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Fターム[5L096DA04]の内容

イメージ分析 (61,341) | 出力形態 (1,152) | 出力の表示の仕方 (153)

Fターム[5L096DA04]に分類される特許

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【課題】顔を含む画像をその顔の表情の度合いに応じて効果的に再生できるようにする。
【解決手段】撮像により得られた画像信号の記録媒体17aへの記録と並行して、画像加工処理部15において、その画像信号に基づく画像に含まれる顔を検出してその表情を判定する。表情の判定結果を示す表情判定情報は、画像信号のメタデータとしてその画像信号とともに記録媒体17aに記録される。記録媒体17a内の画像信号を再生する際には、記録媒体17a内のメタデータを参照したシステム制御部18からの制御の下で、画像加工処理部15によって、記録媒体17aから読み出した画像信号に対して、対応する表情判定情報に応じた画像効果を与える処理が施され、処理後の画像信号に基づく画像がLCD21に表示される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で表示画面などの機能を制御することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置、撮像装置、情報処理システム、装置制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】結像光学系と撮像素子とを有し、撮像素子から時系列に撮像画像を取得する背面カメラ16と、撮像画像を画像処理し、情報処理装置10自体の動きに起因する撮像画像の動きを解析する画像処理部20と、解析した撮像画像の動きを制御データに変換するデータ変換部22と、制御データに基づいて情報処理装置10の表示画面12を制御する表示制御部24と、を備える。情報処理装置10自体の動きに起因する撮像画像の動きを解析することができるため、情報処理装置10を動かすことで、情報処理装置10の表示画面12などの各種機能を操作することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動画中の複数のフレームを比較することでフレーム内の動体を検出し、該当する動体の周囲の陰影を強調させることにより、背景と動体の分離を行い奥行感の向上を図ることができる動的奥行感向上方法を提供する
【解決手段】 映像の入力を受け、内部で保持した直前のフレームと該当フレームとを比較し、画素単位での動きベクトルを検出し、隣接した画素の動きベクトル量が同一のものを同一動体と判定する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像のエッジがどのような形状を有していても、高精度のオプティカルフローを算出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラ2により得られた撮像対象の動画像におけるフレーム画像を取得し、このフレーム画像間での撮像対象の濃度の動きをベクトルで表現するオプティカルフローを算出する画像処理ECU1において、フレーム画像における撮像対象のエッジを抽出するエッジ抽出部13と、エッジを構成するエッジ画素を含むエッジ周辺画素に仮想濃度値を設定する仮想濃度値設定部14と、設定された仮想濃度値に基づいてオプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出部16とを備えると共に、仮想濃度値設定部14は、仮想濃度値テーブル15を参照して、エッジ周辺画素について、隣接する画素間における仮想濃度値が非均一となるようにその値を設定する。 (もっと読む)


【課題】認証対象の人物は自分自身撮像視野外にでそうか否かを確認することが可能になり、撮像視野から外れないように対処することにより、顔認証性能が向上する顔認証装置、顔認証方法および入退場管理装置を提供する。
【解決手段】歩行者を認証対象とし、当該歩行者から取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより当該歩行者はあらかじめ登録された人物であるかを判定する顔認証装置において、歩行者の顔がカメラの視野から外れそうになったとき、視野から外れそうになった側についてズーム表示画像の端部を強調表示する。 (もっと読む)


【課題】同一種類の対象物の画像に、撮影時の状況や画像ノイズに起因した見かけ上の違いが存在していても、その対象物を正確に認識可能にする。
【解決手段】テンプレート画像格納手段の複数のテンプレート画像のそれぞれについて、複数の画像特徴量をそれぞれ抽出し、抽出した画像特徴量間の相関係数行列を求め、次に画像取得手段で取得したフレーム画像から認識対象とする入力画像を抽出し、当該入力画像について、テンプレート画像と同様に複数の画像特徴量を抽出して画像特徴量間の相関係数行列を求め、求めた入力画像の相関係数行列と複数のテンプレート画像の相関係数行列を比較して入力画像と複数のテンプレート画像間の距離をそれぞれ算出し、算出した距離が最も小さいテンプレート画像の対象物を、入力画像の対象物として認識する画像認識処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】個人コードと顔写真を記憶する画像ファイルから、指定する個人コードに対応して記憶された複数の顔写真の中から笑顔の顔画像を自動的に1枚選択して、複数の個人コードを指定することにより選択された複数の顔写真を用いて記念写真を作るプリント作成システムを提供すること。
【解決手段】個人コードと共に個人の顔画像を記憶する顔画像ファイルと、
前記個人コードを指定することにより前記顔画像ファイルに記憶されている顔画像を読み出す顔画像読み出し手段と、読み出された前記顔画像の笑顔の程度を判定する笑顔判定手段と、前記笑顔判定手段による判定結果を基に、前記個人コードに対応する複数の顔画像の中から1枚の顔画像を選択する顔画像選択手段とを有することを特徴とするプリント作成システムの提供。 (もっと読む)


