説明

Fターム[5L096DA04]の内容

イメージ分析 (61,341) | 出力形態 (1,152) | 出力の表示の仕方 (153)

Fターム[5L096DA04]に分類される特許

81 - 100 / 153


【構成】イメージセンサ14は、被写界を捉える撮像面14fを有し、被写界像を繰り返し生成する。CPU42は、探索領域を撮像面14fに割り当て、探索領域上で顔画像を探索する探索処理をイメージセンサ14における被写界像の生成処理と並行して繰り返し実行する。探索処理によって検知された顔画像の位置を示すキャラクタは、LCDモニタ32上のスルー画像に多重される。撮像面14fに割り当てられる探索領域のサイズは、撮像面14fのパンおよび/またはチルトの速度が増大するほど縮小される。
【効果】撮像面のパンおよび/またはチルトが行われるときでも、顔画像を的確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラが設置された移動体について、カメラ画像を用いてその動きを求める技術において、対応点がたとえ大きな誤差を含む場合であっても、精度良く、移動体動きを算出可能にする。
【解決手段】移動体動き算出装置100において、対応点算出部101はカメラ120によって撮影された画像間の対応点を算出する。第1の動き算出部102は画像内に所定の平面を仮定して、対応点を用いて移動体の第1の動きMaを算出する。第2の動き算出部103は第1の動きMaと対応点を用いて、第2の動きMbを算出する。 (もっと読む)


【課題】監視したい人物の特徴量を事前に設定しておき、複数のカメラ映像の中から要求に応じた映像を選別して出力することである。
【解決手段】監視エリアの様子を撮像装置12a〜12nで映像化し、画像計測装置13a〜13nは撮像装置12a〜12nより出力される映像から人物の特徴量を計測する。出力映像切替装置14は、画像計測装置13a〜13nで計測された人物の特徴量のうち設定条件に応じて監視モニタ15a〜15kに出力する映像を割り当て、この出力映像切替装置14によって出力された映像を監視モニタ15a〜15kに表示する。 (もっと読む)


【課題】 オプティカルフローを利用して、被撮影物の様々な姿勢を判別することができる。
【解決手段】 画像処理装置20は、画像データを取得する画像取得手段22と、画像データに基づいて移動ベクトルを算出するオプティカルフロー算出手段24と、オプティカルフロー算出手段により算出された移動ベクトルを所定方向に偏微分して、移動ベクトルの偏微分値を算出する偏微分手段26と、偏微分手段により算出された偏微分値に基づいて、被撮影物を構成する面の姿勢を判定する姿勢判定手段28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】失敗画像であるか否かを判定するために、手ぶれ判定処理や露出不良判定処理など、複数の不具合に係る失敗判定処理を実行する場合に、無駄な処理を行っていたために判定時間の長時間化を招いていた。
【解決手段】処理内容が異なる複数の失敗判定処理を用いて、画像が失敗画像であるか否かを判定するための失敗画像判定装置であって、画像の撮影時に画像の画像データに付加された付加情報を取得する付加情報取得部と、付加情報に基づき、複数の失敗判定処理を実行する際の判定順序を決定する順序決定部と、判定順序に従って、複数の失敗判定処理を順次実行する判定実行部と、を備える失敗画像判定装置。 (もっと読む)


【課題】マラソン競技の走者等の移動している物体の撮影画像からハイライトシーンなどの特定の画像の切り出し区間の選定と編集には人手と工数がかかる問題がある。
【解決手段】
移動物体の情報を記録したRFタグを移動物体に装着し、RFタグから受信したRFタグデータから移動物体の属性情報を生成し、撮影画像に存在する移動物体の領域を追跡し、移動物体を個々の移動物体毎に分離識別して移動物体を特定し撮影画像に特定した移動物体の属性情報を自動的に付与する。 (もっと読む)


