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Fターム[5K102PH43]の内容

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Fターム[5K102PH43]に分類される特許

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本発明は、パッシブ増幅媒体24,28を含むネットワークの枝路24,26jによって伝送路終端装置27iに接続された光中央局(OC)を具備したパッシブ光ネットワークに関する。上記中央局は、第1光データ信号の送信/受信手段20と、第2増幅光信号の送信手段を含む第1増幅手段210,21とを具備する。上記第2信号は、増幅媒体を励起して、光信号の光出力を増幅する。上記伝送路終端装置は、第1光信号の受信手段R’と、第2増幅光信号の変調手段35と、上記変調された第2信号の上記ネットワークへの入力手段30とを具備する。
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【課題】信号品質の劣化や信頼性の低下を招くことなく伝送方向の切り替えが可能な光中継器及び光中継システムを得る。
【解決手段】光中継器10は、第1の光伝送路12Aと接続するための第1の端子14Aと、第2の光伝送路12Bと接続するための第2の端子14Bと、単方向光増幅器16から出力された光を入力するための第3の端子14Cと、第1の光伝送路12A又は第2の光伝送路12Bから入力された光を単方向光増幅器16へ出力するための第4の端子14Dと、第1の光サーキュレータ22A、第2の光サーキュレータ22B、第1の磁気光学効果光スイッチ24A、及び第2の磁気光学効果光スイッチ24Bを含んで構成され、第1の端子14A及び第2の端子14Bの光の入出力方向を切り替える光マトリックススイッチ20と、を備えており、各光サーキュレータ及び各磁気光学効果光スイッチは、たすきがけ状に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 高精度な周波数標準から発生する基準クロックを遠隔地まで長距離伝送することを可能にしたクロック伝送装置を提供すること。
【解決手段】 第1の繰り返し周波数と第1の波長を有する第1の光パルス列を発生する第1のレーザー装置1と、第2の繰り返し周波数と第2の波長を有する第2の光パルス列を発生する第2のレーザー装置2と、第1の光パルス列を第2のレーザー装置2の共振器内に注入する光注入手段13から構成され、第1の光パルス列を光注入手段13を用いて第2のレーザー装置2の共振器内に注入することにより、第2の光パルス列の繰り返し周波数を第1の光パルス列の繰り返し周波数に受動的に同期させ、第2の光パルス列を光伝送手段31により伝送することを特徴とするクロック伝送装置である。 (もっと読む)


【課題】PON型の光伝送システムに使用される中継装置であって、中継器の管理機能の導入を容易にすること。
【解決手段】ONU機能を有する加入者側光回線終端装置7−1とセンタ側光回線終端装置1との間の伝送路に設置される光中継装置において、センタ側回線終端装置1に接続される第1の電気/光変換手段21と、加入者側回線終端装置7−1に接続される第2の電気/光変換手段22と、第1の電気/光変換手段21と第2の電気/光変換手段22の間に接続されて中継装置自身の中継装置管理信号を伝送路23との間で伝送する伝送手段26,27とを有する。 (もっと読む)


光信号を通信する方法は、少なくとも2.5Gb/sのビットレートで光信号を生成することを含む。光信号は少なくとも30の光チャネルを含む。1つの特定の実施例では、30の光チャネルのうち少なくともいくつかは、1550〜1620ナノメートルの波長範囲内に存在する。この方法はまた、希土類添加型光ファイバを含むROPAで光信号を受信することを含む。更に、この方法は、無中継光通信システムの通信区間にポンプ信号を導入することを含む。ポンプ信号は、通信区間内でラマン増幅器により光信号を増幅するように動作可能であり、希土類添加型ファイバを活性化するように動作可能な少なくとも1つのポンプ信号波長を含む。この方法は、光信号が少なくとも200キロメートルの通信区間を移動した後に、光信号を受信することを含む。
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【課題】SC光を用いたWDM伝送によりブロードキャストを実現する光送信装置を提供する。
【解決手段】短パルス光を非線形媒質に入射する前に、ビット列パターン(配信データ)により強度変調してから、非線形媒質に入射する。ビット値「0」に対応するパルス光は、非線形媒質に入射されたときに、当該パルス光のスペクトル幅が非線形現象により所定スペクトル領域まで広がらないように強度変調され、光分波器からは、光が出力されない状態とし、ビット値「1」に対応するパルス光は非線形媒質に入射されたときに、当該パルス光のスペクトル幅が非線形現象により所定スペクトル領域まで広がるように強度変調され、光分波器からは光が出力される状態とする。 (もっと読む)


光通信システムは、少なくとも1つの光信号及び少なくとも1つのポンプ信号を受信する伝送光ファイバを有する。光信号は、1又は複数の光信号波長、及び約最小閾電力レベルの電力レベルを有する。ポンプ信号は、伝送光ファイバの少なくとも一部に渡り少なくとも一部の光信号と共に伝搬する。ある特定の実施例では、ポンプ信号及び光信号が伝送光ファイバの一部を伝搬するときに、ポンプ信号は、光信号を約最大閾電力レベルまで増幅する。 (もっと読む)


