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Fターム[5K072EE18]の内容

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【課題】リピーターの物理的モデルをテストする必要なしに、様々な異なるコンポーネントでリピーターの性能を解析することができるリピーターシステムを設計する、また開発するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】リピーターパスの性能は、送信地上局、受信地上局のパラメータ、及びリピーターパスのリピーターコンポーネントのうちの少なくとも一つの増幅度、損失及びノイズ指数のうちの少なくとも一つのコンポーネント性能パラメータを識別することによって予測可能である。コンポーネント性能パラメータ、送信地上局及び受信地上局のパラメータ、及びリピーターの予測性能はグラフィカルユーザーインターフェースを介して通信及び/又は表示することができる。 (もっと読む)


無線中継器内での帰還ループの安定性をモニタリングするための方法は、所定の期間の間周期的に中継器の帰還ループ内で利得制御メトリックを測定することであって、利得制御メトリックは、中継器の帰還ループのループ利得を示すことと、中継器の帰還ループの安定性を決定するために利得制御メトリックの大きさをモニタリングすること、とを含む。動作の際には、利得制御メトリックの大きい大きさは、中継器の帰還ループ内での不安定性を示す。
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建物内無線通信ネットワークで、2つの関連する基地局インターフェース(BSI)からのダウンリンク信号の加重和が、2つのセクタの間で移行する無線トランシーバによって送信される。移行期間中に、組み合わされたダウンリンク信号の重みは、セクタのカバレージでのスムーズなシフトをシミュレートするために徐々に調整され、無線トランシーバを第1セクタから第2セクタに移行させる。これは、基地局が、サービスの中断を抑制しながらユーザを第1セクタから第2セクタにハンド・オーバすることを可能にする。
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【課題】 自サービスの基地局から下り回線の伝送信号を受けているとき、他サービスの基地局からの過大な電力が入力されるときはこれを制限し、他サービスから影響のない状況においては最大限に能力を発揮して中継サービスを実施する。
【解決手段】 自サービス基地局Bからの下り回線で伝送される信号を中継増幅する下り回線増幅部14,15と、自サービス移動局Cからの上り回線で伝送される信号を中継増幅する上り回線増幅部17,18と、下り回線の伝送信号から他サービス基地局B′による自サービス帯域外の妨害波を検出する検出部19と、下り回線増幅部の前段に設けられ、下り回線で伝送される信号から自サービス帯域外の信号成分を減衰させる共用器13と、検出部19の妨害波検出結果に応じて共用器13を制御する制御部20とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯の局発信号を用いてテレビ放送信号をアップコンバートし、アップコンバート後のテレビ放送信号と局発信号とを無線送信するミリ波送信装置において、無線送信するテレビ放送信号と局発信号とのレベル差を適正値に制御できるようにする。
【解決手段】自己ヘテロダイン方式の受信装置30において、送信装置10でアップコンバートされる前のCATV信号を正常に復元できるようにするには、受信信号内のCATV信号と局発信号とのレベル差を適正値(略15dB)にする必要がある。そこで、送信装置10には、アップコンバート前のCATV信号に対応したパイロット信号と局発信号とのレベル差が目標レベル差となるよう、CATV信号をレベル調整するAGC回路14を設ける。この結果、アップコンバート後のCATV信号と局発信号とのレベル差を適正値に制御して、受信装置30によるダウンコンバートを正常に実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】各帯域入力信号の電波特性による減衰値の調整が可能な減衰装置を備えた中継装置を提供する。
また、マルチバンド中継装置の場合にも、リンクアンテナ用給電線の共有が可能になって、施設投資額が節減される中継装置を提供する。
また、現場に直接出動しなくても、中継装置減衰装置の減衰値を遠隔で調整して、中継装置の維持補修にかかる費用及び時間を節減させる遠隔管理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明による中継装置は、基地局及びサービス側の間で一つ以上の周波数帯域の信号を中継し、一つ以上の周波数帯域の信号をそれぞれ可変減衰させる一つ以上の可変減衰装置を含み、可変減衰装置によって基地局から受信される入力信号を可変減衰して、前記サービス側に伝達する。また、本発明による中継装置の遠隔管理システムは、中継装置と移動通信網によって通信し、前記入力信号が過入力信号である場合には、前記中継装置に前記可変減衰装置の減衰値が変更されるように要請する中継装置管理サーバーを含む。このような中継装置及び中継装置遠隔管理システムを利用して、中継装置に過入力信号が受信される場合に、中継装置の入力信号の強度を遠隔で調整することができ、現場に直接出動しなくても、中継装置の入力信号の強度を管理することができ、中継装置の維持補修費用を節減させることができる。
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【課題】本発明では、任意の複数のチャンネルのスペクトルに基づいて、高い分解能の伝送路特性を測定する伝送路特性測定器の測定方式を提案する。
【解決手段】伝送路特性を測定する伝送路特性測定器であって、離散フーリエ変換手段と、平均値算出手段と、スペクトル補正手段と、逆離散フーリエ変換手段からなり、放送される1つまたはそれ以上のチャンネルのスペクトルを用いて高い分解能の伝送路特性を測定できることを特徴とする伝送路特性測定器。 (もっと読む)


