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Fターム[5K102AD04]の内容

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【課題】 起動待機時に省電力状態を実現し、赤外線リモートコントローラが発振する起動制御信号を用いた起動制御を行う光伝送システムを提供する。
【解決手段】 モニタ機器20が、赤外線リモートコントローラ40から発振される起動制御信号を受光し、SIRCS信号規格からUART信号規格の起動制御信号に変換して、光伝送ケーブル30を介して待機状態のソース機器10へ伝送し、ソース機器10が、起動制御信号に応じて起動制御情報を読み取り、起動制御情報に応じて待機状態から通常動作状態に移行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】光/電気変換器(O/E)の数を低減し、子局装置を小型化及び低価格化することができる通信システムを提供する。
【解決手段】親局装置3、4は、無線基地局1、2から送信された電気信号を光信号に変換し、変換した光信号を、光ファイバ61、63を通じて合成器7へ伝送する。合成器7は、光ファイバ61、63を通じて親局装置3、4から伝送された光信号夫々を合成して子局装置5へ出力する。子局装置5は、無線基地局1、2からの電波が届かない不感地に設置され、合成器7から入力された光信号(波長λ1帯、λ2帯)を電気信号に変換し、変換した電気信号を無線信号として移動局40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 光波を給電線の代わりに用いる光制御アレーアンテナにおいて、ビーム形成の自由度を確保しながら構成部品数の削減を図り、また、調整を容易にする。
【解決手段】 a)複数の異なる波長のスペクトル線を持った光波を出力する光源ユニットと変調器とからなる変調光発生ユニットの複数と、b)前記の複数の変調光発生ユニットからの光波を合波する合波器と、c)前記合波器からの光波を遅延させる波長分散のある遅延手段と、d)上記のスペクトルごとに分波する分波器と、e)スペクトル毎にそれぞれ1つずつの光波となるように選択して合波する合波器を含む合波部の複数と、f)前記合波部のそれぞれの合波器からの光波を変換する複数の光電変換器を備える光電変換部と、g)アレイアンテナと、を備え、h)光電変換器からの電気信号を前記のアレイアンテナのそれぞれのエレメントに印加する。 (もっと読む)


【課題】WDMフィルタや光受信器等を追加することなく、低コストで高品質な光波長多重が実現できる光波長多重伝送システムを提供する。
【解決手段】所定の地点で受信された第一の周波数多重信号11が、光送信器2で波長λ1の光信号12に変換され、光信号12が光ファイバ3を伝送して光分配器4に入力される。また、別の地点で受信された第二の周波数多重信号14が、光送信器6に入力されて波長λ2の光信号15に変換され、光信号15も光分配器4に入力される。光分配器4に入力された光信号12と光信号15は、光分配器4内で混合され、さらに各加入者宅に設置された光受信器5に伝送される。 (もっと読む)


【課題】マルチモード光伝送時の周波数応答特性劣化を抑圧する為にファイバの曲げ等を利用したモードフィルタを使用すると、雑音・歪特性が劣化していた。
【解決手段】伝送信号と重畳信号が多重された信号により変調された光信号を送出する光送信部と、光送信部から送出された光信号を複数のモードにより伝送するマルチモード光伝送路と、マルチモード光伝送路を伝搬する複数のモードのうち、特定の1つのモードを抽出するモードフィルタと、マルチモード光伝送路とモードフィルタを経由して光信号を電気信号に変換する光受信部とを備え、さらに伝送信号の周波数に応じてモードフィルタを使用するかあるいは使用しないかを選択することで、マルチモード伝送時の周波数応答特性、雑音特性および歪特性の劣化を最小に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 センタ局と、アレイアンテナを備えたリモート局とを光ファイバで結合した構成の基地局装置において、保守を簡易にし、光ファイバ伝送情報量の削減を可能とする。
【解決手段】 センタ局1が、送信信号をアレイ処理前のベースバンドの状態で光ファイバに出力し、リモート局2側で、アレイ重みに従った送信信号のアレイ処理とRF信号への変換を行うことによって、アンテナ素子間で発生する送信信号偏差の校正をリモート局側に局所化した無線基地局装置。 (もっと読む)


