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Fターム[5L096FA46]の内容

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Fターム[5L096FA46]に分類される特許

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【課題】複雑領域を素早く表示することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】エンコード前の画像が表示される表示画面と、エンコード前の画像から複雑な画素領域を検出する複雑領域検出部と、複雑領域検出部により検出された複雑な画素領域を表示画面に表示する複雑領域表示部と、画像内の任意領域をユーザが指定領域として指定するための操作入力部と、操作入力部を介して指定された指定領域に所定の画像処理を施す画像処理部とを備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 消費者を定点観測して、流行や商品の消費傾向を分析する流行/商品傾向分析装置や、流行や商品の消費傾向に関連深い商品を消費者に推薦する商品推薦装置を提供する。
【解決手段】 撮影画像に含まれる移動体画像と撮影日時情報とを検出する画像検出手段と、前記画像検出手段により検出された前記移動体画像から人物外観の視覚的特徴を前記撮影日時情報と対応付けて抽出する視覚的特徴抽出手段と、前記視覚的特徴抽出手段により抽出された前記人物外観の視覚的特徴の時系列傾向を所定の判定条件に基づいて判定する傾向判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ページ画像が、絵柄を含むページ画像であるか、絵柄を含まないページ画像であるかを高速に、かつ、厳密に判別することを目的とする。
【解決手段】ページ画像を取得する取得手段と、取得手段で取得されたページ画像からテキスト領域及び絵柄領域に係る領域有無情報を含む領域情報を抽出する抽出手段と、ページ画像を複数のブロックに分割し、各ブロックの画像特徴量を算出する算出手段と、抽出手段で抽出された領域情報と、算出手段で算出されたブロックの画像特徴量と、に基づいて、ページ画像が絵柄を含むページ画像か否かを判別する判別手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の環境変化にも対応可能で、背景領域とその他の領域を精度よく切り分けることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、監視対象を撮影した監視画像を取得する画像取得部110と、監視画像の各画素ごとに特徴量の値の出現度合いを表した背景モデルを記憶する記憶部150と、監視画像における注目画素に対して、注目画素の特徴量の値およびその注目画素の近傍画素の特徴量の値を算出する特徴量算出部120と、背景モデルにおける注目画素について、特徴量算出部120により算出された注目画素の特徴量の値及び近傍画素の特徴量の値に対応する出現度合いを高くするように、背景モデルを更新する背景モデル作成部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる地図の領域を簡単な処理で的確に判別する。
【解決手段】画像を二値化することによって二値画像を生成し(#102)、その二値画像の特定の領域に含まれるドットが打たれた画素の個数である二値化画素数の、その特定の領域に含まれる画素の総数に対する割合である二値化画素率を求め(#103)、その特定の領域に対して細線化処理を施すことによって細線化画像を生成し(#104)、生成した細線化画像に含まれるドットが打たれた画素の個数の、二値化画素数に対する割合である細線画素率を求め(#105)、求めた二値化画素率および細線画素率に基づいて、その特定の領域が地図の領域かまたは写真の領域かを判別する(#107および#108)。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルを検出するために適合したブロックマッチング用のブロックサイズを得る。
【解決手段】この発明では、動きベクトル検出部と、検出した動きベクトルを用いて補間フレーム内の各補間ブロックの画像を作成する補間画像作成部を有する。動きベクトル検出部は、入力フレームの画像の周期的繰り返しパターンの幅全てを包含するサイズの大ブロックを設定する大ブロック設定部と、前記大ブロックに含まれる画像の隣り合う画素間の差分にもとづき、平坦模様領域と、繰り返し模様領域とを識別し、この繰り返し模様領域と前記平坦模様領域が隣接している隣接部分を検出し、この隣接部分を最適ブロックのエッジとして設定して、前記大ブロックを分割し最適ブロックを設定し最適ブロック設定部と、前記最適ブロックのサイズで前記探索エリア内をブロックマッチング処理し、補間フレーム内の補間ブロックのための動きベクトル候補を抽出する動きベクトル抽出部を含む。 (もっと読む)


【課題】画像中の注目する画像部分をトリミングルールに基づいて自動的に抽出して部分画像を作成する。
【解決手段】オリジナル画像Pを記憶し、オリジナル画像Pを記憶し、所定のオリジナル画像から切り出された所定の部分画像の構図情報を学習することによって得られたトリミングルールRを記憶し、オリジナル画像Pの色、明度、および、オリジナル画像Pに現れた直線成分の方向に基づいて、オリジナル画像P中の各部分の特徴が部分の周囲に位置する部分の特徴と異なる度合いを求めて、これらの度合いに応じて注目領域をオリジナル画像Pの中から抽出し、記憶されているトリミングルールRに基づいて、抽出された注目領域を含む所定の範囲内の画像を、オリジナル画像Pから切り出すことにより、ユーザの好みや癖を反映した部分画像Qを作成する。 (もっと読む)


