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Fターム[5K067LL05]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システムの保守、管理、検査 (3,991) | 監視情報の転送、報知 (577)

Fターム[5K067LL05]に分類される特許

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【課題】ある端末に対して、他の端末における無線信号の受信状況に関する情報を提供すること。
【解決手段】受信部111は、複数の第1通信端末110から無線送信されるブロードキャスト信号をそれぞれ受信する。測定部112は、受信部111によって受信されたブロードキャスト信号の強度を測定する。記憶部113は、測定部112によって測定された強度を第1通信端末110ごとに記憶する。算出部114は、複数の第1通信端末110のそれぞれを対象端末として、対象端末について記憶部113に記憶された強度と、対象端末以外の第1通信端末110について記憶部113に記憶された強度と、に基づいて自端末と対象端末との間の通信品質を算出する。送信部116は、算出部114によって算出された各通信品質を複数の第1通信端末110ごとに対応付けた品質情報を複数の第1通信端末110へ無線送信する。 (もっと読む)


【課題】通信回線によって互いに接続された複数のレピータを介して無線端末装置同士が通信を行う際に、通信回線に同期信号を送出するマスタレピータが故障した場合でも、残りのレピータの中から選択された1つのレピータが自動的にマスタの役割を果たすようにする。
【解決手段】マスタレピータは、システムバス115に同期信号が送出されていない状態において、複数のレピータ111〜111の中から任意に選択されてシステムバス115に同期信号を送出するとともに、その同期信号に同期してシステムバス115に情報を書き込む。他のスレーブレピータは、マスタレピータによって送出された同期信号に同期して、システムバス115に情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで宛先の無線機を呼び出すために、遠隔地のレピータ局の通信状況をモニタする。
【解決手段】モニタ端末10からインターネット5を介してモニタ対象のレピータ局2を指定するモニタ要求コマンドを送信する。モニタ要求コマンドを受信したモニタ局30は、その通信圏内のレピータ局2から無線機1に送信されるメッセージを傍受し、その傍受したメッセージをインターネット5を通してモニタ端末10へ転送する。モニタ端末10は、受信したメッセージを無線機1で受信可能な電波形式に変換して送信する。これにより、モニタ端末10と無線機1を用いて、インターネット5を介して遠隔地のレピータ局2の通信状況を随時モニタすることが可能になり、宛先のレピータ局2の通信状況に応じて、適切なタイミングで宛先の無線機1を呼び出すことができる。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識の無いユーザであっても、容易に通信障害の原因を特定して、解消することができる障害診断プログラム、方法、および通信装置を提供する。
【解決手段】アクセスポイント110、ルータ120、及びネットワーク130を介して、サーバ140と接続される無線通信装置1において、第1確認部55が、アクセスポイント110との無線接続の有無、ルータ120との接続の有無、及びサーバ140との接続の有無を確認し、特定部65が、第1確認部55の第1確認結果から、通信の障害箇所を特定し、出力制御部70が、特定部65の特定結果を出力部20に出力させる。 (もっと読む)


コグニティブネットワーク内における複数の検知デバイスからの情報(検知報告)の収集において位置分布、空間的ランダム性、及び時間的ランダム性を組み入れる空間−時間的ランダム投票方式が提供される。地域は、複数のセクタに分割(マッピング)され、ここで、各セクタは、地域の一部分である。空間的ランダム性を提供するために地域内の複数のセクタからセクタのサブセットが選択される。検知デバイスは、情報収集プロセスに追加の空間的ランダム性を提供するためにセクタのサブセット内の各セクタからランダムに選択される。時間的ランダム性は、スレショルドを上回る信号エネルギーが検出されるかどうかを決定するためにデバイスが周波数スペクトル帯域を走査すべき検知ウィンドウ期間内においてタイムスロットをランダムに選択することによって導入することができる。次に、検知報告が選択された検知デバイスから収集され、周波数スペクトル帯域が利用可能であるか又は使用中であるかどうかを決定するために用いられる。
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【課題】複数の並列チャネルでのデータ送信用の閉ループレートコントロールを提供する。
【解決手段】内部ループは通信リンクのチャネル条件を推定し、チャネル推定に基づいて複数の並列チャネルの各々にふさわしいデータレートを選択する。並列チャネルごとに、受信SNRがチャネル推定に基づいて計算され、動作SNRが並列チャネルの受信SNRおよびSNRオフセットに基づいて計算され、データレートが並列チャネルの動作SNRと、システムによってサポートされている1セットのデータレートの1セットの必要SNRとに基づいて選択される。外部ループは複数の並列チャネルで受信されたデータ送信の品質を推定し、内部ループの動作を調整する。例えば、並列チャネルごとのSNRオフセットは該並列チャネルで受信されたパケットのステータスに基づいて調整される。 (もっと読む)


