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Fターム[5L096FA02]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 不定形の図形 (518)

Fターム[5L096FA02]に分類される特許

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【課題】容易に、かつ、不自然さを残さず違和感のない、被写体に最適な高画質な補正画像を得る。
【解決手段】個人の身体的な部位の特徴量を登録する登録装置と、画像情報を入力する入力手段と、入力画像中に撮影されている被写体の人物を特定する特定手段と、前記被写体の画像中の画像欠陥部を検出する検出手段と、前記登録装置から前記特定人物の登録情報を検索する検索手段と、前記検索した登録情報を基に、前記画像欠陥部を補正する補正手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】人が行うべき記録に関する動作を最小限に止め、従来の会議と同様に議論を進めることができると共に、持ち運ぶ機材の量が少なく、会議等の場所を選ばない意見集約支援システム及び意見集約方法を提供すること。
【解決手段】 ユニークな識別印が付与され、参加者の意見が書き込まれたカードを1つづつ個別画像として撮像する個別画像記録手段(100)と、前記個別画像から前記識別印を抽出すると共に、前記抽出された識別印と個別画像を関連付ける個別画像関連付け手段(300)と、前記カードが複数配置された平面を全体画像として撮像する全体画像記録手段(200)と、前記全体画像から前記複数のカードに付与された識別印の位置を検出して、当該検出された識別印と識別印の位置とを関連付ける全体画像関連付け手段(300)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像監視システムは、監視画像に降雨や降雪等の不要な移動体が映っていてもそのまま監視員に表示しているため、画像が非常に見づらいものになり監視が困難な場合が発生するという課題があった。
【解決手段】 画像処理装置1において、不要移動体除去部3が画像蓄積部2に蓄積させ連続時間で映した連続画像の各画素毎に処理して画像に映りこむ不要な移動体を除去した画像を出力するため、監視員へ降雨雪等の不要な移動体を除去した見やすい監視画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】 簡便に対象の個別同定を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 特徴抽出部23は画像に含まれている注目対象の各特徴を検出し、局所領域設定部24は検出した特徴のうち、対象の形状を得るための特徴群を包含する局所領域、位置関係を得るための特徴群を包含する局所領域を設定し、特徴ベクトル生成部25は設定された局所領域内の特徴ベクトルデータを求め、物体認識部26は特徴ベクトルに基づいて注目対象がそれぞれ異なる対象の何れであるかの特定を行う。 (もっと読む)


【課題】特徴ある画像の領域指定を行なうことにより、2次元画像の接触・重なりにかかわらず3次元画像を形成し、体積を測定するコンピュータ等のシステムを提供する。
【解決手段】2次元画像をディスプレイに表示しA1、その2次元画像のコピー画像A2を中間画像として領域指定を行ないA3、その領域毎にA4、位置と高さ情報を読み取りA5、領域指定毎3次元画像を形成しA6、体積を測定するA7。A1〜A7の機能を有した3次元画像形成および体積測定システム。 (もっと読む)


【課題】 静止画像から物体を検出するときに、画像上で重複している検出対象物体を分離し、検出対象物体それぞれを認識することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】 物体検出装置1は、画像を撮像するカメラ10,11と、カメラ10,11により撮像された画像から歩行者の候補画像が含まれる探索領域を抽出し、探索領域の座標値、及び、探索領域に含まれる歩行者候補と歩行者との類似度に応じた探索領域の評価値を出力する検出部30と、検出部30から出力された探索領域の座標値に基づいて、探索領域を歩行者ごとに分別する分別処理部42と、分別処理部42により分けられた歩行者ごとの探索領域の座標値に対して評価値に応じた重み付き平均をとることにより、歩行者の位置を算出する代表値作成部43とを備える。 (もっと読む)


摂動を受ける個体群中のオブジェクトからの反応の多次元分布を特徴付けるためのシステムおよび方法を提供する。この方法は、摂動を受けない参照個体群および摂動を受けた参照個体群から補間された「反応度」スケールの生成を可能にする。この方法は、補間された反応度スケールを使用して、所与のレベルの摂動を受ける試験化合物の反応度の定量を可能にし、試験化合物のための用量反応曲線の生成を可能にする。この方法は、製薬研究で行われているような、細胞検定および化合物のハイコンテンツスクリーニングといった広範囲の用途で有用である。 (もっと読む)


