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Fターム[5K102MH25]の内容

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Fターム[5K102MH25]に分類される特許

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【課題】偏波スクランブラの動作状態を簡易に検出(監視)できるようにする。
【解決手段】偏波スクランブラの出力光のうち特定の偏波の光を通過する偏波通過デバイス14と、偏波通過デバイス14を通過した光の受光強度に応じた電気信号を生成する光電変換器15と、電気信号から、偏波制御信号の周波数に応じた変調成分を検出する検出部16と、をそなえ、検出部16は、電気信号に含まれる周波数成分のうち、所定帯域の成分の信号を通過する波長フィルタ161と、信号から、偏波制御部が偏波スクランブラに与えている変調周波数信号と同じ周波数成分の信号を検出することにより、波長フィルタからの出力から変調成分を検出する増幅回路163と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 同一周波数の信号に対して各偏波信号の品質を測定し、かつ、外部変調器を必要としない簡易な構成で上記光信号品質のモニタリングを行う。
【解決手段】 本発明は、送信側に、各々の偏波に異なる周期的なトレーニング信号を生成するトレーニング信号生成手段と、トレーニング信号が付与された偏波多重信号を送出する送信手段と、を設け、受信側に、送信手段から受信した信号を特定の偏波に分離する偏波分離手段と、偏波分離された信号のパワーを測定する第1及び第2のパワー測定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】通信装置110は、送信部111と、制御部113と、を備えている。送信部111は、位相変調した信号光を送信する。送信部111によって送信された信号光は、他の光との波長多重によって通信装置120へ伝送される。制御部113は、送信部111によって送信された信号光の周波数変動の通信装置120での検出結果に基づいて、送信部111によって送信される信号光の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光変調信号の品質の劣化を抑制するように光変調器を駆動する。
【解決手段】光送信器は、光源が発する光をデータに応じて変調することで光変調信号を出力する光変調器と、データを光変調器に対して出力する駆動部と、光変調信号及びデータの少なくとも一方の信号強度を検出する検出部と、検出部における検出結果に基づいて、データの信号パラメータを調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数の光信号に対応可能で、長距離伝送による光雑音成分を除去可能な受光回路、中継装置及び光信号の受光方法を提供する。
【解決手段】受光回路20は、光伝送路を介して伝送された光信号を受信して電気信号に変換する光/電気変換回路21と、電気信号の所定の帯域幅の成分のみを通過させる電気フィルタ回路22と、電気フィルタ回路22から出力された電気信号からクロック成分及びデータ成分を抽出するクロック・データ抽出回路23と、クロック成分に基づいて、光信号の周波数を検出する周波数モニタ回路25とを有し、周波数モニタ回路25の検出結果に基づいて、電気フィルタ回路22の通過帯域幅を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを発振ループに組み込んだ光マイクロ波発振器において、周囲温度変化時にも、安定した発振周波数の出力を可能にすることを目的とする。
【解決手段】 光マイクロ波発振器1に温度補償バンドパスフィルタ7を組み込むことで、温度補償バンドパスフィルタ7の周囲温度変化に応じて遅延時間を変化させ、周囲温度変化時に生じる光ファイバ4の遅延時間の変化を補償し、光マイクロ波発振器1のトータルの遅延時間を一定に保つ。これにより、安定した発振周波数の出力を可能にする。 (もっと読む)