【課題】基地局と中継器間の経路損失を正確に測定して、中継器の順方向及び逆方向利得を自動的に設定する。
【解決手段】順方向及び逆方向リンク自動電力制御中継システムは、中継器の順方向及び逆方向利得を処理する中継器制御部と、基地局信号情報、基地局送信出力を上記中継器制御部に伝達する移動通信端末器モデムと、上記モデムを通じて上記中継器制御部と情報交換を遂行し基地局情報を抽出して上記中継器制御部に伝達する役割をする中継器管理システムと、基地局送信出力等を管理し、要請を受けた情報を中継器管理システムに伝達する基地局管理システムと、要請を受けた情報を中継器管理システムに伝達するRF監視装置サーバーと、上記RF監視装置サーバーと連動して動作し基地局に設置されてRF波形及び出力値等を監視するRF監視装置で構成されている。 (もっと読む)


本発明は、適応型帰還予測消去器において、中継しようとする順方向・逆方向中継信号内に存在する帰還信号を除去した後に順方向・逆方向中継信号を送信するよう、外部の同期獲得部からの同期信号と基地局情報とを用いて制御情報を生成して出力する制御手段と、該制御手段からの制御情報に基づき順方向中継信号内に存在する帰還信号を適応的に除去し、順方向中継信号の利得を自動調節する第1帰還予測消去手段と、前記制御手段からの制御情報に基づき逆方向中継信号内に存在する帰還信号を適応的に除去し、逆方向中継信号の利得を自動調節する第2帰還予測消去手段とを備えることを特徴とする。
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【課題】 利得制御の精度を高めることが可能な無線中継装置を提供する。
【解決手段】 無線中継装置10は、伝搬損が最小となる基地局が変化した場合に、新たに伝搬損が最小となった基地局から送信される周辺基地局情報を読み出し、利得制御のために必要となる伝搬損最小の基地局の特定を高い精度で行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて中継器の逆方向利得をセットするためのシステム及び方法。
【解決手段】中継器および基地局(104)間に全逆方向リンク利得をセットするための方法及び装置を開示する。中継器及び基地局間に全逆方向リンク利得(800)をセットすることを含む方法および装置は、一般的に中継器に対する動作点を決定し、基地局及び中継器のカバレージ領域内にあるトランシーバデバイス間に逆方向通信リンクを確立し、逆方向リンク利得の増加が実質的に基地局の雑音指数の増加に等しいか否かをトランシーバデバイスの送信電力を使用して決定し、逆方向リンク利得の増加が実質的に基地局の雑音指数の増加に等しい場合は、全逆方向リンク利得をセットするため、動作点に基づいたそして逆方向リンク利得値の差に基づいた量だけ逆方向リンク利得を調整することを含む。
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