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【課題】 通信システムにおいて、波長利用効率を損なうことなくプラグ・アンド・プレイで直ちに通信を開始できるようにする。
【解決手段】 上り信号光および下り信号光に子局光送受信装置毎に波長を割り当て、波長多重する通信システムであって、親局光送受信装置は、前記上り信号光を波長分離して受信する上り光受信部と、前記子局光送受信装置の新設時に上り信号光に割り当てる波長を示す上り波長情報を含むパイロット信号光を前記下り信号光に波長多重して送信する下り光送信部と、を備え、前記子局光送受信装置は、前記各下り信号光および前記パイロット信号光を波長分離して波長毎に並列処理として受信する下り光受信部と、受信した前記パイロット信号光の前記上り波長情報に基づいて自装置の上り信号光の波長を新設時に設定するパイロット信号処理部と、前記パイロット信号処理部で設定した波長で前記上り信号光を送信する上り光送信部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光アクセスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】光アクセスシステムは、第1の装置と、第1の2波長合分波カプラと、光ファイバと、該光ファイバから光信号を受信する第2の装置とを備えており、第1の装置は、第1の波長の光信号を送信する第1の光送信手段と、第2の波長の光信号を送信する第2の光送信手段とを備え、第1の2波長合分波カプラは、第1の装置が送信する第1の波長と第2の波長の光信号を合波した波長多重光信号を光ファイバに出力する。 (もっと読む)


【課題】収容可能な帯域を拡大して通信速度の向上を図った通信システム、ゲートウェイ装置およびアダプタ装置を提供すること。
【解決手段】加入者網300にアダプタ30,50を設けて基地局からのI′インタフェースをIPインタフェースに変換するとともに、物理層インタフェースを光化する。またゲートウェイ装置10に光収容部13を設けてアダプタ30,50からの光ファイバFを収容するとともに、IPパケットを装置内のPCMデータに変換する。このようにして、IP化した加入者網300からの伝送データもゲートウェイ装置10の内部において交換接続できるようになり、回線交換網100、IP網200と加入者網300とを相互接続できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は,ノードの数が増えてもアドレス(光符号ラベル)の数を指数関数的に増加させなくて済む光パケットマルチキャスト通信方法及びシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題は,情報入力部(1)と,前記情報入力部に入力された1又は複数の受信器に対応する光符号ラベル(2)を生成する光符号ラベル生成部(3)と,光符号ラベル(2)を多重化するための光符号ラベル多重化部(4)と,前記1又は複数の受信器に伝える情報に関するペイロード(5)を生成するペイロード生成部(6)と,前記多重化された光符号ラベル(2)と,前記ペイロード(5)とを組み合わせ,光パケット(7)を得る光パケット生成部(8)と,前記光パケットを送信する光パケット送信部(9)とを具備する送信器(10),及びそのような送信器を具備するシステムなどにより解決される。 (もっと読む)


