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Fターム[5L096FA12]の内容

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Fターム[5L096FA12]に分類される特許

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【課題】画像処理の処理効率の向上と共に相対的位置角度スケールを確実に検出できる3次元形状認識装置を実現することが求められる。
【解決手段】本実施形態によれば、3次元形状認識装置は、入力部と、幾何学的要素抽出部と、幾何学的要素対応付け処理部と、位置角度推定処理部とを備えた構成である。入力部は、同一の3次元形状の認識対象に対する複数の形状データを入力する。幾何学的要素抽出部は、前記各形状データのそれぞれから幾何学的要素を抽出する。幾何学的要素対応付け処理部は、角度または距離の比を含む相似不変量をキーとするハッシュテーブルを使用し、前記各幾何学的要素間で位置関係が合致する組み合わせを選出する。位置角度推定処理部は、前記選出される複数の組み合わせに基づいて前記各形状データ間で前記認識対象の相対的位置角度スケールを示す相対的位置角度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】抽出対象の多角形外の背景に影響されずに多角形の頂点を抽出する。
【解決手段】抽出装置は、抽出対象である多角形の内部の点を探索開始点102とし、移動先となる探索窓候補内の輝度総和値と探索窓F内の輝度総和値とに基づき、抽出対象である多角形の辺を越えないように探索窓Fを移動させる。このように、多角形の内部を探索開始点102とし、多角形の辺を越えないように探索窓Fを移動させて概頂点103の座標を算出するため、抽出対象の多角形外の背景に影響されずに概頂点103の座標を算出することができる。また、概頂点103を結ぶ線分の周辺のエッジ情報のみに基づき、多角形の辺を構成する直線を検出し、該辺の交点として多角形の詳細頂点104の座標を算出するため、抽出対象の多角形外の背景に影響されずに詳細頂点104の座標を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】人物の撮影画像から姿勢または動きを推定する際に対応するCG画像との照合の精度を高める。
【解決手段】姿勢推定装置1は、撮影画像と、当該撮影画像中の人物に対応して生成されたCG画像とを入力し、撮影画像からオブジェクトの特定領域を2値化したシルエットを抽出すると共に、CG画像から同様に特定領域を2値化したシルエットを抽出する特定領域抽出手段31と、抽出されたそれぞれのシルエットに細線化処理を施す細線化手段32と、細線化されたそれぞれのシルエットに膨張処理を施す膨張処理手段33と、膨張させたそれぞれのシルエットに距離変換を施すことで濃淡画像を生成する距離変換手段34と、それぞれの濃淡画像の特徴量としてHOGを算出する勾配特徴量抽出手段35と、撮影画像から算出されたHOGとCG画像から算出されたHOGとを照合することで、撮影画像中のオブジェクトの関節角度を推定する照合手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】人を撮像しながら実時間での人体姿勢推定処理を効率的に行うことを図る。
【解決手段】ビデオフレームに写っている人のポーズを推定し、推定したポーズに基づいて該ビデオフレームよりも後のビデオフレームのポーズを推定し、推定結果のポーズをビデオフレームの人物画像に重ね合わせて表示パネル上に表示する表示データを出力するポーズ追跡部14と、感知データに基づいてユーザがどのような所定の操作を行ったのかを判断する操作判断部11と、ポーズ修正開始の操作に応じて初期ポーズをビデオフレームの人物画像に重ね合わせて表示パネル上に表示する表示データを出力する初期ポーズ提示部12と、ポーズ修正操作に応じて初期ポーズを修正するポーズ修正部13と、を備え、ポーズ追跡部14は、該修正結果のポーズに基づいて、ポーズ修正開始の操作が行われた時刻以降のビデオフレームに対してポーズを推定する。 (もっと読む)


