説明

Fターム[5L096FA12]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 特異点 (1,553) | 屈曲点、変曲点、頂点 (115)

Fターム[5L096FA12]に分類される特許

81 - 100 / 115


【課題】 製造ラインの部品・マークに対する画像による位置計測において、サイズや角度が変化しても、高速かつ高精度な位置計測を実現する。
【解決手段】
撮像した画像をもとに対象物の位置を計測する方法であって、対象物の複数の特徴領域を抽出し部分テンプレート領域として設定し、その特徴領域の位置においてサイズ変化あるいは回転に応じた部分テンプレート群の各位置を求め、部分テンプレート群の画像を原画像をもとに生成し、各部分テンプレートと入力画像のマッチングを行い、マッチング結果を統合することによって位置を計測する方法。 (もっと読む)


【課題】適切に情報量を削減できるようにする。
【解決手段】例えば血管線における分岐点又は端点から次の分岐点又は端点までの各特徴点を、グループとし、そのグループごとに、連続する3つの特徴点におけるベクトルの外積の絶対値が外積閾値よりも小さいという条件、及び、該3つの特徴点における余弦が余弦閾値よりも小さいという条件の一方を満たす3つの特徴点のうち、当該条件の他方を満たしかつ最小となる3つの特徴点における真ん中を削除する。 (もっと読む)


モーション捕獲及び画像再構成を実施するための改善された装置及び方法を提供する。対象物に対してモーション捕獲を実施するためのシステム及び方法を説明する。例えば、本発明の一実施形態によるコンピュータ実施式方法は、対象物の3次元(3−D)補捉容積に対してスカラー場を作成する段階、スカラー場に対して表面メッシュを生成する段階、表面メッシュの良好な頂点を保持して不良な頂点を除去する段階、及び対象物のモーションのその後の再構成に向けて良好な頂点を記憶する段階を含む。別のコンピュータ実施式方法は、各フレームが対象物の捕獲された表面を定める複数の頂点を有する対象物の一連の画像フレームをある一定の期間にわたって捕獲する段階、複数の頂点のうちの1つ又はそれよりも多くを有する基準フレームを確立する段階、(N−1)番目のフレーム又はそれ以前のフレームに基づいてN番目のフレーム内の頂点を識別するためにフレームからフレームの追跡を実施する段階、及び基準からフレームの追跡を実施して、フレーム間の潜在的なドリフトに対抗するために基準フレームに基づいてN番目のフレーム内の頂点を識別する段階を含む。更に別のコンピュータ実施式方法は、モーション捕獲セッション中にN個の頂点の複数の画像を含むモーション捕獲データを捕獲する段階、複数の画像にわたって追跡するために、X<NであるN個の頂点のうちのX個を遡及的に識別する段階、及び複数の画像にわたってX個の頂点を追跡する段階を含む。 (もっと読む)


