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Fターム[5K102PB03]の内容

光通信システム (58,656) | 光源 (1,173) | 光源の名称、構造 (639) | 分布帰還型(DFB)半導体レーザ (123)

Fターム[5K102PB03]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークの測定方法を提供することにある。
【解決手段】光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト方法は、本項オプチカルファイバーテストの装置と方法によって、テストウェーブバンド反射エレメントに入力された光をろ過・反射及び透射する特性を、任意のオプチカルファイバーテスト或いはポイント対ポイント又はポイント対マルチポイントオプチカルファイバー分岐ネットワークに応用し、オプチカルファイバーネットワークテスト装置及び方法を構築することによって、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト或いは同時に障害ルート及び障害オプチカルファイバーの接続点・終点・始発点など事件点及びその位置を確認する目的を達成する。 (もっと読む)


【解決手段】下り光信号を生成するためのレーザダイオード42と、光路を複数本に分岐する光スプリッタ45と、上り/下り光信号を分離する複数のWDM46と、PONシステムの光ファイバに接続される光コネクタポート47と、上り光信号を受光する複数光のフォトダイオード51と、複数のフォトダイオード51から出力される各上り電気信号を混合する混合回路53とを備える。
【効果】子局ONUから伝送される上り光信号は、WDM46で分離され、WDM46の上り信号の出口から直接、フォトダイオード51にそれぞれ入り、電気信号に変換されて混合される。すなわち、光スプリッタ45を通らないので、上り光信号が光カプラで挿入損失等を受けて、光接続装置40に届くときには、光強度が減衰して受信感度に余裕がなくなっていても、光接続装置40の光コネクタポート47に入ってからフォトダイオード51に到達するまで、それ以上の減衰は免れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光通信システム用の放射電力等化器に関する。
【解決手段】本発明は、光通信システム用の放射電力等化器を提供し、該等化器は、(a)1つ又はそれ以上の放射成分に分割する光デマルチプレクサ(300)、(b)前記1つ又はそれ以上の放射成分を選択的に伝送又は減衰する液晶セル・アレー(310)、(c)光マルチプレクサ(330)、(d)1つ又はそれ以上の対応する成分放射電力を示す信号を生成するPINダイオード検出器アレー(120)と結合した発信器エルビウムドープ・ファイバ増幅器(70)、及び、(e)制御モジュール(130)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特性の制御を安定させること。
【解決手段】制御装置120は、第1演算器122と、更新制御回路123と、取得部125と、第2演算器126と、を備えている。第1演算器122は、処理装置の第1特性の検出結果に基づいて、第1特性を変化させる処理装置のパラメータを操作する。更新制御回路123は、第1演算器122の機能を更新する場合に、第1演算器122によるパラメータの操作を停止させる。取得部125は、パラメータの操作量と、第1特性を変化させる処理装置の第2特性の変化量との関係を示す関係情報を取得する。第2演算器126は、更新制御回路123によって第1演算器122によるパラメータの操作が停止している場合に、取得部125によって取得された関係情報と、第2特性の検出結果の変化量と、に基づく操作量によってパラメータを操作する。 (もっと読む)


【課題】光出力開始時に光出力モニタチェックを行い、光出力開始から短時間で光通信可能な状態にする。
【解決手段】光送信器1は、LD4と、LDD3と、光パワー検出部5と、マイコン2とを備える。マイコン2は、LD4の閾値電流の最大値A[mA]、スロープ効率の最大値B[mW/mA]、及び光送信器1の最大光出力値C[mW]に基づいて、LD4が光通信可能となる所定の駆動電流の値D[mA](D=(C/B)+A)を決定する。LDD3は、光送信器1の光出力開始時に、マイコン2からの指示に基づいて、LD4に所定の駆動電流を供給し、光パワー検出部5は、所定の駆動電流が供給されたLD4の光出力を検出し、マイコン2は、LD4の光出力が所定値以上の場合、LD4に対して所定の駆動電流の値Dを初期値としてAPC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】受信側での偏波分離のための偏波トラッキングを不要とし、偏波分離の際の2偏波間の干渉を低減し、送信側で複数の光源を必要とせずまた直交する2偏波の搬送波周波数にオフセットを与えることなく符号間干渉耐力の高い偏波多重信号を生成可能な光送信器を得ること。
【解決手段】光源11と、光源11から出射された光を、互いに直交する偏波である第1の光と第2の光とに分離する光分岐部12と、第1の光に対してDPSK変調を施したDPSK信号を生成するDPSK送信部13と、第2の光に対してゼロチャープπ/2シフトDPSK変調を施したゼロチャープπ/2シフトDPSK信号を生成するゼロチャープπ/2シフトDPSK送信部14と、DPSK信号と、ゼロチャープπ/2シフトDPSK信号と、を偏波多重する偏波多重部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線信号を光ファイバで伝送する場合に、発光素子の電流対光強度特性の非線形性により生じるひずみの発生を抑制する。
【解決手段】送信部が、発光素子の直流バイアス電流に無線信号を重畳することにより、強度変調成分と周波数変調成分とを含む光信号を出力し、受信部が、出力ポートとして通過ポートと反射ポートを有し、前記光信号が入力されると強度変調成分については両ポートから同位相同振幅の信号が出力され、周波数変調成分については強度変調成分に変換され両ポートから180度異なる位相の信号が出力されるフィルタを用いて前記光信号を2分割し、それぞれを電流に変換して各電流の差を所定の電力に増幅することにより前記無線信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速かつ波長分散耐性の高い伝送を行うための光変調信号生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光変調信号生成方法は、周波数変調信号を生成して出力する周波数変調光源と、強度変調信号を生成し、前記周波数変調信号を入力して、前記強度変調信号によって周波数変調信号に強度変調を付加する強度変調器とから構成される光変調信号生成装置を利用して光変調信号を生成する光変調信号生成方法であり、前記光変調信号生成装置は、前記周波数変調光源と前記強度変調器とを同一のビットパターンを用いて駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経済性の優れた波長多重伝送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 1つのトランスポンダ盤35上に、電気的な信号を相異なる波長λm,λnを有する現用系および予備系の光信号に変換し送信する光送信部55と、現用系および予備系のうちの一方の波長λmの光信号を受信し、電気的な信号に変換する光受信部57と、現用系および予備系のうちの他方の波長λnの光信号を受信し、電気的な信号に変換する光受信部59と、光受信部57,59により変換された信号のうちのいずれか一方の信号を選択する終端用LSI61とを備えるように光送受信装置53を構成したので、現用系および予備系の2枚の盤からなる光送受信装置を備えることなく、現用系および予備系を1枚のトランスポンダ盤35からなる光送受信装置53を備え、また、高価な光送信部を1つに集約することにより、経済性の優れた波長多重伝送装置を得ることができる。 (もっと読む)