【課題】 観察対象が隠蔽物体により隠蔽される場合の自然特徴の誤検出を防止し、位置合わせの安定性を向上させる。
【解決手段】 観察対象物体を隠蔽する隠蔽物体を定義する隠蔽物体定義手段と、入力された撮像画像において、前記隠蔽物体が前記観察対象物体を隠蔽する隠蔽領域を検出する隠蔽領域検出手段と、前記撮像画像から前記観察対象物体の画像特徴を検出する画像特徴検出手段と、前記画像特徴検出手段において検出された画像特徴に基づき、前記撮影画像を撮影した際の撮像装置の位置または姿勢、または観察対象物体の位置または姿勢を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】帳票文書画像などから自動抽出された罫線やセルを容易に修正できるようにする。
【解決手段】本表データ処理方法は、複数のセルを含む表の画像から複数の候補セルを生成し、当該候補セルの特定の組み合わせを抽出して初期的な表を出力するステップと、初期的な表においてユーザから当該初期的な表に含まれる特定の候補セルの指定を誤りセルの指定として受け付けるステップと、指定された上記誤りセルの少なくとも一部を置換可能な候補セルを上記候補セルの特定の組み合わせ以外から選択して候補集合を生成し、当該候補集合のデータを記憶装置に格納する候補集合生成ステップと、記憶装置に格納された候補集合をユーザに提示して、候補集合に含まれるいずれかの候補セルの選択を促す提示ステップとを含む。このようにユーザの手間を削減できれば業務効率が改善する。 (もっと読む)


【課題】物体の追跡処理の高速化を実現する。
【解決手段】物体追跡装置3は、撮影装置2からのステレオ撮影画像を、画像入力部7を介して記憶する記憶部9と、異なる時点での複数のステレオ撮影画像に基づいて、ステレオ撮影画像中の物体を追跡する物体追跡部8とを備える。記憶部9は、過去の撮影画像において、物体の部分的形状を特徴付ける特徴点を含む領域を参照相関窓の画像として記憶する。物体追跡部8は、ステレオ撮影画像を利用して、特徴点を抽出し、抽出した特徴点の実位置を算出する特徴点抽出部11と、抽出された特徴点を含む撮影画像上の領域であって、算出された特徴点の実位置に基づいて算出されたサイズを有する撮影画像上の領域を対象相関窓の画像として設定する相関窓設定部13と、設定された対象相関窓の画像と、記憶された参照相関窓の画像とを、サイズを揃えて照合する照合部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な顔向きパターンを用いて顔の検出を行い、高精度な人物追跡結果を作成することのできる人物追跡装置を提供する。
【解決手段】顔検出領域設定部2は、映像から人物の顔領域を検出するための検出領域を設定する。カメラ設置情報設定部3は、カメラの設置位置等の設置パラメータを設定する。顔向き推定部4は、前回検出された顔領域の位置とカメラの設置パラメータを用いて人物の顔の向きを推定する。顔検出パターン作成部5は、顔向き情報を用いて、顔の方向別にあらかじめ用意してある顔検出パターンの集合の中から、次に検出を行う顔の検出パターンを決定する。顔検出部7は、上記の検出領域と顔検出パターンを用いて映像中から人物の顔を検出する。検出された一連の人物の顔画像が同一人物の顔画像の追跡履歴として画面表示される。 (もっと読む)


【課題】映像信号の動き・差分部分をユーザーにとって視認しやすい形態で適切に表示する。
【解決手段】動き・差分検出部(41)で現フレームの映像信号と前フレームの映像信号との動きおよび/または差分を算出し、動き・差分演算部(42)で検出した動き・差分を演算し、タイミング信号生成部(43)でこれらの結果に基づいて同期信号を参照して、動き・差分決定タイミングパルス信号(S43)を生成し、映像信号合成部で(44)このタイミングパルス信号に基づいて映像信号処理手段で処理した映像信号に合成処理を行う。好ましくは、合成処理として、ユーザーからの要求に応じた処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 動画像において、ユーザの意図する条件の画像を、確実に記録できるようにする。
【解決手段】 動画像を入力する画像入力手段(104)と、入力手段により入力された動画像を表示する表示手段(105)の表示画面上で領域を指定する指定手段(106)と、指定手段により指定された指定領域における、表示画面に表示されている入力された動画像の変化を検知する検知手段(S208)と、検知手段の出力に基づいて、前記動画像の記録の開始と終了に際して少なくとも終了を制御する制御手段(S207)とによって、ユーザが意図する条件を満たす動画像の記録を実現し、上記問題を解決する。 (もっと読む)


本発明は警報モニターに関し、特に警報条件を視覚により確認する中央警報ステーションに画像を送るための方法及びシステムに関する。
本発明は、オペレータが、ある警報の始動があった場合にそれが引き続き注視すべきものか否かを迅速に判断することのできる一以上の画像の形で、モニターステーションの要員に視覚による指標を提供することに関する技術上の欠陥を改善するものである。
本発明は、オペレータが一つの画像と次の画像の違いを見分け、無許可の人が立ち入り及び/又は人がいないか又は物が存在しないか否かを判断することを可能とする方法で、時間間隔をおいて撮影した一連の低解像度画像を提供することによりこれらの欠陥を改善する。 (もっと読む)