【課題】従来の光アクセス装置のリモート端末側において光(光信号)の受光レベルに問題が発生した際、同一ネットワーク上への他システムへの影響が懸念される場合において、運用員・保守員が駆けつけて被疑端末を現場にてネットワークから切り離さなければならないという問題があった。
【解決手段】リモート端末において受光レベルを自己診断し、装置端末のLEDによって判断可能であるとともに、調整可能な範囲であればセンター装置へ光の送信レベルの調整を要求し、センター装置が光の送出レベルを調整することで異常を回避する。また、調整範囲を超えた異常の場合は、リモート端末が光の送信を自律的に停止することで、自律的にネットワークから自らを解離し、ネットワーク上の他システムへの影響を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ガードタイムを増加せずに時間差補正を行って光パケット伝送効率の向上を図る。
【解決手段】光スイッチ処理部11bは、すべての入力ポートP1〜Pnに同じスイッチタイミングが設定されて、入力ポートP1〜Pnから入力した光信号を同一タイミングでスイッチ処理を行う。時間差補正制御部20aは、初期設定時に、光ダミーパケットを光スイッチノード10へ送信し、光ダミーパケットがスイッチ処理されて、自ノードへ返信された返信光ダミーパケットの同期検出処理を行い、同期外れを検出した場合には、光スイッチ処理部11bのスイッチタイミングに対して、光ダミーパケットの光スイッチ処理部11bへの到着タイミングが一致するように、光ダミーパケットの出力タイミングを調整して、スイッチタイミングと到着タイミングとの時間差の補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ONUの新設可能な未使用心線を簡略にかつ確実に識別可能な光心線識別方法及び光心線識別装置を提供する。
【解決手段】ステップS3の判定において、下り光信号が検出された場合には、ステップS4において上り光信号を測定する。測定対象の心線は、ステップS3の判定によりスプリッタ130に接続されて波長λ1の下り光信号が伝送されていることから、これが未使用の心線である場合には、下り光信号が端面で反射されて上り方向に伝送される。ステップS4における測定の結果をもとに、ステップS5で上り光信号が検出されたか否かを判定し、その結果上り光信号が検出された場合には、測定対象の心線が未使用心線でありONUを新設する対象の心線であると識別する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】障害を発生している分岐光ファイバ線路を特定し得る分岐光ファイバ線路の障害点検出方法を提供する。
【解決手段】光カプラ31により2本に分岐された分岐光ファイバ線路37−1,37−2の長さが異なるように構成した上で、光カプラ31の入力側に所定の診断光を入力して、各分岐光ファイバ線路37−1,37−2における散乱光と反射光とを2本一括して測定することにより分岐光ファイバ線路37−1,37−2の障害点の位置と障害点における損失の大きさとを検出するとともに、光カプラ31から障害点38までの距離及び正常時における短線路長の分岐光ファイバ線路37−2の終端点における損失差である基準損失差に基づき前記障害点が存在する分岐光ファイバ線路37−1,37−2を特定する。 (もっと読む)