【課題】
被検体内の組織の運動状態を正しく把握できる医用画像処理装置及び医用画像処理装置の制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】
超音波を被検体に対して送信し、前記被検体から反射される超音波に基づく受信データを取得するスキャン手段と、前記受信データに基づいて前記被検体における複数の位置での組織の運動情報を検出する運動情報演算手段と、前記時間演算手段によって検出された運動情報に基づいて、前記被検体の運動タイミングを求める時間演算手段と、前記運動タイミングに関する情報を示すための画像を生成する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交差点の死角又は見通しの悪いカーブなど視認性が低い道路において、接近する移動体を従来よりも容易かつ確実に判定することができる移動体判定システム、移動体判定方法、該移動体判定方法をコンピュータで実現するためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】CPU28は、連結ブロック内の画素の動きベクトル方向の平均値を算出し、算出した平均値を連結ブロックの移動方向として特定する。CPU28は、特定した移動方向と予め定めた接近方向との角度差を算出し、算出した角度差が第2閾値以下である場合、表示画像を生成して撮像画像に合成する。これにより、撮像画像上の移動体であって接近方向に移動する移動体が存在すると判定された場合には、該移動体を強調表示する表示情報が付される。 (もっと読む)


【課題】多数の解析要素について相互の関連性を可視化するとともに、必要に応じて一部の解析要素について細かな特徴の差を可視化することができるようにすること。
【解決手段】複数の解析要素(画像)を、それら相互の関連性に従って所定の空間(第2空間14)上に配置する。この空間を示す画像をモニタにより表示するとともに、ユーザの操作に従って空間の一部領域の指定を受け付ける。そして、指定された一部領域に配置された指定画像を、再度、それら相互の関連性に従って所定の空間上に配置するとともに、その空間を示す画像をモニタにより表示する。 (もっと読む)


【課題】現実的な演算量で、動きベクトルを十分に高い精度で安定して検出する。
【解決手段】動きベクトル演算回路14は、前フレームを複数のブロックに分割し、各ブロックの画像と、現在フレームの探索範囲に含まれる、当該ブロックと同一の形状および大きさの領域の画像とを比較し、比較結果に基づいて当該ブロックの動きベクトルを検出する。補間画像生成回路15は、フレーム補間のために、動きベクトル演算回路14により検出された動きベクトルを用いて補間画像データを生成する。動きベクトル演算回路14は、動きベクトルを検出する処理として、探索範囲が広い広域探索と探索範囲が狭い制限探索とをブロック毎に選択する。そして、制限探索を選択したブロックについては、当該ブロックに隣接するブロックの既に検出された動きベクトルに基づいて探索範囲を特定する、 (もっと読む)


【課題】多数の画像の中からユーザが所望の画像を速やかに探し出すことができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像取得部24により取得される各画像について、複数種類の画像特徴量のそれぞれの値を算出する画像特徴量算出部26と、各特徴量の値に基づいて、前記各画像特徴量に対応する座標軸を有する第1空間における、各画像の位置座標を算出する第1画像位置座標算出部28と、算出される位置座標に基づき、第1空間における1又は複数の特徴方向を算出する類似度行列算出部28及び固有値・固有ベクトル算出部32と、各特徴方向に対応する座標軸を有する第2空間における、各画像の位置座標を算出する第2画像位置座標算出部34と、各位置座標に各画像に応じた表示がされた第2空間の全部又は一部を示す画像を表示する空間画像表示部36と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの動画像を用いて画面表示を制御すること。
【解決手段】2以上のカメラの各々により撮影された画像を所定時間毎に取得する画像取得部60と、画像取得部60により前記所定時間毎に取得される前記各画像を画面に順次表示する画像表示部64と、画像取得部60により取得される、前記2のカメラにより撮影された前記各画像の関係に基づいて、前記画面の表示内容を制御する表示内容制御部66と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精細監視カメラによる高精細監視画像から人の顔などの監視対象を所定の時間内にコマ落ちさせることなく抽出し、抽出した監視対象を高精細画像として表示する。
【解決手段】画像処理装置1は、カメラ2に接続され、カメラ2からの入力画像を記憶する画像記憶部12と、抽出する特定画像を特徴付ける特徴パラメータを記憶する特徴パラメータ記憶部13と、入力画像からその入力画像のすべての部分について所定の複数の大きさの画像を切り出し、その切り出した画像それぞれに対して、その切り出した画像が前記特徴パラメータによって特徴付けられる特定画像と同じ特徴を有するか否かを判定し、同じ特徴を有する場合には、その切り出した画像を抽出特定画像として抽出する特定画像抽出部14と、入力画像の全体画像と抽出特定画像とを併せて表示装置3に表示する表示画像を生成する表示画像生成部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが顔の運動を行なうことを支援する顔運動療法支援装置を提供する。
【解決手段】映像モジュールプログラム1200は、ハードディスク1110に格納された動画像から顔領域を抽出する顔検出部1208と、オプティカルフローに基づいて、検出され抽出された顔の内部の画像上の動きを特定するための情報の計算を行なうオプティカルフロー算出部1206と、オプティカルフローから得られる動きベクトルに対応してMIDI信号を生成するMIDIマッピング部1214とを含む。一方、音楽モジュールプログラム1400は、MIDI信号に応じて、音楽を生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】 白線検知手段による白線の認識状態を運転者が容易に把握できるようにして運転者の不要な誤判断を防止できるようにした車両用白線表示装置を提供する。