【課題】単一素子に近い少数の構成部品で構成でき、かつ、高効率で消費電力も小さく、高ビットレートの入力光信号から電気クロック信号を抽出することが可能である。
【解決手段】多電極半導体レーザ素子30と、入力部28と、電気クロック信号出力部54とを具えて構成される。多電極半導体レーザ素子は、反転分布が形成される利得領域24と、光強度を変調する機能を有する可飽和吸収領域26とが順次配置されて構成される。入力部は、光アイソレータ58、偏光面調整素子64及び結合光学系56を具えており、入力光信号100を多電極半導体レーザ素子に入力させる。電気クロック信号出力部は、インピーダンス整合回路52、バイアスティ50及び定電圧源48を具え、可飽和吸収領域で発生するフォトカレントを電気クロック信号として外部に出力する。入力光信号のビットレートに対応する周波数は、多電極半導体レーザ素子が生成する光パルス列の繰り返し周波数と近似的に等しい。 (もっと読む)


本発明は第1のネットワーク終端部(OLT)と第2のネットワーク終端部(ONU)との間に配置されており、一方の方向においては光学的なダウンストリーム信号(OSD)が流れ、その方向とは反対の他方の方向においては光学的なアップストリーム信号(OSU)が流れる、有利にはPONシステムに使用するための双方向光増幅器装置(VA)に関する。光増幅器装置は2つの分岐・統合ユニット(D1,D2)と単方向光増幅器(E1)とトランスポンダ(T)とを備えた第1の部分と、2つの反対方向の信号を1つの双方向増幅器(E2)において増幅する第2の部分とから構成されている。双方向光増幅器においては連続的なダウンストリーム信号によって一定の利得が得られ、アップストリーム信号に対してバーストの発生に依存せずに安定した増幅動作が達成される。
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【課題】光スイッチモジュールの損失特性を正確に把握して光方路の設定および切り替えを行うことができ、かつ、出力信号光の波形劣化を最小限に抑えながら光スイッチモジュールの損失補償が可能な光スイッチ装置を提供する。
【解決手段】本光スイッチ装置では、信号光Lsと同一波長若しくはその近傍の波長を有する基準光Lbが、波長可変光源3から出力側光サーキュレータ41〜4bを介して出力光路21〜2nに与えられ、各出力光路21〜2nを信号光Lsとは逆方向に伝播し、光増幅器51〜5nを通って光スイッチモジュール100に送られ、光方路設定に従って入力光路11〜1nから入力側光サーキュレータ61〜6nに導かれた基準光Lbのパワーが基準光パワーモニタ7でモニタされ、そのモニタ結果を用いて制御回路8で損失データが取得され、該損失データを基に補正した制御パラメータに従って光スイッチモジュール100が制御される。
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【課題】入力光信号の偏光方向に依存せず光クロック信号を抽出する。
【解決手段】第1変換手段30と第2変換手段52とを具える光クロック信号抽出装置である。第1変換手段は、第1光変換器12と、波長λ2の連続波光源16とを具え、波長λ1の入力光信号100と、波長λ2の連続波光200とが第1光変換器に入力されて、入力光信号の偏光方向に無依存で、波長λ2の中間生成光信号220を生成して出力する。第2変換手段は、第2光変換器18を具えており、第2光変換器に中間生成光信号が入力されて、波長λ3の光クロック信号320を、第2光変換器の受動モード同期動作によって生成して出力する。入力光信号は、第1光変換器の端面L1から入力され、波長λ2の連続波光は、第1光変換器の端面R1から第1光変換器に入力される。中間生成光信号は、第1光変換器の端面L1から出力されて、第2光変換器の端面L2に入力される。第2光変換器からは、光クロック信号が端面R2から出力される。 (もっと読む)


【課題】システム変更に伴う負担を軽減し、バースト信号の受信及び送信エラーを防止する光伝送システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ側光回線終端装置10に接続されて双方向に情報を送受信するとともに波長分割多重化を行うユーザ側中継器20と、センタ側光回線終端装置61−1、61−2、…61−nに接続されて双方向に情報を送受信するとともに波長分割多重化を行うセンタ側中継器40と、ユーザ側中継器40とセンタ側中継器29を中継する波長多重化/逆波長多重化機構21,41,30を有し、さらに、ユーザ側中継器20にはプリアンブル信号を補償する回路53を備えた波長変換器42−1…42−nが設けられている。 (もっと読む)


【課題】信号チャネル数の変動に柔軟に対応でき、且つ信号チャネル数に応じた規模に構成できる光増幅装置を提供する。また、この光増幅装置を備える光伝送装置、並びにこの光増幅装置に好適に備えられる光増幅器及び励起光生成器を提供する。
【解決手段】光伝送装置1aは、互いに共通する形状をなす複数の電気的なスロット23を有する本体部2と、複数のスロット23に含まれる一つのスロット23に対して挿抜可能な筐体30を有する光増幅器3a〜3cとを備える。光増幅器3a〜3cは、筐体30と、光入力端子32aに光結合されており光信号Lを増幅するEDF31とを有する。本体部2は、EDF31における利得を指示するための利得指示信号をスロット23へ提供する利得指示手段としての中央処理回路21を有する。EDF31は、利得指示信号に応じた利得で光信号Lを増幅する。 (もっと読む)


