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Fターム[5K072GG32]の内容

無線中継システム (13,558) | 構成要素、技術 (2,569) | 信号変換 (498) | 符号、復号化 (48)

Fターム[5K072GG32]に分類される特許

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【課題】セル間干渉を効果的に除去して端ユーザのスループットを向上する。
【解決手段】セル間干渉除去方法は、中継局が、第1タイムスロットで、自局に隣接する基地局のカバー範囲内の移動端末から送信された信号を受信し、受信された信号に対して、ネットワーク符号化に基づく処理を行い、第2タイムスロットで、処理後の信号を、自局に隣接する基地局に転送する、ことを含む。該方法によれば、基地局は、中継局から転送された移動端末からの信号と、自局が直接に移動端末から受信した信号とを利用して、統合復号化を行って、自局の所要データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】RSとeNBの通信で必要とされる周波数リソースを削減する。
【解決手段】移動局と基地局との間で送受信される無線信号を中継する無線中継方法であって、複数の移動局から送信された送信信号のうち、少なくとも一つの送信信号を中継する際に使用する周波数を、中継しない他の送信信号が割り当てられている周波数の少なくとも一部に重複して割り当てて中継を行なう。上記中継する送信信号の送信に使用する周波数は、周波数軸上で離散的に配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】中継方法を伝搬環境に応じて切り替えることで、良好な伝送状態を維持する。
【解決手段】送信機と受信機との間で送受信される無線信号を中継する中継機400において、送信機から無線信号を受信する受信部401と、受信した無線信号を増幅する第1の方法、または、受信した無線信号からデータの復号及び再符号化を行なう第2の方法を用いて無線信号を受信機へ送信する送信部406と、送信機と中継機との間の伝搬環境に関する評価値と、中継機と受信機との間の伝搬環境に関する評価値とを含む所定の評価指標に基づいて、前記第1の方法及び前記第2の方法のうちの一方から他方へ切り替える制御を行なう制御部402,403,404とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】 移動局が通話可能な無線通信システムにおいて音声放送を可能とする無線通信システム、中継装置、及び、屋外子局を提供する。
【解決手段】 移動局の通話が可能な無線通信システムにおいても放送送信時は音声コーディックを変更することにより屋外子局18,19からの放送を可能とし、さらに、入力された放送データについて同報直接通信中継局10が自身の管理する中継対象の戸別受信機(端末装置)13〜16の有無を判定し、中継対象の戸別受信機がある場合に、その戸別受信機で使用される音声コーディックで符号化し、戸別受信機で再生可能な信号に変換して送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】親局および各子局には、ローカル枠番組があり、ローカル枠番組がそれぞれ異なるため、放送する番組列が異なる。このため、それぞれの放送局毎に別個の放送番組データ列を送信する必要があった。
【解決手段】ローカル枠番組を、その放送時刻に前もって、事前に伝送し記録媒体に一旦記憶させ、ローカル枠番組の本来の放送時間には記録媒体に記憶したローカル番組内容を再生することにより、地上デジタル放送において、衛星を使用してスタジオから送信所へ放送番組を送信する伝送システムにおいて、複数の放送局における伝送媒体(衛星帯域)を節約する。 (もっと読む)