ある例示的な実施形態の光電子モジュールは光受信器とポスト増幅器とを備える。光受信器は光信号を受信して光信号に対応する電気データ信号を生成するように構成されている。ポスト増幅器は光受信器に電気接続されていて、電気データ信号を増幅するように構成されている。光電子モジュールは、増幅された電気データ信号が導出される光信号の品質を数値化する手段をさらに備える。
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本発明は受動光ネットワークの光パワーバジェット方法及び装置を開示し、その中、前記方法は、高分割比或いは長距離受動光ネットワークの伝送の必要に基づいて、対応の最小光リンク損失を得ること、及び前記最小光リンク損失に基づいて、ハイパワーがある光送信機と高感度光受信機を選択して、光リンクにおいて光回線端末OLTにおける光送信機と光ネットワークユニットONUにおける光受信機の組み合せ、及び光リンクにおいてOLTにおける光受信機とONUにおける光送信機の組み合せとして、順次に接続しているOLT、光分配ネットワークODN及びONUを含む受動光ネットワークシステムに構成することを含む。本発明は、オペレータが複数の異なる場合にアプリケーションすることを可能させ、それに大量の投資コストも節約する。 (もっと読む)


【課題】複数の光加入者装置を収容局装置が共通の光伝送路を介して収容する光アクセス網において、下り信号についてコヒーレト光検波を行いながら、他の光加入者装置が出力する上り信号の性能を劣化させることなく、下り波長をモニタする。
【解決手段】光加入者装置1はそれぞれ、連続して特定波長の光を出力する光源11と、この光源11の出力の一部を用いてコヒーレント光検波により光信号を受信する受信器15と、光源11の出力をデータ信号により変調する変調器13と、共通の光伝送路で他の光加入者装置の光信号に干渉しないように、変調器13の入力または出力を遮断する遮断器16とを有する。 (もっと読む)


【課題】広帯域において良好な光送信波形品質が得られる状況を維持しつつ、光送信モジュールの小型化が可能な光送信機及び光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール2は、半導体レーザダイオード素子10と、光変調器素子12と、第1の終端抵抗回路14−1と、を備える。プリント回路基板4は、ドライバIC16と、第2の終端抵抗回路14−2と、を備える。第1の終端抵抗回路14−1の低域遮断周波数と、第2の終端抵抗回路14−2の高域遮断周波数と、が対応し、第1の終端抵抗回路14−1の透過周波数帯域におけるインピーダンスと、第2の終端抵抗回路14−2の透過周波数帯域におけるインピーダンスと、が対応するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】低価格化を図ることができるファブリペロレーザを用いて、簡単な構成および低コストで、伝送品質に優れたPON技術を用いた光通信システムを提供する。
【解決手段】OLT送受信器10と複数のONU送受信器100とが光ファイバを介して接続され、ONU送受信器100からの信号はOLT送受信器10により割り当てられたタイミングに基づき発せられるTDMA方式を用いた光通信システムにおいて、ONU送受信器100に波長の異なる多モードの光を発振するファブリペロレーザの変調機能付き光源104を有し、OLT送受信器10に縦単一モードの光を発振するDFBレーザの変調機能付き縦単一モード光源16を有し、ONU送受信器100が有する変調機能付き光源104と、OLT送受信器10が有する変調機能付き縦単一モード光源16とを、光ファイバを介して光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルのアナログ信号光を一括して長距離伝送する場合の伝送特性を改善することができる光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システム1は、多チャンネルの信号光を送出する外部強度変調型の光送信器10,光受信器20および光ファイバ伝送路30を備える。光送信器10は、光源101、光位相変調部102、光強度変調部103およびRF信号発生部109を備える。トーン信号生成部109により生成されるトーン信号のうち最も周波数が低いトーン信号と多チャンネルの信号光との間で生じる2次歪み成分のうち最も振幅強度が大きい成分と、多チャンネルの信号光のうち最も振幅強度が大きい成分との差ΔEが、光受信器20による受信の際に15dBより大きくなるように、トーン信号生成部109により生成されるトーン信号の中心周波数および変調指数が設定されている。 (もっと読む)


