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Fターム[5K067LL05]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システムの保守、管理、検査 (3,991) | 監視情報の転送、報知 (577)

Fターム[5K067LL05]に分類される特許

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【課題】通信網におけるパケットの伝送速度を計測する際に、その通信網に大量のトラフィックを発生させることがあった。
【解決手段】ルータ400は、パケットの伝送速度を外部に通知する。このルータ400は、パケットを伝送するための通信インタフェース410において、単位時間あたりに伝送されたデータ量である占有伝送量を取得する占有量取得部446と、通信インタフェース410において、単位時間あたりにさらに伝送可能なデータ量の指標値である可能伝送量を、通信インタフェース410の回線速度と占有伝送量とにしたがって決定する可能量決定部452と、決定された可能伝送量を伝送速度として外部に送信する送信部460とを備える。 (もっと読む)


無線通信ネットワークが、ジャミンググラフ上の静的リソース割当ておよび動的リソース割当てに基づくバックホール折衝を使用する。分数頻度再利用(FFR)を含む静的再利用率設計方法が対処される。ジャミンググラフは、送信機(ジャミンググラフ内のノード)間の干渉関係を要約するのに使用される。静的リソース割当てに到達するために折衝ベースのアルゴリズムが使用され、したがって高い再利用率を達成することができると共にジャミングシナリオを回避することができる。このようなアルゴリズムの結果として、各送信機に何らかのリソースが割り当てられ、そのリソースを介してトラヒック伝送を瞬間的に行うことができ、短いパケットに関するパケット遅延が低減される。静的リソース折衝アルゴリズムに基づいて、動的リソースアルゴリズムを実行することができ、それによって、突発的なトラヒックのシナリオで、異なるノードに割り当てられたリソースを共有することができ、より大きいパケットサイズの場合のパケット遅延がさらに低減されると共に、ジャミングも回避される。
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【課題】 基地局がキャリアセンスを行った結果、全てのPRUが割当て不可能であっても、その旨を周辺の基地局に通知することで、周辺の基地局からの干渉を抑えることが可能となる。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100では、第1の基地局120Aが、PHS端末110Aからの通信確立要求に応じてキャリアセンスを行い利用可能なPRUがあるか否かを判定し、利用可能なPRUがないと判定した場合、利用可能でない所定のPRUの情報を管理サーバ160を介して第2の基地局130A、130Bに通知し、第2の基地局は、所定のPRUを解放もしくは所定のPRUの電力を下げることで、第1の基地局120Aへの干渉を低減させ、第1の基地局は、所定のPRUをPHS端末に割り当てることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】形状が変化する携帯端末において、特定の形状に適したアンテナ設計を行う。
【解決手段】基地局APからの通信開始要求を示す情報が無線端末MTにおいて受信される(Sa1)。次に、無線端末MTでは、端末状態の判断を行う(Sa2)。ここでは、無線端末MTに備えられている端末形状検出部により、無線端末MTの形状の検出を行う。例えば、折畳み端末の形状が開き状態であるのか、閉じ状態であるのかの判断を行う。無線端末MTでは、予め無線端末MTの状態によって、MIMO通信を行うかどうかを決めておき、これに従って、次の処理に進む。例えば、通話時、および/または、データ通信時に使用されることが多い開き状態ではMIMO通信を利用する。待ち受けに使用されることが多い、閉じ状態ではMIMO通信を行わない可能性が高いことを考慮し、通常モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク機器を監視する監視装置に過剰な負荷をかけずにポーリング周期を短くする、無線通信システム、監視装置及び交換ノードを提供することを目的とする。
【解決手段】 無線端末装置と無線で通信する無線基地局装置CSと、無線基地局装置CSを制御しIP網に接続される交換ノードNと、被監視装置である、交換ノードNまたは無線基地局装置CSの障害をIP網を介して監視する監視装置Wとを有する。監視装置Wは、被監視装置へ障害監視パケットを送信し、障害監視パケットに対する応答を受信する一連の処理であるスレッドを第1の上限本数を上限として並列に実行して被監視装置の障害を監視し、障害監視パケットに対する応答を所定時間を経過しても受信しない場合に、そのスレッドが次に行う障害の監視を引き継いで処理を行うスレッドを新たに起動して第1の上限本数を超えた本数のスレッドを並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】高速に移動させることで単位時間当たりに多くの計測情報を受信することを可能にする監視情報収集端末を提供する
【解決手段】指向性を有するアンテナと、アンテナから励起信号を送信する送信部と、アンテナから計測情報を受信する受信部と、アンテナの指向性の向きを制御する指向性制御部と、アンテナからの送受信を切り替える送受信切替部とを有し、指向性制御部は、励起信号を送信する場合において計測装置の受信アンテナの方向に対してアンテナの指向性を向け、計測情報を受信する場合において計測装置の送信アンテナの方向に対してアンテナの指向性を向ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体のリーダライタおよびシリアル−USBケーブルが不要で、COMポートを備えていないPCにおいても記憶媒体のデータの読み込み、書き換えを容易にできるアクセスポイントを提供することを目的とする。
【解決手段】USBポート16と、USBポート16にUSBケーブル32を介してメンテナンス用PC31が接続されるとメンテナンス用PC31と制御部24との間でデータの送受信を行うUSBコントローラ25を備え、制御部24は、USBコントローラ25を、メンテナンス用PC31から制御部24を通してCFカード18のファームウェアと設定ファイルを読み書き可能とするマスストレージモード、またはメンテナンス用PC31から制御部24が生成したターミナルデータを読み出し可能とする仮想COMモードに設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】無線リソースを効率的に利用して、「Event Triggered Periodical Reporting」方式のような「Measurement Report(測定報告)」を繰り返し送信する方法を実現する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、第1セルにおける無線品質を含む第1測定報告の送信を開始した後に、第2セルにおける無線品質を含む第2測定報告の送信を開始した場合、第1測定報告の繰り返し送信及び第2測定報告の繰り返し送信を同じタイミングで行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの通信装置において、接続プロセスが複数回起動されるのを防ぎ、接続を再確立する。
【解決手段】無線通信システムのUE(ユーザー端末)において接続を再確立する方法は、無線リンクモニタリングタイマーまたは無線リンクモニタリングカウンタを起動する段階と、RRC(無線リソース制御)接続再確立プロセスがトリガーされ、かつ無線リンクモニタリングタイマーまたは無線リンクモニタリングカウンタが終了せずに引き続き動作する場合に、無線リンクモニタリングタイマーまたは無線リンクモニタリングカウンタを停止する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】第1送受信機と第2送受信機とが双方向通信を行う際に、この時の通信レスポンスをよくすることができるノイズ監視通信システムを提供する。
【解決手段】携帯機4は、スマート通信を行うに際して、その主通信で発信するCH1の通信データDmtに、ノイズ確認用の短い時間長を持つCH2の確認データDknを付加して、車両1に発信する。車両1は、これら通信データDmt及び確認データDknの受信可否を監視し、確認データDknのみ受け付けた場合には、通信環境下に対CH1のノイズが発生していると認識し、その旨をノイズ検出通知Snaとして携帯機4に発信する。携帯機4は、このノイズ検出通知Snaを受信すると、それ以降はCH2に切り換えて通信を継続するか、或いは携帯機4でチャネル設定変更をユーザに促す。 (もっと読む)