【課題】複数の振幅レベルを有する多様な変調方式に対して、伝送特性を改善する。
【解決手段】復号器(26)は、伝送路を通過した信号から既知情報である伝送信号点配置信号の信号点を抽出する伝送信号点配置信号抽出部(252)と、前記伝送信号点配置信号の信号点を平均化した伝送信号点配置信号の平均点を生成する伝送信号点配置信号平均化部(253)と、前記伝送路を通過した信号を、前記伝送信号点配置信号の平均点を目標集束点として、伝送路で生じる波形歪みを抑圧した適応等化信号を生成する適応等化部(256)と、前記適応等化信号の誤りを訂正する誤り訂正復号部(251)とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継システムにおいて、スループットを向上しながら、無線局間の伝搬距離を伸長する。
【解決手段】中継局2は、端局1−1、1−2それぞれに対向した指向性アンテナ20−1、20−2を備えており、時刻T1において端局1−1から情報フレームF1を、時刻T2において端局1−2から情報フレームF2を受信する。時刻T3において、中継局2は、情報フレームF1、F2をネットワーク符号化して符号化情報フレームXを生成し、指向性アンテナ20−1により端局1−1に、指向性アンテナ20−2により端局1−2に同報送信する。端局1−1は、自身が送信した情報フレームF1を用いて符号化情報フレームXのNC復号を行い、情報フレームF2を取得し、端局1−2は、自身が送信した情報フレームF2を用いて符号化情報フレームXのNC復号を行い、情報フレームF1を取得する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークコーディング技術を適用した無線中継において情報フレームの送受信を効率よく行ない、システムスループットを増大する。
【解決手段】時刻T1において、端局1−1の指向性アンテナ10は情報フレームF1を、端局1−2の指向性アンテナ10は情報フレームF2を中継局2へ同時に送信する。中継局2は、情報フレームF1を端局1−1に対向した指向性アンテナ20−1により受信して復調し、情報フレームF2を端局1−2に対向した指向性アンテナ20−2により受信して復調すると、復調した情報フレームF1、F2をネットワーク符号化して符号化情報フレームXを生成する。時刻T2において中継局2は、符号化情報フレームXを、指向性アンテナ20−1により端局1−1へ、指向性アンテナ20−1により端局1−2に同報送信する。 (もっと読む)


【課題】信号を中継する中継装置が復調して中継を行った場合であっても、良好な伝送特性を得る事の出来るMIMO伝送を行う無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】送信装置と、中継装置と、受信装置とを含む通信システムであって、送信装置は、送信ストリームの一部を中継装置又は受信装置に対して送信し、中継装置は、送信装置からストリームの一部を受信して復調し、復調された無線フレームを再構成して受信装置に送信し、受信装置は、送信装置から送信されたストリームと、中継装置から送信されたが前記受信装置宛に送信した全ストリームを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中継局装置によって無線ネットワークコーディングを行う場合に、スループットをより向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継局装置は、受信した前記パケットから情報と、情報の種別を示す種別情報を抽出し、記憶部に関連付けて記憶する。記憶制御部は、無線局のいずれかからパケットを受信した際、記憶された種別情報と、該パケットから抽出された種別情報とに基づいて判定し、同じ種別情報に関連付けられた情報が前記記憶部に存在しないと判定される第1状態の場合に、該パケットから抽出された情報と種別情報とを関連付けて記憶部に記憶させ、同じ種別情報に関連付けられた情報が記憶部に存在すると判定される第2状態の場合に、記憶された情報を記憶部から出力する。符号化部は、第2状態の場合、記憶部から出力された情報と、パケットから抽出された情報とに基づいて符号化した情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 第1の放送規格と第2の放送規格とで、映像が放送されている環境下において、第2の放送規格で放送された映像を受信できなくても、第2の放送規格で放送された映像信号の受信が可能なテレビであれば、第1の放送規格で放送された映像を受信及び視聴できるようにすることで、視聴者を増やす。
【解決手段】 第1の放送規格で放送された映像を受信し、第2の放送規格に映像を画質変換してから再配信する放送再配信装置を提供することで達成できる。 (もっと読む)


【課題】中継器を用いることにより、宛先によって受信される信号を高める。
【解決手段】無線セルラー通信ネットワークにおいて少なくとも送信元によって宛先へ転送された少なくとも1つの送信元信号からリトリーブされる情報ビットから取得された複素シンボルから成る少なくとも1つの信号を中継器によって転送するための方法であって、送信元信号は、上記情報ビットから取得された複素シンボルから成る。該中継器は、少なくとも送信元によって転送された少なくとも1つの送信元信号を受信し、少なくとも1つの受信された信号からの情報ビットの復号に成功し、情報ビットから取得することができる複素シンボルから成る複数の信号の中の1つの信号を取得し、情報ビットの復号に成功した時刻から転送されるべき取得された信号の部分を転送する。 (もっと読む)


