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Fターム[5K102AD11]の内容

光通信システム (58,656) | 多重化方式 (2,640) | 電気的時分割多重方式 (241)

Fターム[5K102AD11]に分類される特許

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【課題】上り方向の通信に時分割多重方式を使用する光通信システムの構築コストを低減する。
【解決手段】分岐多重装置は、局装置と複数の端末側装置との通信を仲介する。この分岐多重装置において、変調器306−1〜306−4は下り信号光から再生されたクロックCLK1のタイミングで下り多重光D0を時分割分離する。上り信号光U1〜U4は、可変遅延器309−1〜309−4、変調器306−1〜306−4および光/電気変換器307−1〜307−4を介して可変遅延器駆動回路308−1〜308−4に入力される。変調器306−1〜306−4から出力される上り信号光U1〜U4の光強度は、下り光とのタイミング一致度に応じて変化する。可変遅延器駆動回路は、上り信号光の光強度が最大になるように可変遅延器309−1〜309−4の遅延時間を調整する。これにより、上り信号光U1〜U4を時分割多重することができる。 (もっと読む)


【課題】 映像信号と、音声信号と、映像信号及び音声信号を受信側で復元するための制御信号をフレームごと又はフィールドごとに所定の2次元フォーマットを用いて多重化して光無線で伝送する場合に、ある信号を余分に伝送するときにも伝送帯域を広げることなく伝送する。
【解決手段】 フレームごと又はフィールドごとの制御信号、映像信号、音声信号を送信順及び/又は送信量に応じて所定の2次元フォーマット上の任意の位置、任意の順番、任意の量で配置して多重化するフォーマットと、制御信号、映像信号及び音声信号のいずれかの領域が足りず配置できない場合、配置できない信号を2次元フォーマット上の所定の位置情報領域に代わりに配置するとともに、残りの前記制御信号、映像信号及び音声信号を前記2次元フォーマット上の所定の位置、所定の順番、所定の量で一義的に配置して多重化するフォーマットとのいずれかを選択して伝送する。 (もっと読む)


【課題】 宛先を任意に選択してデータを転送することのできる信号伝送ネットワークを提供する。
【解決手段】 信号を伝送するための複数のノードと、2つのノード間を接続する部分パスとを有するツリー構造の信号伝送ネットワークは、端部に配置されたノードであって信号を送受信するエッジ装置120を備える。エッジ装置120は、他のエッジ装置120を宛先とする宛先毎に分けられたバッファ331,332に宛先別データ335,336を記憶するHDD330と、HDD330から宛先別データ335,336を読み出す順序を所定のデータ選択方法に基づいて決定するデータ選択順決定手段345と、HDD330から読み出したデータを重畳した信号を、宛先との間で信号の送受信ができるように予め定められた転送時間に出力する通信制御手段347とを備える。 (もっと読む)


【課題】リンクの送信品質の変化を考慮することができる、受動光ネットワークを動作させる方法を提供する。
【解決手段】受動光ネットワークは、光ファイバを介して複数のネットワーク終端装置NT1、NT2、NT3、NT4、NT5に接続される光伝送路終端装置OLTを含む。この方法は、複数の信号状態を含む光ファイバの1つで送信される光信号を生成するステップを含む。この方法は、信号状態の数が変更されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータ光信号を用いて各種AV機器やAV機器以外の装置との信号の送受信を可能とするAV機器光空間接続記憶装置及び方法を提供する。
【解決手段】AV機器1〜4と光伝送によって接続されるAV機器光空間接続記憶装置5は、各AV機器とデジタルデータ光信号を送受信する光送受信装置6と、各AV機器から受信した音声または映像データと各AV機器に送信する音声または映像データとを記録する大容量記憶装置7とを有する。光送受信装置6は、データ信号に各AV機器を識別する符号を付加して、時分割多元接続または符号分割多元接続で送信する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子がノードに含まれないネットワークを実現する。
【解決手段】受動波長ルータを含む全光ネットワークとされ得る光ネットワークが記述される。斯かるネットワーク、並びに、光ネットワークで使用され得る個々のルータ設定を実現する方法も開示される。上記全光ネットワークにおけるルート制御機能性は、ノードにおけるスィッチング素子なしで光領域内にて行われ得る。これは、受動的なルータであって好適には波長帯域をルート制御すべく作用するルータにより達成される。ネットワーク構成としては網目が使用され得る。記述された光ネットワークは、純粋に光領域においてインターネット・プロトコル(IP)パケットまたはATMセルなどの上位ネットワーク・プロトコルの送信を促進すべく使用され得る。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送方式に対応しなければならない場合であっても、光信号受信機を共通化し、簡素化された光伝送システムを構築する。
【解決手段】パフォーマンスモニタ回路6では、切換制御部が、周波数検出回路5から送られてきた伝送方式種別に対応したビットレート情報a5に基づいて、接続先としてのモニタ部を選択し、選択されたモニタ部が、クロック・データ再生回路3と接続されるように、切換部を動作させるための接続制御信号を送る。モニタ部は、クロック・データ再生回路3から送られてきたデータ信号a4から警報情報を抽出し、選択接続部へ送る。切換制御部が警報情報を受け取ると、この警報情報を下流側の装置へ送る。 (もっと読む)