【課題】顔と類似色相の物体を除外して適切に顔抽出を行うディジタルカメラを提供。
【解決手段】ディジタルカメラ10は、構図補助フレームが設定されて人物を含む被写界を撮像して画像信号102を形成する。また、システム制御部20において、肌色テーブルに基づいて画像信号126から肌色領域を示す画像を検出し、さらに、この肌色領域画像から構図補助フレーム外の肌色領域を除外する。こうして残された肌色領域画像の構図補助フレーム内の肌色領域部分を彩度ごとに分割し、分割した各領域の形状から人物の顔候補を算出して顔領域を抽出する。 (もっと読む)


画像要素を持つ画像中の1つまたは複数の候補をセグメント化する方法および装置が開示されている。この方法は、この画像中の候補の1つに対して、所与の画像要素にて基準となる位置を識別することと、その位置の付近にある隣接画像要素にて、1つまたは複数の応答値を算出することを含む。画像要素クラスタは、これらの算出された応答値から生成され、また、これらの画像要素クラスタの1つまたは複数が、これらの候補の1つまたは複数に対して、オブジェクト・セグメンテーションとして選択される。
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本発明は、諸画像に関係した輪郭情報を提供するための方法、装置およびコンピュータプログラムプロダクトに関する。画像取得ユニットが相互に関係した画像の集合を取得し(ステップ26)、画像セグメント化ユニットが前記諸画像をセグメント化し(ステップ28)、輪郭決定ユニット(22)が前記セグメント化から少なくとも二つの輪郭を抽出し(ステップ30)、各画像の輪郭上に着目点を選択し(ステップ32)、着目点を三次元再構成による対応する再構成点と関連付け(ステップ34)、再構成点を前記諸画像に投影し(ステップ36)、交差点に投影されたのでない再構成点または投影された再構成点どうしを互いに結ぶことにより第一のリンクの集合を提供し(ステップ38)、オブジェクトの輪郭の少なくともある程度の部分が結ばれた再構成点に基づいて決定できるようにする。
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画像における赤目の検出及び補正を行うシステム(10)及び方法が説明される。一態様では、入力画像(12)がサブサンプリングされて、サムネイル画像(44)が生成され、このサムネイル画像(44)において、赤目ピクセルエリア(18)が検出される。別の態様では、当初の色値を備えたピクセルのラインを有する入力画像(12)が処理される。入力画像(12)の各エリアに対応する1つ又は複数の赤目ピクセルエリアが検出される。検出された赤目ピクセルエリアに対応する入力画像(12)の各ピクセルは、隣接するライン(262)のピクセルに関係なくライン(260)ごとに赤目ピクセル又は非赤目ピクセルとして分類される。赤目ピクセルとして分類された入力画像(12)のピクセルの当初の色値は補正される。 (もっと読む)


本発明は、界面(803)の近隣に位置した区域(802)における物体(801)を検出するための方法およびシステムに関する。物体は、近赤外および青緑に対応する範囲に位置する少なくとも2つの異なる波長を含む電磁放射(804)によって照射される。この方法は、2つの波長を選択するステップと、各前記波長ごとに、界面および区域の画像(805)を提供するステップと、各画像の前記データから、それぞれ近赤外範囲および青緑範囲における物体の少なくとも一部分を表す2つのデータセット(807)を抽出するステップと、前記データセット(807)を比較するステップとを含む。したがって、完全に界面下に位置する物体と、少なくとも部分的に界面上に位置する物体を識別することによって、物体の存在を検出することが可能である。

