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Fターム[5K072AA13]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | 回線有効利用 (132) | 通信チャンネルの有効利用 (104) | 周波数有効利用 (53)

Fターム[5K072AA13]に分類される特許

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【課題】無線中継装置のローカル側のチャネルボンディングの有無に応じた伝送速度とネットワーク側の伝送速度に応じて、無線中継の通信効率、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線端末との間で、1つまたは複数の周波数チャネルを用いて通信を行うローカル側無線接続部と、基幹ネットワークに接続されるアクセスネットワークの基地局との間で通信を行うネットワーク側無線接続部と、ローカル無線接続部とネットワーク無線接続部との間を接続し、無線端末とアクセスネットワークの基地局との間の中継処理を行う接続制御部とを備えた無線中継装置において、ローカル側無線接続部の伝送速度と、ネットワーク側無線接続部の伝送速度を取得し、両者の伝送速度の差に応じてローカル側無線接続部で複数の周波数チャネルを用いた通信の可否を判断し、ローカル側無線接続部で通信に用いる周波数チャネルを制御するトラヒック制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】同報通信を行う場合に周波数利用効率を高めた中継衛星を得ること。
【解決手段】受信ビームエリア内の送信局から信号を受信し、周波数変換処理を行う受信信号変換手段群と、複数の信号に分波する分波手段群と、分波後の各信号に周波数帯を割り当て、送信先となる送信ビームエリア単位で出力するディジタルスイッチマトリックス部300と、送信ビームエリア単位で出力された信号に対して遅延処理を行う遅延手段群と、遅延処理後の信号を合波する合波手段群と、合波後の信号を無線周波数帯へ変換し、送信先の送信ビームエリアへ送信する送信手段群と、を備え、同報信号を2以上の受信局へ送信する場合、ディジタルスイッチマトリックス部300は、同報信号を複製した各同報信号を、同一周波数帯に割り当て、遅延手段群は、複製した同報信号に対して異なる時間遅延を付与する。 (もっと読む)


【課題】RSとeNBの通信で必要とされる周波数リソースを削減する。
【解決手段】移動局と基地局との間で送受信される無線信号を中継する無線中継方法であって、複数の移動局から送信された送信信号のうち、少なくとも一つの送信信号を中継する際に使用する周波数を、中継しない他の送信信号が割り当てられている周波数の少なくとも一部に重複して割り当てて中継を行なう。上記中継する送信信号の送信に使用する周波数は、周波数軸上で離散的に配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークの輻輳を検出すること。
【解決手段】ゲートウェイ100は、記憶部110、通信部120、増加量計算部130、分散算出部140、偏差値算出部150、警告通知部160を有する。通信部120は、接続先のノードから受信したパケットに含まれるホップ数のデータをノード毎に取得して記憶部110に記憶する。増加量計算部130は、記憶部110を参照し、通信部120が取得した前後のパケットに含まれるホップ数に基づいて経路長の増加量を計算する。分散算出部140は、増加量の分散を算出する。偏差値算出部150は、分散の偏差値を算出する。警告通知部160は、分散の偏差値が所定の値を超えた場合に、輻輳状態である旨の警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】偏波毎のシステム帯域とシステム電力の有効利用を図ることができる偏波多重回線割当方法および制御局装置を提供する。
【解決手段】複数の端末局がノード局を介して、サブキャリアごとに両偏波同一周波数を割り当てて偏波多重無線通信を行う無線通信システムにおいて、ノード局に接続される制御局が端末局の要求速度に応じて回線割当を行う際に、ノード局が両偏波合計で利用できる電力と帯域の総和をそれぞれシステム電力、システム帯域とし、割当回線の伝送速度が要求速度の1/2以上となる回線候補を抽出し、当該回線候補の中から片偏波分のシステム帯域とシステム電力がバランスよく利用できるサブキャリア数およびサブキャリア毎の通信方式を決定する第1のステップと、第1のステップで求めたサブキャリア数およびサブキャリア毎の通信方式を両偏波の空き帯域にそれぞれ周波数配置する第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークサービスに代替するピコセルサービスを生成するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】地上ネットワーク又は衛星ネットワークのような多元接続(MA)無線通信ネットワークを検出し、前記MA無線ネットワークを検出することに応じて第1のピコセルを生成する。前記第1のピコセルを生成することに応じて、移動局から、ピコセルサービスに対する要求を受信する。1つの局面では、移動局によってなされたサービス要求が拒否される。別の局面では、更に、第1のピコセルMSCを確立し、ピコセルサービスに対する要求に応じて、第1のピコセルを経由して移動局にネットワークサービスを提供する。第1のピコセルMSCは、従来の地上ネットワークによって提供されるものと同じネットワークサービスを提供しうる。あるいは、サービスを提供するために、代替無線ネットワーク(第2のピコセル)を確立する。 (もっと読む)