【課題】ミリ波帯高周波信号とマイクロ波帯高周波信号(直流信号を含む)との合分波を行う。
【解決手段】高周波配線基板101上に、信号の入出力端子2,3を備えた2つの配線102と、この2つの配線102を結合した1つの配線102とを備え、これら2つの配線102と1つの配線102との間で信号を合成、分離する周波数信号合成分離回路である。上記2つの配線102の一方に高域通過フィルタ103を、他方に帯域除去フィルタ104をそれぞれ備えた。これらのフィルタ103,104によって、上記高域通過フィルタ103の通過帯域周波数であり且つ上記帯域除去フィルタ104の除去帯域周波数である高周波信号と、上記高域通過フィルタ103の非通過領域の低域側高周波信号、及び直流信号とを合成、分離する。また、上述の周波数信号合成分離回路を、光無線融合伝送システム、光変調モジュール並びに光通信システムに用いた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルテレビのネットワークを利用した告知放送システムにおいて、加入者設備40において、音声情報用の光伝送信号を受信する光受信機を無給電でも適正に作動して音声情報信号を適正に出力できるようにし、もって、停電時でも告知放送を聞くことができるようにする。
【解決手段】ネットワークセンター送出設備10において、テレビ映像信号と混合される音声情報信号を分配器21により分岐し、その音声情報信号を第2光送信機22により光伝送信号に変換して送出させる一方、加入者設備40に、上記光伝送信号を光電変換部52により変換して得られる電気エネルギーでもって該光伝送信号を音声情報電気信号に変換して出力する第2光受信機50を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低雑音で、低ひずみな光信号送信機及び当該光信号送信機を利用した光信号伝送システムを実現することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光信号送信機は、電気信号を複数個に分配して、分配された電気信号のそれぞれを周波数変調して出力する複数の周波数変調手段と、複数の周波数変調手段から出力された複数の信号を合波して出力する合波手段を備え、該複数の周波数変調手段の周波数偏移量および中間周波数が略等しく、かつ、各々の出力の位相が略一致するように設定される。 (もっと読む)


本発明は、入力されるデータ信号を光信号に変換して光伝送路に送出する光送信装置(2)と、光伝送路を介して伝送された光信号を受信してデータ信号に変換する光受信装置(3)とを備える光伝送システムである。光送信装置(2)は、データ信号に含まれる情報を少なくとも二つに分割して、相異なる中心周波数および帯域を有する少なくとも二つの電気信号を生成するデータ信号分割部(11,12)と、データ信号分割部(11,12)によって生成された少なくとも二つの電気信号を周波数多重する周波数多重部(13)と、周波数多重部(13)によって生成された周波数多重信号を光信号に変換して光伝送路に送出する電気光変換部(14)とを含む。光受信装置(3)は、光伝送路を介して伝送された光信号を周波数多重信号に変換する光電気変換部(31)と、光電気変換部(31)から出力される周波数多重信号を少なくとも二つの電気信号に分離する帯域分離部(32)と、帯域分離部(32)によって分離された少なくとも二つの電気信号に基づいて、データ信号を復元するデータ信号復元部(33,34)とを含む。データ信号分割部(11,12)は、光伝送路の周波数特性において信号レベルが極小とならない周波数帯域に、各電気信号が配置されるように、少なくとも二つの電気信号を生成することを特徴とする。
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低歪みなFM復調回路を使用した光信号受信機、光信号受信装置及び当該光信号受信機利用した光信号伝送システムを実現することを目的とする。 本発明の光信号受信機は、光信号を受信して周波数復調する光信号受信機であって、入力する光信号を2分岐する光分岐回路(13)と、2分岐された光信号の一方を遅延させる光遅延線(15)と、前記光遅延線からの光信号を第一の電気信号に変換する第一の光電変換回路(17)と、2分岐された光信号の他方の光信号を第二の電気信号に変換する第二の光電変換回路(19)と、第一の光電変換回路からの第一の電気信号と第二の光電変換回路からの第二の電気信号とを入力とし、単一の矩形波信号を出力する矩形波形成手段(21,23,25)と、前記矩形波形成手段からの矩形波信号を平滑化する平滑回路(12)とを備える。
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【課題】 被遠隔制御装置の近傍に制御コードに使用される搬送周波数と同等の周波数の赤外光を発生させる別の装置が存在しても処理内容を被遠隔制御装置に確実に実施させる遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】 赤外光で制御コードを送信する遠隔制御装置1と、受信した制御コードにより指定された処理を実施する被遠隔制御装置2の構成で、遠隔制御装置1は、制御コードを異なる搬送周波数の赤外光で送信できる送信部12、13を備え、被遠隔制御装置2は、異なる搬送周波数の光に対応して受信して制御コードを復調する複数の受信部22、23と、制御コードを記憶する記憶部31と、各受信部22、23からの各制御コードと記憶部31の各制御コードを比較する複数の記憶コード比較部32、33と、比較結果が一致した制御コードに対応する処理内容を実施する制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数種のデジタル放送の再送信について、伝送系統を1系統化してシステムコストを抑え、安定した品質で放送信号を伝送する。
【解決手段】 送信処理装置8にて、複数種のデジタル放送信号について、重複する中間周波数の1つまたは複数の信号を、未使用周波数帯域である高周波数帯域に重複しないように周波数変換して混合し、同軸ケーブルでは伝送困難となった信号を電気信号から光信号に変換し、光ファイバ16を通じて伝送した後、受信処理装置18にて、光信号を受信して電気信号に変換し、送信側で周波数変換された放送信号を元の帯域に戻すようにしている。このように、送信処理において混合後すぐに電気/光変換して光ファイバで伝送するという特徴をもつことで、伝送周波数帯による減衰量格差があるという問題を解消する。 (もっと読む)