【課題】各チャンネルの符号化送信信号が時間軸上に等間隔に配置されるように調整する。
【解決手段】第1符号化送信信号19と第2符号化送信信号41とが、光合波器42に入力されて2-OTDM/OCDM信号43が出力される。2-OTDM/OCDM信号は、光分岐器44を介して光変調器46に入力されて、周波数が(F-Δf) Hzである変調信号71で変調され、変調OTDM/OCDM信号47が生成される。変調OTDM/OCDM信号は、電気変調OTDM/OCDM信号49に変換されてスペクトラムアナライザー50に入力され、変調OTDM/OCDM信号に含まれるΔf Hz信号成分の強度が検出され、Δf Hz信号成分の極小値を与える遅延時間Δtが光遅延器40に設定される。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送速度のバースト信号が混在するPONシステムにおいて、高受信感度、広ダイナミックレンジ特性、かつ高速応答性を備える。
【解決手段】受光素子10と、電流信号を第1の電圧信号に変換し伝送速度に基づいて利得制御を行うプリアンプ11と、伝送速度に基づいて時定数を変化させ第1の電圧信号の平均電圧である第1の平均電圧によってプリアンプ11の利得を連続的に制御する制御回路12と、伝送速度に基づいて通過帯域を変化させ第1の電圧信号を入力として第2の電圧信号を出力するLPF13と、伝送速度に基づいて時定数を変化させ第2の電圧信号の平均電圧を検出して第2の平均電圧として出力する第2の検出回路14と、第2の電圧信号と第2の平均電圧との差電圧を増幅して出力するリミッティングアンプ15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光信号受信装置において、受光した光の中に信号成分が含まれるかどうかを判定し、その判定結果に応じて装置の動作電力を調整することにより、低消費電力化を図る。
【解決手段】光信号受信装置3は、光電変換部31と、光電変換部31の出力に信号周波数成分が含まれているかどうかを判定する制御部34とを備える。制御部34は、制御モードとして、通常モードと、この通常モードよりも受信装置3の動作電力を低くする待機モードとを有する。制御部34は、上述の判定処理により、受光した光の中に信号成分が含まれるかどうかを判定し、信号成分が含まれていないと判定した場合には、待機モードを選択して、受信装置3の動作電力を低くする。従って、低めた動作電力分だけ消費電力を抑えることができ、低消費電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】偏波チャネル間の遅延時間差を簡易に又は確実に制御する。
【解決手段】互いに独立した2系統の光変調を行なうとともに前記光変調された2系統の光信号を偏波多重して出力する偏波多重光変調器から出力された、偏波多重出力光をモニタする出力モニタ7と、出力モニタ7でのモニタ結果に基づいて、該偏波多重光変調器をなす前記2系統の光信号の偏波多重される段での遅延時間差を制御する制御部8と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ高速、しかも効果的に可変波長分散補償を可能とする。
【解決手段】 光ファイバ伝送路1の途中に可変波長分散補償器2を設置し、該可変波長分散補償器2を通過した後の光伝送信号を光受信器3で電気信号に変換してから受信側での波長分散による信号の歪みの影響を求めて適切な補償量を補償器2にフィードバックする自動波長分散補償方法並びにシステムにおいて、光受信器3とバンドバスフィルタ4とパワーメータ5とを用いて、光伝送信号の伝送後の電気スペクトルから変調方式毎に伝送光信号のビットレートとの関係で定まるヌルポイント付近の周波数成分の光信号強度を測定し、該信号強度が最小化するように補償量を制御量計算部6で決定して補償器駆動回路7を介して可変波長分散補償器2をフィードバック制御するようにしている。 (もっと読む)


【課題】光伝送システム側からの受信識別レベル制御電圧が得られず、かつ光受信器内部で誤り率情報が得られない場合でも、受信識別レベルを適切に調整すること。
【解決手段】光受信器は、伝送路から入力される光信号を、その光信号に応じた電気信号に変換する受光素子1と、受光素子1により変換された電気信号を増幅するポストアンプ3およびリミットアンプ4と、300ピン8およびレジスタ11を介して入力されるビットレート設定情報に基づいて、受信識別レベルを決定するRxDTV決定部12と、RxDTV決定部12により決定される受信識別レベルに基づいて、ポストアンプ3およびリミットアンプ4により増幅された電気信号から受信データを抽出するCDR5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送速度を混在させる波長分割多重伝送システムにおいて、信号光の速度を光のまま識別できるようにする。
【解決手段】所定のパワーに制御された入力信号光を伝送路から分岐し、光フィルタ3に通過させて前記入力信号光の一部のスペクトル成分を取り除き、前記光フィルタ3を通過した信号光のパワーに基づいて前記入力信号光の速度を識別する。光スイッチにより、識別の結果に応じた方路へ信号光を出力する。また、識別した速度が予定したものでない時は警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタルコヒーレント受信において、周波数オフセットの検出可能領域を広くする。
【解決手段】偏角差分算出部(偏角計算機301、レジスタ303、引き算器304)は入力信号の互いに隣接するシンボルの偏角差分を算出する。引き算器306は、算出された偏角差分から、ループフィルタ312の出力を差し引く。2π/M量子化器308は、引き算器306の出力に対して、予め決められた間隔で均一な量子化を実行する。引き算器310は、偏角差分算出部により得られる偏角差分から、2π/M量子化器308の出力を差し引く。ループフィルタ312は、引き算器310の出力を平均化する。 (もっと読む)


