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Fターム[5K069AA16]の内容

交換用スイッチ回路、多重交換制御方式 (1,187) | 目的、効果 (178) | 小型化、モジュール化、高密度実装 (30)

Fターム[5K069AA16]に分類される特許

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【課題】波長クロスコネクト部WXCを必要としない簡単な構成で、低価格の光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】入力された波長分割多重光は、1×K波長群選択スイッチWBSS1〜WBSSKおよびK×1波長群合波器WBC1〜WBCKにより、群波長群単位で方路切換が行われる。また、1×2波長選択スイッチWSSd1〜WSSdKとドロップ用アレイ導波路回折格子AWGd1〜AWGdKとが、ノード#0で終端するドロップ波長の光信号を分離するドロップ用波長分波器として機能し、アド用アレイ導波路回折格子AWGa1〜AWGaKと2×1波長選択スイッチWSSa1〜WSSaKとが、アド波長の光信号を、複数の光出力ファイバFo1〜FoKのうちその光信号が指向する光出力ファイバへ合流させるアド用合流器として機能しているので、大規模な波長選択スイッチ或はそれを含む波長クロスコネクト部WXCを必要としない。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータを接続する光ネットワークの消費電力を抑制する。
【解決手段】光ネットワークは、複数の入力ポートおよび複数の出力ポートを備え、入力光信号が到着した入力ポートと入力光信号の波長の組合せに応じて決まる出力ポートへ入力光信号を導く光スイッチと、複数のサーバに対してそれぞれ設けられた、光スイッチに接続する複数の光インタフェース装置と、サーバの通信トラフィックを管理する管理装置を備える。複数の光インタフェース装置は、各光インタフェース装置が備える固定波長光送信器を利用して、光スイッチを介して第1の光パスを設定する。管理装置は、サーバの通信トラフィックに応じて、第1および第2の光インタフェース装置を特定する。第1および第2の光インタフェース装置は、それぞれ可変波長光送信器を利用して、光スイッチを介して第1および第2の光インタフェース装置間に第2の光パスを設定する。 (もっと読む)


【課題】経済的で拡張性のある光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、複数の入力からの波長多重光信号を波長に応じて複数の出力を介して複数のノードにルーティングする光パスクロスコネクト装置(50)は、複数の入力からの波長多重光信号を、入力ごとに波長に応じて複数のノードのいずれにも選択可能な波長選択機能(52−1から52−N)と、波長選択機能によって選択されたノードの光信号を、ノードごとに当該ノードに対応する出力のいずれにも切り換え可能なスイッチ機能(54−1から54−ND)と、スイッチ機能によって切り換えられた各ノードに対応する出力の光信号を、出力ごとに合波する合波機能(56−1から56−N)とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラーレスかつディレクションレスなアド/ドロップポートを備えたOXCノードを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、N波長を多重した光信号の経路を選択可能なK入力K出力のOXCノードは、K入力2K出力の光スイッチを備える。この光回路は、MおよびLをM×L=N×Kを満たす整数として、L個のM入力Q出力の光スイッチと、Q個のL入力1出力の波長合波器とを備える。また、本発明の一実施形態によれば、N波長を多重した光信号の経路を選択可能なK入力K出力のOXCノードは、2K入力K出力の光スイッチを備える。この光回路は、MおよびLをM×L=N×Kを満たす整数として、L個のQ入力M出力の光スイッチと、Q個の1入力L出力の波長合波器とを備える。このような構成により、カラーレスかつディレクションレスなQ本のアド/ドロップポートを備えたOXCノードを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光スイッチシステム上の光スイッチ機能の組合せが変わっても個別に設計及び製造する必要がなく、開発期間が短く且つ低コストである光スイッチシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光スイッチシステムは、複数の光スイッチから構成され、前記光スイッチ間の光学的接続方法の変更を可能にする機構を備え、前記光スイッチの制御方法の変更を可能にする光スイッチモジュール制御部を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】装置全体として、マトリックス光スイッチの規模を一層小さくすることができる階層型光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】複数の入力側光ファイバにより伝送された波長分割多重光のパスまたはそれから波長群分波器AB1〜ABKにより分波された波長群パスとターミネート処理部TAとの間に設けられ、その波長分割多重光を構成する波長群の一部を分離し、波長パスクロスコネクト部WXCへの転送経路とは独立にターミネート処理部TAへ出力するドロップ側光スイッチ機構SWAが設けられているので、ターミネート処理部TAへ光信号を送るための光スイッチ機構が簡単となり波長パスクロスコネクト部WXC内のスイッチ機構の規模の減少が簡単となる。また、ターミネート処理部TAの終端用add/drop率zを独立に設定できる。 (もっと読む)


