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Fターム[5K102AD04]の内容

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【課題】RF出力信号が正常か否かを判定することができ、且つ、当該判定における誤判定を防止することができる光端末装置を提供する。
【解決手段】光信号を入力し、前記光信号に基づくRF出力信号を出力する光端末装置であって、前記RF出力信号のレベルが正常であるか否かを判定する判定手段(マイコン38)と、前記判定手段での判定に用いられる判定基準値を記憶する記憶手段(不揮発性メモリ38A)と、前記判定手段の判定結果を出力する判定結果出力手段(LED40)と、前記判定基準値の変更を指示する判定基準値変更コマンドを前記光信号から抽出する抽出手段(光検出部26、分岐器27、及びFSK復調器37)と、前記記憶手段が記憶している前記判定基準値を前記判定基準値変更コマンドに基づいて変更する変更手段(マイコン38)とを備える光端末装置。 (もっと読む)


一方法例は、位相偏移変調(PSK)の信号コンステレーションを使用して光信号を変調することを含み、PSKの信号コンステレーションの信号点は、少なくとも2つのリング上に配置される。第1のリングは第1の半径r1を有し、第2のリングは第2の半径r2を有し、第1の半径と第2の半径は異なり、信号点は、nが整数である場合、正規のn次元格子上に配置されない。正規のn次元格子は、n次元のそれぞれの軸に並行な最小数の線から形成され、軸の原点の両側でPSKの信号コンステレーションの信号点の点をつなぐ。第2の半径は第1の半径よりも大きく、第2の半径は第1のリングの半径の非整数倍である。
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【課題】柔軟なネットワーク設計を妨げることなく、波長分散や、周波数依存の回路特性により生じる干渉電力を低減させる。
【解決手段】シリアル・パラレル変換回路102は、分岐された各デジタル信号に固有の遅延量を与え、パラレル信号に変換し、フーリエ変換回路103は、周波数領域の信号に変換する。距離情報出力回路109は、伝送距離と光ファイバの種類とに基づいて位相回転を推定する。係数乗算回路104は、位相回転を補正係数として乗算して周波数による到来時間差を補正し、逆フーリエ変換回路105は、補正された周波数領域の信号を時間領域の信号に変換する。信号切り出し回路106は、時間領域の信号から、ガードバンド部分を除いた時間領域の信号を切り出し、出力回路107は、適切な順番で結合させてシリアル信号に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】波長分散や周波数依存の回路特性により生じる干渉電力を低減させること。
【解決手段】送信信号に変調を行い、ある時間区間の変調信号を2個以上のブロックに振り分け、分割された信号の前後に0信号を付加し、0を付加された信号に対し、フーリエ変換を行い、周波数領域の信号に変換を行い、光ファイバで伝搬する距離と光ファイバの種類によって、光ファイバにより生じる波長分散効果を推定し、推定された波長分散量を用いて、フーリエ変換ステップで演算された周波数領域の信号に対し、周波数による到来時間差を補正する係数を乗算し、演算された周波数領域の信号に対し、逆フーリエ変換を行い、時間領域の信号に変換し、時間領域に変換された信号を合成し、合成された電気信号から光信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】高いスペクトル効率および分散許容範囲を有する、100Gbit/s以上のビットレートの広帯域幅の光チャネルを生成する。
【解決手段】方法は、光波源から、一定の波長間隔を有する少なくとも2つの光搬送波を生成することと、搬送波抑圧されたそれぞれのアップコンバートされたOFDM信号に応じて、互いに直交し、光搬送波の変調によって生じる波長間隔に基づいて相互に離れた、上側サブチャネル及び下側サブチャネルを生成することと、上側サブチャネルからの1つの光波と下側サブチャネルからの1つの光波とを光ファイバ上での送信のための光チャネルに結合することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で撮像した画像を用いてデータ通信するデータ通信装置において、より高速なデータ通信を可能とする。
【解決手段】 撮像素子で撮像した画像を用いてデータ通信するデータ通信装置において、入射光を受光して電荷に変換する複数の光電変換素子、前記光電変換素子ごとに設けられた複数の電荷蓄積部、及び、基準周波数に基づいて、前記光電変換素子により変換された電荷を前記複数の電荷蓄積部に振り分ける手段を備えた撮像素子と、前記撮像素子が撮像した画像から、基準周波数の光を照射するデータ送信光源を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出されたデータ送信光源から照射された基準周波数の光の位相を算出する位相算出手段と、前記位相算出手段によって算出された位相に基づいて、送信情報を復号する復号手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低い光信号対雑音比要件を持つ光OFDM信号を発生させる方法を提供する。
【解決手段】低い光信号対雑音比要件を持つ光OFDM信号を発生させる方法は、アップコンバートされたOFDM信号を第1の部分と、第1の部分から位相がずれた第2の部分とに分離することと、アップコンバートされたOFDM信号の第1及び第2の部分で変調器を駆動することと、変調器で光波を変化させ、改善された受信感度を有する搬送波抑圧OFDM信号を発生させることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】伝送速度を維持しながら、少ない電力でも長距離通信が可能な低消費電力のパンクチャドLDPC符号と可変振幅ブロック符号を用いたOFDM送信装置及びシステムを提供すること。
【解決手段】図1に、本発明の一実施形態に係るパンクチャドLDPC符号と可変振幅ブロック符号を用いたコヒーレント光OFDMを用いた光通信システムを示す。本発明は、図4に示すように、パンクチャリングパターン中の0に対応するコードビッドを削除せずにパンクチャリングパターンをサブキャリアに割り当てるRCPCを用いている。そのため、復号時にも0ビットを入れるという特別な処理も必要ない。さらに、パンクチャリングパターン中の0に対応するコードビットを狭めた振幅でマッピングし、図5に示すように、従来よりも信号配置点を密に配置する。これにより、目標ビット誤り率(BER)を満足するための所要の光信号対雑音比(OSNR)を低減することで伝送距離を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器及びD/A変換器の許容範囲に限定された帯域幅を有し、かつ、例えば100Gbit/sよりも高いビットレートを有するOFDM(直交周波数多重変調)光信号を生成できるようにする。
【解決手段】OFDM光信号を生成する方法は、光波を変調して、第1の偏波方向での第1及び第2のOFDM信号側波帯を生成し、第2の偏波方向での第1及び第2のOFDM信号側波帯を生成することと、各偏波方向において反対位置に配置され第1及び第2のOFDM信号側波帯から組み合わされた2つの側波帯を合波して偏波多重OFDM信号を与えることと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 高額な光デバイスやモジュールを用いずに、広帯域な2つのPONシステムを共
存するための光アクセス通信装置およびシステムを提供する。
【解決手段】 課題を解決するための手段としては、低速PON,高速PONで上り波長を共通
化し,OLTでは光信号を2つのシステムで同じ光受信器で受け、電気信号に変換された信
号を増幅した後に分岐し、2つのPONシステムに対応したビットレートのクロックアンド
データリカバリで処理して実現することで、伝送品質に優れた簡易で安価なトリプレクサ
サービスシステムを構築する光通信装置および光通信システムを実現する。 (もっと読む)


