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Fターム[5L096DA04]の内容

イメージ分析 (61,341) | 出力形態 (1,152) | 出力の表示の仕方 (153)

Fターム[5L096DA04]に分類される特許

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【課題】 オプティカルフロー推定処理によって、画像の動きベクトルを視覚的に把握する。
【解決手段】 CPU1は、時系列に連続する動画の画面に対応する複数のフレーム画像の動きベクトルであるオプティカルフローを推定し、フレーム画像を所定数の部分画像に分割し、その部分画像の各々に対して推定したオプティカルフローに基づくベクトル分布を算出し、算出したベクトル分布に応じて部分画像の表示位置を移動して表示する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地にいる話者が同一のコンテンツを視聴でき、かつ、コンテンツの映像上の任意の位置を指示できるようにする。
【解決手段】 ユーザA,Bが、ディスプレイに表示されるコンテンツと自身等のクロスフェイド方式の映像を見ながら、コンテンツの映像の指し示したい位置を自己の指先等が示すように指先等を動かすと、動きベクトルが検出され、検出された位置を含む所定の領域が切り出されて、ユーザAのポインタ94、ユーザBのポインタ95としてコンテンツの映像にαブレンディングされる。1枚の映像91から切り出された2つのポインタをユーザA,Bに対応付けるためには、例えばユーザA,Bの指にそれぞれ異なるサイバーコード(2次元コード)101を装着させる。本発明は、例えば、遠隔地間のコミュニケーション装置に適用することができる。 (もっと読む)


連続する超音波スキャンフレームに亘るシーン移動を視覚化するシステム及び方法が開示される。本発明の1つの実施例は、超音波スキャンにおけるシーン移動のリアルタイム視覚化のためのシステムであって、第1の超音波画像及び第2の超音波画像を生成する超音波受信器と、第1の超音波画像に対応する第1の境界及び第2の超音波画像に対応する第2の境界を決定する境界形成ソフトウエアと、第1の境界が第2の境界と整列するかどうかを判定するよう第1の境界を第2の境界に重ねる画像ずれ検出ソフトウエアとを有するシステムである。対応するシステム、方法、及びコンピュータ読み取り可能な媒体も開示されている。
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【課題】 カメラで撮影したプレイヤの画像を入力インタフェースとして用いる情報処理システムにおいて、よりゲーム性を高めるための技術を提供する。
【解決手段】 プレイヤを含む鏡面動画像からプレイヤが占める領域を抽出する領域抽出手段と、ゲームキャラクタを含むコンピュータ画像を生成する制御手段と、前記鏡面動画像と、前記コンピュータ画像とを重ねた重畳動画像を表示装置に表示させる表示制御手段とを備え、前記制御手段は、前記重畳動画像における前記プレイヤが占める領域にしたがって前記ゲームキャラクタを移動させることを特徴とする情報処理システム。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影したプレイヤの画像を入力インタフェースとして用いる情報処理システムにおいて、よりゲーム性を高める。
【解決手段】 プレイヤの鏡面動画像から動きのある領域を検出する検出手段と、移動対象のオブジェクトを含むコンピュータ画像を生成する制御手段と、前記鏡面動画像と、前記コンピュータ画像とを重ねた重畳動画像を表示装置に表示させる表示制御手段とを備え、前記制御手段は、前記移動対象のオブジェクトについて、複数の検出対象領域を設定し、それぞれの検出対象領域に対応する領域における鏡面動画像の動きの検出結果に応じて、前記オブジェクトの移動態様を制御することを特徴とする情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】特徴ある画像の領域指定を行なうことにより、2次元画像の接触・重なりにかかわらず3次元画像を形成し、体積を測定するコンピュータ等のシステムを提供する。
【解決手段】2次元画像をディスプレイに表示しA1、その2次元画像のコピー画像A2を中間画像として領域指定を行ないA3、その領域毎にA4、位置と高さ情報を読み取りA5、領域指定毎3次元画像を形成しA6、体積を測定するA7。A1〜A7の機能を有した3次元画像形成および体積測定システム。 (もっと読む)