【課題】制御局とアンテナ局との間およびアンテナ局と移動局との間の通信を特定の通信方式に限定しないで信号の干渉を防止することができ、かつ細長い形状の無線エリアを形成できる無線基地局およびそのような無線基地局の位相差調整方法を提供する。
【解決手段】アンテナ局2a〜2cは、子局が移動可能な線上のエリアに沿って配置される。各アンテナ局2a〜2cと制御局6との間が、それぞれ専用の光ファイバ7a〜7cで接続される。制御局6では、E/O変換部63a〜63cが、無線部12で変調された無線信号を光信号に変換して、送信先のアンテナ局に接続される光ファイバ7a〜7bのいずれかに出力し、O/E変換部64a〜64cが、光ファイバ7a〜7cのいずれかと接続され、接続されている光ファイバを通じて受信した光信号を無線信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】 光加入者端末装置の遠隔制御を可能または不能に任意に変更可能とする。
【解決手段】 センター装置2の光送信部8が光ファイバ10に供給した光信号を受けて、フォトダイオード14が受信信号を生成する。この受信信号を増幅部26が増幅する。 この増幅部26をCPU34が制御する。フォトダイオード14、増幅部26及びCPU34が筐体12aに収容されている。光信号には、テレビジョン信号に基づく光テレビジョン信号と増幅部26の制御用変調信号に基づく光制御用変調信号とが含まれ、フォトダイオード14の受信信号には、光テレビジョン信号に基づく受信テレビジョン信号と、光変調信号に基づく受信変調信号が含まれる。受信変調信号は、筐体12aに着脱自在なデータ復調部46で制御データに復調され、CPU34は、制御データに基づいて増幅部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】 センター装置側から光加入者端末装置の増幅手段を遠隔制御する。
【解決手段】 センター装置2では、テレビジョン信号源4からのテレビジョン信号に基づく光テレビジョン信号を含む光信号を光送信部8が光ファイバ10に供給する。光ファイバ10の端末に設けられた光加入者端末装置12において、フォトダイオード14が光信号を受けて、受信テレビジョン信号を含む受信信号を生成し、増幅部26で増幅される。センター装置2の光送信部8に、増幅部26の制御用データもデータ送出部44から供給される。光信号には制御用データに基づく光制御用データが含まれる。光加入者端末装置12のフォトダイオード14の受信信号には、制御用データに対応する受信制御用データが含まれ、この受信制御用データに基づいてCPU34が、増幅部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】上り回線における雑音加算を防止する光伝送システムを得る。
【解決手段】無線端末3との間でそれぞれ無線通信を行う複数の子局2と、複数の子局2とそれぞれ光ファイバで接続された基地局1とを備えた光伝送システムにおいて、子局2は、受信した無線信号を光信号に変換して、基地局1に伝送する電気光変換部22を備え、基地局1は、複数の子局2から伝送された光信号を、それぞれ無線信号に変換する光電気変換部19と、無線信号の受信レベルを検出する受信信号認識部18と、無線信号が入力され、受信信号認識部18で検出された受信レベルに基づき、当該無線信号を出力するスイッチ部17と、スイッチ部17から出力された無線信号を合成する合波部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光加入者端末装置のAGC制御の基準信号を、予め設定した複数のものの中から光変調度に応じたものを選択して、変更する。
【解決手段】 センター装置2から光ファイバ10に供給された、テレビジョン信号に基づく光テレビジョン信号をフォトダイオード14が受光して、受信テレビジョン信号を生成する。このフォトダイオード14からの受信テレビジョン信号を増幅部26が増幅する。受信テレビジョン信号と基準信号とに基づいて増幅部26の出力レベルをCPU34が制御する。CPU34は、値が異なる複数の基準信号を予め有し、外部からの指示によって選択された基準信号を使用する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局部と複数の無線送受信機部との間にて、それぞれの伝搬遅延時間の差分による誤動作を防ぐ。
【解決手段】遅延量測定データ送信部111から所定の固定データが送信されてから無線送受信機部102−1にて折り返されて無線基地局部101にて受信されるまでの伝搬遅延時間が遅延量測定カウンタ部112にて測定され、測定された伝搬遅延時間と光モジュール種別読み出し設定部180にて読み出された光モジュール部130の波長種別と光ファイバ103−1の種別とに基づいて下り回線の遅延量補正値がコントロール部116にて算出され、また伝搬遅延時間と光モジュール種別読み出し設定部180にて読み出された光モジュール部140の波長種別と光ファイバ103−1の種別とに基づいて上り回線の遅延量補正値がコントロール部116にて算出される (もっと読む)


【課題】光信号を電気信号に変換することなしに、かつ波長変換処理が簡易でノードのフレキシビリティを高める光交換装置を提供する。
【解決手段】本発明の光交換装置は、行き先ノード又は発信元ノードが波長で特定される波長多重光通信方式用の光交換装置であって、入力側光通信路n1〜n8から受信した波長多重信号を複数の入側光信号線1101〜1132への信号に波長分離する光波長分離手段101〜108と、分離した信号を行き先ノードに向かう出側光信号線1201〜1232に接続する光スイッチアレイ50と、出側光信号線1201〜1232に接続された信号の波長を行き先ノードを特定する波長に変換する光波長変換手段1301〜1332と、波長変換された信号を波長多重化して出力側光通信路m1〜m8に送信する光波長多重手段111〜118とを備える。 (もっと読む)


CMTSのスペクトル群内にある2つのネットワーク要素にそれぞれ周波数fおよびfで送信するよう命令することによって、ネットワーク要素が光ノードに接続されているものとして識別される。周波数fおよびfは、それらを組み合わせたときのfにおけるレーザ送信に相互変調歪み(intermods)を生じさせるように選択される。所定の閾値を超える相互変調歪みが生成されると、2つのネットワーク要素は同じノード上にあるものと判断される。レーザ送信による信号の総電力が影響閾値を超えると、試験が停止され、新たなネットワーク要素が試験のために選択される。 (もっと読む)


