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Fターム[5K102AD05]の内容

光通信システム (58,656) | 多重化方式 (2,640) | 電気的周波数多重方式 (171) | サブキャリア多重方式(SCM) (92)

Fターム[5K102AD05]に分類される特許

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【課題】WDM方式に比べて伝送速度を向上させると共に、色間干渉による影響を除去して通信品質を向上させた可視光通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る可視光通信システム(LS2)に含まれる送信装置(100)は、発光色の異なる複数のLEDに対して、送信情報で変調されたOFDM信号の各キャリア信号成分を割り当てる。このとき、各キャリア信号が情報変調されていることに加えて、LEDにキャリア信号を割り当てる際のキャリア周波数とLED波長の組み合わせにも情報が付加される。 (もっと読む)


【課題】遠隔基地局からの上り信号の強度が減少することなく、信号が集中基地局に伝送される無線基地局を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、集中基地局101と、遠隔基地局103a、103bとを備え、第1結合器107は、N本のポートで構成される第1入出力ポート及び第2入出力ポートを有し、第1入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第2入出力ポートから分岐して出力し、第2入出力ポートのいずれかのポートへの信号を、第1入出力ポートから分岐して出力し、第2結合器109は、第1ポートP5への信号を第2ポートP6から出力し、第3ポートP7への信号を第1ポートP5から出力し、N個の遠隔基地局は、第1入出力ポートにそれぞれ接続され、第2入出力ポートのうち1つのポートP4は、第1ポートP5に接続され、第2入出力ポートの残りのポートP3及び第2ポートP6は、上り信号処理部117に接続される。 (もっと読む)


【課題】カスケード接続された複数の遠隔基地局において、各遠隔基地局が所望の信号レベルの範囲で光信号を受け取れるように信号レベルを調整する集中基地局および光伝送システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る集中基地局10は、遠隔基地局20毎に異なるサブキャリアを割り当てて多重したダウンリンク信号を生成するダウンリンク信号生成部112と、ダウンリンク信号を光信号に変換する電気光変換部114とを備え、ダウンリンク信号生成部112は、各遠隔基地局20が受け取る、各遠隔基地局20に割り当てられたサブキャリアの信号レベルが所望の信号レベルの範囲内になるように、サブキャリア毎に信号レベルを調整して多重することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報を高密度に安定して多重伝送する。
【解決手段】パイロット信号抽出部21は、伝送路2を伝搬している搬送光EC(j-1)に多重されているパイロット信号を抽出する。制御光生成部22は、伝送路2で伝送するデータ信号とパイロット信号抽出部21で抽出されたパイロット信号とに基づいて光サブキャリア変調信号ES(j)を生成する。光合波器23は、伝送路2中の非線形光学媒質24において、伝送路2を伝搬している搬送光EC(j-1)にデータ信号を多重するために、制御光生成部22で生成された光サブキャリア変調信号ES(j)を搬送光EC(j-1)に合波する。 (もっと読む)


【課題】回路規模、計算量を大幅に増加させることなく、光ファイバ伝搬中の非線形光学効果の影響を抑圧した、受信装置および受信方法を提供する。
【解決手段】逆伝搬法を用いて非線形光学効果の影響を抑圧する光伝送システムにおける受信装置は、受信した変調光信号を光電気変換して第1の電気信号を出力し、第1の電気信号に規定の回数の逆伝搬法を適用して第2の電気信号を出力し、第2の電気信号をFFTにより周波数領域の電気信号に変換し、該電気信号からデータを復調し、逆伝搬法は前記復調する手段のFFTを用いる。 (もっと読む)


【課題】灯具を備えたアクセスポイントと携帯情報端末との間で可視光による双方向高速通信を行うことができる可視光通信装置を提供する。
【解決手段】灯具3を有すると共に電力線通信システムに接続され、アクセスポイント送信部2及びアクセスポイント受信部4を有したアクセスポイント1と、端末送信部6及び端末受信部7を有した携帯情報端末5との間で、可視光による可視光通信を行う可視光通信装置である。アクセスポイント送信部2は電力線通信システムを通して送られた情報信号を灯具3のLED30の照明光に重畳して携帯情報端末5に送信し、携帯情報端末5の端末送信部6は情報信号をLED39の可視光に重畳してアクセルポイント送信部2に送信し、アクセスポイント1と携帯情報端末5間で双方向可視光通信を行う。 (もっと読む)


【課題】サブキャリア間で異なる変調レートを適用可能とし、伝送距離などの変化にも対応できる光送信器を提供する。
【解決手段】1つの参照クロックのクロック信号を周波数変換して、等間隔光周波数コム発生器や光変調器の変調部に供給する。等間隔光周波数コム発生器へのクロック信号の電気周波数を可変することにより、発生される周波数コムの周波数間隔を可変することができると共に、発生された周波数コムの連続光のうち、特定の光周波数のみ選択的に使用することにより、不等間隔の周波数コムを生成可能となる。また、光変調器に与える駆動信号のクロック周波数を可変することにより変調レートを可変とすることが出来る。1つの参照クロックのクロック信号を使うことにより、周波数コムの周波数間隔と変調レートの変動が同期することとなる。 (もっと読む)


