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Fターム[5L096DA04]の内容

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Fターム[5L096DA04]に分類される特許

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【課題】 隣接車線を走行中の車両が自車両の後側方から接近してくるのを正確に検出し、これを警告することが可能な後側方接近検出システムを提供する。
【解決手段】
後側方接近検出システム100は、車両の後側方に視野を有するカメラ1と、カメラ1によって撮像された後側方画像から白線を検出する白線検出部3と、白線検出部3によって検出された白線に基づいて車両の隣接車線領域を抽出する車線抽出部4と、車線抽出部4によって抽出された隣接車線領域においてオプティカルフローを算出する算出部5と、算出部5によって算出されたオプティカルフローに基づいて隣接車線上を走行する接近車両を検出する車両検出部6と、車両検出部6によって接近車両が検出された場合に、所定の警告を行う警告部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体を鮮明に映し出すことができる夜間運転視界支援装置を提供すること。
【解決手段】 AFS_ECU8からの偏向角度情報に基づいて、車両前方の道路の形状を推定し、この推定した形状の道路が表示装置7に表示すべき表示エリアに含まれるように表示エリアの設定位置を変更するとともに、上記偏向角度情報に基づいて、露出制御使用領域がカメラ1の撮像した画像内の前照灯9の照射範囲を含むように、露出制御使用領域の設定位置や大きさを変更する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラを用いた映像監視システムにおいて、プライバシー保護のためのマスク処理によって監視機能が損なわれることのない画像処理装置を提供する。
【解決手段】監視カメラの映像信号から動き領域を検出し、動き領域とプライバシー保護のためのマスク領域との相対位置関係を判定し、動き領域が無いか又は動き領域がマスク領域外のとき、若しくは動き領域が全部マスク領域内のときは、そのままマスク領域をマスキングするようにし、動き領域の一部がマスク領域に入っている場合には、その一部の領域をマスク領域から除くようにマスキングすることで動き領域の全部の画像が表示可能となる。これにより監視機能が損なわれることのない画像処理装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】
欠陥を高い精度で分類することができる検査装置を提供することにある。
【解決手段】
明るさが近いダイ間の画像信号同士の差分画像信号に対して欠陥検出しきい値と該欠陥検出しきい値よりも低い特徴量抽出のしきい値とを設けることで、欠陥の各種特徴量を精度よく抽出する検査装置。 (もっと読む)


【課題】各種画像フィルタを木構造状に組み合わせた処理プログラムを遺伝的プログラミングにより自動的に最適化できるACTITの手法を動画像中からの特定対象の抽出に拡張するとともに、オプティカルフローの手法を取り入れて動画像中から移動物体を精度良く抽出可能な画像処理装置を提供する。また、このような処理プログラムを容易に得ることができる汎用性の高い画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置21により撮像された画像に画像処理を施して画像中から特定の対象を抽出する画像処理装置1において、画像フィルタを木構造状に組み合わせた処理プログラムに従って、撮像装置21により撮像された動画像を構成する複数の画像およびそれらの画像から生成したオプティカルフロー画像に対して画像処理を施し、前記特定の対象が抽出された出力画像を形成するための画像処理部3を備える。 (もっと読む)


【課題】夜間走行時において確実に障害物を検知することができる障害物検知装置を提供すること。
【解決手段】画像処理回路42は画像データから画像センサ1の撮像面11を複数に区画して形成された192の局所領域Am毎に平均画素値を算出する(ステップS120)。続いて、各局所領域Amにおける平均画素値に基づいて局所領域Amでの閾値SHmを設定し(ステップS130)、これをメモリ46に記憶する(ステップS140)。次に、第1画像メモリ45に記憶されている画像データを読み出し、この画像データを2値化データに変換する(ステップS140)。最後に第2画像メモリ47に記憶されている2値化データに対して収縮処理を施し、当該収縮処理後の2値化データをビットマップデータとして第3画像メモリ48に格納する(ステップS180)。CPU43は、第3画像メモリ48に記憶されている2値化データに基づいて障害物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ラスタ地図に格納されているデータを容易に検索およびハイライト表示するラスタ地図検索装置を得る。
【解決手段】ラスタ地図情報をあらかじめ格納するラスタ地図記憶部101と、特定したエリアに対応するラスタ地図情報を取り出すエリア特定手段111と、ラスタレイヤを生成するラスタレイヤ生成手段121と、ラスタ地図情報の中から図形データを抽出してベクトルデータを生成するベクトル変換手段131と、パターンデータをあらかじめ格納するパターンデータ記憶部140と、検索データを特定する検索データ特定手段112と、ベクトルデータとパターンデータと検索データとに基づいて、ラスタ地図情報に含まれるベクトルデータの中から検索データに対応するベクトルデータを抽出し、ベクトルデータをハイライト表示するためのベクトルレイヤを生成するハイライト表示データ生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像内の図形の中心線を正確に検出することができる装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ読取可能なMRI画像内の声道の中心線を検出するための装置は、声道断面形状の声帯位置を定める線分を決定する処理部302と、線分に対し一方向に存在する画素で、上記線分からの距離が互いに等しい画素からなる画素群の各々の重心位置を算出する処理部304〜306と、算出された重心位置に対し区分近似関数を適用して声道中心線を求める処理部310とを含む。 (もっと読む)