【課題】
帳票画像データによって表される帳票画像に対する4つの2次元座標系のうち、帳票原本画像データに対応する2次元座標系と一致する2次元座標系を判定することができる画像判定装置、画像抽出装置、画像判定プログラム、および画像判定方法を提供する。
【解決手段】
画像抽出装置100に、判定対象の帳票画像を表す画像データに基づいて、第1座標系における第1特徴量、第2座標系における第2特徴量、第3座標系における第3特徴量、および第4座標系における第4特徴量を算出する特徴量算出部12と、原本座標系を基準にして該帳票原本画像を表す画像データに基づいて予め算出された原本特徴量と、第1〜第4特徴量とに基づいて、第1〜第4座標系のうち、原本座標系に一致する2次元座標系を判定し、判定の結果を出力する判定部13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】関節位置を手動で指定することなく、姿勢推定の精度を向上させること。
【解決手段】学習時に、全身の関節に関する情報から一つの潜在変数モデルMを構築することに加えて、全身から一部分の関節を選択点として、選択点に関する情報から潜在変数モデルM1を学習し、この潜在変数モデルMと潜在変数モデルM1とを対応付ける動作モデルを学習により得る。これにより、3次元動作情報処理装置100は、推定時に、この動作モデルを参照して、2次元の画像において画像認識しやすく、追跡しやすい一部の関節の動きに基づき、潜在変数モデルMの潜在空間における全部の関節の位置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の手法と比較してより少ない演算量でジオメトリ動き分割を利用すること。
【解決手段】一実施形態に係る画像処理装置は、画像内に設定されるブロックを傾きを有する境界を用いて複数の領域に区分して各領域の動きベクトルを決定する動きベクトル決定部と、上記ブロックの外周と上記境界との複数の交点を指定する境界情報を生成する境界情報生成部と、を備える。また、他の実施形態に係る画像処理装置は、画像の符号化の際に上記画像内のブロックを複数の領域に区分した境界を、上記ブロックの外周と上記境界との複数の交点を指定する境界情報に基づいて認識する境界認識部と、上記境界認識部により認識された上記境界により区分される領域ごとに、動きベクトルに基づいて画素値を予測する予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文書認識システムおよび方法であって、画像が原始的特徴の集まりとして表され、これらの原始的特徴の空間的関係がグラフとして表されている。
【解決手段】画像の異なる部分を表しているすべての可能なサブグラフの有用な部分集合が、多くの画像のコーパスを介して示されている。データ構造はサブグラフのラティスであり、アルゴリズムは効率的かつ効果的にグラフラティスを作って使用するために提供される手段である。 (もっと読む)