【課題】車載装置を操作する操作者が、運転者か、同乗者かを判別することができる操作者判別装置を提供する。
【解決手段】操作者判別装置3は、パターン130を有するアームレスト13と、操作者の腕を介してパターン130を撮像可能に設けられた近赤外線カメラ31と、近赤外線カメラ31によって撮像された画像300と、パターン130を構成する基本パターン131に基づいて基本パターン131の検出を行う検出部32aと、パターン130の検出・未検出に基づいて2値化処理を行って2値画像301を作成する2値化処理部32bと、2値画像301に基づいてラベリング処理を行って第1及び第2の連結成分20a、20bを抽出し、第1及び第2の連結成分20a、20bの重心の位置に基づいて前記操作者が運転者2Aであるか、同乗者2Bであるかを判別する判別部32cとを有する画像処理部32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】状況変化がある環境下で撮像された画像でも、画像中の識別領域を高精度に識別し、画像が識別対象コンテンツであるか否かを高精度に判定できるようにすること。
【解決手段】第1の検出手段11は、画像から状況変化に頑健な第1の特徴量を抽出し、該第1の特徴量を用いて識別領域の一部を検出する。第2の検出手段11は、第1の検出手段11で検出された識別領域の一部から第2の特徴量を抽出し、該第2の特徴量を用いて識別領域の全体を検出する。例えば、第1の検出手段11は、画像から形状情報または輝度情報を用いて顔領域を検出し、第2の検出手段は、顔領域から抽出される色を用いて肌領域を検出する。検出された識別領域の全体(肌部分)の配置などの特徴量から画像を識別できる。 (もっと読む)


【課題】より確実に画像から対象物体を検出できるようにする。
【解決手段】服装特徴量計算部22は、学習画像から抽出された各服装特徴点について、服装特徴点と他の服装特徴点とのペアリングを行とともに、各ペアについて、2つの領域のテクスチャの距離を1つのペアの服装特徴量として求める。服装識別器生成部23は、服装特徴量を用いた統計学習により、画像から対象物体を検出する服装識別器を生成する。輪郭識別器生成部26は、学習画像から抽出された輪郭特徴点の輪郭特徴量を用いた統計学習により、画像から対象物体を検出する輪郭識別器を生成する。統合識別器生成部27は、服装識別器と輪郭識別器とを線形結合して、統合識別器を生成する。本発明は、人認識システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
マンガのページ画像を切り出して得られるコマ画像のためのマスク画像を効率的に作成する。
【解決手段】
本発明に係る方法は、マンガのコマ画像内の同色領域を検出するステップ(S202)と、マスク色を定めるステップ(S203)と、一時的なマスク画像であるテンポラリマスク画像を新たに作成するステップ(S205)と、前記テンポラリマスク画像の塗りつぶされている領域と白地との境界に位置するピクセルを検出するステップ(S206)と、前記ピクセルをもとにハフ変換を用いて、前記境界に対応する直線を検出するステップ(S207)と、空の画像を新たに作成するステップ(S208)と、前記空の画像に対して直線を描画するステップ(S209)と、前記直線描画ステップで描画された直線と、該直線が描画された画像のエッジとの間を塗りつぶして、最終的なマスク画像を作成するステップ(S210)とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理により路面を正確に検出することが出来る車両用走行路面検出装置を提供する。
【解決手段】本発明による車両用走行路面検出装置は、走行路面を撮像した路面画像から所定の広い路面領域における路面傾斜を検出する車両用走行路面検出装置であって、走行路面を撮像する第1撮像手段と、この第1撮像手段により撮像された路面画像と少なくとも1部が重複する路面画像が得られるように走行路面を撮像する第2撮像手段と、撮像された路面から、所定の領域にあるテクスチャを検出し、このテクスチャの少なくとも上下に離間した2点の位置を検出する位置検出手段と、2点の位置から、テクスチャが存在する所定の広い領域の路面の勾配を推定する路面勾配推定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ相関法よって3次元計測を行う際に、画像中のテクスチャの弱い部分では対応点があいまいになり精度が落ちやすい。
【解決手段】ステレオ相関法における基準画像から作成した等輝度線画像を用いてテクスチャの強度を評価することで、ウィンドウの大きさを調節し、テクスチャの弱い部分でも安定した距離計測を可能にする。その際、テクスチャの評価手段として、等輝度線までの距離や、ウィンドウ内の等輝度線の画素数などを評価値とする。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の存在または背景の変化によらず、動画中の人物を追跡する画像処理装置
を提供する。
【解決手段】動画を構成するフレームからトラッキング対象である人物の顔を表す顔画像
を検出する第1の検出手段(顔検出・認識モジュール62)と、前記人物の体の少なくと
も一部を表す画像を前記フレームから検出する第2の検出手段(第2のトラッキング領域
検出モジュール66)と、前記顔画像が検出された場合には当該顔画像に基づいて前記人
物のトラッキングを行い、前記顔画像が検出されない場合には前記体の少なくとも一部を
表す画像に基づいて前記人物のトラッキングを行うトラッキング手段(中央制御モジュー
ル65)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる画像特性に基づいたエッジ位置を正確に検出することができるマシンビジョンシステムの作動方法及びケース特有境界位置決めシステムを提供する。
【解決手段】マシンビジョンシステムの作動方法及びケース特有境界位置決めシステムは、テクスチャ、強度、色等の複数の異なる画像特性に基づいてエッジ又は境界の位置を正確に検出し位置決めする。ユーザは、例えば、テクスチャに基づいてエッジ発見演算(又は作動)を、場合によっては、従来の強度勾配エッジ位置決め作動によって実行する境界検出ツールを起動することができる。境界検出ツールは、捕捉された対象物の画像のエッジ又は境界を含む主な注目領域を規定する。境界検出ツールは、現在の対象物のエッジを位置決めし、また迅速且つ確実に将来の類似対象物の対応エッジを位置決めするのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明の第1実施形態では、自動化及びコンピュータ化した方法が画像を処理するために備えられる。本発明の特徴構成にしたがい、方法は画像内のトークン領域を識別するステップであって、各トークン領域は類似の色及び強度の画像領域を結合した画像領域を有しているステップと、画像の対象物と照度の比を処理することにおいて用いる、一つの対象物のトークン領域を発生するために、識別したトークン領域を使用するステップとを有している。
(もっと読む)


