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Fターム[5K072GG32]の内容

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Fターム[5K072GG32]に分類される特許

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【課題】 システムの容量を十分に高めることが可能なデータ転送方法、中継装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】 データ転送方法は、送信元装置からのデータを受信すること、受信されたデータに対する復調や復号を行うこと、復号済みデータを符号化すること、送信元装置の変調コンスタレーションを変調の次数がより低い変調コンスタレーションに再マッピングすること、再マッピングした変調コンスタレーションに従って、符号化済みデータに対する次数下げ変調を行うこと、宛先装置へ変調済みデータを送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、中継データを復元できる確率を向上させるようにした技術を提供する。
【解決手段】受信信号を転送する中継装置であって、誤り訂正符号化された受信信号を復調して復調信号を生成し、復調信号を復号して復号データを生成し、復号データを符号化して符号化信号を生成し、受信信号の受信状態(誤り判定結果および信号対雑音比)に基づいて符号化信号又は復調信号のいずれかを変調して再変調信号を生成し、再変調された再変調信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】情報フレーム間の情報量の差に起因するネットワーク符号化利得の低下を抑制する。
【解決手段】フレーム・アグリゲーション制御部5−3は、フレーム集約の対象となる情報フレームの数nを決定する。フレーム・アグリゲーション部5−4は、情報フレームの数nに従って、送信バッファ5−2の先頭からn_1個目までの情報フレームa(1)〜a(n_1)を対象としてフレーム集約を行い、集約情報フレームを生成し、変調部5−6で変調して送信する。一方、ネットワーク復号部5−10は、復調部5−9により無線フレームX’から復調された情報フレームx’と、情報フレームa’との排他的論理和を取ることにより情報フレームb’を取得する。情報フレーム復元部5−11は、情報フレームb’からn_2個の情報フレームb(1)〜b(n_2)を生成する。 (もっと読む)


【課題】方法は、ソースノードと、リレー(中継)ノードと、デスティネーション(宛先)ノードとを含むリレーネットワークにおいてLビットパケットを送信する。
【解決手段】ソースノードはパケットをβLビットの第1のフラグメント及び(1−β)Lビットの第2のフラグメントに区分化する。第1のフラグメントはフェーズ1の間にソースノードからリレーノードに第1のデータレートで送信される。第2のフラグメントはフェーズ2の間にソースノードからデスティネーションノードに第2のデータレートで送信され、この間、第1のフラグメントはリレーノードからデスティネーションノードに第3のデータレートで再送される。 (もっと読む)


動的に割り当てられるダウンリンクサービスを対地静止軌道にある宇宙機に提供する宇宙ベースローカルエリアネットワークシステム。このシステムは、衛星間通信ペイロードをホストする少なくとも2つのクライアント衛星と、衛星間通信ペイロード、ダウンリンク通信ペイロード、及びアグリゲーターペイロードをホストするハブ衛星と、ハブ衛星に対してデータを送受信する地上局とを備える。ハブ衛星は、衛星間通信ペイロードによって衛星間リンクにより少なくとも2つのクライアント衛星から受信される少なくとも2つのデータフローを、アグリゲーターペイロードを用いてアグリゲートし、ダウンリンク通信ペイロードを用いて、宇宙/地上リンクにより地上局にダウンリンクされるデータストリームにする。
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ワイヤレス通信システムにおいて中継局の動作をサポートするための技法について説明する。一態様では、基地局は、サブフレーム全体ではなくサブフレームの一部分の中でデータを中継局に送信し得る。中継局は、サブフレームの一部中で制御情報を送信し得る。基地局は、サブフレームの残りの一部中でデータを中継局に送信し得る。別の態様では、パケットのために利用可能であるデータおよび/またはACK送信機会に基づいて、パケットのためのターゲット終端を選択し得る。パケットの1つまたは複数の送信はHARQを用いて送ることができ、ACK情報をパケットのために送ることができる。パケットは、(i)パケットを送るために利用可能でない第1のサブフレーム、または(ii)ACK情報を送出するために利用可能である第1のサブフレームより前に終端できるように送信され得る。
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【課題】システムスループットを向上させるための無線通信システム、中継局装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】中継ノードR10は、ノードA20またはB30からのパケットを受信し、異なる2つの無線局宛のパケットが送信バッファに存在する場合に、パケット同士の排他的論理和を取ったコーディングパケットを生成し、1つの無線局宛のパケットだけが送信バッファに存在する場合に、受信したパケットをそのままネイティブパケットとするパケットを生成する。コーディングパケットの送信は、ネイティブパケットの送信よりも送信過程を高くする。ノードA20またはB30は、送信したパケットをバッファし、中継ノードR10から受信したパケットがコーディングパケットの場合はバッファしていた送信したパケットとの排他的論理和を取り、ネイティブパケットの場合はそのまま出力する。 (もっと読む)