【解決手段】種々のパッシブ光ネットワークが、光回線終端装置、パッシブリモートノード、複数の光ネットワーク装置を有するパッシブ光ネットワークシステムで同時に動作する。ダウンストリームデータは光回線終端装置からパッシブリモートノードのスプリッタに第1のダウンストリーム光ビームで送信された単一波長光搬送波上に多重化された直交周波数分割である。第1のダウンストリーム光ビームは複数の第2のダウンストリーム光ビームに分割され、特定の光ネットワーク装置に送信される。アップストリームデータは各光ネットワーク装置からパッシブリモートノードの結合器に第2のアップストリーム光ビームで送信された単一波長光搬送波上に多重化された直交周波数分割である。
【効果】各光ネットワーク装置へのアップストリーム波長は異なる。波長分割多重化された光ビームはパッシブリモートノードから光回線終端装置の並列信号検出器へ送信される。 (もっと読む)


直接検出光OFDMシステムにおけるPMDに対処するための自己偏波ダイバシティ技術。本技術は、動的偏波制御を必要とせず、1つのデバイスを用いてWDMシステムでのPMDを同時に補償することができる。シミュレーション結果は、本技術が直接検出光OFDMシステムでのPMDによる劣化を事実上完全に除去することを示す。受信された光信号は2つの部分に分割され、その第1の部分は直接検出OFDM受信器に供給される。第2の部分は、サーキュレータ、ファイバグレーティング、およびファラデー回転器を通じて第2のOFDM受信器に供給され、前記2つのOFDM受信器の出力は合成されて、受信信号のキャリアとサブキャリアの間の偏波不整合の影響を軽減する。
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RoF(radio-over-fiber:光ファイバにより無線周波信号を伝送する方式)ワイヤレスピコセルラーシステムのためのマルチポート型アキュムレータ装置であって、テールケーブルポートを支持したハウジングと、多数のRoFトランスポンダポートを有するアキュムレータ装置。テールケーブルポートは、テールケーブルポートとRoFトランスポンダポートの各々との間におけるアップリンク及びダウンリンク光信号の光伝送を可能にするようRoFトランスポンダポートに光結合されている。テールケーブルポートは又、複数のRoFトランスポンダポートの各々に電力を供給するよう各RoFトランスポンダポートに電気的に接続されている。マルチポート型アキュムレータは、各RoFトランスポンダポートのところに一つずつの状態で2つ又は3つ以上のRoFトランスポンダを支持している。各RoFトランスポンダは、ピコセルラーカバレージサブエリアを形成する指向性アンテナを有し、組み合わせ状態のサブエリアは、マルチポート型アキュムレータのためのピコセルラーカバレージエリアを構成する。マルチポート型アキュムレータは、各RoFトランスポンダを光ファイバRF通信リンクによって支持された一対のダウンリンク及びアップリンク光ファイバに個別に接続する必要なく、多数のRoFトランスポンダの迅速な設置及び配備可能にする。
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【課題】光伝送において、光サブキャリア生成時に必要な発振器の数や駆動周波数を従来の半分以下にし、占有帯域を狭窄化し、分散やPMD、非線形現象の効果を抑圧する。
【解決手段】パワー一定で位相がそろった異なる周波数の連続光を発生する多波長光源のそれぞれの連続光に対してそれぞれの周波数を中心に光のサブキャリアが発生するような変調器駆動信号に変換し、連続光を変調器駆動信号を用いて光サブキャリア信号に変調する。光変調を光直交変調器により行う場合には、例えば、送信データをA(t)およびB(t)の2つの並列データに変換し、A(t)+B(t)に周波数ωのクロック信号で変調したI成分信号と、A(t)−B(t)に前記クロック信号から位相をπ/2ずらした信号で変調したQ成分信号とを生成し、I成分信号とQ成分信号とを、光直交変調器のそれぞれの電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】ACアダプタによる電源不要にした受信モジュール及びこれを用いた信号伝送装置を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ1からの画像信号及び制御信号は、画像信号に対しては光信号に変換して光ファイバ5により、また、電気信号はそのまま電気ケーブル6により画像表示装置2の受信モジュール7へ伝送する。