【課題】消費したリソースを無駄にすることなく、また、誤り訂正による信頼性の増加を維持しながら柔軟に誤り訂正が可能となる無線通信装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置(中継局)12は、送信局から送信された信号を受信する受信アンテナ41と、受信した信号を高周波増幅する受信RF部42と、受信した信号に誤り訂正復号処理を行い、軟判定値と復号ビットを出力する誤り訂正復号部43と、誤り訂正復号処理後の信号に硬判定処理を行い、硬判定処理した信号の誤り検出を行う誤り検出部44と、軟判定値と復号ビットを切替える切替え部45と、抽出した軟判定値を再符号化する再符号化部46と、再符号化した軟判定値を変調する送信RF部47と、信号を受信局に送信する送信アンテナ48とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継局のバックホールダウンリンク信号復号方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、中継局が基地局から上位階層信号を介してバックホールダウンリンクに対する送信ランク値を受信する段階と、前記基地局から制御領域を介して制御情報を受信する段階と、前記制御情報を復号する段階とを含み、前記バックホールダウンリンクに対する送信ランク値は、前記中継局が前記制御情報を復号するために仮定する送信ランク値であり、前記制御情報は、前記バックホールダウンリンクに対する送信ランク値を仮定して前記制御領域にマップされた専用参照信号リソース要素と重ならないリソース要素にマップされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける同一チャネル干渉を最小化するための方法および装置を提供する。
【解決手段】方法は、第1の信号の特性を、第2の信号の同一の特性に関してシフトさせ、同一チャネル干渉を緩和することと、通信システムの異なるチャネルによって第1の信号と第2の信号とを送信することとを含む。さらに、ディジタル放送および双方向システムにおける同一チャネル干渉を軽減するための装置、方法及びソフトウェアを含む。 (もっと読む)


【課題】送信局から受信局への無線信号を中継するときに、受信局との間で送信ダイバーシティを適用可能とすること。
【解決手段】無線中継装置(RS)の受信アンテナRAは、データ信号をそれぞれ隣接する無線周波数のキャリアに割り当てた受信信号を、基地局(BS)などの送信局から受信する。無線中継装置(RS)は、受信信号に空間周波数ブロック符号化を施す。そして、RSは、空間周波数ブロック符号化を施した送信信号を、2個の送信アンテナSA0,SA1から移動局(MS)などの受信局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】トータルスループットの向上を図った無線中継システムを提供する。
【解決手段】無線中継システムは、複数の送受信局と中継局から構成され、中継局が各送受信局から受けた信号に一定の処理をした後多重化し、各送受信局へ一括送信する。ここで、中継局は、各送受信局と自中継局との間の各伝送路の伝送路利得を各々推定し、各伝送路利得から、各伝送路の不均衡を抑制する電力配分係数を決定し、電力配分係数に基づいて各送受信局へ送信する信号を制御した後、多重化する。また、送受信局は、所望信号以外の信号を予め取得し、中継局から受信した信号から予め取得した信号を減算することにより所望信号を得る。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システム、及びそのデータ伝送方法を提供する。無線通信システムは、基地局、移動局、及び移動局に対してトランスペアレントな中継局を含む。方法は、基地局が、移動局から送出された第1の信号を受信し、第1の信号を復号化する工程を含む。復号化の結果が誤っている場合、基地局は、復号化が誤っている旨を示す応答を中継局に送出するが、復号化が誤っている旨を示す応答を移動局に送出するものでない。
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【課題】映像撮影機能付き端末機器から、Femto基地局を介して、映像データ受信装置へ転送する映像データを、常に最適な無線回線品質で送信できるようにする。
【解決手段】 映像撮影機能付き端末機器10は、Femto基地局20から受信した無線回線品質制御情報に基づいて求められた無線回線品質に依存した映像データを符号化する可変映像データ符号化機能を備えている。映像撮影機能付き端末機器10が、無線回線品質に依存した映像データを可変符号化してFemto基地局20へ送信し、Femto基地局20から、ISPネットワーク及び通信事業者のコアネットワークを介さずに、可変符合化した映像データを映像データ受信装置へ送信して保存、または再生させる。これにより、無線回線品質の劣化やISPネットワーク品質の劣化によるデータ誤り又はデータ欠損による映像乱れの少ない、高品質な映像データを映像データ受信装置に保存、または再生することができる。 (もっと読む)


【課題】中継装置における復号結果が正しいか否かを受信通信装置においても知りうる仕組みを提供する。
【解決手段】中継装置のためのワイヤレス通信方法において、第1通信装置から第2通信装置へ向かう第1信号を受信し、受信された第1信号を復号化して復号結果が正しいか否かを判断し、第1信号の復号結果が正しいか否かを示す第1復号化応答信号を生成し、第1復号化応答信号を第1通信装置及び第2通信装置へ送信する。 (もっと読む)


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