【課題】経済的に高速かつ大容量化および広域化を実現すると共に、マスター装置配下にある複数のスレーブ装置同士がマスター装置の制御無しに通信を可能とする。
【解決手段】マスター/スレーブ装置間に配置された光分波器の入出力ポート間に増幅器または増幅器+波長変換器あるいはスレーブ装置を挿入する。また、マスター装置を介さない波長による独立したネットワークエリアを自由に構築するために、マスター/スレーブ装置間に配置された光分波器の任意の入出力ポートに反射型波長選択フィルタを接続あるいは入出力ポート間に反射型波長選択フィルタを挿入する。 (もっと読む)


集中型光ファイバ利用ワイヤレスピコセルラーシステムは、中央ヘッドエンド局に位置する1つ又は2つ以上のサービスユニットを有する。1つ又は2つ以上のサービスユニットは、それぞれの1つ又は2つ以上の光ファイバRF通信リンクを介して1つ又は2つ以上のトランスポンダに光結合されている。トランスポンダは各々、関連のピコセル内で互いに異なるサービスユニットからの電磁RFサービス信号を提供したり関連ピコセル内で任意のクライアント機器からの電磁RFサービス信号を受信したりするように構成されている。特定のクライアント機器からの電磁RFサービス信号は、光ファイバRF通信リンクにより1つ又は2つ以上のサービスユニットに送り戻される。トランスポンダは、1本又は2本以上の光ファイバケーブルの長さに沿って配置され、光ファイバケーブルは、建物インフラストラクチャ全体にわたって分布して布設されているのが良い。これにより、建物インフラストラクチャに対して多種多様なワイヤレスサービスを提供するピコセルラーカバレージエリアが作られる。サービスユニットは、電気サービス信号を発生させ、このような信号を1つ又は2つ以上の外部ネットワークに対して送受信すると共に(或いは)ピコセルラーカバレージエリア内でクライアント機器相互間における信号の配信を協調させることができる。
(もっと読む)


【課題】光伝送路に障害が発生した場合でも、ストレージ機能を停止させず、データの保全性を確保できるようにした半導体ストレージ装置を提供する。
【解決手段】ホスト装置3からのデータは、電気−光変換部12で光信号に変換され、この光信号が光ファイバ121、シート状光導波路13および光ファイバ131A〜131Dを介して光伝送され、光−電気変換部14A〜14Dで電気信号に戻された後、メモリコントローラ15A〜15Dによりメモリ16A〜16Dに格納される。例えば、光メモリバス19の光ファイバ131Bに断線等が生じた場合、光−電気変換部14Bからメインコントローラ10に障害発生が通知される。メインコントローラ10は、制御線101をバスとして用い、メモリ10aから読み出したデータを制御線101を介してメモリ16Bに格納し、メモリ16A〜16D内のデータをバックアップ用ストレージ17に保存する。 (もっと読む)


【課題】一以上の送信装置から一以上の受信装置に波長の異なる音映像光信号を同時に送信できるようにすると共に、各々の受信装置で、所望の音映像光信号を受信できるようにする。
【解決手段】一以上の音声映像の送信装置3から一以上の音声映像の表示装置1へ経路切替装置2を介して音声映像光信号を伝送する場合であって、経路切替装置2は、経路切替手段12を有し、音声映像光信号の送信先を特定するための特定波長の経路設定用光信号を表示装置1へ送信し、送信後、表示装置1から送信される応答光信号に基づいて特定波長と送信先の表示装置1とを対応付け、送信先の表示装置1に対応付けられた特定波長に基づいて、送信装置3から送信される音声映像光信号を波長分割多重し、波長分割多重された音声映像光信号を経路切替手段12により分離して各々の表示装置1に送信するものである。 (もっと読む)


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