【課題】マトリックス光スイッチの規模を一層小さくすることができる光パスネットワークの光信号終端装置を提供する。
【解決手段】ドロップ側光信号終端装置10dでは、入力側光ファイバを介して伝送されてきた複数の波長分割多重光中から選択された1つの波長分割多重光からそれを構成する複数の波長群に分波された後に、その複数の波長群からドロップ波長を含む波長群が選択され、その1つの波長群からそれを構成する複数の波長チャネルに分波され、その複数の波長チャネルからドロップさせる波長が選択されるので、上記波長群選択および波長選択のための選択器がコンパクトなスイッチを組み合わせることで構成され、カラーレス且つディレクションレス且つコンテンションレス機能を実現することができ、光信号終端装置10の規模が大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】マトリックススイッチの規模を一層小さくすることができる光パスネットワークの階層化光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長パスクロスコネクト部WXCにおいて、波長方路切換用マトリックススイッチWMS2は、入力側光合波分波器AW1 〜AWyKM から入力された1つの波長を出力側光ファイバFo1、Fo2、・・・FoKに対応する出力ポートから択一的にそれぞれ出力し、出力側光合波分波器BW1 〜BWK は、波長方路切換用マトリックススイッチWMS2から出力される波長をそれぞれ合波したアド波長群を、波長群パスクロスコネクト部BXCを経由しないで上記出力側光ファイバFo1、Fo2、・・・FoKへそれぞれ直接的に出力する。波長方路切換用マトリックススイッチWMS2は、使用しない領域を含まないように構成されるので、階層化光パスクロスコネクト装置10が小型となる。 (もっと読む)