【課題】この種のニューラルネットワークを有する欠陥種別判別システムにおいて、誤った教師データを登録することに基づく学習処理時間のロスを回避すること。
【解決手段】入力手段により入力された欠陥種別名の特徴量列とデータベースに登録された複数の欠陥種別名のそれぞれに対応する特徴量列とを、予め各画像的特徴毎に定義された量子化単位にて照合する照合手段と、照合手段による照合の結果、入力された欠陥種別名の特徴量列と一致する登録済特徴量列が存在しないときには、入力された欠陥種別名の特徴量列とその欠陥種別名の特徴量列として既に登録されている特徴量列の平均値との量子化単位における一致度を算出する演算手段と、演算手段により算出された一致度を操作者に提示する提示手段と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、画像撮影携帯端末の高機能性、携帯性、普及度等を色弱者等の利便に帰すべく、視覚補助ネットワークシステムを提供しようとする。本発明の提供する視覚補助ネットワークサーバは、携帯端末から画像を受信する画像データ受信手段と、前記画像データ受信手段が受信した前記画像を記憶する顧客データ記憶手段と、前記顧客データ記憶手段から前記画像を取得して、該画像の色データを生成する画像色データ解析手段と、前記画像色データ解析手段が生成した色データを、前記携帯端末へ送信する色データ送信手段と、を含む。
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【課題】抽出結果画像に影が残ったり画素が欠けたり、画像中の物体の位置やサイズが影によって変化しない物体画像抽出装置および物体画像抽出方法を提供する。
【解決手段】対象画像DB3から人物の撮影された対象画像を入力する。人物抽出処理部10は、入力した対象画像をグレースケールに変換し、ガボール関数を用いたフィルタ処理を行ない、画像のエッジ情報を維持し影の情報が消えた画像を得る。人物の写っていない背景画像を、背景画像DB4から入力し、グレースケール画像に変換し、ガボール関数を用いたフィルタ処理を行い、背景のエッジ情報を維持し影の情報が消えた画像を得る。ガボール関数処理を行った対象画像と背景画像に対して、背景差分処理を行い、次に結果残された画素に対して凸包を形成する処理を行う。制御部6は、表示形式が全体表示の場合には、対象画像に凸包の多角形を重ね書きしてディスプレイ2に表示する。 (もっと読む)


診断イメージング装置(10)は確率論的モデルに基づいて被検体の診断画像の区分化を行う。複数の断層画像の束(22)が、各々の束が遅れずに置換されるようにして生成される。断層画像の束から器官形状の複数解が複数の形状サンプル(26)の形態で計算される。画像を仮定した下での形状の条件付き分布を記述するベイズモデルに従ってサンプル群(24)が生成され、サンプル群の各々について、少なくとも1つの機能パラメータ(32)が導出される。各パラメータについて確率値(30)が導出され、表示(36、38)される。

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回転情報を取得する装置及び方法を提供する。複数の位置から複数のパターン化画像を捕捉し、複数のパターン化画像を相関させ、直線差分の組を生成し、直線差分の組を用いて、回転情報を生成する。好ましくは、複数の位置は、指紋スワイプセンサの第1の部分及び指紋スワイプセンサの第2の部分を含み、各部分は、指紋画像の部分を捕捉する。各部分は、2つの位置における指紋画像の部分を捕捉し、2つの位置の部分を相関させ、直線差分の1つの組を判定する。同時に、直線差分の組を用いて、回転情報を算出し、これに基づき、操作ホイール、ジョイスティック又はナビゲーションバー等の回転操作子をエミュレートする。
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相対的な位相情報を有するデータ配列を処理するためのニューラルネットワークであって、人工ニューラルネットワークのノットに対応するセル(K)のn次元配列を備え、前記セルのそれぞれが、前記セル(K)に直接隣接するとともに該セル(K)の近傍を形成する周囲のセル(K)に対する結合を備え、前記セル(K)のそれぞれが、前記周囲のセルに直接隣接する1つのセルへの各結合のためのインプットを備えるとともに、1つ若しくはそれ以上の前記直接隣接するセル(K)への結合のためのアウトプットを備え、前記セル(K)と前記直接隣接するセルの間の前記結合が重み(wij)により決定され、前記セルのそれぞれが、前記セル(K)の活性値或いは活性化関数(A)として定義される内部値により特徴付けられ、前記セル(K)のそれぞれが、信号処理を実行することによりセルのアウトプット信号(u)を作り出し、セル(K)の前記出力信号(u)が前記直接隣接するセルの入力値の関数であり、セルのそれぞれが、対応するセルの開始値であり、前記ニューラルネットワークの特定数の相互作用的処理段階の後に、セル(K)の内部値或いは出力値(u)を、一意的に関連付けられたデータ・レコード(P)のための新たに得られた値(U)としてみなすことにより、処理が行われることを特徴とするニューラルネットワークである。
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【課題】 輝度勾配およびその中で生ずる局所的な輝度ムラを抽出し、かつ定量的に評価することのできる手法を提供する。
【解決手段】 所定の注目画素10を取り囲む第1の画素群11aを構成する各画素の輝度値の総和と注目画素10の輝度値の差分を算出する処理を全ての画素を注目画素10として順次実行することにより第1の輝度情報を得る第1の輝度情報算出ステップと、第2の画素群12aを構成する各画素の輝度値の総和と注目画素10の輝度値の差分を算出する処理を全ての画素を注目画素10として順次実行することにより第2の輝度情報を得る第2の輝度情報算出ステップと、前記第1の輝度情報と前記第2の輝度情報とを加算することにより第3の輝度情報を得る加算ステップと、前記加算ステップにより得られた第3の輝度情報に基づいて撮像された画面の輝度を評価する評価ステップと、を備える画質評価方法。 (もっと読む)


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