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Fターム[5K102AL07]の内容

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【課題】一以上の送信装置から一以上の受信装置に波長の異なる音映像光信号を同時に送信できるようにすると共に、各々の受信装置で、所望の音映像光信号を受信できるようにする。
【解決手段】一以上の音声映像の送信装置3から一以上の音声映像の表示装置1へ経路切替装置2を介して音声映像光信号を伝送する場合であって、経路切替装置2は、経路切替手段12を有し、音声映像光信号の送信先を特定するための特定波長の経路設定用光信号を表示装置1へ送信し、送信後、表示装置1から送信される応答光信号に基づいて特定波長と送信先の表示装置1とを対応付け、送信先の表示装置1に対応付けられた特定波長に基づいて、送信装置3から送信される音声映像光信号を波長分割多重し、波長分割多重された音声映像光信号を経路切替手段12により分離して各々の表示装置1に送信するものである。 (もっと読む)


【課題】故障したときの影響を小さくすることができるN分岐出力の光増幅装置を提供する。
【解決手段】光増幅装置3に入力された信号光は、先ず前段光増幅器10により光増幅されて2分岐され、次に後段光増幅器20,20それぞれにより更に光増幅され分岐されて出力される。この動作の際に、監視部30により、前段光増幅器10および後段光増幅器20,20それぞれの状態が監視される。電力供給部40,40それぞれにより、前段光増幅器10、後段光増幅器20,20および監視部30それぞれに電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】光通信や無線通信を行う複数の機器間で、簡単に同時並列の通信を行うことができるようにする。
【解決手段】リモートコントローラ1からの呼びかけ信号を受信した端末2−1乃至2−3は、それぞれのID情報を光信号として送信してくるので、リモートコントローラ1は、方位分離光学系11を有する受光部21によって、各端末2−1乃至2−3からの光信号毎に受信し、端末2からの光信号毎にID情報、到来方向情報、光強度情報を検出し、ユーザAの操作に応じた操作情報およびユーザAが設定する操作モード情報と、検出された各情報に基づいて、各端末2−1乃至2−3の制御情報を算出し、算出した制御情報を各端末2−1乃至2−3に対して送信する。本発明は、リモートコントローラおよび被操作端末で構成される通信制御システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】システムサイズをコンパクトにするとともに、高速に十分な通信量を取り扱うことができ、また通信に必要な電力を抑制することができる三次元回路モジュールを提供する。
【解決手段】角錐状の筐体であって複数の該筐体の角錐の頂点を一致させて配置したときにその底面が多面体を構成する筐体中に、少なくとも光通信手段及び信号処理回路が収納された複数のモジュールと、各モジュールの角錐の頂点を一致させ、かつ、各モジュールの底面が多面体の任意の面を構成するように各モジュールをセットしたときに、任意の一のモジュールから発した光信号を任意の他のモジュールに配信し得る光配信手段21とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は受信器を搭載した電子装置に関し、伝送信号に対して高速応答可能でかつ安定動作のできる受信器を搭載した電子装置を提供することを目的としている。
【解決手段】受光素子11の出力電流を電圧信号に変換する電流/電圧変換器12と、該電流/電圧変換器12の出力をその一方の入力に、他方の入力に前記電流/電圧変換器12の出力のピーク値と、そのオフセット電圧を補償するための第1の帰還回路の出力電圧を分圧、加算した分圧/加算器のレベルを入力する差動増幅器13と、該差動増幅器13の出力に接続された、無信号時の差動増幅器の出力のDCレベルを閾値として設定した識別器28と、前記ピーク値を検出するピーク検出回路21にリセット信号を入力してピーク値を強制的に放電する放電回路と、を有し、前記識別器28の出力をその出力とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】一つの光ルーティング装置あたりで照合するべき宛先の数とラベルを認識するために必要となる光電変換器の数を低減できること。
【解決手段】光信号の一部に、宛先情報を含む複数のラベル162〜164が時間的に分離されて付与された光バースト信号160が入力され、光バースト信号160をバースト毎に複数のラベル162〜164のうち一つのラベルの宛先情報に対応した経路に転送する光ルーティング装置100において、光バースト信号160の開始を検知する光バースト信号開始検知回路102と、光バースト信号160の検知から所定時間経過後に、複数のラベル162〜164のうち一つのラベルに含まれる宛先情報を認識する光ラベル識別回路105と、認識された宛先情報に従って経路を選択し接続する光スイッチ経路設定回路106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者分布の偏りによる無線サービスの品質低下を防止することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムでは、セル1.1〜1.Mよりも少ない数の通信装置6.1〜6.Nを基地局5に設け、通信装置6.1〜6.Nが通信している端末の数が等しくなるように、通信装置6.1〜6.Nと光ファイバ4.1〜4.Mを結合する。したがって、利用者分布が偏った場合でも、一部の通信装置の負荷が過大になることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】親局装置と複数の子局装置との間で光通信を行う通信システムにおいて、親局装置が有する光/電気変換器の数を低減し、親局装置を小型化、低価格化すると共に、親局装置で生ずるノイズを低減できる通信システムの提供。
【解決手段】親局装置2で変換された光信号は、分配器24で分配され、光ファイバ41、41、…を通じて子局装置3、3、…へ伝送され、子局装置3、3、…夫々は、伝送された光信号を電気信号に変換し、変換した電気信号を増幅し、アンテナ35を介して移動局50へ無線信号として送信する。子局装置3、3、…夫々は、変換した光信号(波長帯λ1、…、λn)を、光ファイバ42を通じて親局装置2へ伝送する。親局装置2は、子局装置3、3、…夫々から伝送された波長帯の異なる光信号を合成器25で合成し、合成した光信号を電気信号に変換し、変換した電気信号を無線基地局1へ出力する。 (もっと読む)