【課題】元画像の詳細を保持したままジャギーを緩和する。
【解決手段】ジャギー緩和処理装置10は、画像内のエッジ領域を認識するエッジ領域認識部11と、画像内のコーナー領域を認識するコーナー領域認識部12と、エッジ領域認識部11及びコーナー領域認識部12の認識結果に基づいて、画像内の画素のうち処理対象とする画素を選択する選択部13と、選択部13により選択された画素を含む特定領域に対して、その輪郭線の概形を保ったまま平滑化を行うフィルタを適用するフィルタ処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者の手間が少なく、測定を迅速且つ確実に行うことのできる画像測定装置及び画像測定方法を提供する。
【解決手段】ワークを撮像する撮像ユニット17と、撮像されたワークの画像を取り込む取り込みプログラム431と、取り込まれた画像を2値化する2値化プログラム433と、2値化された画像内に存在する図形情報を認識し、当該図形情報の輪郭線を検出する輪郭線検出プログラム434と、検出された輪郭線に基づいて図形情報の角点を検出する角点検出プログラム436と、検出された角点を含む輪郭線上に、エッジ検出ツールを設定する設定プログラム437と、設定されたエッジ検出ツールにより、図形情報の測定を行う測定プログラム438と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コントラスト画像の特徴点を抽出する。
【解決手段】本発明に係る特徴点抽出方法は、画像を受信する受信ステップ(101)と、上記画像の複数の画素について、特徴点を示す特徴計測を算出する特徴計測算出ステップ(102〜107)と、上記複数の画素の1つに関する統計的計測を算出する統計的計測算出ステップと、上記統計的計測に基づいて、閾値を決定する閾値決定ステップと、上記閾値と上記特徴計測とに基づいて、上記複数の画素の1つが上記特徴点であるか否かを決定する特徴点決定ステップ(108)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】影が落ちる領域に相当する画像領域から抽出される擬似的な画像特徴の影響を軽減し、フィッティング/マッチングの安定性・精度を向上する。
【解決手段】対象物体の2次元画像を取得する画像取得部と、対象物体の距離画像を取得する距離画像取得部と、距離画像の計測不能領域を対象物体に照射される照明が遮蔽される被遮蔽領域として抽出する抽出部と、対象物体の位置姿勢の概略値に基づいて3次元モデルを2次元画像上に投影する投影部と、投影された線分を構成する点とエッジを構成する点とを組として対応付ける対応付け部と、エッジを構成する点が被遮蔽領域内に存在するか否かを判定する判定部と、存在する場合の組が位置姿勢計測に用いられる重み係数を、存在しない場合の重み係数よりも小さく設定する設定部と、対応付けられた線分を構成する点とエッジを構成する点との距離に重み係数を乗じた値の総和が最小となる位置姿勢を計測する計測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の回転に強い特徴量を、コントラストによらずに算出することができる特徴量算出装置、画像接続装置、画像検索装置、特徴量算出方法、および特徴量算出プログラムを提供する。
【解決手段】特徴量算出装置として、コーナー量を算出するコーナー量算出部と、特徴点を検出する特徴点検出部と、支配的配向を算出する支配的配向算出部と、特徴点を中心とするp個の円の円周上の画素データを検出する同心円検出部と、各画素データにおける画素値の勾配の角度と支配的勾配との差分値に円の半径の平方根を乗じた重み付き差分値をそれぞれ算出する重み付き差分値算出部と、重み付き差分値についてのq個の階級を有する度数分布を作成する度数分布作成部と、各円についての各度数を成分とするq次元のベクトルから、p×q次元の記述子ベクトルを算出する記述子ベクトル算出部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークの検出条件を最適化する。
【解決手段】アライメント検出系を用いてウエハ上に形成されたアライメントマーク(EGAマーク又はサーチマーク)が複数の照明条件及び結像条件で検出される。しかる後、得られた検出信号を信号処理アルゴリズムを用いて解析処理し、検出信号の波形の形状に関する判定量が求められ(ステップ302〜310)、その判定量に基づいて複数のマークの検出結果の再現性が評価される(ステップ312)。そして、その解析結果に基づいて複数の照明条件及び結像条件が最適化される(ステップ314)。これにより、検出結果の再現性を向上するようにアライメントマークの検出条件を最適化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】特徴点の抽出精度を維持しつつ、動きベクトルの算出精度を維持する。
【解決手段】本発明に係る画像処理方法は、複数の画像を入力する入力ステップ(S201)と、複数の画像のうちの第1の画像を所定の比率で縮小画像に縮小する縮小ステップ(S204)と、縮小ステップにおいて縮小された縮小画像の参照領域に基づき、特徴点を抽出する抽出ステップ(S205)と、縮小画像における特徴点に対応するように、第1の画像における特徴点を再定義する再定義ステップ(S208)と、第1の画像において再定義された特徴点と類似する対応点を、参照領域よりも大きなフィルタを用いることによって、複数の画像のうちの第2の画像から算出する算出ステップ(S209)と、再定義された特徴点と、算出された対応点とに基づいて、動きベクトルを決定する決定ステップ(S210)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像部に対して撮影対象の空間的位置や姿勢を変化させるだけで、表示部で表示する情報を確実かつ高精度に制御できるようにすること。
【解決手段】推定部12は、撮像部からの入力画像における撮影対象領域を包含する外接多角形を形成する機能と、該外接多角形の頂点を特徴点として抽出する機能と、該特徴点を、基準となる位置および姿勢での撮像対象に予め設定された基準点に対応付け、撮像対象の全体的な位置および姿勢の変化を推定する機能を有する。制御部13は、記憶部14から読み出して表示部14で表示する情報を、推定部12により推定された撮像対象の全体的な位置および姿勢の変化に応じて制御する。撮像対象は、例えば、手であり、撮像部11に対する手の位置および姿勢を変えることにより、表示部15で表示される情報を制御できる。 (もっと読む)