【課題】 画像中のオブジェクトに対応する連結成分を抽出し、連結成分の特徴量に従って連結成分の像を配置する効率的な方法を提供する。
【解決手段】 濃淡画像を2値画像に変換する2値化ステップと、2値画像上の連結成分の画素に連結成分ごとに定まった番号を割り振られたラベル画像を生成するラベリングステップと、ラベル画像を参照して、各連結成分を囲む最小の長方形を設定する窓枠ステップと、各連結成分の特徴量を算出する特徴抽出ステップと、特徴量に従って連結成分をソートするソートステップと、ソートされた順に連結成分の像の一覧を表示する連結成分一覧画像を生成する描画ステップと、から連結成分一覧を作成する。 (もっと読む)


【課題】子宮の蠕動運動を分かりやすく可視化して、子宮の画像診断を支援する。
【解決手段】この画像処理装置は、複数枚の子宮MR画像に対応した複数枚の子宮MR画像データを処理する。画像処理演算部30は、複数枚の子宮MR画像データに対して時間軸方向のフーリエ変換を行い、子宮MR画像中の各画素について複数の周波数成分の位相データを生成するフーリエ変換処理部33と、少なくとも1つの周波数成分の位相データを用いて、子宮MR画像各部における当該周波数成分の所定方向に関する位相勾配を表す位相勾配データを生成する位相勾配データ生成処理部40と、この生成された位相勾配データに基づき、画像各部を位相勾配に応じて着色した位相勾配分布画像を表す位相勾配分布画像データを、子宮の蠕動を表す画像データ(蠕動の方向および/または速さを表すもの)として生成する位相勾配分布画像データ生成処理部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の領域を撮影するとともに、その領域内のユーザの所望する動体を容易に追尾して撮影する。
【解決手段】センサ画像取得モジュール221は、センサ画像を取得する。動体検知モジュール222は、センサ画像に基づいて、所定の領域内に存在する動体を検知する。追尾対象指定モジュール227は、検知された動体のいずれか1つを指定する。撮影モード切替モジュール228は、追尾対象指定モジュールにより動体が指定された場合、撮影モードを、その動体を追尾して撮影する連続追尾モードに設定する。本発明は、例えば、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 様々なパターンを有する画像に対して適切な判別や処理が可能であり、パターン特性等を様々な方向に関してバランス良く検出することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 X方向のラインデータLD1のみならず、直交するY方向のラインデータLD2についても空間周波数スペクトルを得ることができるので、対象画像について全体として方向的に偏りのないデータを得ることができ、様々な方向に多様なパターンを持つ拡大像に対しても適切な判定や処理が可能になり、画像合成処理の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 管理区域への入室を管理するセキュリティシステムにおいて、特に、入室許可者に同伴する非許可者の不正入室を防止する不正入室検出装置および検出方法、並びにこれを利用した入室管理システムを提供する。
【解決手段】 外部からの出入を可能とする第1扉と、管理区域への出入を可能とする第2扉とによって閉鎖される認証室に個人認証装置2を設置し、当該個人認証装置2による照合結果に基づいて第2扉の開閉を制御して管理区域への不正入室を防止する入室管理システムにおいて、個人認証装置2を設置した認証室の上方(天井)に設置されたカメラ1と、当該カメラで撮影した認証室内全体の映像をもとに画像処理して認証室内の状態が「不在」「正規入室」「不正入室」の何れかを判定する不正入室検出装置3と、不正入室検出装置の判定結果と個人認証装置の照合結果とに基づいて、第1扉と第2扉の開閉を制御する制御装置4を備え、管理区域への入室を管理する入室管理システム。 (もっと読む)