本発明は、中継装置(20)において受信する無線信号のレベルを所定のダイナミックレンジの範囲内に収めることができる無線通信システムである。制御装置(10)において、送信部(102)は、下り電気信号を下り光信号に変換し、光伝送路(40)を介して中継装置(20)に送信する。中継装置(20)は、受信した下り光信号を下り電気信号に変換し、送受信アンテナ部(204)から無線信号として無線通信端末(30)に送信する。中継装置(20)において、レベル調整部(207)は、中継装置が受信する無線信号の受信強度が所定の範囲内に収まるように、中継装置(20)が送信する無線信号のレベルを調整する。
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【課題】 携帯電話システムの周波数配分変更に伴う変更コストを抑え、小型で周波数変更対応が容易な光ファイバ無線(ROF)装置を提供する。
【解決手段】 RPF装置のデュプレクサ部3に、所定の下りリンクの送信ブロックの周波数帯域に対して通過特性を持つ送信BPFと1と、当該下りリンクの送信ブロックの周波数帯域に対する遮断特性を持つ受信BEF32とハイブリッド33とを組み合わせて使用する。 (もっと読む)


本発明は、低雑音で、低ひずみな光信号送信機及び当該光信号送信機を利用した光信号伝送システムを実現することを目的とする。 本発明に係る光信号送信機は、電気信号を複数個に分配して、分配された電気信号のそれぞれを周波数変調して出力する複数の周波数変調手段と、複数の周波数変調手段から出力された複数の信号を合波して出力する合波手段を備え、該複数の周波数変調手段の周波数偏移量および中間周波数が略等しく、かつ、各々の出力の位相が略一致するように設定される。
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【課題】 複数の光源のそれぞれから発せられる変調光を受光して情報の伝送を行う光通信方式であって、それぞれの光源における同期をとらずに送信でき、しかも単純で安価に構成可能な多元接続方式を提供する。
【解決手段】 送信側装置1の送信タイミング制御部14では、乱数発生部13で発生した乱数をもとに、送信するタイミングを決定して送信処理部12に伝える。送信処理部12は、情報を任意の変調方式で変調し、送信タイミング制御部14の制御によりランダムなタイミングで光源11から変調光が放出させる。複数の送信側装置1から同様にランダムなタイミングで情報が送信される。受信側装置2では、複数の送信側装置1からの変調光を受光部21で受光して電気信号に変換し、受信処理部22で情報を復調する。衝突判定部23で信号の衝突が検出されればデータは出力せず、衝突なしの場合のみ、情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】折り返し試験による試験範囲を拡大することができるようにし、これにより正常性を十分かつ確実に試験することの可能な光伝送システムを提供すること。
【解決手段】親局装置20と子局装置30とを光ファイバFを介して接続するROFシステムにおいて、無線帯域(RF)信号をダウンコンバートしてIF信号としたのち電気/光変換することにより、光ファイバFをIF周波数帯で伝送する。その際、主信号およびモニタ信号を中間周波数帯域に変換したのち周波数多重し、さらに電気/光変換して光ファイバFに送出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 地上デジタル放送の信号及び地上デジタル放送以外の無線通信システムの下り信号を中継増幅する中継増幅器で効率化を図る。
【解決手段】 地上デジタル放送の複数のチャネルについて入力信号から所定の帯域の信号を抽出して所定のレベルへ制御し、これら複数の信号を合成し、放送光変換手段32が合成信号を光信号へ変換する。下り信号光変換手段34が入力された下り信号を光信号へ変換し、合成側WDMカプラ35が光信号を合成し、光ケーブルにより伝送された光信号から分離側WDMカプラCC1〜CCpが地上デジタル放送に対応した光信号と下り信号に対応した光信号を分離し、分離したそれぞれの光信号を電気信号へ変換して無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 光通信システム用の受光器の出力利得を線形的に調節すること。
【解決手段】光通信システムの受光器に具備される利得調節装置において、入力された光信号を電流信号に変換する受光素子と、前記電流信号の強さの変化に対応する電圧信号を出力する信号検出手段と、前記電圧信号に基づいて前記電流信号から復元されたRF信号の減衰度を決め、前記減衰度に従って前記RF信号を減衰させる減衰度決定手段と、前記減衰されたRF信号を増幅して出力する増幅部と、を含む構成とする。 (もっと読む)


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