【課題】 オートネゴシエーションによる通信手段の最適化を行う。
【解決手段】 1.25Gbpsのイーサネット(登録商標)信号を復号器111にて8B10B符号変換し、1Gbpsのイーサネット信号へ復号し、リンクパートナのオートネゴシエーションデータを抽出する。回路113は復号された複数のイーサネット信号は光パス信号ペイロード領域に時分割多重する。回路114は抽出したオートネゴシエーションデータを対向多重伝送装置へ送信する光パス信号のオーバヘッド領域に挿入する。回路121は、対向多重伝送装置から受信したオートネゴシエーションデータと、自装置で終端したオートネゴシエーションデータとにより、リンクパートナとのオートネゴシエーションを行う。 (もっと読む)


【課題】高速に光ラベル信号と光ペイロード信号とをひとつのデバイスで作り出す。
【解決手段】光源(2)からの光を入力する光入力手段(3)と,前記光入力手段からの入力光に強度変調を施し,パルス信号(4)を生成するための強度変調手段(5)と,前記強度変調手段によって生成するパスル信号の各パルスについての位相を変調するための位相変調手段(6)と,前記強度変調手段及び前記位相変調手段に印加する電圧信号を発生するための信号発生手段(7)と,を具備し,前記強度変調手段が,前記光入力手段が入力する光に強度変調を施すことにより,パルス信号を生成し,前記信号発生手段が,前記強度変調手段によって生成するパスル信号の各パルスについての位相を変調することにより,各パルスに位相情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】 バーストパケット検出のシグナルディテクト出力を得ることができ、バースト信号等価増幅用ICの入力ダイナミックレンジを向上させることができる光バースト信号受信装置を提供する。
【解決手段】 光モジュール10から入力されるバースト信号の逆相を2分岐し、一方をピーク検出回路33に入力した出力と、2分岐した他方とを、増幅するゲインバッファ34に入力して正相信号を出力する。これをコンデンサと抵抗が接続されコンデンサに電荷を蓄えることによって前記ゲインバッファの出力のピーク値を維持するピーク検出回路35に入力し、その出力とリファレンス42の出力とをコンパレータ36に入力してバーストパケット検出信号を生成する。 (もっと読む)


例えば光受信器、アド・ドロップ機能を有するマルチプレクサまたは3R再生器におけるクロック信号の簡単な回復のための公知の位相調整回路は、データ信号および帰還されたクロック信号から位相コンパレータにおいて重畳される比較信号および変化されないデータ信号を別の比較信号として差動増幅器に供給し、差動増幅器の調整信号が発振器に印加されてクロック信号が調整設定される。しかしクロック回復の安定性は非常に高いデータレート、例えば160Gbit/sにおいて殊に不満足である。それ故に、クロック信号(TS)の微分的な回復が行われる本発明の位相調整回路(PLL)では、出力結合されたデータ信号(DS)は位相遅延エレメント(DELAY)を介して同様に位相コンパレータ(PC)に導かれる。位相シフトが相互に調整設定可能である比較信号(DCS,CCS)を用いた位相コンパレータ(PC)の作動により、微分位相評価が可能にある。これにより動作点が送信チャネルの出力に無関係に常に調整領域の真ん中にある調整信号(RS)が生じる。従って本発明の微分式クロック回復において出力変動、SN比、パルス形態および伝送されるビットパターンの依存性は大幅に低減される。クロック回復の長時間安定性は著しく改善される。
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【課題】
光通信において、伝送速度が10Gビットパーセコンドを超えた場合は、可変分散補償を行う必要がある。
可変分散補償は、分散変動を検出して、検出された分散変動に従って、可変分散補償器の値を制御することで、受信信号の波形を整形するものであるが、受信信号から直接分散の変動を検出する手法は従来存在しなかった。
本発明の目的は、簡単な構成で分散変動を直接監視し、且つ、安価な分散モニタを提供することである。
【解決手段】
光信号の波長帯域で複数の光子に応じて反応を生じる受光素子を用い、該受光素子の反応に従って該波長分散の変動を検出する。 (もっと読む)


