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Fターム[5K067LL05]の内容

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Fターム[5K067LL05]に分類される特許

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【課題】キャリアアグリゲーションを行うべきか否かについての判定を迅速に行い、通信開始までの遅延時間を短縮する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、所定情報に基づく測定処理を行うように構成されている測定部22と、ランダムアクセス手順において、無線基地局eNBに対して、測定部22によって測定された測定結果を報告するように構成されている報告部23とを具備する。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて参照信号を設置するための方法およびシステムであって、当該無線通信システムはサービングセルおよび隣接セルを含み、サービングセルの移動端末は同一の時間周波数リソースを用いて、当該サービングセルからサービングリソースブロックを受信するとともに隣接セルから干渉リソースブロックを受信し、本公開の方法は、前記干渉リソースブロック中にユーザ固有参照信号を設置するステップと、前記サービングリソースブロック中の、前記干渉リソースブロック上で前記ユーザ固有参照信号が設置されている時間周波数位置と同一の時間周波数位置にパンクチャリングを行って、パンクチャリングされた時間周波数位置ではいかなる信号も伝送しないようにするステップと、を含む。本公開において提供する方法およびシステムを用いるとともに、これによってセル間の干渉電力を測定することにより、協調式ビーム形成におけるフィードバックオーバーヘッドを効果的に低減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】音声データを暗号化して相手方の音声通信装置との間で送受信する音声通信システムにおいて、所定の時刻以後における音声データの暗号化及び復号化の方法を変更した場合に、相手方の音声通信装置との間における通信品質が低下したことを検出すること。
【解決手段】音声通信システムは、所定のビット列を含む音声データを暗号化して相手方の音声通信装置へ送信するとともに、所定のビット列を含む音声データを暗号化したものを相手方の音声通信装置から受信して復号化する第1の音声通信装置及び第2の音声通信装置を有し、第1の音声通信装置は、音声データの暗号化及び復号化の方法を変更すべき時刻を第2の音声通信装置へ通知し、当該時刻以後に第2の音声通信装置から受信した音声データを変更後の方法に基づいて復号化した場合に所定のビット列が再現されないときには、通信品質が低下したものと判定する。 (もっと読む)


NTPドメインとIEEE−1588ドメインの間の境界でアド/ドロップエレメントを提供する方法およびシステム。アド/ドロップエレメントは、入力NTPメッセージングタイムスタンプを1588メッセージ内にカプセル化し、IEEE−1588ドメインから入る/出るときにNTPタイムスタンプ情報を更新する。アド/ドロップエレメントシステムは、特に、IETF NTPとIEEE1588V2の間のタイミングパリティを達成するために、過剰時間ゲートウェイの要件を克服するために役立つ。
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本明細書では、マルチキャリアワイヤレスネットワーク展開においてユーザ機器モビリティを可能にすることについて説明する。例として、モバイルセル選択に関係するデータは、無線でまたはワイヤードバックホールを介して異なるキャリア周波数上で動作している基地局の間で共有され、基地局によってサービスされるモバイル端末に基地局によって配信され得る。一態様では、データは、キャリア間関連付けデータ用に予約されたワイヤレスチャネルを介して配信され得、他の態様では、データは、基地局によってサービスされる特定のモバイル端末にユニキャストされ得る。これにより、個々のモバイル端末が、キャリア間関連付けまたはハンドオーバ判断のために非サービングキャリアにチューンアウェイする必要を低減または回避することができる。したがって、サービングキャリア上の信号分析のギャップを低減または回避して、マルチキャリア環境におけるワイヤレス通信の全体的な品質を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】動作不能状態に陥ること無く、呼接続処理を代替実行する。
【解決手段】フェムト基地局20を構成する障害検出部21は、コアネットワーク10との伝送障害を検出する。障害検出部21により前記伝送障害が検出された場合、呼接続部22は、コアネットワーク10に代わって、自局20に在圏する移動局30_1〜30_m同士間の呼接続を行う。或いは、コアネットワーク10とフェムト基地局20(及び他のフェムト基地局)の間の通信を中継するゲートウェイ装置が、コアネットワーク10との伝送障害を検出した場合、コアネットワーク10に代わって、フェムト基地局20(及び他のフェムト基地局)に在圏する移動局30_1〜30_m同士間の呼接続を行う。 (もっと読む)


