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Fターム[5L096FA46]の内容

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Fターム[5L096FA46]に分類される特許

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【課題】多様性の影響が小さくて認証精度が高い認証装置を提供する。
【解決手段】中央演算処理装置と、入力部と、形状主成分、テクスチャ主成分及び母音(あ、い、う、え、お)又は撥音(ん)の特徴量を表すパラメータが関係付けられたデータベース並びに第1の文字列を含む記憶装置と、出力部とを備え、中央演算処理装置は、顎と唇を含む顔の下半分形状を表す画像データ列から特徴量を表すパラメータ計算し、そのパラメータとデータベースを基に画像データを母音(あ、い、う、え、お)及び撥音(ん)のいずれか一つに対応付けすることにより第2の文字列を生成し、第1及び第2の文字列が一致する場合に認証を許可する結果を出力部に出力するステップを実行させるプログラムを備える。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの検出や画像内容の判定をより確実に行なう。
【解決手段】画像内容を判定する際に、肌色の画素からなる肌色領域が人物の顔であるかを判断するために肌色領域が画像の上左右辺に接しているかを判定したり両目や口に相当する画素領域が存在するかを判定する処理を、画像の右方向への回転角度が270度となるまで画像を90度ずつ回転しながら繰り返し実行し(S400〜S450)、空色の画素からなる空色領域が空であるかを判断するために空色領域が画像の下辺に接しているかを判定する処理を、画像の回転角度が0度となるまで画像を左方向へ90度ずつ回転しながら繰り返し実行する(S460〜S510)。この結果、画像を複数の回転角度で回転して画像内容の判定を行なうから、より確実に画像内容の判定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】顔画像のテクスチャーを表すテクスチャーモデルの設定において設定精度および効率性を向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、サンプル顔画像群を対象とした統計的分析に基づき顔形状を基準形状と形状特徴量とにより表す形状モデルを設定する形状モデル設定部と、顔テクスチャーについてのサンプル顔画像群を対象とした統計的分析に基づき顔テクスチャーの特定の特徴を表す特定特徴モデルを設定する特定特徴モデル設定部と、特定の特徴についての特徴量が基準値へと補正された複数のサンプル顔画像により構成される補正サンプル顔画像群を対象とした統計的分析に基づき顔テクスチャーを基準テクスチャーとテクスチャー特徴量とにより表す補正テクスチャーモデルを設定する補正モデル設定部と、補正テクスチャーモデルと特定特徴モデルとを合成してテクスチャーモデルを設定するテクスチャーモデル設定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 所望の被写体を確度高く追尾することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像された第1の画像と設定された基準画像とのそれぞれの特徴量に基づいて、第1の画像内の基準画像に類似する領域を抽出する領域抽出部と、第1の画像とは異なる時刻に撮像された第2の画像と第1の画像とから、第1の画像内の複数の領域の各々における動きベクトルを算出する動きベクトル算出部と、領域抽出部での抽出結果と動きベクトル算出部での算出結果とに基づいて、第1の画像における被写体追尾の対象領域を決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の存在する環境に植物が存在する場合に、対象物の誤検出を低減する。
【解決手段】対象物として歩行者を検出する歩行者検出装置は、周辺環境を撮像して画像を生成するカメラ10と、生成された画像に対して歩行者の候補となる候補領域を設定する候補領域設定部20と、設定された候補領域の周波数分析を行い、周波数分析結果に基づいて、前記設定された候補領域が植物を含む植物領域であるかを判定する植物領域判定部30と、候補領域のうち植物領域と判定されたものを除外した候補領域に対して歩行者があるかを検出する歩行者識別部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動体の経路計画効率の向上を図ることが可能な移動経路計画装置を提供する。
【解決手段】移動体の進行方向を撮影する撮影手段と、前記撮影手段から得られる撮影画像を基に所定の画像処理を行うことにより、前記撮影画像に存在する通行痕跡を検出する画像処理手段と、前記画像処理手段によって検出された通行痕跡を基に前記移動体の移動経路を計画する経路計画手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織のテクスチャの特徴に基づき、生体組織画像における各部位の属する生体組織を正確に識別する。
【解決手段】ステップS11で、識別対象画像が局所領域に分割され、ステップS12で、局所領域の各画素を中心とする3×3画素の画素ブロックが抽出される。ステップS13で、各画素ブロックの画素が8ビット符号に符号化され、ステップS14で、局所領域に対応する局所領域ヒストグラムが生成されて正規化される。そして、ステップS15で、予め生成され保持されている各生体組織の特徴量ヒストグラム(58次元ベクトル)と、識別対象画像の各局所領域の局所領域ヒストグラム(58次元ベクトル)とのユークリッド距離が演算され、当該距離が所定の閾値以下であるかに基づいて、識別対象画像の各局所領域の生体組織が識別される。本発明は、例えば、医療分野における画像解析装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】天候観測カメラで撮影された映像を用いて簡易かつ正確に天候の変化を検出する天候変化検出装置、天候変化検出方法及び天候変化検出プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】色彩値と観測対象の動きと観測対象のテクスチャといった複数の検出結果を統合して天候変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像の特徴に合わせて画像の分類を行うことができる画像処理装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、複数の画素からなる画像の入力を行う画像入力部10と、画像入力部10によって入力された画像を構成する複数の画素のそれぞれの画素値に基づいて、これら複数の画素のそれぞれについてラベル付けを行うラベル付け処理部20と、ラベル付け処理部20によって付与されたラベルの内容に基づいて、複数の画素の一部によって構成される複数の部分画像を分類し、これら複数の部分画像を分離する文字・イラスト画像分離部40および濃淡画像分離部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の手法と同程度の精度を求める場合には、より少ない仮説数でパラメータ推定が可能となり、計算量を減らすことができる時系列パラメータ推定技術を提供することである。
【解決手段】本発明に係る時系列パラメータ推定装置は、パーティクルフィルタを用い、推定対象読込部と、推定されたパラメータ情報と時刻の組合せが蓄積されるパラメータ蓄積部と、パラメータ蓄積部に蓄積されたパラメータ情報を用いて、パラメータを推定する際に用いる仮説を生成する素となる予備仮説を作成する予備仮説作成部と、予備仮説とノイズを用いて、仮説を作成する仮説作成部と、対象情報と仮説に基づき仮説の評価値を算出する評価部と、仮説と評価値に基づいてパラメータ情報を算出するパラメータ推定部を有する。 (もっと読む)