【解決手段】 車両が走行する路面上の白線を認識する白線認識手段と白線認識手段による認識結果に基づいて白線を画面に表示する表示手段とを備えた車両用白線表示装置において、表示手段は、白線認識手段が白線を認識しているときには白線を塗り潰し表示し、白線認識手段が白線を認識していないときには白線を中抜き表示する。 (もっと読む)


【課題】 キーワードやターゲットとなる画像の事前登録は一切不要であり、自動的に画像の顔部分を抽出して各々の顔の特徴量に基づくインデックスデータを提供することで、人間の識別能力をより高度にアシストする画像検索支援装置を提供する。
【解決手段】 CPU10は、複数コマの画像データの各々から顔画像を抽出し、抽出された顔画像と顔画像が抽出されたコマの画像データとを関連付けてHDD13に格納し、HDD13に格納された顔画像の各々から顔画像の特徴量を算出し、顔画像を算出した特徴量に基づいてソートした後、表示部14により顔画像をソート順に表示する。 (もっと読む)


【課題】データ集合のデータから自動的に各データ間の構造を抽出してその構造に沿ってデータを表示することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】データを表示部に表示させる画像表示装置は、類似度算出部11、構造抽出部12、配列部13,グルーピング部14、および表示制御部15を備える。類似度算出部11は、複数のデータからなる集合のデータ同士の類似を解析して類似度を算出する。構造抽出部12は、類似度算出部11によって算出された類似度に基づいてデータ間の相互に関連する構造を抽出し、かつ、抽出された構造における各データの位置を画定する。キーボード18は、構造抽出部12によって画定された構造上の位置の指定を受け付ける。表示制御部15は、キーボード18が受け付けた構造上の位置の指定に従って、データをモニタ16に視覚的に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】2次元表示から没入型3次元環境を生成することによって、3次元マルチカメラビデオの監視を支援する。
【解決手段】本発明の3次元マルチカメラビデオ監視支援システムは、内容解析モジュールと、背景差分モジュールと、モーション追跡モジュールと、混合モジュールと、レンダリングモジュールと、を備える。内容解析モジュールは、監視下にある現場の3次元意味論的レイアウトを生成し、背景差分モジュールは、複数のカメラからのビデオストリームにおいて移動オブジェクトを検出及び分割し、モーション追跡モジュールは、前記ビデオストリームの移動オブジェクトを追跡し、混合モジュールは、アルファ混合によって前記ビデオストリームの前景領域を強調し、レンダリングモジュールは、前記3次元意味論的レイアウトとアルファ混合後の前記ビデオストリームとを3次元没入型環境に統合する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハなどの半導体検査装置において、テンプレートマッチングが失敗したとき、なぜ失敗したかが判る情報を提供する。
【解決手段】パターンマッチングのためのテンプレートと呼ぶ予め定められた第一の画像と、そのテンプレートより大きい第二の画像(即ち、被検体の画像)の中からオペレータが、テンプレートと同じ大きさの第三の画像1803領域を選択し、第一の画像と第三の画像とのテンプレートマッチングをテンプレートを半透明表示しながら行い、その類似度差分情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 隣接車線を走行中の車両が自車両の後側方から接近してくるのを正確に検出し、これを警告することが可能な後側方接近検出システムを提供する。
【解決手段】
後側方接近検出システム100は、車両の後側方に視野を有するカメラ1と、カメラ1によって撮像された後側方画像から白線を検出する白線検出部3と、白線検出部3によって検出された白線に基づいて車両の隣接車線領域を抽出する車線抽出部4と、車線抽出部4によって抽出された隣接車線領域においてオプティカルフローを算出する算出部5と、算出部5によって算出されたオプティカルフローに基づいて隣接車線上を走行する接近車両を検出する車両検出部6と、車両検出部6によって接近車両が検出された場合に、所定の警告を行う警告部7と、を備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 153