【課題】 衛星を介した要求時回線割当多元接続方式のDAMA衛星通信システムにより提供される予約回線の割り当てを受け、予約回線の周波数帯域を移動体通信基地局及び移動局に割り当てて移動体通信を行う移動体通信システム、これに用いる回線管理局、移動体通信基地局及び移動局を得ることを目的とする。
【解決手段】 回線管理局6は、予約回線割当の要求をDAMA衛星通信システムのCSC回線4により行い、制御局1において予約回線の割り当てが行われる。回線管理局6は予約回線の割り当てを受けると、その予約回線の利用帯域中を移動局から移動体通信基地局への通信回線は広帯域、移動体通信基地局から移動局への通信回線は狭帯域に分割して通信回線9及び通信回線10を作成する。この通信回線9および通信回線10は移動局8と移動体通信基地局7との間の通信衛星3を介した通信に使用する。 (もっと読む)


【課題】セル内で移動局にダウンリンク及びアップリンクに割り当てられる無線リソースの非対称性を解消して、周波数利用効率を向上する。
【解決手段】移動局は、アシンメトリック・リレーによるアップリンクを送信するときには自セルの中央周波数を使用するが、これは隣接セルの中央周波数とは異なる周波数であることから、隣接セルとの干渉がない。また、隣接セルの中継局は、アシンメトリック・リレーによるダウンリンクを送信するときは自セルにとっての中央周波数を使用するが、自セルでは当該領域をダウンリンク共通領域として確保しているので、自セル内で干渉がない。 (もっと読む)


【課題】ビル影にあるビル間で、周波数を有効利用し、2つの静止衛星からの衛星信号を伝送する。
【解決手段】第1及び第2衛星中間周波信号を第1の送信機20にてほぼ同一周波数帯の異なる偏波の第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、ビル影にあるビルに送信する。ビル影にあるビルに設けた第1受信機30が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第2送信機42が、第1及び第2ミリ波帯信号に再変換し、屋上から送信する。ビル影にあるビルの異なる位置にそれぞれ設けられ複数の第2受信機が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第3送信機62が、第1受信機30からの第1及び第2衛星中間周波信号を、第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、別のビル影にあるビルに送信する。 (もっと読む)


【課題】無線セルラー通信ネットワークにおいて発信元によって宛先に転送されるシンボルを中継するための方法を提供する。
【解決手段】シンボルは中継局によって中継され、中継局はシンボルを受信し、シンボルは情報ビットから導出される符号化ビットを表す。中継局は、シンボルを受信し、シンボルから情報ビットを成功裏に復号し、情報ビットの復号に成功する以前に発信元によって転送された符号化ビットの数から、シンボルを転送するために用いられるスペクトル効率を決定し、決定されたスペクトル効率に対応する変調を用いてシンボルを転送する。 (もっと読む)


【課題】中継装置のカバーエリア内で使用される無線リソースを、通信品質の向上のために利用する。
【解決手段】中継装置Rは、無線信号を受信する第1受信部(16、17)と、第1受信部(16、17)にて受信した、予め設定された複数の無線リソースに繰り返しマッピングされた同一の第1中継対象信号同士を合成する合成部18と、合成された第1中継対象信号を送信する第1送信部(10、11)を備える。 (もっと読む)


