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Fターム[5K072AA12]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | 回線有効利用 (132) | 通信チャンネルの有効利用 (104)

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【課題】直近の中継装置用ゲートウェイを接続先として決定できる中継装置及び中継装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、基地局の識別情報と当該基地局に直近の中継装置用ゲートウェイのアドレス情報とを関連付けて記憶する記憶部119と、基地局側通信部117が接続先の基地局の識別情報を受信すると、当該識別情報に関連付けられているアドレス情報を記憶部119から読み出し、当該アドレス情報に対応する中継装置用ゲートウェイに接続することを決定する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置のローカル側LANおよびネットワーク側LANで確実にチャネルボンディングを行う。
【解決手段】ローカル側無線LAN接続部が併用する第1のメインチャネルおよび第1のサブチャネルと、ネットワーク側無線LAN接続部が併用する第2のメインチャネルおよび第2のサブチャネルを管理し、第1のメインチャネルと第2のメインチャネルが異なる場合に、一方のメインチャネルを他方のメインチャネルと同一のチャネルに設定するチャネル制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】DAMA方式の衛星通信方法において、子局に接続されたIP通信端末による通信を行う際に、IP通信端末のDNSプロトコル処理は通信回線で行われていた為、通信回線の利用効率が低下していた。
【解決手段】子局2に接続されたIP通信端末15から発した名前解決要求メッセージに基づき、DAMA方式の制御信号フォーマットに従う名前解決要求制御信号を生成し、上りCSC回線4により子局2から親局1へ送信する。親局1ではDNSサーバ装置9により相手のIP通信端末のアドレス情報を検索し、検索結果に基づき名前解決要求の回答制御信号を生成し、下りCSC回線5により発呼元の子局2へ送信する。発呼元の子局は名前解決要求の回答制御信号に基づき、名前解決要求の回答メッセージを再生し、相手IP通信端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信リソースの有効利用を図る。
【解決手段】中継局3が、無線端末4−2からの、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報を受信し、受信した情報をもとに、当該中継局を介した無線基地局2と無線端末との間で使用する無線通信方式の変更の要否を判断し、無線通信方式の変更が必要であると判断された場合にのみ、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報および無線通信方式のうちの少なくとも一方を関連情報として無線基地局に通知し、無線基地局が、通知された関連情報をもとに、中継局を介した当該無線基地局と無線端末との間で使用する無線通信方式を変更するとともに、無線通信方式が変更された通信におけるスケジューリング情報を生成し、生成したスケジューリング情報を中継局に送信する。 (もっと読む)


【課題】帯域と電力の有効利用を図るため、無線通信システムの無線回線割当装置において、帯域利用率と電力利用率ができるだけ等しい回線割当を行う。
【解決手段】端末局からの要求速度に基づいて予め定められた通信方式による第1のスペクトラムを算出する初期スペクトラム算出手段ステップ1と、端末局に割り当てた電力の合計とシステムが利用できる電力の比である電力利用率と、端末局に割り当てた帯域の合計とシステムが利用できる帯域の比である帯域利用率とに基づいてスペクトラム圧縮率を算出し、当該スペクトラム圧縮率に基づいて第1のスペクトラムの一部を削減し、かつ残りのスペクトラムの電力密度を増加させるスペクトラム圧縮を行って第2のスペクトラムを生成するスペクトラム圧縮手段ステップ2と、第2のスペクトラムを割り当てる帯域を空き帯域の中から選択する帯域割当手段ステップ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星通信装置を介して相手方端末から転送された受信信号から自身の送信信号を推定し、その推定した送信信号を除去することによって相手方端末の受信信号を復元することができ、周波数帯域効率を増加させられる信号復元装置およびその方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態による信号復元装置は、送信信号を衛星通信装置に転送する送信部と;帯域拡散信号を前記衛星通信装置に転送する帯域拡散信号発生部と;前記送信信号および前記帯域拡散信号に基づき、前記衛星通信装置を介して相手方端末から転送された受信信号に含まれた前記送信信号を推定する信号推定部と;前記受信信号から前記推定した送信信号を除去する信号除去部とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】WAN側のハンドオーバに対するLAN側のチャネル切替の頻度を低減し、チャネル切替に伴うデータ通信の中断を低減して安定した無線LAN通信を実現することができる無線中継装置および無線中継方法を提供する。
【解決手段】LAN側の無線LAN端末と、WAN側の無線LANとの間で中継処理を行う中継処理手段と、WAN側の無線LANチャネルに応じてLAN側の無線LANチャネルを切り替え、無線LAN間でチャネル近接による干渉を回避するチャネル切替手段とを備えた無線中継装置において、LAN側の無線LAN端末とWAN側の無線LANとの間で通信中のトラフィックを監視し、当該トラフィックがない期間が所定期間継続したときに、LAN側の無線LANチャネル切替を実行する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な負荷分散を図ることで無線端末のスループットを改善できる無線中継局を提供する。
【解決手段】リレーノード200は、端末ハンドオーバの許可を要求する端末ハンドオーバ要求又は中継局ハンドオーバの許可を要求する中継局ハンドオーバ要求を無線基地局100Aに送信し、中継局ハンドオーバを指示する旨のハンドオーバ指示を受信した場合に、中継局ハンドオーバを実行し、端末ハンドオーバを指示する旨のハンドオーバ指示を受信した場合に、ハンドオーバ指示を無線端末300E〜300Gの少なくとも1つに送信する。 (もっと読む)