【課題】評価対象ドキュメントの種類に応じた適切なドキュメントの印象の評価を行う。
【解決手段】評価対象となる被評価ドキュメントのタイプを判別するドキュメント判別手段(S2)と、被評価ドキュメントから少なくとも1つの特徴量を抽出する特徴量抽出手段(S3)と、ドキュメントのタイプ毎に、ドキュメントに関する少なくとも1つの視覚的な特徴量に対する条件と、ドキュメントを見た人間が感じる印象を表す表現情報と、を関連付けた表現情報データベースを参照して、被評価ドキュメントのタイプ及び被評価ドキュメントの特徴量が満たす条件、と関連付けられた表現情報を抽出する表現情報抽出手段(S4)と、抽出された表現情報を、被評価ドキュメントとなるドキュメントが人間に与える印象に関する情報として出力する出力手段(S5)とを備えるドキュメント印象評価装置によって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】評価対象ドキュメントに含まれるコンテンツの種別に応じてドキュメントの印象の評価を行うことを可能とする。
【解決手段】被評価ドキュメントのコンテンツの種別を判別するドキュメント判別ステップ(S3)と、被評価ドキュメントから少なくとも1つの特徴量を抽出する特徴量抽出ステップ(S4)と、ドキュメントのコンテンツの種別毎に、ドキュメントに関する少なくとも1つの視覚的な特徴量に対する条件と、ドキュメントを見た人間が感じる印象を表す表現情報と、を関連付けた表現情報データベースを参照して、被評価ドキュメントのタイプ及び被評価ドキュメントの特徴量が満たす条件、と関連付けられた表現情報を抽出する表現情報抽出ステップ(S5)と、抽出された表現情報を出力する出力ステップ(S6)と、を備えるドキュメント印象評価方法により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】評価対象ドキュメントの表現の目的に応じてドキュメントの印象の評価を行う。
【解決手段】評価対象となる被評価ドキュメントの表現の目的を判別し(S2)、被評価ドキュメントから少なくとも1つの特徴量を抽出し(S4)、ドキュメントの表現の目的毎に、ドキュメントに関する少なくとも1つの視覚的な特徴量に対する条件と、ドキュメントを見た人間が感じる印象を表す表現情報と、を関連付けた表現情報データベースを参照して、被評価ドキュメントの表現の目的及び被評価ドキュメントの特徴量が満たす条件、と関連付けられた表現情報を抽出してドキュメントが人間に与える印象に関する情報として出力する(S5,S6)ドキュメント印象評価方法により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】1回の顔検出に要する時間よりもスルー画像の更新周期が速くてもスルー画像上の顔と顔検出枠とを一致させことができるようにする。
【解決手段】角速度センサ70の検出出力に基づいて顔検出の対象となった画像の取得時点からの現在のデジタルカメラ10のパン/ティルトの変化量を求める。そして、前記顔検出の対象となった画像に対する顔検出枠の表示位置を基準にして、前記求めたデジタルカメラ10のパン/ティルトの変化量に応じて顔検出枠の表示位置を補正する。これによりデジタルカメラ10をパン/ティルトさせても液晶モニタ15上に表示されるスルー画像上の顔の位置と顔検出枠の位置とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】動状態解析システムにおいて、画像の動状態或いは変化状態を高精度で解析できるようにする。
【解決手段】動状態解析システム(100)は、時間軸又は時間と相関関係にある数量軸上で所定間隔をおいて並ぶ少なくとも二枚の画像の差分を、画素単位で演算する差分演算部(111)と、画像上における少なくとも一方向に交わる配列をなす複数の画素についての、該演算された差分の平均値や最大値などの差分統計値を、前記一方向に沿った座標軸上の各点に対応付けて演算する差分統計値演算手段(112)と、該演算された差分統計値を、座標軸と時間軸又は数量軸とで張られた面に置くことで、解析用画像を生成する解析用画像生成手段(113)とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に特定画像を検知するための判定方法を選択する。
【解決手段】画像処理装置は偽造行為への危険性に応じて、出力画像の中に特定画像が含まれているか否かを判断するための判定処理を選択する。例えば、画像処理装置は特定画像を検知した回数が比較的少ない場合には、偽造行為への危険性も小さいため、処理に要する時間の短い判定処理を行う。一方、画像処理装置は偽造行為を検知した回数が多くなるほど、偽造行為への危険性も大きくなるため、判定精度の高い判定処理を行う。したがって画像処理装置は、特定画像を検知した回数が少なく、且つ、出力画像の中に特定画像が含まれていないと判断した場合には速やかに出力処理へ移行でき、特定画像を検知した回数が多ければ、判定精度の高い判定処理によって正確に特定画像を検知して出力させないようにする。 (もっと読む)


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