【課題】可視光通信が可能なときにだけ自動的に受信となり受信側の消費電力を節約する可視光通信システムを提供する。
【解決手段】可視光通信システムは、強度が変わる周波数が送信対象のデータに従って変調された可視光を送信する光源と、受光した上記可視光の強度に従って大きさが変わる電圧を出力する受光器および上記大きさが変わる電圧から該データを復調する復調器を有する端末と、を備える可視光通信システムにおいて、上記端末は、上記端末に入射する光を受光し且つ受光した光の強度に従って大きさが変わる電圧を出力する光センサーと、上記光センサーからの電圧が変わる周波数を検出する周波数検出部と、上記電圧が変わる周波数が所定の周波数領域に含まれるときだけ上記受光器および復調器を起動する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラマン増幅を用いた光伝送システムについて、ノード間の伝送距離が長くなってもラマン励起光の出力制御を安全に行うことのできる制御技術を提供する。
【解決手段】本光伝送システムは、上り回線側の光伝送路1に与える後方ラマン励起光PUMPを変調することにより、光伝送路の接続確認のためのパイロット信号PILを上流側のノードAに送信する。ノードAでパイロット信号PILを受信すると、下り回線側の光伝送路1’に与える後方ラマン励起光PUMP’を変調することによりレスポンス信号RES’をノードBに送信する。そして、ノードBでレスポンス信号RES’の受信を確認することにより、光伝送路1への後方ラマン励起光を低出力状態から高出力状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】過渡チャープと誘導ブリルアン散乱とを抑制可能な光データリンク及び光出力制御方法を提供すること。
【解決手段】ホスト装置との間で電気信号を送受する光データリンク1であって、バイアス電流の供給をバイアス回路20から受けて光信号を出力するLD2と、LD2に高周波変調電流を供給するLDドライバ24と、LD2に低周波電流を供給可能な低周波信号回路28と、LDドライバ24と低周波信号回路28とを制御する第1制御回路26と、を備え、第1制御回路26は、高周波変調電流の供給停止を指示する信号を受けると、高周波変調電流の供給停止を指示する第1の指示信号と低周波電流の供給を指示する第2の指示信号とを、LDドライバ24と低周波信号回路28とにそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】伝送路においてビットレートの変動が生じた場合に警告を発することのできる光信号送信機およびこれを用いた光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送路へ光信号を送出する光信号送信機30であって、入力されたデータ符号信号を基に、光変調器2を駆動するための駆動データ信号を生成する変調駆動回路1と、駆動データ信号に対して低周波正弦波を重畳する正弦波重畳回路3と、低周波正弦波が重畳された駆動データ信号を光電変換して光出力信号を生成する光変調器2と、光出力信号に含まれる正弦波成分を抽出し、抽出した正弦波成分を基に光出力信号のビットレートを監視し、ビットレートが変動したと判断した場合に警告信号を発する正弦波抽出回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信した複数のクライアント信号のビットレートが異なる場合でも、設定周波数の違いを手動で切り替える必要がないトランスポンダを提供する。
【解決手段】光信号受信手段111から送られた電気信号に64B/66B符号同期ビットが含まれていた場合に応答して可変オシュレータ12及び可変オシュレータ14の選択を指示する制御信号をPLL選択制御回路1510に対して通知する64B/66B符号同期ビット判定回路1511aと、光信号受信手段111から送られた電気信号にA1A2バイトが含まれていた場合に応答して可変オシュレータ11及び可変オシュレータ13の選択を指示する制御信号をPLL選択制御回路1510bに対して通知するA1A2バイト判定回路1511bと、制御信号に基づいて、PLLセレクター16及びPLLセレクター17を制御するPLL選択制御回路1512とを備える。 (もっと読む)


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