【課題】映像フレーム内におけるスプリアス領域の識別
【解決手段】
デジタル映像監視システムにおいて、映像シーケンスにおいて動いているオブジェクトを表す前景領域を識別するために幾つかの処理段階が採用される。現在のフレーム内の候補オブジェクトと1つ以上の以前のフレームにおいて既に識別されているオブジェクトとの間の対応性を識別するためにオブジェクト追跡段階5も提供される。この方法により、前記前景オブジェクト又は各前景オブジェクトによってとられる経路を計算すること及びこの経路情報を軌跡データベースに格納することが可能である。追跡性能を向上させるために、オブジェクト追跡段階5は、特定のオブジェクトを追跡すべきかどうかを決定する状態遷移オブジェクト管理方式を採用する。前記オブジェクト管理方式の一部として、動き上の特徴に基づいて識別されるスプリアスオブジェクトが前記システムから削除される。この削除は、例えばノイズ又はランダムな動きを表している可能性がある不要なアーティファクトの追跡に貴重な処理資源が浪費されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特定の色域の背景を用い、輪郭線を記入した被写体の画像を処理することで簡単な処理により、高速に被写体の輪郭画像を抽出すること。
【解決手段】 特定の色域の背景を持つ撮影ブースと、被写体がほぼ無影となるごとく構成された無影照明手段と、被写体を撮影し画像データとして記録する撮影手段、前記撮影手段により記録された画像データの中から一定の色域の背景部を選択する背景部選択手段と、前記背景部選択手段により選択された背景部色域に基づいて前記背景部色域以外の色域の外形を表す外形線データを生成する外形線生成手段と、前記撮影手段により記録された画像データから被写体を形成する面同士の交線を抽出し交線データを生成する交線生成手段と、前記外形線データと前記交線生成手段により生成された交線データを合成し輪郭線データを生成する合成手段を持つことを特徴とする。 前記被写体は、当該被写体を形成する面同士の交線に当該交線を抽出するための抽出線を記入したものであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 圧縮記録された画像データを伸張することなく、手ぶれなど画像の特性を検出することを目的とする。
【解決手段】 画像データを空間周波数成分に変換する圧縮方式を用いて圧縮された画像データにおいて、交流成分の低周波成分と高周波成分との関係や、量子化テーブルの内容といった画像の付属情報に基づいて画像の特性を検出する。また、検出の結果、例えば、手ぶれ画像状態であると検出された画像は、アルバムテンプレートに挿入しない又は、アルバムテンプレートの小さな領域に挿入するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像中の人物の顔領域を簡単に拡大表示することができるようにする。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ2のメモリ11には、画像表示プログラム16が記憶されている。画像表示プログラム16が起動すると、CPU10には、ブラウザ制御部18、顔情報検出処理部19、顔領域特定処理部20、表示処理部21などが生成される。ブラウザ制御部18は、画像表示ブラウザをモニタ12の画面上に表示する。顔情報検出処理部19は、画像表示ブラウザ中に表示されたレビュー画像からすべての人物の両目およびその位置からなる顔情報を検出する。顔領域特定処理部20は、ユーザによってレビュー画像中におおまかに指定された位置に最も近い人物の顔の両目位置に基づいて顔領域を特定する。表示処理部21は、特定された顔領域が表示領域に収まるほぼ最大のサイズとなるように電子的に拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】ピンボケ評価の精度を高める。
【解決手段】第1の発明は、評価対象となる画像情報の中から、前記画像情報の示す画像の境界に位置するエッジ画素を複数抽出し、前記エッジ画素における前記境界と交差する方向の前記境界の画素数を算出し、前記境界の画素数と前記エッジ画素の数とに基づいて、前記画像情報のピンボケ評価を行うことを特徴とする。また、第2の発明は、評価対象となる画像情報の中から、前記画像情報の示す画像の境界に位置するエッジ画素を抽出し、前記境界と交差する方向から前記エッジ画素を挟む2つの画素であって、隣接する画素間で輝度差が最大となる2つの画素を抽出し、前記2つの画素の距離に基づいて、前記画像情報のピンボケ評価を行うことを特徴とする。第2の発明によれば、エッジ周辺の濃度が緩やかに変化するような画像であっても、精度良くピンボケ評価を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ支援されて実行されるクラス分け方法(100)、特にクラス分けすべき対象が時空間を越えて感覚的に把握され、等級尺度も含めて対象クラス毎に繰返しクラス分けがなされる、クラス分け事象の重み付けと時間的安定化のための方法に関している。ここではより良好なクラス分けを保証するために、
a)後続のクラス分けが先行のクラス分けの事象を承認した場合に、信頼度の切り上げ(110,120)を実施するステップと、
b)後続のクラス分けが先行のクラス分けの事象を承認しない場合に、信頼度の切り下げ(110,120)を実施するステップと、
c)信頼度の切り上げ若しくは切り下げも含めた最終的なクラス分け事象を形成するステップとが実施される。
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【課題】 撮像した画像データにて認識された認識対象物を、実在する位置及び方向に即して表示することができる画像認識システム、及び画像認識結果出力方法を提供する。
【解決手段】 車両の外部を撮像する撮像装置と、該撮像装置で撮像した画像データを通信手段を介して取得し、画像認識処理を行い、出力する画像データを生成する画像処理装置と、該画像処理装置で生成した画像データを取得して出力する出力装置とを備える画像認識システムにおいて、画像処理装置は、撮像装置から取得した画像データ中の認識対象物を認識する手段と、認識された認識対象物の実在する位置及び方向を推定する手段とを備え、出力装置は、認識対象物が実在する位置及び方向に対応する情報を、運転時の視界の範囲内で表示する手段を備える。 (もっと読む)


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