受信モジュール7は、光ファイバ5及び電気ケーブル6を結合するコネクタ及び光−電気変換回路を備えた光DVI受信ユニットと、着脱自在に光DVI受信ユニットが装着されると共に、光DVI受信ユニットに画像表示装置2から電源の供給を行う電源供給基板とから構成されている。電源供給基板は、画像表示装置2内に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】長距離光伝送装置における伝送路上の波長分散の影響を受けずに制御信号を受信側に送信し、受信側はこの制御信号により光主信号の波長分散を補償する。
【解決手段】長距離光伝送装置の送信側は主信号を光主信号に変換し、該主信号より周波数の低い制御信号を光制御信号に変換し両信号を多重し、多重光として光伝送路の送信端に送出する。受信側は、該光伝送路の受信端に接続された可変分散補償回路を経由する光主信号から波長分散を補償する成分を検出し、さらに前記受信端からの多重光から制御信号を検出し、検出された両信号により前記可変分散補償回路を制御することにより光主信号が伝送中受ける波長分散を補償することを特徴とする。 (もっと読む)


低電力効率、出力の非線形性による信号歪曲、多くの接続端子、光源の光電力強度の不均一性の問題を解決することができる高電力効率光無線送信器が提供される。高電力効率光無線送信器は、電気信号に対応する光出力電力を生成するために基底帯域変調器から入力された電気信号の振幅を光源制御信号に変換する振幅−配列変換器と、振幅−配列変換器の光源制御信号に基づいて光源を駆動する光源ドライバ群と、光源ドライバ群によって駆動される、様々な光電力強度を生成するMMRS(Modified Mixed Radix System:変形された多進)又はMMRR(Modified Mixed Radix system with Redundancy:追加要素を有する変形された多進)光源群とを備える。
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【課題】電気信号の多重化を電気レベル又は光レベルで柔軟に行うことができ、将来にわたるサービスの拡大を可能とする光伝送方法、光送信装置及び光伝送システムを提供する。
【解決手段】光送信装置で、入力される電気信号を周波数帯域が重ならないように電気レベルで編集合成したのち、1つ以上の異なる波長光源を用いて強度変調し、それらを光レベルで合成して送信し、加入者装置で、光変換素子にて光信号を受信し、得られた編集合成信号をフィルタにより分離することで入力された電気信号を得ることとした。 (もっと読む)


無線信号を通信するためのシステムが、中央局(CO)とネットワーク加入者との間のパッシブ光ネットワーク(PON)を備える。COは、光加入者線端局装置(OLT)及び無線基地局を有する。RF/光変換器が、基地局無線周波数(RF)信号を、対応する光信号に且つ当該光信号から変換する。光結合器が、ネットワーク加入者のうちの1人又は複数人のロケーションにおいて少なくとも1つの光加入者線終端装置(ONU)とPONを介して通信するために、OLTの信号とRF/光変換器の信号とを結合し、その結果、OLTの信号及び変換された無線基地局信号がPONを介して共に搬送される。ファイバマウント無線アンテナユニット(FMCA)は、光インタフェース及び無線アンテナを有すると共に、無線RF信号と光信号との間の変換を実行することを含めて、ONUと無線アンテナの無線信号を通信する。
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【課題】電気信号伝送部の負荷を低減し、より高速な光変調が可能な光通信装置及びローカルエリアネットワーク装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源を常時発光した状態で変調し、かつ変調周波数が狭帯域である変調手段と、光源から発光した変調光信号を検出する信号検出手段とを備えた光通信装置において、前記光源は複数で1グループを構成し、各々の変調周波数帯域を分離して同時に光多重信号を送信するようにしたので、電気信号伝送部の負荷を低減し、より高速な光変調が可能となる。 (もっと読む)


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