【課題】自由に伝送レートを設定でき、また自由に周波数を配置することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】受信信号を分波し、分波後の信号である分波信号を宛先ごとに振り分け、振り分け後の前記分波信号をその分波信号の宛先ごとに合波し、合波後の信号である合波信号を送信する衛星通信装置であって、受信信号に対してFFT処理を施すことにより分波信号を求めFFT部9−1〜9−15と、分波信号を宛先ごとに振り分けるスイッチマトリックス10と、スイッチマトリックス10による振り分け後の信号を同一宛先ごとにIFFT処理を施すことにより時間領域信号に変換し、時間領域信号を合波信号として求めるIFFT部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数の利用効率を高め、周波数の共用を可能とする地上/衛星共用携帯電話システムを提案する。
【解決手段】通信衛星、衛星端末、地上端末、基地局およびフィーダリンク局を備え第1および第2周波数帯を用いる周波数デュプレックス方式で、通信衛星は衛星端末およびフィーダリンク局と、衛星端末は通信衛星と、地上端末は基地局と、基地局は、フィーダリンク局を通して通信衛星および地上端末と通信し、第1周波数帯において、通信衛星から衛星端末へのダウンリンク、地上端末から基地局へのアップリンクで、かつ、第2周波数帯において、衛星端末から通信衛星へのアップリンク、基地局から地上端末へのダウンリンクで運用するリバース方式とする。また、第1周波数帯を、衛星用のダウンリンクと基地局用のアップリンクに分割し、かつ、第2周波数帯を、衛星用のアップリンクと基地局のダウンリンクとに分割して運用する。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システム、及びそのデータ伝送方法を提供する。無線通信システムは、基地局、移動局、及び移動局に対してトランスペアレントな中継局を含む。方法は、基地局が、移動局から送出された第1の信号を受信し、第1の信号を復号化する工程を含む。復号化の結果が誤っている場合、基地局は、復号化が誤っている旨を示す応答を中継局に送出するが、復号化が誤っている旨を示す応答を移動局に送出するものでない。
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【課題】処理遅延が少なく消費電力が低減された無線信号中継装置及び無線信号中継方法を提供する。
【解決手段】基地局装置BSと移動局装置UEとの間の無線信号の中継を行う無線信号中継装置1は、中継すべき前記移動局装置UEが記憶される移動局記憶手段25と、基地局装置BSから送信される制御チャネル情報により指示される、移動局記憶手段25に記憶された移動局装置UEに割り当てられた無線リソースを、増幅すべき無線信号が伝送されている無線リソースとして指定する無線リソース指定手段26と、無線リソース指定手段26により指定された無線リソース上で伝送される信号を、増幅する増幅手段15、70とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率の低減を回避し、干渉を抑え、サブチャネルに電力を集中することができる無線中継システムを得ること。
【解決手段】MR−BS1と、MS4と、MR−BS1とMS4の通信を中継するRS3と、を備え、MR−BS1とRS3が同一周波数帯を用いる無線中継システムであって、MR−BS1が、中継装置用DLサブチャネル範囲のサブチャネルのうちから選択したサブチャネルを用いて送信データをRS3に送信し、RS3が、送信データに基づいて基地局中継装置間使用サブチャネルを観測し、所定のフレーム数の基地局中継装置間使用サブチャネルに基づいて基地局中継装置間使用サブチャネルの使用予測値を求め、使用予測値以外のサブチャネルを用いてMS4宛てのデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】 干渉の原因となっている無線通信端末をハンドオーバさせ適切な通信接続を遂行することで、中継局と通信を行う無線通信端末への干渉を抑えることが可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末110と基地局120との通信を中継可能であり、無線通信端末110と基地局120との通信を中継している場合に、無線通信端末110と自局との通信品質を取得する通信品質取得部420と、取得した通信品質に基づいて、自局と無線通信端末110との通信が干渉を受けているか否かを判定する干渉判定部422と、干渉を受けていると判定した場合に、基地局と通信している他の無線通信端末110にハンドオーバを促すために、干渉を受けている旨を含む干渉情報を、基地局120に通知する干渉通知部424と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】双方向中継方法、基地局、移動端末及び中継局を提供する。
【解決手段】基地局と移動端末からの受信信号のコンスタレーションが中継局において同じ回転角度と同じ最小信号点間距離を有するように調整した後、基地局と移動端末は、各自の送信しようとするデータシンボルを同時に中継局に送信するステップと、中継局が、第1のデータシンボルを受信するステップと、中継局が、基地局及び移動端末に実際に適用する変調方式の組合せに対応する第1のコンスタレーションを選択した後、前記第1のコンスタレーション上の、前記第1のデータシンボルに最も接近する第1の座標点を取得するステップと、中継局が、第1の座標点に対応する変調シンボルをブロードキャストするステップと、基地局と移動端末が前記変調シンボルを受信し、変調シンボルの推定値と自身の送信したデータ情報に基づいて、相手側から送信されたデータを取得するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置と無線端末装置とが中継装置を介して通信する場合でも、遅延や干渉の発生、周波数の利用効率の低下を防ぐ。
【解決手段】無線基地局装置3は、ランダムアクセス(RA)領域で受信した信号に基づいてアップリンク帯域を割り当てる際、無線中継装置2経由で接続する無線端末装置1が連続するように割り当て、それ以外の無線端末装置1への割り当てとの境界位置を通知する。無線端末装置1では、制御信号Bで示される、WT割り当てスロットとR−WT割り当てスロットとの境界位置に従って、中継フレームを境界位置以降のみと読み換えて利用する。無線中継装置2においても、中継フレームを境界位置以降のみと読み換えて、境界を考慮した時間だけスライドして無線端末装置1からの受信データを無線基地局装置3へ転送する。 (もっと読む)


【課題】無線中継器に適用される干渉除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、受信側信号及び出力側信号をリアルタイムにて検出した後、受信側信号と出力側信号との間の相関関係による重み付けファクターをリアルタイムにて演算し、演算された重み付けファクターによる干渉除去信号をリアルタイムにて生成することにより、干渉位置を検出するブロックがなく、定まった区間内の全ての干渉をリアルタイムにて除去することが可能になる。 (もっと読む)


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