通信ノードは、アクセス端末の接続状態モビリティ中に無線リンク障害が発生したことを判断し、無線リンク障害を別の通信ノードに報告する。たとえば、ターゲットアクセスポイントは、アクセス端末のハンドオーバ中に無線リンク障害が発生したことを判断し、当該アクセス端末に前にサービスしていたアクセスポイントまたは何らかの他のノード(たとえば、ネットワークノード)に無線リンク障害報告メッセージを送信する。第1のケースでは、サービングアクセスポイントは、この無線リンク障害情報と、オプションで他の報告された無線リンク障害情報とに基づいてモビリティパラメータを調整することができる。第2のケースでは、他のノードは、無線リンク障害報告メッセージをサービングアクセスポイントに送信するか、または、他のノードは、この無線リンク障害情報(および、オプションで他の報告された無線リンク障害情報)に基づいてモビリティパラメータを調整し、調整されたモビリティパラメータをサービングアクセスポイントに送信する。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークにおいて第2の通信ノードからのローカルデータを一元的に処理できるようにする複数の第2の通信ノードを含む無線通信ネットワークにおける第1の通信ノードにおける方法に関する。第1の通信ノードは、無線通信ネットワークの無線アクセスネットワークにおいて第2の通信ノードへのノード間接続を確立し(82)、第1の通信ノードの仮想セルの情報が送出される。第1の通信ノードは、第2の通信ノードに対してローカル情報を要求し(84)且つ受信する(86)。受信したローカル情報は、第2の通信ノードのローカル情報を一元的に処理するために使用される処理済データへと処理される(88)。ローカル情報を一元的に処理するために、処理済データは第3の通信ノードに送信される(90)。
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【課題】無線装置制御装置RECが、無線装置REによって受信された上り信号の受信電力自身を把握する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局BTSにおいて無線装置REは、移動局UEによって送信された上り信号の受信信号強度を測定するように構成されており、上り信号に対して復調処理(直交復調処理)を施すことによって得られたIQデータをマッピングするためのIQデータ領域及び制御情報をマッピングするための制御領域を含むフレームを用いて、無線装置制御装置RECに対して、IQデータ及び制御情報を送信するように構成されているTRX機能部13とを具備し、TRX機能部13は、測定された受信信号強度を示す情報(RSSI)を、制御領域内の固定領域にマッピングするように構成されていることを要旨とする。 (もっと読む)


通信ノードは、アクセス端末の接続状態モビリティ中に無線リンク障害が発生したことを判断し、無線リンク障害を別の通信ノードに報告する。たとえば、ターゲットアクセスポイントは、アクセス端末のハンドオーバ中に無線リンク障害が発生したことを判断し、当該アクセス端末に前にサービスしていたアクセスポイントまたは何らかの他のノード(たとえば、ネットワークノード)に無線リンク障害報告メッセージを送信する。第1のケースでは、サービングアクセスポイントは、この無線リンク障害情報と、オプションで他の報告された無線リンク障害情報とに基づいてモビリティパラメータを調整することができる。第2のケースでは、他のノードは、無線リンク障害報告メッセージをサービングアクセスポイントに送信するか、または、他のノードは、この無線リンク障害情報(および、オプションで他の報告された無線リンク障害情報)に基づいてモビリティパラメータを調整し、調整されたモビリティパラメータをサービングアクセスポイントに送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置間の上り/下り無線フレーム長の比率が変更されても、データの遅延量増大、並びに、データのバッファからのオーバーフロー及びアンダーフローの発生を抑止する。
【解決手段】時分割複信方式で他の装置と下り無線フレーム及び上り無線フレームにより無線通信を行う無線通信装置1が、他の装置にデータを送信する送信部5と、他の装置からデータを受信する受信部8と、送信部5によって送信するデータを一時的に格納する送信バッファ4と、受信部8によって受信したデータを一時的に格納する受信バッファ10と、下り無線フレーム長と上り無線フレーム長との比率に応じて、送信バッファ4又は受信バッファ10の少なくとも一方の使用容量を制御するバッファ制御部13,14とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末局装置が複数の周波数帯域に配置されたチャネルから受信品質の良好なチャネルを所定の数だけ選んでその受信品質測定結果を基地局装置へ通知する際に、より適切なチャネルを選択する。
【解決手段】受信品質測定部308は、デマッピング部305から出力されたパイロットシンボルに基づいて各チャネルの受信品質(SINR)を測定し出力する。チャネル選択部311は、各チャネルの属する周波数帯域に基づいて各チャネルの選択優先度を決定し、その優先度と受信品質測定部308から出力された各チャネルの受信品質の測定結果(以下、単に「受信品質」と記す。)に基づいて、基地局装置に受信品質を通知するチャネルを選択し、選択したチャネルを示す選択チャネル情報と選択したチャネルの受信品質を出力する。 (もっと読む)