【課題】伝送効率を向上できる測位システムを得ること。
【解決手段】複数の探知情報に基づいて目標の測位を行う測位装置に対して探知情報を中継する中継装置を備えた測位システムにおいて、中継装置が、複数の探知情報を受信した場合に、2つの探知情報を単位とする全組合せについて、2つの探知情報を相対的にずらしながら比較し、情報パターンを抽出して保持する情報パターン比較部24と、2つの探知情報の情報パターンが保持されている場合に当該情報パターンを含ませた探知情報を生成し、一方、情報パターンが保持されていない場合は、2つの探知情報を用いて所定の符号化処理を行い、当該符号化結果を含ませた探知情報を生成する符号化部26と、2つの探知情報を単位とする全組合せについて、符号化部26にて生成された探知情報を送信する探知情報送信部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおけるCQI通知のためのリソース割り当てができ、さらには中継局装置から基地局装置へのCQIの中継送信のオーバーヘッドを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置(500)へ直接CQIを送信する端末局装置(501,502)に対して、それぞれのCQIを基地局装置へ送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、中継局装置(510,520)毎の中継局装置上りリンクのリソースブロック割り当て結果に基づいて、各中継局が端末局装置から受信したCQIを基地局装置へ中継送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、各中継局装置を経由して基地局装置へCQIを送信する端末局装置に対して、それぞれのCQIを中継局装置へ送信するための中継局装置上りリンクのリソースブロックを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおけるCQI通知のためのリソース割り当てができ、さらには中継局装置から基地局装置へのCQIの中継送信のオーバーヘッドを低減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】基地局装置(500)へ直接CQIを送信する端末局装置(501,502)に対して、それぞれのCQIを基地局装置へ送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、各中継局装置(510,520)を経由して基地局装置へCQIを送信する端末局装置(511〜513,521〜524)に対して、それぞれのCQIを中継局装置へ送信するための中継局装置上りリンクのリソースブロックを割り当て、中継局装置毎の中継局装置上りリンクのリソースブロック割り当て結果に基づいて、各中継局装置が端末局装置から受信したCQIを基地局装置へ中継送信するための基地局装置上りリンクのリソースブロックを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】MIMOネットワークコーディングを用い、高効率・高信頼な双方向無線中継伝送を簡易に実現した、マルチホップ無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継機能を有する複数のノード装置を有し、各ノード装置は複数本のMIMOアンテナを搭載するとともに、各ノード装置間に無線リンクを張ることにより、無線通信システムを構築するマルチホップ無線通信システムにおいて、ネットワークコーディングの送受信方式に多入力多出力(MIMO)方式を適用し、更に時空間ブロック符号化(STBC)方式を適用し、具体的に、STBCブロードキャストとMIMOマルチプルアクセスを、ネットワークコーディングに組み合わせることにより、全ての無線リンクにおいて前向きリンクと後向きリンクを多重化した双方向無線中継伝送を簡易に実現し、各ノード装置は、送受信処理を行い、データを中継伝送する。 (もっと読む)


【課題】 複数の子機からの上り信号について最大の信号対雑音比が得られるディジタル伝送装置を提供する。
【解決手段】 複数N台の子機1から伝送されたnビットのディジタル信号を対応するビット拡張部14でn+log2Nビットに拡張し、加算部7での加算結果について利得演算部9で(2n-1−1)/|加算結果|の演算を行い、演算結果が「1」より小さい場合には、演算結果を利得係数とし、演算結果が「1」以上の場合には、「1」を利得係数とし、更に乗算部10で加算結果に利得を乗算してビット収縮部11で符号ビットを除く上位log2Nビットを切り捨ててnビットに戻すビット収縮を行う親機を備えるディジタル伝送装置である。 (もっと読む)


【課題】 情報速度を可変化して、より高品質なヘリコプター衛星通信を提供することができるヘリコプター衛星通信システム、これに用いるヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 映像や音声等の送信データをデータ圧縮符号化回路6により圧縮符号化し、変調器7により圧縮符号化された送信データを変調し、送信機8、アンテナ9を介して通信衛星へ送信する。遮断タイミング推定回路10により、ヘリコプターの姿勢情報(ロール、ピッチ、ヨー角及び機首方角)並びに位置情報(航行高度、緯度・経度)等からなる慣性航法データ、及び回転翼検出信号に基いて、通信衛星の方向に向けたアンテナビームを回転翼が遮る遮断タイミングを推定する。推定された遮断タイミングに基いて圧縮パラメータ選択回路11によりデータ圧縮パラメータを選択する。 (もっと読む)


いくつかの実施形態によるトランスレーショントランシーバ装置が、SD型装置互換送信を受信するための60GHz帯域受信機を有する。復調器がSD型送信を復調する。復号器が、復調済みのSD型送信を受信データに復号化する。AD型符号器が、受信データを符号化してAD型送信機互換データを生成する。AD型変調器がAD型送信機互換データを変調し、AD型60GHz帯域送信機が、変調済みのAD型送信機互換データを送信する。他の実施形態は本要約書に記載した特徴から逸脱する場合があるので、本要約書を限定的なものと見なすべきではない。 (もっと読む)