【課題】受動光ネットワークの光回線終端装置の設計の複雑度を簡単化するとともに、光ネットワークユニットが主動的に所望のエミッションパワーを判断または制御する機能を有し、最適な伝送効率を維持できる光ネットワークユニット及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わる光ネットワークユニットは、光パワー信号を受信する光受信モジュールと、前記光パワー信号をレベル信号に変換するエネルギー変換モジュールと、前記レベル信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換モジュールと、前記デジタル信号に基づき、パワー調整信号を生成し、前記パワー調整信号に基づき、光ネットワークユニットのエミッションパワーを調整する調整モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、光通信ネットワークユニットが、ただ受身的に送信パワーを上げたり、下げたりする能力を備えるだけで、能動的に送信パワーを判断あるいはコントロールすることはできないため、光伝送路終端装置は強力な演算機能を備えて、パッシブオプティカルネットワークの送信パワーを維持する必要がある。したがって、光伝送路終端装置の設計が複雑になる。
【解決手段】本発明の光通信ネットワークユニットは、光受信モジュール211、エネルギー変換モジュール212及び調整モジュール213を備える。光受信モジュール211は、光パワー信号S1を受信する。エネルギー変換モジュール212は、光パワー信号S1をレベル信号S2に変換する。調整モジュール213は、レベル信号S2によってパワー調整信号S3を発し、これにより光通信ネットワークユニット21の送信パワーを調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験装置に、スプリッタ、終端装置が光線路により多段接続されている場合であっても、障害が発生した光線路を特定することができる光線路監視装置及び方法を提供する。
【解決手段】光線路に障害が発生していない状態において試験装置が出射する光信号に対する複数の終端装置からの反射光強度を記憶する記憶部と、第1の条件を適用した光信号を試験装置から出射する制御部を有する。また、試験装置が出射した光信号に対する複数の終端装置からの反射光強度を記憶する記憶部と、記憶部が記憶している複数の終端装置の反射光強度のうち記憶部が記憶している反射光強度に比べて減衰している終端装置があるか否かを判定する減衰量判定部を有する。また、反射光強度が減衰している終端装置があると減衰量判定部が判定した場合に、第2の条件を適用した光信号を試験装置から出射する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】親局装置と子局装置間にデータ通信機能をもたない光伝送システムにおいて、親局装置側で子局装置の規格上の種別を識別できるようにする。
【解決手段】子局装置21等の制御部217に、自装置の種別を示す識別パターンに従って電光変換部216の出力光信号をオン、オフするように制御する識別パターン送信用のプログラムを設けておき、これを親局装置1からの給電立上りまたは親局装置1から光ファイバーf01経由の光信号立上りをトリガとして起動する。親局装置1では、前記識別パターン対応でオン、オフする光信号が光電変換部1041で受信されるとそのオン、オフパターンから識別パターンを検出する子局識別用のプログラムを制御部107に設けておき、これを前記トリガにより起動して当該子局装置の種別を識別する。 (もっと読む)