画像に作用する方法および装置が記載されている。特に、複数の異なるスケールおよび異なる回転において機能する関心点検出および/または記述、例えば、スケール不変かつ回転不変な関心点検出および/または記述のための方法および装置が記載されている。本発明は、同一画像内または複数の異なる画像内において関心点をマッチングする、改良されたまたは代替的な装置および方法を提供することができる。本発明は、本発明の方法を実施する、代替的または改良されたソフトウェアを提供することができる。本発明は、フィルタリングされた複数の画像を生成する複数のフィルタリング動作によって生成された、代替的または改良されたデータ構造、および、フィルタリングされた上記画像を記憶する、メモリ内に記憶またはネットワークを介して転送される、データ構造を提供することができる。本発明は、画像内の関心点の記述子を含む、例えばメモリ内に記憶またはネットワークを介して転送される、代替的または改良されたデータ構造、および、そのような記述子を、原画または原画から生じる画像(例えばサムネイル画像)に関連付けるデータ構造を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】この発明は、例えばステレオカメラによる高さデータのような、多峰関数のセグ
メンテーションに適した高速なクラスタリングアルゴリズムを提案する。
【解決手段】本発明の画素ベース勾配クラスタリングによる多峰関数セグメンテーション
方法は、勾配クラスタの定義を取り入れた高速なクラスタリングアルゴリズムを用いるも
のであり、多峰曲面に関して極大点を中心とした領域に分割し、勾配に沿って下降する経
路を探索してクラスタ領域を決定する。前記勾配クラスタを、位相的な近傍関係を利用し
て離散空間における経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、物体モデルの大きさに依存せず、また形状に関しては物体モデルが回転しても特徴量が不変な数値で表すことのできる3次元物体モデル数値化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の3次元物体モデル数値化方法は、複数のポリゴンの組み合わせで記述された3次元の物体モデルの特徴を数値化する3次元物体モデル数値化方法であって、前記物体モデルの中心と前記物体モデルの各頂点との距離をそれぞれ頂点の距離として求め、前記それぞれの頂点の距離をp個(pは2以上の整数)の距離区間に分類し、各距離区間に含まれる頂点の数を頂点の全体数で除した距離区間ごとの値を特徴量として算出する。 (もっと読む)


【課題】画像からの特徴点検出においてノイズの影響を抑制する
【解決手段】複数の方向について一次空間微分値と二次空間微分値を求めてノイズ量を推定する。ノイズ量を用いて特徴点強度を正規化することにより、ノイズ量の影響を抑制して従来より正確に特徴点を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】音声認識機能を備えるロボット装置の音声コマンドの誤認識を低減する。
【解決手段】ユーザ10の音声コマンドを認識してロボットを駆動するロボット装置の制御装置において、ユーザの顔を撮像するカメラ2と、カメラの画像からユーザの口が動いているかどうかを判定し、口が動いていると判定している間のみ音声認識部6へ口動作検出信号4を発行する判定部3と、を備え、音声認識部6は、口動作検出信号4が入力されているときの音声コマンドのみを認識し、駆動制御部12に動作コマンドとして発行するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】対象画像を教示画像と照合するに際して、位置・回転角度の検出の精度を高めた画像処理方法を提供する。
【解決手段】1個の対象画像の輪郭線と教示画像の輪郭線とについて変曲点ごとに分断した輪郭部品を生成する。対象画像と教示画像との輪郭部品ごとに曲率の差の二乗の和を求めて第1の評価値とする。対象画像と教示画像との各2個の輪郭部品の距離の差を第2の評価値とする。対象画像と教示画像とにおける各3個の輪郭部品を結ぶ直線のなす角度の差を第3の評価値とする。第1の評価値と第2の評価値と第3の評価値との合計を不一致度とし、教示画像と対象画像との輪郭部品の組合せで求めた不一致度が最小になる組合せを、教示画像に対応した対象画像と判定する。教示画像と対象画像とにおいて対応付けた輪郭部品間の位置関係により、対象画像の位置・回転角度を求める。 (もっと読む)


【課題】CTスキャナーによる仮想内視鏡検査法において、仮想3次元対象物の複数の特徴経路の位置合わせを効率的に計算するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】個別地点の各経路は経路長の関数として一辺ごとに線形パラメーターに変換される。上記経路は平滑化され、正規化される。短い方の経路は多くの個別の細分間隔に分割される。該細分間隔は、コスト関数を最小化する最小化関数を用いて長い方の経路に写像され、部分最適の位置合わせを得る。上記短い方の経路は、漸進的に上記長い経路に位置づけされ、各地点で最適化が試みられる。上記短い経路がもはやシフト出来ないときには、全体最適の位置合わせが結果として戻される。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の楕円を少ない処理量で検出する楕円の検出方法及びその検出方法を実行する画像認識装置、入力画像から検出された楕円を用いた各種制御を、画像の撮影から小さなタイムラグで実行する制御装置の提供。
【解決手段】画像データ中の対象図形を一つ抽出し、対象図形に内接したうえ、第一距離と第二距離が一致した状態におけるA点、B点、C点、D点を頂点とした平行四辺形の重心を検出する。そして、画像データの画素位置と対応した座標系を有し、予めメモリ上に設定された中心点候補マップの平行四辺形の重心の位置に対応した位置におけるカウントを増加させ、中心点候補マップ上のカウントが多い中心点の位置を対象図形の中心点として抽出する。さらに、対象図形の中心点の位置と同一の位置である重心を有した複数の平行四辺形の頂点位置を用いて楕円方程式を解き、復元した楕円と候補図形を比較することで楕円を検出する。 (もっと読む)