【課題】光受信器において偏波依存性のないコヒーレント検波を行える光通信システムおよび変調光信号の生成方法を提供する。
【解決手段】光送信器は、所定の繰り返し周波数で所定の波長範囲を掃引する光信号を出力する波長スイープ光源11と、各波長チャネルのデータを時間軸上で多重して得られる変調信号を出力する変調信号発生器17と、波長スイープ光源11の出力光信号を変調信号で変調する光変調器13と、変調された光信号を2つに分岐する光分岐器13と、分岐された2つの光信号の時間差が所定の繰り返し周波数の逆数の半値になるように、分岐された一方の光信号に対して時間遅延を与える光遅延器14と、分岐された2つの光信号の偏波方向が互いに直交するように、分岐された他方の光信号の偏波状態を制御する偏波調整器15と、分岐された2つの光信号を合波し、送出する光合波器16を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホスト装置との着脱が可能であり、光送受信処理を実行する光送受信機に関し、稼動履歴を管理することができる光送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送受信機は光送受信処理を実行する光送受信機であって、第1のメモリと、前記ホスト装置から入力された入力情報を前記第1のメモリに書き込み、外部からの指令に応じて前記第1のメモリに書き込まれた前記入力情報を外部に読み出す外部インターフェースと、を備え、前記入力情報は、前記光送受信機が前記光送受信処理を開始した稼動開始日及び前記光送受信機が前記光送受信処理を終了した稼働終了日の少なくとも一方を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】周波数が隣接する光キャリア間の非線形クロストークおよび線形クロストークを低減できる波長多重光送信器を提供する。
【解決手段】周波数が隣接する光キャリア間の偏波が直交した複数の直線偏波光キャリアを送出する偏波直交多波長光源8と、複数の直線偏波光キャリアを、直線偏波保持光カプラ10を介して入力する複数の注入同期光送信器11〜11とを備える。複数の注入同期光送信器11〜11のそれぞれは、複数の直線偏波光キャリアのいずれかの周波数および偏波に同期し、かつ互いに周波数スペクトルが重複しない変調光信号を生成し、直線偏波保持光カプラ10は、生成された複数の変調光信号を合波して出力する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、かつ柔軟に波長資源を運用できる光通信システムおよび光送信器を提供する。
【解決手段】波長掃引信号発生器13は、所定の繰り返し周期を有するランプ波形状の信号を出力し、波長掃引信号振幅調整器14は、ランプ波形状の信号を所定の信号振幅になるように調整して、レーザ光源11に出力する。これにより、レーザ光源11は、所定の繰り返し周期で所定の波長範囲を掃引する光信号を生成できる。変調信号発生器15は、送信する複数波長チャネルのデータを時間軸上で多重した信号を発生し、光変調器12に出力する。光変調器12は、レーザ光源11の出力光信号に対し、それぞれの波長チャネルの送信データを時間軸上で多重した信号で変調する。光送信器は、波長掃引範囲と、時間軸上で多重するデータ数を調整することで、送信する光信号の波長チャネル数を制御できる。 (もっと読む)


【課題】温度調節動作の安定化を図り、ノイズの発生を抑制する。
【解決手段】温度調節デバイス11aは、温度制御対象物10aに近接し、供給される電流に応じて温度を調節する。温度調節ドライバ12aは、制御電圧が印加されて電流を制御する。温度検出部3は、温度制御対象物10aの温度を検出する。電圧可変制御部4は、検出温度が目標温度になるように、制御電圧Vaを可変出力して、温度一定化制御を行う。また、電圧可変制御部4は、設定すべき制御電圧Vaの値が、温度調節ドライバ12aが誤動作を起こす電圧範囲hに入ることを認識した場合は、電圧範囲hの最小側の近傍に位置する誤動作を起こさない第1の制御電圧値v1と、電圧範囲hの最大側の近傍に位置する誤動作を起こさない第2の制御電圧値v2と、の設定を周期的に繰り返す周期設定モードになって、電圧範囲hを回避して制御電圧Vaの出力制御を行う。 (もっと読む)


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