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Fターム[5L096KA01]の内容

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Fターム[5L096KA01]に分類される特許

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【課題】 入力画像の照明変動、オクルージョンの状態に関係なく、入力画像を正しく分類すること。
【解決手段】 入力画像部分領域抽出手段2は入力画像の部分領域を抽出する。パターン間距離算出手段3はこの部分領域と、予め辞書格納手段5に格納した登録画像の部分領域とのパターン間距離を各部分領域について算出する。領域距離値統合手段10は各部分領域について得られたパターン間距離を統合する。これを各カテゴリの登録画像について行う。識別手段4はその統合したパターン間距離のうちの最小値を求め、その最小値がしきい値よりも小さい場合にその最小距離を持つカテゴリを認識結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】人物の表情や個人照合などの認識処理を行う際に、未抽出の特徴があった場合においても、当該認識処理を精度良く行えるようにする。
【解決手段】入力された画像データから被写体における複数の特徴を特徴点検出手段153及び特徴量抽出手段154で抽出し、前記複数の特徴のうち、未抽出の特徴がある場合、抽出された特徴に対して重み付けを重み付け設定手段155で設定し、重み付け設定手段155で重み付けがなされた特徴に基づいて認識処理手段である表情判定手段156で前記被写体の認識処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】入力される顔画像の撮像環境にかかわらず、高精度に個人識別できる顔認証装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る顔認証装置は、入力される顔画像データの特徴量データと顔画像データ登録部30に登録された顔画像データの特徴量データとの間の類似度を算出する第1の類似度算出部50と、特徴量データ記憶部60に記憶された複数の特徴量データと第1の類似度抽出部50が抽出する特徴量データとの間の類似度を算出する第2の類似度算出部70と、第2の算出部70が算出する類似度に基づいて、入力顔画像データと登録顔画像データとが同一人か否かを判断するための閾値を設定する閾値設定部80と、閾値設定部80により設定された閾値と第1の類似度算出部70が算出する類似度とを比較して、入力顔画像データと登録顔画像データとが同一人のものであるか否かを判定する識別判定部90とを備えている。 (もっと読む)


出力と、バイオメトリックデータ項目を獲得するための入力と、メモリと、プロセッサとを備えるバイオメトリックマッチング装置において、メモリが、各テンプレートがテンプレート識別子を備える、バイオメトリックデータ項目の複数のテンプレートが記憶されるテンプレートデータベースと、各シーケンスが、記憶されたシーケンス順でテンプレート識別子に対応するデータを備え、且つ他のデータ又は他のデータと関連をもつためのシーケンス識別子を備える、複数のシーケンスが記憶されるシーケンスデータベースとを備える。この装置は、ユーザが一連のバイオメトリックデータ項目をその入力に入力した後で、各項目をテンプレートと比較することにより、各入力済みの項目をテンプレートデータベース内のテンプレートに突き合わせてマッチングするように構成されるマッチング機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】人物の撮影画像のデータから各部の特徴を表す表現を設定するためのルール(関数)を所望の種類だけ用意する。
【解決手段】撮影された人物の画像から顔などの各部の特徴を数値化したデータ(特徴データ)を容姿特徴データベース8に蓄えておく。また、人物の容姿(丸顔、色黒等)の特徴を表す容姿言葉を、特徴データと対応する容姿言葉を判定するための基準値とともに容姿判定データベース12に格納しておく。容姿言葉生成エンジン4は、特徴データがどの容姿言葉に結びつくか、特徴データと基準値との比較により判定し、当該特徴データと結びつく容姿言葉を統合データベース13に記録する。統合データベース13は、容姿言葉を当該人物の画像データとともに保存する。言葉登録エンジン5は、容姿判定データベース12に格納されている容姿言葉の変更、削除または追加する。 (もっと読む)


【課題】検出精度を落とさないで、顔検出のための演算量を削減し、処理時間を短縮化する。
【解決手段】読み込み部101がストレージ102に蓄積されている画像データを読み込む。探索窓サイズの指定情報および探索範囲の指定情報に基づいて指定された探索範囲において、指定されたサイズの探索窓でもって、画像をラスター走査と同様に走査する。探索範囲が走査されることで得られた各探索窓部分の画像である各部分画像に顔領域が存在するか否かが顔領域判定部106において判定される。探索窓の大きさがしきい値以下の場合には、辞書設定部106bが第1の辞書に比して演算量が少ない第2の辞書を設定することによって処理の高速化が図られる。 (もっと読む)