【課題】イメージオブジェクト境界の識別についての改良手法を提供すること。
【解決手段】2次元イメージ内のイメージオブジェクト(28)が、各オブジェクトの輪郭を定める多角形を定義する線分を記述する境界点(46、47、50、52)を見つけることによって、識別される。処理は、追加ピクセル(30)が同じイメージオブジェクトの部分かどうかを色などの弁別子を参照することによって決定するため、境界点の間のピクセルのライン(32、34、36、38)を辿る。その結果、接触ピクセルおよび接触ラインのために、境界点が識別される。腕状の領域(74、76、78、79、80)が、同様の方法による再帰的な分析によって識別される。結果の境界点リストは、ウェブベースのマニュアルおよびカタログなどにおけるラベル付けまたはタグ付けなどのため、イメージオブジェクトを識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の特徴量を利用した物体認識の手法を実現する。
【解決手段】モデル特徴量生成部120はモデル画像101におけるモデル特徴量を生成する。学習特徴量生成部150は学習画像102における学習特徴量を生成する。学習相関特徴量生成部160はモデル特徴量のそれぞれに対して各学習特徴量との間の相関を求めて、学習相関特徴量を生成する。認識器生成部170は学習相関特徴量および正誤情報103に基づいて認識器の統計学習を行い、認識器を認識器記憶部320に記憶させる。認識特徴量生成部250は認識画像202における認識特徴量を生成する。認識相関特徴量生成部260はモデル特徴量のそれぞれに対して認識特徴量との間の相関を求めて、認識相関特徴量を生成する。認識処理部270は認識器に認識相関特徴量を代入することによって認識画像202に認識対象が含まれているか判断する。 (もっと読む)


【課題】汚染物質の拡散シミュレーションを行なうにあたって、建物の平面形状を示すパラメータを適切に且つ迅速に設定する。
【解決手段】汚染物質の拡散シミュレーションシステムは、建物の平面視輪郭を示す輪郭データを有する電子地図を記憶したハードディスク3と、輪郭データを抽出する輪郭データ抽出部13と、輪郭データから建物の最東端点、最西端点、最南端点、及び最北端点を抽出する端点抽出部14と、この端点抽出部14によって抽出された4つの端点で形成される四角形が長方形であるか否かを識別する形状識別部15と、この形状識別部15によって四角形が長方形でないと識別された場合に、その四角形に近似した長方形を形成する長方形形成部16と、その長方形の形状特性を示す形状データを加味して、大気中に放出された汚染物質の拡散分布を算出する拡散分布算出部18とを備えた。 (もっと読む)


