全にハンドオフするために提供している。一時的マスター鍵は、新しいアクセスポイントとアクセス端末との間の、短い待ち時間のハンドオフと安全な認証のために、導き出される。一態様においては、現在のアクセスポイントが、アクセス端末が通信する次のアクセスポイントによって使用される新しいセキュリティ鍵(それ自体のセキュリティ鍵に基づいている)を生成する、分配鍵管理スキームが提供されている。別の態様においては、中央オーセンチケータが新しいセキュリティ鍵(アクセス端末に間連づけられたマスターセキュリティ鍵に基づいている)を保持し、生成し、アクセスポイントに分配する、集中化された鍵管理スキームが提供されている。
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