説明

Fターム[5L096JA22]の内容

イメージ分析 (61,341) | 認識処理 (5,458) | カテゴリ (349)

Fターム[5L096JA22]に分類される特許

1 - 20 / 349







【課題】プレゼンテーション時の表示画像の視認性を向上させるのに有利な画像調整方法を提供する。
【解決手段】画像調整方法は、情報処理装置から画像データと、表示装置が表示する画像用の表示設定とを取得する取得工程(S702,S703)と、該表示設定を用いてプロファイルを作成し、作成したプロファイルを用いて表示装置から出力する画像の画像データに変換する変換工程(S704,S712)と、該画像データに含まれる第1コンポーネントと第2コンポーネントとの間の明度及び色度の差に関する視認性の評価値を演算する演算工程(S715)と、取得した視認性の評価値と、予め設定された基準値とを比較する比較工程(S716)と、比較工程で得られた比較結果が基準値を下回る場合に視認性が低いと判断し、明度または前記色度を変更することにより視認性を高める変更工程(S717)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 多様な動的物体が現れるシーンを高速に解析する映像解析装置を提供する。
【解決手段】 入力された映像のフレーム画像102から、動的な物体が存在する領域を検出する動的物体領域検出部103と、この検出された動的物体領域検出部で検出された物体のカテゴリを判別する物体カテゴリ判別部104とを有し、この物体領域と物体カテゴリ判別部で判別されたカテゴリから、映像中の各座標において物体が現れる確率を表す「存在確率マップ」を生成し、それを時系列データで保存することで、一定のタイムスパンにおける各カテゴリの存在確率マップを生成する。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔形状を客観的かつ簡易に評価することを可能にする。
【解決手段】顔印象判定チャート10は、人の頭部形状に関する高次の基底ベクトルの少なくとも一つの重み係数が互いに異なる第一の頭部画像20および第二の頭部画像30が対比可能に配置されている。顔印象判定チャート10を参照して被験者の顔形状を目視観察することにより、被験者の顔に発現している基底ベクトルの次数とその発現度合いを定量的に把握することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク型画像認識システムのレスポンスを向上させる。
【解決手段】端末装置が取得した画像をサーバにおいて認識する画像認識システムであって、端末装置は、入力画像から加工画像を生成する画像処理部と、画像処理部によって生成される加工画像を前記サーバへ送信する通信部と、を有する。サーバは、端末装置から受信する加工画像に対して認識処理を行う認識部と、認識部による認識処理において不足している情報を判断する不足情報判断部と、端末装置に対して不足情報判断部による判断結果に対応する画像を要求する要求部と、を有する。画像処理部は、サーバからの要求に基づいて、入力画像から加工画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】手動による指定を行うことなく、撮影された物体に応じて画像を複数の領域に分割する。
【解決手段】入力された画像の背景の構成を推定し、構成の推定結果に基づいて、画像を複数の第一領域に分割し、第一領域に対し、その領域に写っている物体に応じたラベルを付与し、第一領域を、当該第一領域に付与されたラベルに基づいて複数の第二領域に分割し、第二領域に対し、その領域に移っている物体に応じたラベルを付与する。 (もっと読む)


【課題】画像をラベリングするための演算処理の負荷を軽減できる画像処理装置、撮像装置、及びプログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】撮像された画像データを取得する画像取得部と、取得された画像データからシーンを判別するシーン判別部と、取得された画像データから色情報の頻度分布に基づき主要色を抽出する主要色抽出部と、シーン毎に色情報と第1ラベルとが関連付けられて予め記憶されている記憶部と、記憶部から抽出された主要色と判別されたシーンとに関連付けて予め記憶されている第1ラベルを読み出し、読み出した第1ラベルを取得された画像データのラベルとして生成する第1ラベル生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 Manifold固有の表面形状を、許容できる程度に保存し、且つパターン分類に適した、データ表現方法、及びその表現方法を利用した、パターン識別方法に係る技術を提供すること。
【解決手段】 それぞれ異なるクラスに属する処理データと共に、当該処理データが属するクラスを示すラベルデータを入力する(S20)。入力したそれぞれの処理データ間の距離関係を求める(S22)。クラス間のクラス間分離度を設定する(S23)。距離関係を示す情報を、ラベルデータと、クラス間分離度を示す情報と、に基づいて更新する(S24)。更新された情報が示す距離関係を近似するデータ写像関係を示す情報を求める(S25)。 (もっと読む)