【課題】 高い確度で参考事例を検索することができる事例検索システムを得る。
【解決手段】 本発明による事例検索システムは、無線ネットワークの設計又は運用を行う際に参考となる事例を検索する事例検索システムであって、無線ネットワークの設計又は運用の事例について少なくとも該事例の地域における無線ネットワークの特性を決定付ける環境情報が登録される事例データベース(DB)11と、無線ネットワークの設計又は運用の対象案件となる地域の無線ネットワークの特性を決定付ける環境情報を検索キーとして事例データベース11から参考となる事例を検索する事例検索部12とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線端末に下りパケットを送信する無線基地局と、当該無線端末から上りパケットを受信する無線基地局とが異なる無線基地局になっても、フィードバック情報に応じたヘッダ圧縮を実行可能とする。
【解決手段】本発明に係る無線基地局1Bは、無線端末2のハンドオーバ元であって無線端末2に下りパケットを送信する無線基地局1Aと通信可能であり、無線端末2のハンドオーバ先となるとともに無線端末2から上りパケットを受信する。無線基地局1Bは、下りパケットに含まれる下りヘッダの復号に成功したか否かを示す端末フィードバック情報FAを無線端末2から受信し、無線基地局1Aからのメッセージに基づき無線基地局1Bから所定範囲内に位置する複数の無線基地局の中から無線基地局1Aを特定し、特定された無線基地局1Aに対し、受信した端末フィードバック情報を転送する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークリソースを用いてトラフィックストリームを送信するための1セットの装置を有するネットワークを管理する方法を提案する。装置のセットの各々の装置は、期限満了時間と個別に関連付けられる。期限満了時間は、装置のセットの中の所与の装置による、前記所与の装置がネットワークに接続されていることを示すためのメッセージを送信する最大インターバルを規定する。本方法は、装置の前記セットの期限満了時間に基づいて、前記ネットワークリソースを用いる継続時間を規定する送信リース時間を決定するステップを含む。
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【課題】、無線ネットワークおよびゲートウェイノードの負荷を軽減し、システムの信頼性を向上させることを可能とする無制御システムを実現すること。
【解決手段】無線ネットワークを構成する複数のセンサノードから複数のゲートウェイノードの少なくともいずれか一つを介し監視システムにデータを送信する無線制御システムにおいて、前記各ゲートウェイノードは、異なる通信設定が設定可能な複数の無線通信部を有し、前記各センサノードは、前記各ゲートウェイノードの前記各無線通信部のうち無線通信部を一つ選択し、この無線通信部に到達する経路で最も通信品質が良好である経路を選択してデータを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局や基地局制御装置、上位サーバのCPUへの負荷や記憶装置の容量を削減しつつ、障害発生時には、ログを詳細に残すことができるようにする。また、予測できない障害が発生した場合にも、障害発生以前のログが保存でき、障害発生の原因および発生経緯の解析ができるようにする。
【解決手段】基地局に対して要求するログ情報の出力レベルを複数段階設定し、基地局からのイベント発生警報により通知されるイベントの種別ごとに、ログ情報の出力レベルを対応付けたテーブルを予め用意しておき、基地局からイベント発生警報の受信状況に応じて、ログ情報の出力レベルを求め、求めた出力レベルでログ情報を出力するように基地局に変更通知を送信し、出力されたログ情報を収集して記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保守性に優れ、また運用状態に影響を与えることなく、簡易な方法で確実に、移動体搭載されている装置から地上装置へと自動でログ情報を送信することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局装置2と車上局装置3とは、複数の無線スロットで構成された無線フレームにおける所定の無線スロットを用いて、無線通信を行う。車上局装置3は、列車の移動速度が所定の速度以上の場合には、在線情報を所定の無線スロットに乗せる。他方、列車の移動速度が所定の速度未満の場合には、在線情報を一のフレームにおける所定の無線スロットに乗せ、ログ情報を他のフレームにおける所定の無線スロットに乗せる。 (もっと読む)