【課題】 位相変調された光FDM信号から所望のチャンネルを安定して抽出する。
【解決手段】 位相変調により搬送光に多重された光周波数多重信号を受信する受信機において、受信した前記光周波数多重信号から、搬送光と、前記搬送光の短波長側波帯または長波長側波帯のいずれか一方に含まれる光成分とを抽出する光スペクトル整形器と、前記光スペクトル整形された光信号を電気信号に変換する光電変換器と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア信号をサブキャリア毎に信号処理可能とする光伝送装置および方法を提供する。
【解決手段】マルチキャリア信号光伝送装置は、クライアント信号情報を受信し、クライアント信号情報から、クライアント信号のデータを収容するマルチキャリア信号のサブキャリアを決定し、サブキャリアとクライアント信号のデータとの関係を設定し、前記関係を対向装置に伝達し、サブキャリアにデータをマッピングして送信するマルチキャリア信号送信器と、前記関係を対向装置から受信し、サブキャリアにマッピングされた信号を受信し、前記関係を基にして、受信した信号をクライアント信号に分離するマルチキャリア信号受信器とを備える。 (もっと読む)


【課題】高密度な情報多重伝送ができる。
【解決手段】伝送路1には、搬送光が伝搬している。光多重装置2の制御光生成部2aは、強度変調された光をデータ信号によって変調した制御光を生成する。合波器2bは、伝送路1中の非線形光学媒質1aにおいて、搬送光を制御光により変調するために制御光を搬送光に合波する。伝送路1を伝搬している搬送光は、非線形光学媒質1aにおいて、制御光に基づき変調される。 (もっと読む)


【課題】回路構成を極めて簡素化することができ、消費電力が少なく、可視光通信を良好に実施可能な可視光通信送信装置を提供する。
【解決手段】送信データ処理部1は、送信データ信号の各データを、第1サブキャリア用と第2サブキャリア用に、交互に割り当てるように組み替え、OFDM変調器2に送る。OFDM変調器2は、第1サブキャリア用の各データを、第1デジタル変調部21で第1周波数の第1サブキャリアによりデジタル変調し、第2デジタル変調部22で第2サブキャリア用の各データを、第1周波数とは周波数帯域が重なる第2周波数の第2サブキャリアによりデジタル変調する。信号合成部27は、フィルターを通して、第1デジタル変調部21で変調されたデジタル送信信号と、第2デジタル変調部22で変調されたデジタル送信信号を入力し、第1デジタル変調信号と第2デジタル変調信号とが直交するように合成する。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率の高い光OFDM信号を生成する光直交周波数分割多重光信号の生成方法及び生成装置を提供する。
【解決手段】光シリアル・パラレル変換器20により、入力光信号を4つの波長からなる光信号に変換すると共に波長毎に分波し、光サブキャリア発生器11により、分波した光信号のビットレートに相当する周波数間隔を有する4つの変換光を生成し、各波長変換器C1〜C4により、光信号の波長毎に異なる変換光と重畳して、当該変換光を中心波長とする光信号に波長変換し、各フィルタT1〜T4により、光信号の周波数の帯域幅がビットレートの2倍に相当する周波数となるように、帯域幅を制限して光信号を透過させ、光合波器14により、4つの透過された光信号を合波して、入力光信号から光OFDM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域に比較して狭帯域の光変調器及びデータ変調器を使用できる光通信装置を提供する。
【解決手段】光通信装置は、連続光を正弦波で強度変調する強度変調手段と、前記強度変調手段が出力する光信号に含まれる上側側波帯及び下側側波帯を分離して出力する手段と、前記上側側波帯を、第1の電気信号で変調する第1の変調手段と、前記下側側波帯を、第2の電気信号で変調する第2の変調手段と、前記第1の変調手段の出力信号と、前記第2の変調手段の出力信号を合波して出力する合波手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式を用いて可視光による高速通信を実現可能とした可視光通信送信装置を提供する。
【解決手段】逆離散フーリエ変換部23で逆高速フーリエ変換したデジタル送信信号を、可視光投光用のLED30が有する非線形の周波数特性を線形に補正するように、補正演算部24で、予めひずみの逆特性を信号に加えて補正演算する。高周波の周波数帯域のOFDM信号を可視光に重畳して送信する場合、高周波の周波数特性にひずみを生じやすいLED30を可視光投光用に使用しても、OFDM信号のスペクトル分布にひずみを生じさせずに、大容量の情報を高速で送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 FM一括変換方式を用いた映像伝送システムにおいて、非線形効果による信号幅歪による映像品質の劣化を軽減する。
【解決手段】 V−ONUにおいて受信したFM一括変換信号を光―電気変換31、32した後、入力信号の振幅に依存した利得を持つ差動増幅器33を設置し、差動増幅器33の一方の入力端子に入力し、他方の入力端子に比較しきい値電圧を与える。差動増幅器33の出力により、FM一括復調回路34から出力されたFM一括キャリアレベルに基づき、信号幅歪検出部35、補正しきい値生成部36を経て、しきい値電圧が生成される。信号幅歪に応じてしきい値電圧を増減させることで、信号幅歪を減少させた信号を得る。 (もっと読む)