【課題】画像ベースの書類パッチ認識用のインビジブルジャンクションを用いるシステムと共に、従来技術の欠点を克服すること。
【解決手段】本発明は、電子書類のページ毎に固有のローカル特徴群であるインビジブルジャンクションを使用し、捕捉した画像を電子書類の一部と照合する。本発明は、画像捕捉装置、特徴量抽出及び認識システム、及びデータベースを含む。電子書類が印刷される場合、特徴量抽出及び認識システムは、書類ページの画像を捕捉する。捕捉した画像中の特徴は、抽出され、索引付けされ、データベースに格納される。所与の問い合わせ画像−通常的には、低解像度の画像捕捉装置で捕捉された何らかの書類ページの小さなパッチ−に関し、問い合わせ画像中の特徴が抽出され、データベースに格納済みの画像と比較され、その問い合わせ画像を確認する。本発明は、特徴量検索、特徴索引付け、特徴量検索/幾何学的推定の方法も含む。 (もっと読む)


【課題】コンピュータグラフィックスと自然画の判別精度を向上させる。
【解決手段】平均エッジ量算出部24は、入力画像内のエッジの傾きの平均を示す平均エッジ量を算出する。画像判定部25は、平均エッジ量算出部24により算出された平均エッジ量を所定の閾値と比較することにより、入力画像がコンピュータグラフィックスまたは自然画のいずれであるかを判定する。本発明は、例えば、画質改善処理を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる画像特性に基づいたエッジ位置を正確に検出することができるマシンビジョンシステムの操作方法を提供する。
【解決手段】マシンビジョンシステムの操作方法は、テクスチャ、強度、色等の複数の異なる画像特性に基づいてエッジ又は境界の位置を正確に検出し位置決めする。ユーザは、例えば、テクスチャに基づいてエッジ発見演算(又は作動)を、場合によっては、従来の強度勾配エッジ位置決め作動によって実行する境界検出ツールを起動することができる。境界検出ツールは、捕捉された対象物の画像のエッジ又は境界を含む主な注目領域を規定する。境界検出ツールは、現在の対象物のエッジを位置決めし、また迅速且つ確実に将来の類似対象物の対応エッジを位置決めするのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】万線領域の検出を正確に行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置において、領域判定対象の多値画像にエッジ抽出処理を行うエッジ抽出処理部116と、エッジ画像を2値化処理する2値化処理部110と、2値エッジ画像の判定対象領域内において主走査方向に並ぶ画素の変化点数と、副走査方向に並ぶ画素の変化点数と、第1の斜め方向に並ぶ画素の変化点数と、第2の斜め方向に並ぶ画素の変化点数とをそれぞれ算出する変化点数算出部112と、主走査方向の変化点数と副走査方向の変化点数の総和である第1総和合計と、第1の斜め方向の変化点数と第2の斜め方向の変化点数の総和である第2総和合計とをそれぞれ算出する総和合計算出部113と、総和合計算出手段部113により算出された第1総和合計が第1総和合計用の第1の閾値以上である場合、又は第2総和合計が第2総和合計用の第1の閾値以上である場合に、当該判定対象領域を万線と判定する万線領域判定部115とを備える。 (もっと読む)


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