【課題】 監視制御に使用する回線帯域が他トラフィックの増加等により圧迫され、監視制御できなかったり、応答が遅くなったりする場合などの課題があった
【解決手段】 無線通信端末201と、基地局101と、基地局101の監視制御を行う監視制御装置301とを含む通信システムにおいて、基地局101には、監視作業を行う際に基地局101に接続される監視制御端末202に対して監視制御装置301から監視制御端末202への監視制御データを送信するとともに、監視制御端末202から監視制御装置301に送信される監視制御データを受信するための監視制御用無線回線が設けられ、基地局101は、監視制御用無線回線に割り当てる無線リソースに関する帯域情報に基づいて、無線端末201への個別データの送信と、監視制御用無線回線により監視制御端末202宛ての監視制御データの送信とを制御することとした。 (もっと読む)


【課題】不適切なスケジューリング頻度を減少させ、下りリンクの周波数利用効率の低下を抑えること。
【解決手段】CQI設定部120は、リソースブロック毎の通信路状態に基づいて、CQIを設定し、CQI圧縮情報生成部130は、全リソースブロックのCQIを圧縮することにより、代表値と、代表値に対する相対値とを含む圧縮CQI情報を生成し、繰り返し数設定部140は、代表値の繰り返し数を、相対値の繰り返し数より多く設定し、繰り返し部150は、設定された繰り返し数に基づいて、各情報を繰り返し、多重部160、SC−FDMA信号生成部170、及び、送信部180は、繰り返し後の圧縮CQI情報を、通信相手に通知する。 (もっと読む)


【課題】無線LANアクセスポイント装置において、有線LAN障害発生時にも安定して無線LAN接続を行うことを可能とする。
【解決手段】ネットワークのインフラと有線LANで接続されている複数の無線LANアクセスポイント装置における通信経路確保装置が、前記ネットワークのインフラとの有線LAN接続の障害発生時に自身がメッシュ・アクセスポイントになる。また、通信経路確保装置が、他のアクセスポイント装置へメッシュ・アクセスポイント・ポータルになるリクエストを送出するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】筐体容量、電力量、メモリ容量等の限界に起因してメンテナンスに必要な装置、動作プログラムを内蔵することが困難な携帯通信端末のメンテナンスを可能にする。
【解決手段】充電器201に載置され充電を行う携帯通信端末100の保守システムに、充電器を内蔵し、充電時に携帯通信端末と接続され、携帯通信端末の保守対象部分のメンテナンスデータを受信し、受信したメンテナンスデータを保存し、受信したメンテナンスデータから保守対象部分の劣化状態を測定する充電装置200と、複数の携帯通信端末からインターネット300を経由して接続される保守専用サーバ400とを備え、保守専用サーバは、充電装置で劣化状態にあると測定された携帯通信端末の保守対象部分に対して充電装置に保存されているメンテナンスデータを、携帯通信端末を経由して、受信し、保存する。 (もっと読む)


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