【課題】UNIポート間で信号の折り返しを可能とし、集約局に設置されるOLT装置と接続しなくても対向構成を構築することができ、UNIポートに接続された外部制御装置により無線部からのデータ信号のモニタが可能な端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るONU装置11は、PONシステム200の光伝送路に接続される無線基地局装置1に備えられるONU装置11であって、無線基地局装置1内の無線部12が接続されるPHY部15、無線基地局装置1外の外部制御装置106が接続されるPHY部16、PHY部16から出力される切替信号を判定する経路判定部21、経路判定部21の判定結果に基づき、PHY部15とPHY部16の経路を接続するか否かを選択する経路選択部20を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】無線放送での放送音声の音質を監視し、無線放送での放送状況を確認する。
【解決手段】屋外拡声装置23、24は、親局設備からの送信信号を受信すると、放送拡声スピーカから定型音を放送拡声すると共に、集音マイクでその放送拡声中の拡声音を集音して音声信号に変換し、その音声信号の録音を開始する(S4)。その後、屋外拡声装置23、24は、通信終了信号を受信すると、それまで行っていた録音を停止する(S9)。屋外拡声装置23、24は、録音した音声信号のデジタル音声データと、装置内部メモリに予め保存されている「無線回線にエラーが無い状態での録音データ」との比較結果に基づいて音質劣化率を算出し、音質測定結果として保存する(S11、S12)。アンサーバック要求信号を受信した屋外拡声装置23、24は、算出して保存している音質測定結果を、アンサーバック応答信号として親局10へ無線送信する(S15)。 (もっと読む)


【課題】関連する業務作業員が情報を共有し易くし、各セクションの作業効率を向上した施設内無線通信システム、更に、各部屋の施設の状況を収集し、省電力化、防犯効果が得られ、また、非常時の顧客誘導や救出にも役立つ施設内無線通信システムを提供する。
【解決手段】ホテル等の施設内無線通信システムにおいて、データ収集機能を備えた親局通信装置、移動通信端末、データ収集用通信端末を含み、移動通信端末から収集した情報を親局通信装置に蓄積し、移動通信端末の表示手段によって確認できるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、利用可能な通信チャネルの品質及び可用性についての見解を蓄積するため、ネットワークノード間でチャネル情報を交換することにより、柔軟なチャネル切り替えを可能にする方法及び装置に関する。切り替えを同時に開始するときでも、ネットワークノードは、互いに独立して同じチャネルへと切り替えることができる。
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【課題】送信側と受信側がフィードバックループを組んで無線通信を行うシステムにおいて、通信に要するオーバーヘッドとハードウェア規模の増加を抑制しつつ、受信状態に応じた適切な通信方法を用いて通信を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】無線通信システムで用いられるディジタル信号処理部204において、受信側はフィードバック情報を送信側に送る際に、送信側が受信側にとって望ましい通信方法を使用するための要求情報を付加する機能を有し、送信側は受信側からの要求情報を使用するか否かを判定する機能を有し、要求情報を使用して通信を行う際には、要求情報を使用したことを受信側へ通知する。あるいは、送信側で受信側にとって望ましい通信方法を使用するための要求情報を推定する機能を有し、要求情報を使用して通信を行う際には、要求情報を使用したことを受信側へ通知する。 (もっと読む)


【課題】自然災害等の非常事態発生時に、複数の基地局全体の復旧活動を効率的に行うことができる基地局装置、当該基地局装置の監視システム、および当該基地局装置の情報送信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置20は、自局の運動を検出する運動検出部270と、運動検出部270で検出された運動の履歴を示す情報を記憶する記憶部280と、運動検出部270で検出された運動の大きさを示す値が所定値を超えた場合、記憶部280に記憶された運動の履歴を示す情報のうち、少なくとも運動の大きさを示す値が所定値を超えてから所定期間の情報を、自局を遠隔監視する監視装置に送信するように制御する制御部210と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 未使用ポートの回線品質監視部が、回線品質の異常を誤検出して、上位に誤った異常報告を通知するのを防ぎ、システムの信頼性を向上させ、メンテナンスを容易にすることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 監視卓7から、中継機2、子機4、HUB5に対して、装置番号とポート番号とを指定して、回線品質監視部の動作を停止する回線品質監視動作停止指示を送信すると、指定された装置は指示を受信して、制御部が、指示に基づいて不揮発性メモリにポート番号に対応する回線品質監視部の動作を「オフ」として記憶すると共に、「オフ」を示す情報に応じて回線品質監視部の動作を停止させ、更に、電源投入時に、「オフ」に指定されたポート番号に対応する回線品質監視部の動作を停止させる無線通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントと接続前のクライアント端末に対して、当該アクセスポイントの通信状況情報としての接続数及びバックホールのスループット値を知らせるようにする。
【解決手段】本発明の通信状況情報通知装置は、1又は複数の無線端末と無線接続するアクセスポイントが、各無線端末に対して自己の通信状況情報を通知する通信状況情報通知装置であって、各無線端末との間で無線通信する無線通信手段と、現在接続している無線端末の接続数を管理する接続数管理手段と、当該アクセスポイントのバックホールのスループット値を測定するスループット値測定手段と、接続確立前の各無線端末に向けて送信するフレームに、接続数管理手段の管理する現在接続中の無線端末の接続数及びバックホールのスループット値を通信状況情報として挿入し、当該フレームを無線通信手段に送信させる送受信制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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