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独自性を備えたアナログチップを備えた認証物と、第1情報処理部は、アナログチップを観測してチップ解析データ(Ka)を生成する複数の観測方法の内の少なくとも一つの観測方法を備えた観測部と、チップ解析データ(Ka)からチップ符号データ(F)を生成するアナログチップ符号化部を有し、第2情報処理部はチップデータ(Ta)を記憶するアナログチップデータベースと、このアナログチップデータベースから前記アナログチップ番号(T)に関連づけられた前記チップデータ(Ta)を読み出して、このチップデータ(Ta)と前記チップ符号データ(F)とを照合して真贋を判定する符号判定部と、アナログチップ番号(T)と判定結果とを関連付けて記憶する判定情報記憶部とを備えたことを特徴とする前記認証物の真贋判定システム。 (もっと読む)


カメラによって得られた画像が領域にセグメント化される。画像の強度の曲率値の符号に関する情報が、画素位置の関数として計算される。画素位置は、画素位置の符号の1つまたは複数、あるいはその符号の組合せにそれぞれ従う互いに異なるセグメントに割り当てられる。好ましくは、各画素位置が、画素位置における2つの相互に横断する方向での曲率値の符号が、それぞれどちらも正であるかどちらも負であるかに従って、それぞれのタイプのセグメントに割り当てられる。好ましくは、この方法で見つかるセグメント数を制御するために、空間の低域通過フィルタリングが使用される。
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【課題】特徴点を抽出し表示した後に容易に所望の特徴点を選択する方法や、これら選択した特徴点に関する情報を確実に記録することのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像データから所定の特徴部位を抽出する抽出手段と、ユーザからの指示を受け付ける受付手段と、前記特徴点が複数抽出された場合に前記受付手段が受け付けた指示によりそれぞれの特徴部位を所定の順番で選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記特徴部位を特定する特定部位情報を表示する表示手段とをデジタルカメラに備える。 (もっと読む)


【課題】対象画像に多様な肌色が含まれる場合でも、精度良く肌色領域を抽出しうる方法を提供する。
【解決手段】サンプル画像中の肌色領域における各画素について、色相Hおよび彩度Sに関してヒストグラムを生成する。ついで、ヒストグラムを、複数のガウスモデルを有するガウス混合モデルにより近似する。ついで、対象画像中の画素についての色差信号(H,S)を、ガウスモデルにおける対応値を用いて1次元情報に変換する。ついで、この1次元情報の値を変化させる。このときの、当該ガウスモデルにおいて対応する画素数の増加量を計算する。この増加量がほぼ最小となる1次元情報の値をしきい値とする。しきい値で決定される範囲に含まれる一次元情報を有する画素を、対象画像から選択する。これにより、対象画像から肌色領域を抽出できる。
さらに、抽出した肌色領域の構造情報を用いることにより、肌色領域から顔領域を選別することもできる。 (もっと読む)


【課題】 舌映像からの関心領域の抽出方法及び舌映像を利用した健康モニタリング方法及び装置を提供する。
【解決手段】 (a)各個人別に撮影された舌映像、テンプレート映像と少なくとも一つ以上の特徴要素に対する健康状態の判別結果を対応させたデータベースを構築する段階と、(b)個人の舌映像から分割された舌領域でテンプレート整合を利用して関心領域を抽出する段階と、(c)前記(b)段階で抽出された関心領域に対して少なくとも一つ以上の特徴要素を検出する段階と、(d)前記(c)段階で検出された特徴要素と前記データベースから検索される健康状態別の当該関心領域の特徴要素とから追跡される舌の状態変化から個人の健康状態を判別する段階と、よりなる。 (もっと読む)


【構成】 注目領域抽出装置およびそれを用いた自動構図決定装置10は、画像生成装置14を含み、画像生成装置14はカメラ12で撮影した映像からパノラマ画像の現画像を生成する。注目領域抽出装置20は、画像生成装置14から与えられる原画像から注目領域を抽出する。つまり、原画像の物理的特徴に従って人間の主観に合った評価をし、評価した結果に従って注目領域を抽出する。構図切り取り装置22は、抽出した注目領域および隣接する画像領域を、メモリ24に記憶された画家が描いた絵画や写真家が撮影した写真に関するデータを参照して、原画像から切り取る。つまり、絵画画像や写真画像と同じ構図で切り取ることができる。
【効果】 人間の主観に適合した注目領域を抽出することができる。また、バランスの良い構図を自動で決定することができる。 (もっと読む)


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