【課題】低速の光マトリクススイッチや高価な波長可変光源を用いることなく、簡単な構成かつ簡単な制御で、波長多重光信号を任意の宛先に対して高速で切り換えて送信することが可能な波長多重光信号転送装置を提供する。
【解決手段】波長多重光を入力して該多重光の透過量を調節して出力する複数の光ゲート14−1等と、透過量を調節した波長多重光をそれぞれ所定の入力ポートに入力し該多重光を各波長毎に分離して入力ポートと波長とに対応した所定の出力ポートに所定波長の光を出力する第1のアレイ導波路回折格子AWG15と、第1のAWG15が複数の出力ポートに出力した各波長の光に対し送信情報に対応した強度変調を印加した光信号を出力する光変調器16−1等と、各波長の光信号をそれぞれ独立した入力ポートに入力して合波し入力ポートと波長とに対応した所定の出力ポートに合波した多重光を出力する第2のAWG17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同期式イーサネットを用いた受動型光加入者網を提供する。
【解決手段】中央基地局としてのOLT51と複数のONU54とからなるイーサネット受動型光加入者網(PON)におけるデータの伝送方法は、上記OLT51が、上記複数のONU54に同期式データを伝送するための同期フレームを構成する第1の段階と、上記OLT51が、上記複数のONU54に非同期式データを伝送するための非同期フレームを構成する第2の段階と、上記OLT51が、上記同期フレームと上記非同期フレームを含むスーパーフレームを構成する第3の段階と、上記OLT51が、上記スーパーフレームを伝送する第4の段階とを含む。 (もっと読む)


本発明は、複数の異なるサービスタイプおよび複数のユーザを有するPONにおいて、各々の異なる優先度またはサービスレベルのパフォーマンスを正確に予測するツールである。遅延およびビットレートが、パケット、プロトコル、伝搬およびスケジューリングのオーバヘッドをすべて考慮に入れて、計算される。すべてのサービスのパフォーマンスおよび遅延は、実際のPONのオペレーションを全く同一に模擬するリアルタイムシミュレーションを実行することによって、さらに検証されるので、サービスが加入者によって実際に使用されるか、あるいはサービスの使用の有無がテストされる前に、様々なサービスのパフォーマンスの非常に厳密な予測が得られることになる。本発明によれば、サービスプロバイダは、可能な限り最大数のサービスを販売できるとともに、サービスのすべてが満足に機能することが確実になる。本ツールを使用して、様々なPONの挙動をモデル化して、予測することができる。
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【課題】 無駄な投資の発生を招くことなく、トラフィックの増大に対応することが可能な光伝送装置を提供する。
【解決手段】 L2SW14はアクセスネットワーク200を介して加入者端末2から複数の信号を受信すると、その信号をトランスポンダ15−1に送る。トランスポンダ15−1ではO/E151−1〜151−4がL2SW14からの複数の光信号をそれぞれ電気信号に変換して電気多重回路152に送る。電気多重回路152ではO/E151−1〜151−4からの電気信号を処理するととも、電気多重を行ってE/O153に送る。E/O153は電気多重回路152からの電気多重された信号を光信号に変換してOMUX16に送る。トランスポンダ15−1からの光信号はOMUX16で多重されてから、ブースターアンプ17にて増幅されてコアネットワーク100の上り回線へと出力される。 (もっと読む)


【課題】バーストモード伝送を利用することで、WDM−PONの中で光ネットワークユニット(ONU)内の調整されたレーザを排除すること。
【解決手段】パッシブ光ネットワークで通信する装置は、第1データ信号で変調された第1部分と変調されていない第2部分とを有する光信号を生成し且つその光信号をパッシブ光ネットワークで送信する送信部と、第2データ信号で変調された、送信された光信号の第2部分を有する光信号を受信する受信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 安価なシステム構成で、低消費電力での光伝送を実現する。
【解決手段】 ソース機器側ブロック100より供給されるデジタルビデオ信号と、複数のソース機器側制御信号とを含む電気信号を、デジタルビデオ信号のピクセルクロックに同期したクロックで1本のストリームに多重化して、モニタ機器側ブロック200に光伝送する第1の光伝送系と、モニタ機器側ブロック200より供給される電気信号である複数のモニタ機器側制御信号を、1本のストリームに多重化すると共に、非同期方式のシリアル信号に変換して光伝送する第2の光伝送系とを備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】 あらゆるビデオフォーマットのデジタルビデオ信号を光伝送する。
【解決手段】 ソース機器側ブロック200より供給されるデジタルビデオ信号と、複数のソース機器側制御信号と、デジタルビデオ信号のピクセルクロックから取り出したピクセルクロック情報とを含む電気信号を、ピクセルクロックに同期したクロックで1本のストリームに多重化して、モニタ機器側ブロック200に光伝送し、多重化されたストリームを分離して、デジタルビデオ信号と、複数のソース機器側制御信号と、ピクセルクロック情報とを取り出すことで実現する。 (もっと読む)


【課題】建物内光伝送路10において、建物8の居住者に光ケーブルを短期間にかつ低コストで提供することを可能とすることである。
【解決手段】建物内光伝送路10は、幹線光ケーブルから建物8内に引き込まれる支線光ケーブル12と、建物8内に配置され、支線光ケーブル12を建物8の各階へ分岐する階別分配器14と、階別分配器14に接続され、建物8の各階へ敷設される階別光ケーブル16と、建物8の各階に配置され、階別光ケーブル16を建物8の各対象戸22へ分岐する戸別分配器18と、戸別分配器18に接続され、建物8の各対象戸22へ敷設される戸別光ケーブル20と、を備え、階別光ケーブル16は、建物8のエレベーター昇降路24内に配置される。 (もっと読む)


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