疎な画像特徴の逐次クラスタリングを使用する、完全に自動的で計算が効率的なビデオ分割方法。ビデオ・シーンのエッジの特徴とコーナーの特徴の両方が前景のオブジェクトの輪郭を捕捉するために使用され、任意の形式のオブジェクトと移動/静止カメラについて機能を発揮する運動モデルを基に、特徴クラスタリングは作製される。ここで、カメラ及び/または前景と、前景と背景の間の深度の差とのために、2つのモーション・レイヤが仮定される。前景レイヤ及び背景レイヤに対するアフィン運動パラメータを計算し、同時に時間的な滑らかさを考慮するために、シーケンスならびに画像特徴の即時の置換に対して、逐次線形回帰が応用される。次に、時間的に効率的であり、カルマン・フィルタリングを使用して段階的に精緻化される疎な特徴クラスタリングに基づいて、前景レイヤが抽出される。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像上の矩形領域の目標画像の四隅座標を処理能力の限られた携帯端末上で検出し、また、同時に処理時間を一定時間以内に収める。
【解決手段】 本発明は、撮影画像の中から矩形領域で囲まれた部分を検出する処理において、画像中から辺候補となる線分を多数検出し、それら線分の組み合わせについて、矩形を成す辺の接続関係や矩形の隅形状といった、複数の評価値を組み合わせて、総合的に評価を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の入力画像に含まれる表のフォームを精度良く識別可能なフォーム識別方法を提供する。
【解決手段】本発明のフォーム識別方法においては、まず、入力装置から得られた入力画像から、その外郭部分に対する各罫線の長さおよび位置の相対値を示す第1の情報を抽出する。また、上記入力画像から、それに含まれる罫線間の長さおよび位置の相対値を示す第2の情報を抽出する。そして、上記の抽出された第1、第2の情報と、予め記憶装置に格納されたモデルとなる各表のフォームにおける上記第1、第2の情報にそれぞれ相当する各情報とを照合して、上記入力画像と上記モデルとなる各表のフォームとの類似度を計算する。最後に、上記モデルとなる各表のフォームのうち、上記類似度の計算によって得られた最も高い類似度のものを、上記入力画像に対応する最適フォームとして出力装置から出力する。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ車両などが写っていない背景画像を用意する必要がなく、物体領域の情報を背景画像の更新に必要とせず、遠方にある車両を止まっている障害物と誤判断しない障害物検出装置を提供する。
【解決手段】 所望の対象領域以外の画像領域をマスクするマスク処理手段102と、マスクされた画像信号から所定の周波数成分の信号を抽出する抽出手段106と、抽出された信号の出力レベルと所定の閾値に基づき画像の画素を2値化する2値化手段107と、2値化された画素から画素の集合領域を生成する集合領域生成手段108と、生成された集合領域の所定の情報を集合領域ごとに算出する情報算出手段109と、現時点の画像の画素の集合領域の所定の情報と現時点より前の画像の画素の集合領域の所定の情報に基づき、集合領域間の対応付けを行う対応付け手段110と、対応付けの情報に基づき障害物の存否を判断する判断手段111とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿様式毎のソフトウェアによる書式設定を行う必要をなくし、画像データの文字位置及び罫線位置の変動に影響されることなく文字認識を行うことができ、更に認識すべき文字を罫線の位置を基に自動的に探索できるようにする。
【解決手段】 OCR処理する文書画像データに含まれる罫線で囲まれた矩形枠の頂点を探索して設定した処理領域と、コンピュータ・システムのユーザインターフェイスにより指定する罫線の矩形枠とを互いに番号を付与して対応付け、このコンピュータ・システムのユーザインターフェイスにより指定する罫線の矩形枠と互いに番号を付与して対応付けた処理領域内の成分をOCR文字認識して文字列を求める。 (もっと読む)


【課題】 複数の対象物についてモデルフィッティング手法を適用する場合において、フィッテイング動作前の標準モデルの初期状態の調整を、より効率的に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 領域抽出装置1は、複数の標準モデルのうちの第1の標準モデルMS1を用いて、複数の対象物領域のうちの第1の対象物領域BJ1を計測データからモデルフィッティング手法により抽出し、その際の第1の標準モデルMS1の変倍量および/または移動量を、第1の標準モデルと第1の対象物領域との相対的関係として求める。また、装置1は、当該相対的関係に基づいて、複数のモデルのうちの第2の標準モデルMS2(,MS3)の初期状態を修正し、修正後の第2の標準モデルを用いて、複数の対象物領域のうちの第2の対象物領域BJ2(,BJ3)を計測データからモデルフィッティング手法により抽出する。 (もっと読む)


81 - 100 / 115