内視鏡を使用して実施される大腸内視鏡検査手技を追跡及び評価するシステムは、追跡サブシステムと処理サブシステムとディスプレイサブシステムとを含む。追跡サブシステムは、手技中に、患者の結腸内の内視鏡場所を示す情報を提供する。処理サブシステムは、手技中に内視鏡によって生成される画像から可視化メトリクスを生成する。ディスプレイサブシステムは、関連する結腸場所において、可視化メトリクスを示す情報と共に、患者の結腸の視覚ディスプレイを生成するために、追跡サブシステムおよび処理サブシステムに結合する。
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【課題】処理画像の中から所定対象物の表示領域を高精度に抽出すること。
【解決手段】表示領域抽出装置1は、処理画像の縦方向ライン及び横方向ラインのうち少なくとも一方のライン毎に、出現色の数を算出する出現色数算出手段と、出現色数算出手段により算出されたライン毎の出現色の数に基づいて、処理画像の中から、所定対象物の表示領域を抽出する表示領域抽出手段と、を備えている。表示領域抽出手段は、処理画像の中から、出現色数算出手段により算出された出現色の数が閾値以下となる縦方向ライン又は横方向ラインを含む領域を抽出し、抽出した領域を所定対象物の表示領域と推定するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって精度のよい2値化を行うことができ、ラインペア形状を正確に判別すること。
【解決手段】入力画像GD1を2値化する2値化処理部12と、入力画像GDのラインペア形状を判別するラインペア判別部13とを有し、2値化処理部12は、2次微分フィルタBFを有しており、入力画像GD1に2次微分フィルタBFによるフィルタリングを行った結果におけるゼロクロス点を基準として、入力画像GD1を2値化する。 (もっと読む)


【課題】処理対象画像信号に関して適切な初期値を定めることにより、TV法に基づく信号分離演算の演算量を削減可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】動き探索処理の結果に基づき、復号して得たフレームと参照フレームとの間の相関値、及びフレームに対しTV法に従う信号分離演算を繰り返し実行する回数を示す繰り返し回数を決定する決定部104と、相関値に応じて、0ベクトル又は動き探索部で決定された動きベクトルに基づいて得られたテクスチャ画像の勾配信号値を初期勾配信号値として生成する生成部105と、初期勾配信号値を初期値として、フレームに対して繰り返し回数だけ信号分離演算を繰り返し実行し、フレームを骨格画像信号及びテクスチャ画像信号に分離する分離部106とを具備する (もっと読む)