【課題】
同一周波数の複数のRF信号を周波数変換して光伝送する際の周波数変換のための周波数信号を生成する構成を簡略化する。
【解決手段】
同一周波数のM個のRF信号が入力端子(10)からミキサ(12)に入力する。局部発振器(14)は基準周波数fLOで発振する。非線形アンプ(16)、リミッタアンプ(18)及びBPF(20)により、ミキサ(12)での周波数変換のための互いに異なる周波数fLO〜(M−1)fLOの周波数信号を生成する。BPF(22)は対応するミキサ(12)の出力から低周波数側のRF信号成分を抽出する。合波器(28)は周波数変換されたRF信号と基準周波数fLOの基準周波数信号を周波数多重する。電気/光変換器(30)が合波器(28)のサブキャリア多重出力を電気信号に変換する。電気/光変換器(30)の出力光信号は光ファイバ(32)を伝送し、光/電気変換器(34)により電気信号に戻される。 (もっと読む)


【課題】従来技術より通信速度を高くできる光直交周波数分割多重通信装置を提供する。
【解決手段】光直交周波数分割多重通信装置は、連続光を変調して得た、複数の第1のサブキャリア、及び、複数の第2のサブキャリアを有する光信号を送信するものであり、第1のサブキャリアには、第2のサブキャリアより高い多値度の変調を使用することができ、前記連続光と複数の第1のサブキャリアとの周波数差の最大値は、前記連続光と複数の第2のサブキャリアとの周波数差の最小値より小さく、複数の第1のサブキャリアは、第1のデジタル・アナログ変換手段が変換して出力した第1のベースバンド信号で前記連続光を変調して得たものであり、複数の第2のサブキャリアは、第2のデジタル・アナログ変換手段が変換して出力した第2のベースバンド信号で前記連続光を変調して得たものである。 (もっと読む)


【課題】サブキャリア全体の分散耐力を向上させる。
【解決手段】光伝送路30を介して接続される光送信装置10と光受信装置20との間で、光OFDMを用いて送信データを複数nのサブキャリアで伝送する光伝送装置において、光送信装置10は、送信データを複数nのサブキャリアに割り当てる並列データに変換し、かつ各並列データのタイムスロット長をサブキャリアごとに調整する直並列変換手段11を備え、各サブキャリアに対応する変調回路12−1〜12−nは同一構成で、入力する並列データのタイムスロット長に応じた変調処理を行う構成であり、光受信装置20は、各サブキャリアに対応する復調回路25−1〜25−nで各並列データのタイムスロット長に応じたビットレートで復調処理を行い、復調処理後の各並列データのビットレートを調整して送信データを復元する並直列変換手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】光CATVシステムのファイバ数を少なくし、既存機器のリプレース数を少なくする。
【解決手段】センター局とFTTHノード装置とが光ファイバを介して接続する。ノード装置からの複数の光ファイバの各々に、複数の加入者宅の光ネットワークユニットが接続している。BS−IF/CS−IF信号及び映像信号がそれぞれ、1〜2.6GHzのチャンネル、70〜770MHzのチャンネルを利用する。下り通信信号が70〜770MHzの周波数帯の空きチャンネルを利用する。また、上り通信信号が、10〜55MHzの周波数帯のチャンネルを利用する。BS−IF/CS−IF信号、映像信号、及び下り通信信号は少なくとも前二種の映像信号と下り通信信号とが互いに異なるDWDM規格の1.55μm帯の二つの波長の光信号を用いて下流に送信される。上り通信信号は、これら二つの波長以外の波長の光信号を用いて送信される。 (もっと読む)


【課題】 送信器において各サブキャリアの光周波数間隔が1/Tよりも小さい「高密度光OFDM信号」の生成、受信器において上記高密度光OFDM信号の受信、復調を実現する。
【解決手段】 本発明は、変調レートをfとしたとき、OFDM信号のサブキャリア間隔△fがf<2△f<2fとし、サブキャリア生成手段で光OFDM信号を構成する複数のサブキャリアを生成し、変調手段で個々のサブキャリアに、隣接するサブキャリアとの光周波数間隔△fに対して、f<2△f<2fを満足する変調レートfで変調を与えデータ信号とし、合波手段でサブキャリア同士を合波する光送信器と、遅延量が1/2△fである自己遅延干渉計であるサブキャリア分離手段で光OFDM信号を各サブキャリアに分離し、復調手段で各サブキャリアに重畳された信号を復調する受信器を有する。 (もっと読む)


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