【課題】マルチ入出力波長選択スイッチ装置において、波長選択スイッチやMEMS等の可動部品を用いることなく、小型で実装面積を小さくし、伝送信頼性を向上させること。
【解決手段】マルチ入出力波長選択スイッチ装置1は、N×M光クロスコネクトスイッチ10と波長選択器20及びコントローラ40によって構成される。N×M光クロスコネクトスイッチ10は夫々の入力方路Rin1〜RinNに入力されたNチャンネル分のWDM信号をM個のWDM信号とする。波長選択器20はM個のWDM信号の夫々について波長毎に選択操作を行って出力方路Rout1〜RoutMより出力することができる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいてノード間の光ファイバ数や波長数を増加した場合であっても、従来よりも少ない入出力ポート数の増加で済む、優れたスケーラビリティをもつ光スイッチで構成された光スイッチング装置を提供する。
【解決手段】光スイッチング装置100は、N本(F×Di本)の光ファイバ線から入力される光信号をスイッチングすることによってL本(F×Do本)の光ファイバ線に出力する光スイッチング装置であり、光ファイバ線の単位でスイッチングを行う前段の光スイッチである1個の光ファイバスイッチ30と、M(<N)個の光分波器をDo組(40−1〜40−M、…41−1〜41−M)と、波長の単位でスイッチングを行う後段の光スイッチであるW個の光スイッチをDo組(50−1〜50−W、…51−1〜51−W)と、F個の光合波器をDo組(60−1〜60−F、…61−1〜61−F)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、伝送ネットワークで使用するための大容量スイッチングシステムを提供し、このシステムは、いくつかの入力/出力サブシステムと、入力/出力サブシステムを構成可能に相互接続する中央相互接続手段とを含む。サブシステムは、ネットワークの伝送回線とデータ信号を送受信するための入力/出力回線モジュールと、サブシステムを相互接続手段に接続する1つまたは複数のリンクモジュールと、1つのサブシステム内の入力/出力モジュールと1つまたは複数のリンクモジュールの間で時間空間領域におけるデータ信号を切り替えるローカルスイッチング手段とを有する。リンクモジュールは、同じ入力/出力サブシステムの異なる入力/出力回線モジュールからのデータ信号であって、前記入力/出力サブシステムのうちの別の入力/出力サブシステムの入力/出力回線モジュールに向けられたデータ信号を集約して信号バーストにし、ペイロードギャップをそれぞれの信号バーストに付加するように構成される。スイッチングシステムは、ペイロードギャップの間に相互接続手段を構成して信号バーストをその宛先サブシステムに切り替えるスケジューラをさらに有する。
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【課題】高価な波長群選択スイッチWBSSの個数を少なくし、装置規模が小さく且つ装置を安価とすることができる光パスネットワークの階層化光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長パスクロスコネクト部WXCにおける波長単位のグルーミング処理およびドロップ処理を実行させるために、入力側光ファイバFi1、Fi2、・・・FiKをそれぞれ介して入力された複数組の波長群を分波して波長群パスクロスコネクト部BXCを経由しないで波長パスクロスコネクト部WXCへ直接供給するグルーミング/終端処理用分波部GEを備えることにより、波長単位でのグルーミング処理および終端処理のために波長パスクロスコネクト部WXCへ送る波長群を選択するための高価な波長群選択スイッチを不要としたので、装置規模が小さく小型となると共に大幅に安価となる。 (もっと読む)


【課題】大容量のトラヒックが伝送される光ネットワークにおいて、光信号の方路を切り替えるための大規模光スイッチを小型化する。
【解決手段】少なくともN×N光スイッチを備え、N×N光スイッチと合分波機能を有する光素子との組み合わせから構成され、伝送されるトラヒック量が大きいほど、N×N光スイッチおよび光素子の少なくともどちらか一方を多く備えることを特徴とする光スイッチ1。また、トラヒック量により、N×N光スイッチと光素子との組み合わせは、N×N光スイッチと光素子との多段構成からなることを特徴とする。また、光素子は、AWG(Arrayed Waveguide Grating)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比較してマトリックススイッチの規模を大幅に小さくすることができる、光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長クロスコネクト部WXCが、波長レベルWLLへのドロップ波長群を構成するyKM個の波長のパスと電気レイヤELへドロップさせる所定数のドロップ波長のパスとの間で切り換えを行うN個の波長ドロップ用マトリックススイッチWMS1と、所定数のドロップ波長群を構成する波長のパスとその所定数の加入波長群を構成する波長のパスとの間で切り換えを行う波長方路切換用マトリックススイッチWMS2と、電気レイヤELからの所定数の加入波長のパスと所定数の加入波長群を構成する波長のパスとの間で切り換えを行う波長加入用マトリックススイッチWMS3とを、N個の波長毎に、含むことから、波長レベルWLLにおいて、本来的に不要なドロップ出力に対するアッド入力に対応するマトリックス領域が解消される。 (もっと読む)


【課題】波長群総数に対する制約を行う場合に、従来に比較してマトリックススイッチの規模を大幅に小さくすることができる光パスネットワークの階層化光パスクロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】波長クロスコネクト部WXCでは、所定数yKMのドロップ波長群がそれぞれ入力される入力ポートを有し、入力されたその所定数のドロップ波長群をそれぞれ構成する波長を分波し、その波長をドロップ波長群によらず予め定められた同じ位置の出力ポートから出力する入力側光合波分波器AW1 〜AWyKM を、備えることから、順序の等しい波長毎に1群内の波長数N個に分割したマトリックススイッチにより波長方路切換用マトリックススイッチWMS2等を構成することができ、波長クロスコネクト部WXCのマトリックススイッチの規模およびそれに用いられる光スイッチPSの数を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