【課題】対象体の形状データに基づいて、仮想座標空間において対象体が占める対象体領域を生成する場合に、対象体領域の外周部付近に不明瞭な形状部分が発生する可能性を低くする。
【解決手段】計測点から対象体上の各被計測点までの距離を計測することにより、または、対象体を撮像することにより、対象体の形状データを取得する形状データ取得ステップS1と、形状データに基づいて、仮想座標空間において対象体が占める対象体領域を生成する領域生成ステップS2と、生成した対象体領域に対し修正処理を行う領域修正ステップS3とを有する。修正処理は、縮小処理および拡大処理の少なくとも一方を含む。対象体領域の外周部分または内周部分を処理対象領域とし、(A)縮小処理は、対象体領域内に含まれる処理対象領域を対象体領域から削除する処理であり、(B)拡大処理は、対象体領域外に位置するとともに該対象体領域に隣接する処理対象領域を対象体領域に統合する処理である。 (もっと読む)


【課題】超解像度画像に対して主観評価により近い客観的画質評価を行う。
【解決手段】高解像度画像入力部101は、基準画像となる高解像度画像IMG10を入力する。低解像度画像生成部102は、低解像度画像を生成するためにランダムに生成したパラメータに従って、高解像度画像IMG10からn個の低解像度画像IMG20を生成する。超解像度画像生成部103は、n個の低解像度画像IMG20から1枚の超解像度画像IMG30を生成する。超解像度画像画質評価部104は、超解像度画像を生成する際に発生する画素の位置のずれを考慮し、画像の輝度値を評価する評価基準と、画像特徴点からの画質を評価する評価基準と、画像領域分割からの画質を評価する評価基準とのうち、いずれか1つ、あるいはそれらを組み合わせて超解像度画像画質を評価する。 (もっと読む)


【課題】 物体認識に対して大きな影響を与えない特徴点を間引き、演算量を低減する。
【解決手段】 領域aにフィルタ(分布密度フィルタ)1を作用させた場合は、特徴点の密度が低いため特徴点は間引かれる。一方、領域bにフィルタ1を作用させた場合は、特徴点の分布密度が高いため特徴点は残る。また領域cにフィルタ(縦線フィルタ)3を作用させた場合、特徴点は横線の分布を示し特徴点の分布密度が小さくなるため、ここでは間引き候補であるが、フィルタ(横線フィルタ)を適用する際に大きな値を示すので特徴点が残る。また、領域dにフィルタ(縦線フィルタ)3を作用させた場合、特徴点は縦線の分布を示し分布密度が大きくなるため、特徴点は残る。このように、特徴点に対してフィルタリング処理を行うことにより、物体認識に対して大きな影響を与えない特徴点を、効果的に間引くことができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ誤対応データが含まれていても、対象物の3次元位置姿勢を計測することができる装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3次元位置姿勢計測装置は、撮像装置C1〜C3によって対象物を撮像して得られた画像データを受信する入力部4と演算部1とを備え、演算部が、重複することなく選択された2枚の画像データのペアに関して、3次元復元点集合および特徴量集合を求め、各ペアに関する3次元復元点集合および特徴量集合を、全て加算して全3次元復元点集合および全特徴量集合を求め、対象物のモデルデータに関するモデル特徴量集合を、全特徴量集合と照合することにより、3次元復元点集合の中から対象物のモデル点に対応する点を決定し、3次元復元点集合が、画像データ中の対象物の境界線を分割したセグメントの3次元位置情報を含み、特徴量集合が、セグメントの頂点に関する3次元情報を含む。 (もっと読む)


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