【課題】長いパルス状の光を入力した場合にも、EDFAから出力される光サージを大きく減少させることが可能な光受信装置を提供する。
【解決手段】変調された光信号をEDFAを介して増幅する光通信装置において、前記EDFAに前記光信号と共にDC(無変調)光を入力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 波長多重化された各波長の光信号の光パワ−を調節し、各波長の光出力パワ−と波長間偏差を調節する。
【解決手段】 光パワ−調節部8では、光スタ−カプラ18で光を分岐し、光フィルタ20a,20b,20cで分岐した各光から波長λ1、λ2、λ3の光を各々抽出する。そして、光利得調節器17a,17bで波長λ2の光と、波長λ3の光のみを独立に増幅または減衰させ、この後、光スタ−カプラ19で各波長の光を合波する。光増幅部9では、この波された光の全体を増幅させる。光増幅部9、光利得調節器17a,17bの利得は、制御装置14が個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波帯などの高周波の無線信号を光伝送するシステムを低コストで提供すること。
【解決手段】 親局100と複数の子局200が光ファイバ300により接続された光無線通信システムにおいて、親局100は、所望の無線信号で変調された第1の光信号が下り用光送信部110から出力され、光局発発生部120に入力される。光局発発生部120では、誘導ブリルアン散乱により、第1の光信号の周波数よりもストークスシフト周波数だけ低い周波数を有する第2の光信号が発生する。この2つの光信号を光多重部130で多重し、子局200に伝送することにより、所望の無線返信号と第1の光信号と第2の光信号のビート成分として、周波数精度の高い約10GHzの無変調信号が得られる。この無変調信号を局発信号として利用することにより、上りの無線信号をIF信号に周波数変換し、このIF信号により光信号を直接変調して、親局100に伝送する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光制御による全光パケットルータの実現を目的とする。また、光パケットルータと同じ構成の光スイッチを用いて、シリアル−パラレル変換器やビット抽出器を実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明による光パケットルータR1は、制御光により光パケットDを異なる出力ポートに出力する複数の光スイッチGをカスケード接続し、光パケットDのヘッダHdが内蔵する行先情報を制御光として、ペイロードDaを指定された行先に振り分ける。行先に振り分けにルーティングテーブルRTを参照する。また、上記光スイッチGをカスケード接続し又はシリーズ接続して、シリアル−パラレル変換器やビット抽出器を実現する。本光パケットルータR1は、制御を全て光で行なうので、超高速、低消費電力という特徴を持つ。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ・システムで使用するためのマルチバンド・ハイブリッド増幅器を開示すること。
【解決手段】この増幅器は、対象とする周波数範囲にわたって比較的平坦な利得を生成するためにラマン・レーザ・ポンプおよび半導体光増幅器を直列に使用する。多数のラマン・ポンプが多重化され、その後ファイバに結合される。ラマン増幅された光信号は多重分離され、SOAによって別々に増幅され、その後再多重化される。ラマン・ポンプおよびSOAの利得プロファイルは利得傾きを補償し、SOA内の相互利得変調による電力ペナルティを軽減するように選択される。開示されるハイブリッド増幅器は、低密度波長分割多重(CWDM)システムに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】光増幅された信号光を複数のポートに分岐して複数の光受信手段に配信するに際して、光分岐地点から光受信地点間での障害発生を、各光受信手段毎に効率的、かつ、正確に検知できる光信号受信システム及び光信号受信方法並びに光受信装置を提供する。
【解決手段】信号光を所定のレベルに増幅する光増幅手段1と、増幅された信号光を分岐する光分岐手段2と、分岐された信号光を受信する複数の光受信手段3とを有する光信号受信システムである。複数の光受信手段3は、それぞれに監視光を発出する監視光源32を備え、監視光を監視光検出装置35により検出して、光分岐手段以降で発生する障害を検知する。監視光検出装置35は、光分岐手段2側に配置され、分岐された複数の分岐光線路24のそれぞれから取り出される監視光を検出する。監視光は、信号光と異なる周波数の搬送波で変調されるか、又は、信号光と異なる波長とする。 (もっと読む)


【課題】1490〜1525nm波長帯においても高出力が得られ、SバンドとCバンドとで動作可能な光増幅器を提供する。
【解決手段】信号光を入力するEr添加光ファイバ5、およびErイオンの15/211/2準位間のエネルギーに相当する励起光を、Er添加光ファイバ5に入力する励起光源3−2,3−2−1を含み、Er添加光ファイバ5により増幅された信号光を第1出力光として出力する第1増幅手段と、第1出力光を入力するTm添加光ファイバ1、およびTmイオンの準位間のエネルギーに相当する励起光と、準位間のエネルギーに相当する励起光とを、Tm添加光ファイバ1に入力する励起光源3−1,3−1−1を含み、Tm添加光ファイバ1により増幅された第1出力光を第2出力光として出力する第2増幅手段とを備えた。 (もっと読む)


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