【課題】CQI送信用リソースを適切に割り当てる。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、各移動局UEに対して、CQI送信用リソースとして割り当てる時間方向リソースと周波数方向リソースとコード方向リソースとを決定するように構成されているリソース割当部11を具備し、リソース割当部11は、CQI送信用リソースとして割り当てる時間方向リソース及び周波数方向リソースを決定した後、CQI送信用リソースとして割り当てるコード方向リソースを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】無線環境の品質劣化により無線モジュールを変更する際に、TCP輻輳制御アルゴリズムが動作する事によって生じるスループット低下を回避すると共に、最適なTCPパラメータを選択する。
【解決手段】無線環境を認識する無線環境認識部15と、無線環境に基づいて、無線通信方式を切り替える必要があるかどうかを判断し、無線通信方式を切り替える必要がある場合は、切り替え先の無線通信方式を決定し、決定した切り替え先の無線通信方式における送信セグメント数の閾値を設定するTCPコントロール制御部17と、を備え、スイッチ部13は、動作させる無線モジュールを、切り替え先の無線通信方式に対応する無線モジュールに切り替え、切り替え先の無線モジュールは、設定された閾値の送信セグメント数で送信を開始する。 (もっと読む)


本発明は、セルラ通信システム(200,300)における使用のための、複数入力複数出力(MIMO)についての技術の手段によりシステム内の少なくとも1つの他の送受信機と通信するように構成される送受信機(210,215,305,310,320,330)を開示する。上記送受信機は、上記送受信機と上記少なくとも1つの他の送受信機との間の通信を転送するように構成されるリピータ(206,207,208,209,340)の機能を制御するようにさらに構成され、上記制御は、上記送受信機と上記少なくとも1つの他の送受信機との間の通信の測定される性能パラメータの結果として実行される。1つの実施形態において、当該送受信機により制御されるように構成されるリピータ(206,207,208,209,340)内の機能は、当該リピータのアクティブ化及び非アクティブ化を含む。 (もっと読む)


【課題】リレー報告書タイプの性質又は重要度に基づいて無線リソースを効率的に割り当てることによって、無線ネットワークにおけるリレー報告を実施する。
【解決手段】一実施形態によれば、無線ネットワークに配置されたリレーと通信を行う方法は、1つ以上の異なる報告スキームに対する異なるリレー報告書カテゴリのマッピングに基づいて、いつ報告書を送信するべきかをリレーに指示することを含む。リレー報告書カテゴリ及び対応する報告スキームに基づいて、リレーから報告書を受信する。別の実施形態によれば、リレーから無線ネットワークのネットワークノードに情報を報告する方法は、ネットワークノードに送信するためにリレーにおいて異なる報告書カテゴリを発生することを含む。各報告書カテゴリに関連付けた報告スキームを識別し、対応する報告書カテゴリについて識別した報告スキームに従って各報告書をネットワークノードに送信する。
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衝突検出を容易にするためのシステム、装置、方法、およびコンピュータ・プログラム製品が提供される。いくつかの実施形態では、方法は、1または複数の期間中に、複数のBSから識別情報を受信することと、複数の基地局から、識別情報の少なくとも2つの異なる値が、同じ期間中に送信されたかを判定することと、複数の基地局から、識別情報の少なくとも2つの異なる値が、同じ期間中に送信されたと判定することに応じて、複数の基地局のうちの少なくとも2つの間で、衝突が生じたかを判定することとを含みうる。
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本発明は、不一致のアンテナコンフィギュレーションを有するダウンリンクのマルチアンテナ−マルチ基地局に対するチャネル再構成の方法を開示する。まず、サービング基地局は、ユーザ装置のコンフィギュレーションを行う。マルチアンテナ−マルチ基地局システムのアンテナコンフィギュレーションが不一致であれば、そのシステムにおいてアンテナ数の少ない基地局に仮想アンテナが導入される。ユーザ装置は、仮想アンテナのインデクスを選択してフィードバックし、マルチアンテナ−マルチ基地局システムのチャネルを、アンテナコンフィギュレーションが一致するように再構成する。最後に、マルチアンテナ−マルチ基地局システムは、一致するアンテナコンフィギュレーションの送信事前処理手法を適用することによって、信号をユーザ装置へ送信する。また、本発明は、このチャネル再構成の方法を実現するためのサービング基地局、協調基地局、およびユーザ装置を提供する。本発明は、広い適用範囲、簡単な実施、およびより良い性能という利点を持つ。
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プラットフォーム確認および管理(PVM)をインプリメントする方法、コンポーネントおよび装置が示す。PVMは、プラットフォーム確認実体の機能性およびオペレーションに装置管理コンポーネント、およびホーム・ノード-Bマネジメントシステムあるいはコンポーネントのようなシステムによる装置の遠隔の管理を供給する。
例PVMオペレーションは接続および中核ネットワークへのアクセスを許可する前に安全な目標状態へ装置を持って来る。
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【課題】障害の生じた機器の特定を簡単な構成で行えるようにする。
【解決手段】ソフトウエア無線システム1は、複数の器材をネットワークで接続して構成されており、各器材の動作異常を表す異常動作情報を通信管制盤2が収集する。通信管制盤2は、収集する異常動作情報と対応付けて各器材の障害情報を記憶する障害情報D/Bを備えており、記憶した障害情報のうち収集した異常動作情報と対応付けられた障害情報を障害解析結果として提供する。通信管制盤2は、収集した異常動作情報に含まれる障害番号又はシステムステータスと、障害情報D/Bが障害情報と対応付けた障害番号及びシステムステータスとが一致するか否か又は一致数に応じて、障害情報D/Bが記憶した障害情報に順位を付け、順位の上位から順に障害情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置の状態が不安定となりアラームの発生と復帰を繰り返しているときに、アラーム通知を停止させ、またアラームが発生している光伝送装置をスタンバイ状態とすることで、アラーム通知を送信する回線負荷を削減する。
【解決手段】
移動しながら光伝送装置子機102と無線で通信データの送受信を行う移動局101と、光伝送装置親機103と光ケーブルで接続され通信データの送受信を行う光伝送装置子機102と、無線基地局105と無線で接続され光伝送装置子機102から受信した通信データを無線基地局105に送信、または無線基地局105から受信した通信データを指定された光伝送装置子機102に送信する光伝送装置親機103と、光伝送装置子機102と光伝送装置親機103のアラームを監視する遠隔監視装置109で構成される移動通信システムにおいて、連続してアラームが発生したときにアラーム通知を停止しスタンバイ状態とする。 (もっと読む)