【課題】処理対象とされる信号に急激な変化が生じても、中継処理に及ぼされる影響を低減したい。
【解決手段】受信部12は、受信用アンテナ10を介して、無線信号を受信する。乗算部14は、無線信号に対して、第1発振部92あるいは第2発振部94から出力される局部信号を使用しながら周波数変換を実行する。直交検波部52、硬判定部60、直交変調部68等は、受信した無線信号に対して、復調、硬判定、変調の順に処理を実行する。送信部30は、送信用アンテナ38から、処理が実行された無線信号を送信する。検出部96は、周波数変換が実行された無線信号に対して、位相回転量を導出する。検出部96は、導出した位相回転量が大きくなったときに、硬判定部60に対して、一定期間にわたる硬判定の中止を指示する。 (もっと読む)


【課題】中継を用いるデータ送信システムにおいて、最適送信モードを決める方法および最適送信モードを決めるためのデータフレーム構造を開示する。
【解決手段】端末機が基地局から端末機までデータを送信する最適送信モードを決める方法において、基地局から端末機までの経路に対する第1チャンネル状態情報を生成する段階と、中継から端末機までの経路に対する第2チャンネル状態情報を生成する段階と、基地局から中継までの経路に対する第3チャンネル状態情報を中継から受信する段階と、第1チャンネル状態情報、第2チャンネル状態情報、および第3チャンネル状態情報に基づいて、複数の送信モードのうちから最適送信モードを決める段階と、決められた最適送信モードを基地局に送信する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線中継によって生じるビットエラーを低減すること、および高速情報チャネルを無線中継装置にて削除した場合の通信品質の劣化を防止した無線中継装置および、その制御方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置において、上り回線の受信信号を一旦復号化し、誤り訂正処理を行ってビットエラーを修復後、再符号化して中継することによって上り回線のビットエラーが下り回線に含まれることを防止する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号にアナログ信号を多重して無線伝送する場合に、多くの情報量のアナログ信号を低遅延で再生できるようにしたデジタル無線伝送システムを提供する。
【解決手段】アナログ信号をA/D変換してデジタル化する送信アダプタ(2)と、デジタル化されたアナログ信号を他のデジタル信号に多重して無線送信する送信デジタルSTL装置(1)と、無線送信された多重信号を受信して多重前の各信号に分離する受信デジタルSTL装置(3)と、分離した各信号のうち、デジタル化されたアナログ信号をD/A変換して元のアナログ信号を再生する受信アダプタ(4)とを備えると共に、送信アダプタ(1)と受信アダプタ(4)は、それぞれ送信デジタルSTL装置(1)と受信デジタルSTL装置(3)から伝送速度に同期したクロック信号の供給を受け、当該クロック信号に基づいてA/D変換とD/A変換の処理速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】無駄なリソースの消費を抑えるとともに遠方のユーザとの間でも十分な品質で通信を行うことができる無線通信システム及び方法並びに無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、基地局1、中継局2、及び複数の端末3を含んで構成される。中継局2は、基地局1と端末3との間の行われる通信のうち、データ伝送率が最大データ伝送率の半分以下の通信を基地局1に代わって端末3との間で行う。中継局2の通信エリアは、少なくとも一部が基地局1の通信エリア外に配置されるよう基地局1に対して配置されていることが望ましい。また、中継局2は、特定の通信プロトコル(例えば、VoIP)が用いられる場合に、ROHC等の圧縮技術を使用して端末3との間で送受信するデータを圧縮するのが望ましい。 (もっと読む)


一つの装置(D)が、マルチビームの通信衛星(S)用のスペクトル拡散に基づくコーディングによるデータの処理専用に設けられ、その各々のビーム(B1〜B6)は人工衛星のカバー領域(ZC)内に含まれる地上のセル(C1〜C6)に関連付けられる。この装置(D)は、
(i)一方で領域(ZC)の隣接するセル、およびこの領域(ZC)のセル(C1〜C6)の集合に共通の信号チャンネルと一対で異なる、擬似拡散コードの組(J1〜J4)と関連することおよび、他方で擬似拡散コードの集合の下位区分から生じる組の中から選択される、この領域の隣接しないセルを有する擬似拡散コードの同一の組(J1〜J4)と関連することによりロードされ、
(ii)データがセル(C1)において放送されるべきとき、および/または共通の情報データがセルの集合において放送されるべきときに、放送されるべきデータを有するこのセル(C1)と関連する組(J1)に属する擬似拡散コードを変調することおよび、次に変調された搬送波が、関連するビーム(B1)を用いてセル(C1)またはセル(C1〜C6)の集合に向けて放送されるように、変調された擬似拡散コードを有する人工衛星(S)の全てのビーム(B1〜B6)に対してその周波数(f)が同一である、搬送波を変調することによりロードされる、コーディング手段(MC)を含む。 (もっと読む)


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