【課題】移動車内での端末の通信を効率よく行うことができる移動中継システム、移動中継局、移動中継方法を提供する。
【解決手段】移動中の車両5内にある端末2a、2b等は移動中継局1を中継して、車外にある基地局4aと通信を行っている。移動中継局1は、移動中継局1周辺の通信可能な複数の基地局を検出し、各基地局との通信品質を所定時間毎に確認し、現在通信中の基地局4aに、基地局4aおよび他の基地局との通信品質情報を、所定時間毎に送信する。他の基地局が、基地局4aよりも所定値以上の通信品質である場合、基地局4aは、通信品質の最も良好な基地局4bに切り替えるよう、移動中継局1にハンドオーバ要求を行う。移動中継局1は、基地局4aからの接続切替要求を受けて、基地局4bに接続を切り替えるべく、基地局4bに対し接続割当要求および接続要求を行う。 (もっと読む)


【課題】中継装置を用いた中継伝送により無線基地局のカバレッジを拡大する無線通信システムにおいて、無線通信システム全体でのスループットを向上させること。
【解決手段】この無線基地局10は、各無線通信端末30から取得された受信電力情報に基づいて、中継装置20を介さずに通信を行う直接モード、無線基地局10と中継装置20との間で送信される指向性ビームを用いて該中継装置20を介して通信を行う中継モード、前記直接モードと前記中継モードとを組み合わせて通信を行う複合モードのうちいずれかの通信モードを、無線通信端末30毎に決定し、無線通信端末30毎に決定された前記通信モードにより前記各無線通信端末30と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】親局装置と端末装置の間に中継局装置が設けられた移動通信システムにおいて、端末装置及び中継局装置と親局装置間の限られた無線回線(無線チャネル)を有効に使用すること。
【解決手段】中継局装置は、中継局装置を取り付ける車両や建物の種類、又は車両親局装置間の距離または到達電界強度を参照することにより、配下の端末装置が親局装置と直接通信することができるか監視してその監視結果を配下の端末装置に通知し、端末装置は記監視結果を受信し、親局装置と直接通信できる場合は親局装置と直接通信を行い、親局装置と直接通信できない場合は、中継局装置を介して親局装置と通信を行い、親局装置は、直接通信を行っている端末装置からの通信について、中継局装置から中継局装置配下の端末装置として通信を受信した場合は、中継局装置配下の端末装置に割り振られていた通信用のチャネルを他の端末装置又は中継局装置に割り振る。 (もっと読む)


【課題】各局間をSTL/TTL回線で接続したシステムにあって、末端の中継局を除いて専用の通信回線を用意することなくテレビジョン放送TS以外の情報の伝送を実現できるようにした地上デジタル放送ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】演奏所1と末端となる中継局6との間をSTL/TTL回線とは異なる通信回線により接続することで、ループ化するとともに、ヌルパケットといった放送情報の利用していない区間を利用して、そのヌルパケットの代わりに、各種LANデータのLANデータパケットを伝送することにより、各演奏所1、親局2、中継局3〜6内の機器の監視制御や監視カメラM2〜M6及びAIRモニタの画像伝送、各演奏所1、親局2、中継局3〜6における社内電話やパーソナル・コンピュータ等の情報機器の接続といった付加サービスを要求し実行できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】装置の構成の簡易化、小型・軽量化、高信頼度化が可能で、不具合発生時の対策を容易にするコマンド処理装置を提供する。
【解決手段】外部から入力したコマンドを第1のコマンド及び第1のコマンド以外の第2のコマンドに識別するコマンド識別手段と、第1のコマンドに所定の処理を行って、第3のコマンドとして出力するコマンド処理手段を備える。 (もっと読む)


