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Fターム[5K102AH11]の内容

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【課題】光位相変調信号の変調状態を従来よりも正確に評価することができる光位相変調評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調評価モジュール10は、第3の光103及び第5の光105の光路上においてシンボルレートの1ビットの遅延に相当する光路長を与えるビット遅延器15と、第9の光109及び第10の光110の少なくとも一方にゼロを除く所定の光位相の遅延を与える光位相差設定器16とを備え、光位相差設定器16は、第9の光109の光路上に設けられた透光性板16aと、第10の光110の光路上に設けられた透光性板16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】光位相変調信号の変調状態を従来よりも正確に評価することができる光位相変調評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調評価モジュール10は、第3の光103及び第5の光105の光路上においてシンボルレートの1ビットの遅延に相当する光路長を与えるビット遅延器15と、第9の光109及び第10の光110の少なくとも一方にゼロを除く所定の光位相の遅延を与える光位相差設定器16とを備え、光位相差設定器16は、第9の光109の光路上に設けられた透光性板16aと、第10の光110の光路上に設けられた透光性板16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
シンボルレートの異なるDPSK、DQPSK等における光位相変調信号の位相変調状態を正確に評価できる光位相変調評価装置を提供する。
【解決手段】
ビームスプリッタ1、ビット遅延器2としてのコーナーミラー2a及びコーナーミラー3で構成され、光位相変調信号を光強度変換信号に変換するマイケルソン型のビット遅延干渉計10と、このビット遅延干渉計10から出力される光強度変換信号の波形を観測する光波形測定部11とを備えた光位相変調評価装置であって、上記ビット遅延器2が、上記光位相変調信号の複数のシンボルレートのそれぞれに対応して、それぞれのシンボルレートの1ビットに相当する遅延量を設定できるようにされており、さらに、上記光位相変調信号の上記シンボルレートを指定するシンボルレート指定信号を受け、このシンボルレート指定信号に基づいて、上記ビット遅延器2の遅延量を設定する遅延量設定手段12を備えた。 (もっと読む)


【課題】光位相変調信号の変調状態を従来よりも正確に評価することができる光位相変調評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調評価モジュール10は、第2の光102の光路上においてシンボルレートの1ビットの遅延に相当する光路長を与えるビット遅延器15と、第4の光及び第7の光の少なくとも一方にゼロを除く所定の光位相の遅延を与える光位相差設定器16とを備え、光位相差設定器16は、第4の光104の光路上に設けられた透光性板16aと、第7の光107の光路上に設けられた透光性板16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
シンボルレートの異なるDPSK、DQPSK等における光位相変調信号の位相変調状態を正確に評価できる光位相変調評価装置を提供する。
【解決手段】
光位相変調信号を分波する第1のビームスプリッタ1と分波した光を合波して光強度変換信号を出力する第2のビームスプリッタ6とビット遅延器2と第2のビームスプリッタから出力される光強度変換信号を電気信号に変換し光位相変調信号を観測する光波形測定部11とを備えた光位相変調評価装置において、ビット遅延器が上記光位相変調信号の複数のシンボルレートに対応してシンボルレートの1ビットに相当する遅延量を設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント受信方式により高速信号光を受信可能な小型かつ偏波無依存の光受信機を提供する。
【解決手段】本発明のコヒーレント光受信機は、光周波数が互いに異なる直交偏波成分を偏波多重した局部発振光ELOと受信信号光ESを2×4光ハイブリッド回路12で合波した後に2つの差動光検出器13,14で光電変換し、さらに、AD変換回路15,16でデジタル信号に変換して、それをデジタル演算回路17で信号処理することで受信データを推定する。このとき、局部発振光の直交偏波成分間の光周波数差は、信号光帯域幅の2倍よりも小さく、かつ、信号光源および局部発振光源のスペクトル線幅よりも大きくなるように設定される。
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【課題】
ビット遅延干渉計の一方のアームに備えた光位相遅延器の光路長を任意に変化させて、ビット遅延干渉計の2つのアーム間に異なる2つの光位相差φを与えることによって、光位相変調信号の相対的なビット間位相差の測定を可能にした光位相変調評価装置を提供する。
【解決手段】
アーム2dにビット遅延器2fと光位相遅延器2jとを含んで構成され、光位相変調信号を光強度変換信号に変換するビット遅延干渉計2と、ビット遅延干渉計2から出力される光強度変換信号を電気信号に変換し、その波形データをメモリ6bに記憶する光波形測定部15と、2つのアーム2c、2d間に異なる光位相差φ、φを与えるように光位相遅延器2jの光路長を任意に制御する位相制御手段12と、メモリ6bから読み出された、上記異なる光位相差φ、φに対応した2つの波形データに基づいて、光位相変調信号の相対ビット間位相差を求める信号処理手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光源の周波数と周波数シフト後の周波数の周波数間隔を一定Δfにして、周波数帯域を有効に利用できるようにする。
【解決手段】光源(1、2、3、4、5、6・・・)からの周波数fciaの光信号を、2Δf、3Δf、2Δf、5Δf、2Δf、3Δf、2Δf、5Δf・・・の周波数間隔で配置し、光源(1、2、5、6、9、10・・・)に接続されるSSB変調器型光周波数シフタ12321は、周波数fsib1=fcia+Δf、fsib3=fcia−3Δfを出力するよう、光源からくる周波数fciaの光信号を周波数シフトさせ、光源(3、4、7、8、11、12・・・)に接続されるSSB変調器型光周波数シフタ12321は、周波数fsib1=fcia−Δf、fsib3=fcia+3Δfを出力するよう、光源からくる周波数fciaの光信号を周波数シフトさせる。 (もっと読む)


光送信機は、互いに反対の極性を有する第1および第2の出力を備えた差動エンコーダと、前記差動エンコーダの第1の出力に接続された第1のRZコンバータと前記差動エンコーダの第2の出力に接続された第2のRZコンバータと、変調されていないコヒーレント光源が結合される2重電極マッハ・ツェンダー変調器とを備え、第1のRZコンバータの出力はマッハ・ツェンダー変調器の第1の電極に接続され、第2のRZコンバータの出力はマッハ・ツェンダー変調器の第2の電極に接続されている。本発明は、高品質RZドライバの使用を通じて、既存のRZ−DPSKソルーションと比べて改善された信号品位を提供する。さらに、制御可能なRZパルスエッジチャーピングを発生させ、分散的なファイバ長を通して急速なパルス圧縮あるいは拡大を提供する。これは通常、非線形送信リンクにおいてパルス歪みを緩和する。
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ロックさせる光信号()とロックされた光信号()を入力として受信し、ロックさせる光信号()とロックされた光信号()との間に存在する位相シフトを示す電気誤差信号(VPD)を出力として提供する光位相検出器(2)と、電気誤差信号(VPD)を受信し、フィルタリングされた電気誤差信号(VPDF)を出力する電気ループ・フィルタ(3)と、入力としてフィルタリングされた電気誤差信号(VPDF)を受信し、ロックされた光信号()を出力する光電圧制御発振器(4)とを備える光位相ロックドループ(1)。光電圧制御発振器(4)は、入力としてフィルタリングされた電気誤差信号(VPDF)を受信し、変調電気信号(VEVCO)を出力する電圧制御発振器(8)と、光搬送波(SOC)を提供する外部キャビティ半導体レーザ源(9)と、入力として光搬送波(SOC)と変調電気信号(VEVCO)を受信し、光搬送波(SOC)を変調電気信号(VEVCO)で振幅変調して得られるロックされた光信号()を出力するマッハツェンダー光振幅変調器(10)とを備える。
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