集積回路の通信バス上のトランスポートユニット間でデータ及びタイミング情報を含む信号を送信する方法は、バス上のすべてのトランスポートユニットのクロックトリガを生成するステップであって、それによって、各先行トランスポートユニットを起動して、隣接する後続トランスポートユニットへウェイブ-フロントで前記信号の送信を開始し、該ウェイブ-フロントはトランスポートユニットのそれぞれにおいて共通の時点で起動される、生成するステップと、すべてのトランスポートユニットが、自身が前記先行トランスポートユニットから前記信号で受信するデータ及びタイミング情報の少なくとも一方にタイミング調整を適用するステップを備えており、該適用するステップは、(1)先行トランスポートユニットからの前記データをキャプチャすること、(2)先行トランスポートユニットから前記後続トランスポートユニットへ通信バス上で前記データを変更することなく中継すること、及び(3)通信バスへ新たなデータをロードすること、の少なくとも1つを、更新されたタイミング情報を用いて後続のウェイブ-フロントで行う。
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【課題】回路規模を大きくすることなく適切に信号光の周波数変換を実現する。
【解決手段】波長変換ループ回路20のPBS16は、信号光とポンプ光との合成光から、第1の偏波成分と、第1の偏波成分と直交する第2の偏波成分とを、2つの出力ポートに出力する。2つの出力ポートの間をループ状に接続した伝送路である波長変換ループ上には、波長変換回路18が設けられ、波長変換回路18は第1の偏波成分および第2の偏波成分のそれぞれについて四光波混合により周波数変換された信号光を生じさせる。信号光は波長変換ループ中を伝搬し、PBS16において、再度合波され、PBS16の入力ポートから出力された合成光は、周波数変換された信号光の周波数fcのみを通過させるBPF19を通過し、BPF19から周波数変換された信号光が出力される。 (もっと読む)


【課題】波長選択スイッチ内のポート数を削減し、小型化が可能な波長選択スイッチ及び光スイッチの数を低減させることが可能な光クロスコネクト装置を提供する。
【解決手段】本発明の波長選択スイッチは、入力ポートから入力された波長多重信号光のヘッダ情報に基づいてマッピングし、N個の出力ポートから出力する分波手段と、分波手段から出力されたマッピングされた複数の波長光が複数の入力ポートから入力されると、該波長光を空間的に再結合して出力ポートから出力する複数の合波手段とを有する。本発明の光クロスコネクト装置は、入力側と出力側の波長選択スイッチ群の間に光スイッチ群を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】光スイッチのみならず、波長選択スイッチの数をも削減し、低コスト化が可能な光クロスコネクト装置及びユーザインタフェースを収容したシステム及び冗長系を有するユーザインタフェースを収容したシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、入力された波長多重信号光から特定の波長光を選択する、並列に配置された複数の波長選択スイッチと、波長選択スイッチのそれぞれの前段に配置され、第1のポートから入力された光を非相反部を通過して第2のポートに出力し、該第2のポートから入力された光を該非相反部を通過して第3のポートに出力する複数の光サーキュレータと、波長選択スイッチの1つの方路に接続され、入射された全光を反射させる全反射ミラーと、波長選択スイッチに対して、波長を選択するための波長編集信号を出力する制御手段と、を有する光クロスコネクト装置とする。 (もっと読む)


【課題】外付けの光送受信機を必要とせずに、波長選択スイッチを用いて構成されたノード間の物理的なリンク接続性を確認可能にすること。
【解決手段】ノード12は、上りリンク24と下りリンク25それぞれにドロップ波長選択スイッチ26,28とアド波長選択スイッチ27,29を備える。ドロップ波長選択スイッチ26のポートとアド波長選択スイッチのポート29、ドロップ波長選択スイッチ28のポートとアド波長選択スイッチ27のポートを接続してノード12にループバック機能を持たせる。他のノードからのリンク接続性確認用光をループバックし、その受光レベルに基づいてリンク間障害の有無を判定する。 (もっと読む)


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