【課題】専用の帳票を必要とせず、罫線のない帳票にも適用可能で、しかも類似帳票を正しく識別することができる画像識別装置および画像識別方法を提供する。
【解決手段】第1の画像としてのマスター画像を入力するマスター画像入力部101と、第2の画像としてのデータ画像を入力するデータ画像入力部102と、マスター画像に対して指定されるマスク領域の組を入力するマスク領域入力部104と、マスター画像とデータ画像とを整合させる画像整合部103と、整合されたマスター画像とデータ画像との間で、マスク領域を除いた差分を抽出する差分抽出部105と、抽出された差分の大きさにもとづいてマスター画像とデータ画像との相違度を出力する相違度出力部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出率を落とすことなく、被写体の周辺に発生する誤検出を低減できるようにする。
【解決手段】入力画像の尤度に基づいて前記入力画像が認識対象であることを判別する画像判別手段と、前記画像判別手段により判別された入力画像から、重複関係にある領域を抽出する抽出手段と、前記重複領域の重複状態を分類する分類手段と、前記尤度と前記重複状態とに基づいて前記重複領域が認識対象であることを判別する判別手段と、を備えた画像認識装置である。 (もっと読む)


【課題】対象物と非対象物との間の本質的な違いが表れる特徴量を的確に抽出することができる特徴量抽出装置、対象物検出システム、コンピュータプログラム及び特徴量抽出方法を提供する。
【解決手段】特徴量候補決定部102は、各サンプル画素の任意の複数の波長でのスペクトル強度の変位に関連する特徴量候補を複数決定する。識別器生成部103は、決定した特徴量候補の中の一部の特徴量候補毎にブースティングを用いて対象物及び非対象物を識別するための識別器を生成する。特徴量抽出部105は、識別器を生成するために用いた特徴量候補を特徴量として抽出する。 (もっと読む)


【課題】料理画像に写っている料理の組み合わせを判別する。
【解決手段】本開示の一側面である情報処理装置は、画像の被写体領域を検出する検出部と、検出された前記被写体領域毎に、少なくとも前記被写体領域の位置情報を含む特徴量を生成する特徴量生成部と、前記被写体領域毎に生成された特徴量を組み合わせて、前記画像に対応する組み合わせ特徴量を生成する組み合わせ特徴量生成部と、生成された前記組み合わせ特徴量に基づいて、前記画像に写っている被写体の組み合わせに対応するラベルを判別する判別部とを備える。本開示は、例えば、料理画像に写っている料理の組み合わせを判別する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】移動する測定対象物が加速、減速した場合であっても該測定対象物の速度を高精度に測定することが可能な動き検出装置を提供する。
【解決手段】撮像部11で撮像される画像の各画素に、測定対象物の測定対象物が存在した場合に、投票値を付与する。そして、積算された投票値が増加する場合には、測定対象物は減速しているものと判断し、他方、積算された投票値が減少する場合には、測定対象物は加速しているものと判断する。そして減速している場合には、特徴領域に対応する画素の投票値に、所定の補正値を加算することにより、実際の速度を反映した投票値に補正する。また、減速している場合には、特徴領域に対応する画素の投票値から所定の補正値を減算することにより、実際の速度を反映した投票値に補正する。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理によって文字画像ではない画像に対して文字画像であると認識された誤りを減少させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、文字認識された文字候補画像と該文字候補画像に関する情報を受け付け、第1の判定手段は、前記受付手段によって受け付けられた文字候補画像に関する情報に基づいて、該文字候補画像が文字画像であるか否かを判定し、第2の判定手段は、前記第1の判定手段によって文字画像であると判定されなかった場合又は文字画像ではないと判定されなかった場合は、前記受付手段によって受け付けられた文字候補画像の特徴を抽出し、該文字候補画像が文字画像であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】送り動作と、送り動作とは異なる動作(例えば復帰動作や予備動作等)とを区別可能なコマンド発行装置、コマンド発行方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態のコマンド発行装置は、取得部と検出部と第1設定部と第2設定部と第1算出部と第2算出部と発行部とを備える。取得部は、被写体を撮像した画像を取得する。検出部は、画像から、被写体の特定部分を検出する。第1設定部は、検出部で検出された特定部分の位置を示す特定位置を設定する。第2設定部は、画像のうち基準となる位置を示す基準位置を設定する。第1算出部は、基準位置から特定位置へ向かう位置ベクトルを算出する。第2算出部は、コマンドベクトルごとに、当該コマンドベクトルと位置ベクトルとの一致度を示す第1パラメータを算出する。発行部は、第1パラメータの値に基づいてコマンドを発行する。 (もっと読む)


【課題】画像と文字とが混在するコンテンツの画像データに対する画像処理を良好に行って画質向上を図る。
【解決手段】入力画像データに基づいて、画面が複数個のブロックに分割されて得られる各ブロックの帯域情報を得る。各ブロックの帯域情報に基づいて画面を複数種類の領域、例えば、画像領域、文字領域、画像と文字の混在領域に分離する。分離された画面領域毎に処理強度を求める。入力画像データに対して、分離された画面領域毎に、求められた処理強度で所定の画像処理、例えばシャープネス処理などを行う。画像領域と文字領域とで同一の処理強度で画像処理が行われることによる画質の低下を回避できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 349