無線通信システムにおける中継ノードフロー制御および/または輻輳制御のためのシステムおよび方法が提供される。リレー動作のための方法は、通信制御装置により制御されるネットワーク資源から割り当てられる通信チャネル上で送信されるべきデータに対するバッファのバッファ状態を決定する段階と、バッファ状態に基づきバッファ状態情報を計算する段階と、通信制御装置へバッファ状態情報を送信する段階を含む。
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【課題】 要求時割当多元接続方式の衛星通信システムにおいて、所望の回線速度へのBOD制御をより速やかに行うことができる衛星通信システム、制御局及び通信地球局を得ることを目的とする。
【解決手段】 通信地球局3aのトラヒック量が増加して回線速度を超過し、通常モードによる増速ステップを超える増速が必要な場合に、ステップS7により優先権要求信号が送信される。主幹通信地球局4はステップS8により優先権移動要求信号を送信し、制御局1にてこれを受信すると、割当情報テーブルに記録している主幹通信地球局4の増速優先権を通信地球局3aに移動する。ステップ12により通信地球局3aから増速要求信号が送信されると、制御局1は優先モードの増速ステップに基づき増速処理を行う。 (もっと読む)


同一サブフレーム内の制御信号およびデータ信号が、それぞれより上のレベルのデバイスおよびリレー機能デバイスによってより下のレベルのデバイスに直接に送信される、リレーの方法およびデバイス。1つの例では、リレー機能デバイスは、より下のレベルのデバイスがアクセス・チャネルを正しく推定するようにするために、加入者特殊基準信号を使用してデータ信号を送信し、もう1つの例では、リレー機能デバイスは、アクセス・チャネルの影響を打ち消すためにアクセス・チャネルに相関するデータ信号のプリコーディングを実行し、これによって、より下のレベルのデバイスがデータ信号を正しく受信するようにする。再送信制御信号は、フィードバック再送信の固定された順序関係を保証するために、より上のレベルのデバイスによって各サブフレーム内でより下のレベルのデバイスに送信される。
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【課題】複数の下位装置全体での単位時間当たりのデータ通信量を増やすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の下位装置のうちの接続された一つの下位装置からの上りのデータ通信を上位装置に接続された上位中継装置へ中継送信する第1の中継装置が、複数の下位装置のうちの接続された他の下位装置からの上りのデータ通信を上位中継装置へ中継する第2の中継装置が上りのデータ通信を行っているかを判定する。そして、第2の中継装置が上りのデータ通信を行っていないと判定した場合に、接続された下位装置へ通信開始可能情報を送信する。また第1の中継装置は、第2の中継装置が上りのデータ通信を行っていると判定した場合には、接続された下位装置へ通信中断指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてシステム全体の通信容量を改善することができるマルチホップ無線通信システムを提供すること。
【解決手段】基地局と中継局は、マルチホップ無線通信を行うための第1の通信回線に加えて、それとは異なる第2の通信回線に接続されている。基地局は、通信条件に従って、第1、2の通信回線の中から、移動端末宛のパケットを中継局に送信するための通信回線を選択する。基地局は、第1の通信回線が選択された場合、パケットを第1の通信回線を介して中継局に送信すると共に、無線リソース割り当てスケジュールを中継局に送信する。基地局は、第2の通信回線が選択された場合、パケットを第2の通信回線を介して中継局に送信すると共に、上記スケジュールを第2の通信回線の通信品質に基づいて決定し、中継局に送信する。中継局は、基地局からのパケットを上記スケジュールに基づいて移動端末に送信する。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態では、無線通信ネットワークのリレーステーションが、関連する基地局が同じネットワークの別のリレーステーションと通信するときと同時に、および/またはこれと同じ周波数で、1以上のサブスクライバステーションと通信することができる。これは、1つの期間または1つの周波数が基地局とリレーステーションとの間の通信専用に割り当てられており、別の期間または別の周波数がリレーステーションとサブスクライバステーションとの間の通信専用に割り当てられている従来の技術と対照的である。 (もっと読む)


トランシーバに接続されたコントローラを備える無線通信中継端末。コントローラは、トランシーバに、第1の時間−周波数領域中に第1のサブフレームの第1の部分を無線通信デバイスに対し送信させ、トランシーバに、第1の時間−周波数領域と重ならない第2の時間−周波数領域中に第2のサブフレームの一部を基地局から受信させるように構成されている。また、コントローラは、前記端末によって予め認識されている幾つかの可能な開始位置のうちの1つ以上を有する第2のサブフレームの可能な制御領域における情報の復号を試みることによって、第2のサブフレームの受信した前記一部内の制御領域を検出するように構成されている。
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