【課題】光/電気変換器(O/E)の数を低減し、子局装置を小型化及び低価格化することができる通信システムを提供する。
【解決手段】親局装置3、4は、無線基地局1、2から送信された電気信号を光信号に変換し、変換した光信号を、光ファイバ61、63を通じて合成器7へ伝送する。合成器7は、光ファイバ61、63を通じて親局装置3、4から伝送された光信号夫々を合成して子局装置5へ出力する。子局装置5は、無線基地局1、2からの電波が届かない不感地に設置され、合成器7から入力された光信号(波長λ1帯、λ2帯)を電気信号に変換し、変換した電気信号を無線信号として移動局40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の子局からのアナログ信号をSCM多重して親局へ伝送する際、広いダイナミックレンジを確保し、かつ光ビート雑音を抑圧できる光アナログ伝送装置を提供する。
【解決手段】子局1a,1b,〜1nにおいて、アナログ信号である情報信号で変調された周波数変調信号により、ファブリペロー型半導体レーザ素子8a,8b,〜8nを1より大きい光変調度で直接変調して得た光信号を、光ファイバ2を介して伝送し、伝送路上で他子局からの光信号とSCM多重され、親局においては、SCM多重された光信号を一つのPD9で一括して受信し、受信信号から所望の子局の信号を抽出し、バイアスティ6により直流バイアスを付加してから復調回路14で周波数復調を行い、情報信号を得る。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル網における心線の維持管理を迅速かつ正確に行い、作業負担を軽減する。
【解決手段】光ケーブル網を構成する光ケーブル毎に、光ケーブルを特定する情報と、光ケーブルの長さを示す情報と、光ケーブルが取込まれる中継設備を特定する情報と、を対応付けて記憶する光ケーブル管理データベースと、第1の中継設備を特定する情報の入力を受ける第1の中継設備入力部と、第2の中継設備を特定する情報の入力を受ける第2の中継設備入力部と、第1の中継設備から第2の中継設備に至る経路を求める経路探索部と、求めた各経路の各光ケーブルの長さの和を経路毎に算出する光ケーブル長算出部と、算出した光ケーブルの長さの和でソートした状態で、求めた各経路を示す情報の一覧を出力する探索結果出力部とを備える情報処理装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 光端末ユニットの構成を簡略化し、かつ低コストとする。
【解決手段】 光ファイバーで伝送された光信号をフォトダイオード26が無バイアス状態において受信し、その光信号に応じた電圧を発生する。フォトダイオード26の両端間に接続された高周波トランス28が、フォトダイオード26の発生電圧に応じた出力を発生する。 (もっと読む)


【課題】ROFシステムで構成される無線基地局において、装置の構成および施工時の設計が複雑化することなく、簡易な方法で流合雑音を抑制することができるアンテナ制御方法を提供する。
【解決手段】制御局2が光ファイバ8および各アンテナ局4−mを通じて通信開始許可メッセージをアンテナ局の個数だけ子局5−kへ送信する。子局5−kが各アンテナ局4−mからの通信開始許可メッセージの受信レベルを測定し、受信レベルに基づいてアンテナ局を選択し、選択したアンテナ局の識別子を含むアンテナ選択通知メッセージをアンテナ局4−mおよび光ファイバ8を通じて制御局2へ送信する。制御局2がアンテナ選択通知メッセージに基づいて、子局5−kから受信する通信メッセージを制御局2へ送信することを許可する1または複数個のアンテナ局を選択する。 (もっと読む)


【課題】ROFシステムで構成される無線基地局において、装置の構成および施工時の設計が複雑化することなく、簡易な方法で流合雑音を抑制することができるアンテナ制御方法を提供する。
【解決手段】子局5−kが、自局の識別子を含む通信開始要求メッセージをアンテナ局4−kおよび光ファイバ8を通じて、制御局2へ送信する。制御局2が、通信開始要求メッセージを受信して、通信開始要求メッセージに含まれる識別子の子局に対応するアンテナ局を子局/アンテナ局対応テーブルを参照して特定する。制御局2が、特定したアンテナ局のみが子局5−kから受信する通信メッセ−ジを制御局2へ送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】システムコストの大幅な上昇を回避しつつ分配部についても信頼性を確保することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】第1光送信器11から出力された信号光λは、送信側切替部14、第1光線路21、分配側切替部31および入力側光バイパス回路32を経て、光増幅器Aにより光増幅され、出力側光バイパス回路33を経て、出力端Pから出力される。光増幅器Aが故障した場合に、第2光送信器12から出力された信号光λは、送信側切替部14、第2光線路22、分配側切替部31および入力側光バイパス回路32を経て、光増幅器Aにより光増幅され、出力側光バイパス回路33を経て、出力端Pから出力される。 (もっと読む)


【課題】WDMフィルタや光受信器等を追加することなく、低コストで高品質な光波長多重が実現できる光波長多重伝送システムを提供する。
【解決手段】所定の地点で受信された第一の周波数多重信号11が、光送信器2で波長λ1の光信号12に変換され、光信号12が光ファイバ3を伝送して光分配器4に入力される。また、別の地点で受信された第二の周波数多重信号14が、光送信器6に入力されて波長λ2の光信号15に変換され、光信号15も光分配器4に入力される。光分配器4に入力された光信号12と光信号15は、光分配器4内で混合され、さらに各加入者宅に設置された光受信器5に伝送される。 (もっと読む)


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