【課題】処理遅延時間、受信処理回数の増加を回避し、再送利得の向上を図る無線送信装置及び無線送信方法を提供する。
【解決手段】送信方法判定部110は、UEから送信されたCQIと閾値との閾値判定の結果、及び、送信トランスポートブロック数がUEの処理可能なトランスポートブロック数との大小関係に基づいて、送信データの分割方法を判定する。物理データサイズ決定部112は、送信トランスポートブロック数、UEにおけるインタリーブの有無、及び、送信方法判定部110によって判定された分割方法に基づいて、送信する複数のトランスポートブロックのマッピング方法を決定する。 (もっと読む)


【課題】省電力化と通信信頼性の向上とを両立させたセンサノード及びセンタノード、並びにこれらを用いたマルチホップ無線センサネットワークシステム、及びセンサ情報収集方法を提供する。
【解決手段】センサ部1029が取得したセンサ情報をセンタノード宛てに送信するセンサノード102であって、時刻情報を管理する時刻管理部1024と、他ノードと情報を送受信する無線通信1025と、時刻情報に基づいて無線通信部1025を周期的に起動する制御部1023とを有し、無線通信部1025の起動時間は、上り通信時間と、下り通信時間とに分割されており、上り通信時間中には、自ノードにおいてセンシングして取得したセンサ情報及び他のノードから受信したセンサ情報を、上位のノードへ送信し、下り通信時間中には、センタノードから発せられた情報を下位のノードに送信する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯(スペクトラム)の二次利用を効率的に行うこと。
【解決手段】自装置の周囲の通信状況を測定する第1の通信装置と、前記第1の通信装置により測定された測定データを収集する第2の通信装置と、前記第2の通信装置から送信される前記測定データに基づいて、第1の通信サービスに割当てられた周波数帯の一部又は全部を使用する第2の通信サービスの利用の可否を判定する第3の通信装置と、を含む通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】システムコストアップなく冗長構成方法を活用したソフトウェアバージョンの技術を提供する。
【解決手段】EMS8が、周期的にバージョンアップサーバ14に最新バージョンのファイルが存在するかの照会を行い、無線通信ゲートウェイ10からソフトウェアバージョンの情報を取得し、最新でない場合に、その旨をオペレータに通知する。EMS8は、無線通信ゲートウェイ10の複数枚数あるCPUボード2のうち1枚のCPUボード2を、スタンバイ状態として、最新のソフトウェアのダウンロード要求を無線通信ゲートウェイ10に対して送信する。その指示にもとづいて無線通信ゲートウェイ10のO&Mアプリ24は、最新ソフトウェアをダウンロードし、最新ソフトウェアに変更する。また、EMS8は通知を受けて再起動を行う。EMS8は、スイッチオーバしたCPUボード2に対してスイッチオーバを通知する。 (もっと読む)


例として、ワイヤレスネットワークは、地理領域を規定している1セットの地理データを移動体デバイスに送信する。移動体デバイスは、その現在のロケーションを地理領域と比較し、地理領域内に存在しているときにはダウンリンク信号の測定またはこのような測定の記録を始め、移動体デバイスが地理領域を離れると記録を終了する。記録された測定値は、その後、解析のためにワイヤレスネットワークにアップロードされる。いくつかの態様では、報告領域を規定している1セットのデータは、移動体デバイスに送られ、規定されている報告領域内に移動体デバイスが存在している以外、移動体デバイスは、測定値をアップロードすることをやめる。デバイスの地理ロケーション上でトリガされる移動体デバイスネットワーク解析を提供することによって、特定の問題のあるエリアにうまく調整される解析データを取得することができる。 (もっと読む)


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