【課題】画像を形容詞に対応させて分類すること。
【解決手段】画像データに基づいて画像を分類する画像分類装置は、原画像をフィルタリングして、逐次的に複数の解像度からなる高周波帯域画像を生成する多重解像度表現手段と、高周波帯域画像を低い解像度から逐次的に統合して、1つに統合された高周波帯域画像を生成する画像統合手段と、統合された高周波帯域画像信号のヒストグラムを生成するヒストグラム生成手段と、生成されたヒストグラムの分布形状に基づいて、原画像を少なくとも2つの範疇の画像に分類する画像分類手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像からより確実に対象物体を検出できるようにする。
【解決手段】仮統合識別器生成部27は、統計学習により求められた、複数の弱識別器からなり、画像から対象物体を検出するための服装識別器および輪郭識別器を統合して、仮の識別器である仮統合識別器を生成する。統合識別器生成部28は、仮統合識別器を構成するいくつかの弱識別器を選択し、選択した弱識別器の線形和を特徴関数とする。さらに、統合識別器生成部28は、生成された任意の数の特徴関数のそれぞれに、特徴量を代入して得られた値のそれぞれを、新たな特徴量とし、それらの新たな特徴量を用いた統計学習により、画像から対象物体を検出するための最終的な統合識別器を生成する。本発明は、学習装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】定型書類に関する情報を予め登録せずに、記入が正常に行われていない定型書類の検出を行うことができるようにする、画像検出装置及び画像検出プログラムを提供する。
【解決手段】追記領域抽出部26は、画像読取部20で読取った申込書50が予め定められた枚数以上の場合は申読取った文書画像を小領域54に分割し、全申込書50の同一位置の小領域54のばらつきに基づいて追記領域60を抽出する。特徴値生成部28は、抽出した追記領域60毎に特徴空間における領域特徴ベクトルを算出し、異常値検出部30は、クラスタリングし、正常クラスタに属さない領域特徴ベクトルを異常値として検出する。また、異常値の位置や大きさ等により異常の種類を検出する。また、読取った文書画像が予め定められた枚数未満の場合はHDD18から類似フォームを検索し、検索された類似フォームを用いて異常値及び異常の種類の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】エスカレータや動く歩道などの人用のコンベアシステムに搭乗する搭乗者の検知、および搭乗者の異常動作を検知する画像認識の精度を向上する。
【解決手段】
本発明は動的に変動する背景を、時空間輝度勾配から計算されるGram行列により、テクスチャと動きの両者を同時に表現、および学習する。これにより、背景と似た輝度値が入力されたときにも、テクスチャの情報により背景と前景の分離が可能となる。さらに、背景がダイナミックに変動するシーンにおける対象物体の検出においても、その背景の動き自体をモデル化するため、人物や物体の検知が可能となる。また、検知した人物領域を用いて異常動作検知や動作種別識別の精度を向上できる。背景のモデルは、Gram行列による時空間特徴ベクトルの成分の確率密度を示す混合正規分布モデルとして構成し、入力された時空間特徴ベクトルが当該正規分布に属しなければ、前景が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の分光画像データを処理する際に、被写体の状況によらずに一定の分光反射率を持つ領域を精度よく判定できるようにする。
【解決手段】 被写体の分光画像データを処理する画像処理装置100において、分光画像データの各画素における分光データを輝度に関して正規化するスペクトル正規化部121と、スペクトル正規化部121で正規化された分光データであって、各画素のうちの基準画素の分光データと領域判定対象の画素の分光データとの間の誤差量を算出する誤差量算出部1221と、誤差量算出部1221で算出された誤差量に基づいて、分光画像データの被写体における領域判定対象の画素の所属領域を判定する領域判定部1222を備える。 (もっと読む)


【課題】対象画像から粒状性を有する粒状領域を容易に抽出する。
【解決手段】画像解析部41では、参照画像において複数サイズのウィンドウのそれぞれを粒状領域内に配置することにより、それぞれがウィンドウ内の画素の値のばらつきを示す複数の第1標準偏差が求められ、複数サイズのウィンドウのそれぞれを粒状領域以外の背景領域内に配置することにより複数の第2標準偏差が求められ、複数の第1標準偏差から複数の第2標準偏差を減算して得られる複数の値のうちの最大値に対応する対象ウィンドウが決定される。画像演算部42では対象画像の各画素に対して、当該画素を中心とする対象ウィンドウ内の画素の値の標準偏差を付与することにより標準偏差画像が生成され、マスク生成部44では標準偏差画像を2値化することにより、対象画像中の粒状領域を示すマスク画像が生成される。これにより、対象画像から粒状領域を容易に抽出することが実現される。 (もっと読む)


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