【課題】画像処理による物体認識の高速化および認識率の向上を実現する。
【解決手段】カメラの傾き情報100aをコンピュータ102に取り込み、コンピュータ102に予め記憶されている辞書データ106の中から、辞書データ検索エンジン103によってカメラの傾き情報100aに対応する辞書データを検索する。一方、カメラ101から送られる画像データ100bをコンピュータ102に取り込み、固有空間表現処理ソフトウェア104によって、固有ベクトルとして圧縮する。固有空間表現された画像データ100dは、カメラの傾き情報100cに対応する辞書データと照合され、対象物かどうかの判別を行う。 (もっと読む)


【課題】
部屋などに出入りする人間をカメラで撮影した画像から顔部分を抽出して画像認識する際に、撮影する顔の向きなどによって特徴が大きく異なるので認識が非常に難しいという課題がある。
【解決手段】
本発明は、レンズを装着したカメラと、該カメラが撮影した画像の中の被認識物の位置を検出する画像位置検出手段と、該画像位置検出手段が検出した位置の被認識物を画像認識する画像認識手段と、システム全体を制御するシステム制御手段とを備え、前記画像位置検出手段が検出した前記被認識物の位置によって前記画像認識手段は画像認識処理の方法を変えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多様な種類の画像に対して適切な画像検索方法を提供する。
【解決手段】入力文書画像100を類似文書画像検索部10及び類似テキスト画像検索部20に供給する。類似文書画像検索部10は、画像を縦又は横に投影した時の投影波形の類似性に基づき、各登録画像の入力文書画像100に対する類似度スコア(第1スコア110)を計算する。類似テキスト検索部20は、画像を文字認識した結果としてのテキストの類似性に基づき、各登録画像の入力文書画像100に対する類似度スコア(第2スコア120)を計算する。スコア統合部50は、各登録画像の第1スコア110の全体集合から個々の登録文書の第1スコア110の偏差値を求め、第2スコア120についても同様に偏差値を求める。そして、それら2つの偏差値のうちの大きい方を当該登録文書の統合スコアとする。そして統合スコアの大きい登録画像を検索結果とする。 (もっと読む)


【課題】貨幣の画像照合精度を高めるとともに、貨幣の微細な特徴を効率的に照合することを課題とする。
【解決手段】金種識別処理部が硬貨の金種を取得し、取得した金種を受け取った第1の真偽識別処理部が硬貨の真偽識別処理をおこなうよう構成する。そして、年代識別処理部が硬貨の発行年を識別し、第2の真偽識別処理部が、先に識別された金種および発行年を用いて特徴テーブルを検索して特徴部テンプレート画像と特徴範囲とを取得し、特徴部テンプレート画像と入力画像の対応部分とを照合するよう構成する。さらに、真偽判定部が、第1の真偽識別処理、年代識別処理および第2の真偽識別処理の処理結果に基づいて、硬貨の真偽を判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】
大量のデータ画像の中からクエリー画像に類似する画像を漏れなく抽出する画像検索方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】データ画像に属する画素を3次元の色空間に写像する写像手段7と、前記色空間に写像されたクエリー画像に属する全ての画素の集合の重心と前記色空間の原点を通る直線を回転軸とし、前記原点を頂点とする円錐であって、前記クエリー画像に属する全ての画素をその内側の領域に包含する最小の円錐(以下クエリー円錐と言う。)の外側の領域に存在する前記データ画像の画素の数(以下、「画素の数」と言う。)を計数する計数手段8と、前記画素の数が所定の閾値より小さい場合に前記データ画像を前記クエリー画像に近似する画像と判定する閾値判定手段9とを備える
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【課題】 検出すべきパターンの位置を確実に検出することができるパターンマッチング装置を提供する。
【解決手段】 テンプレート1と同一サイズの部分画像3とテンプレート1のパターン画像とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、テンプレート1のパターン画像と部分画像3との相関値C1を算出する。次に、部分画像3を中心線Lに対して反転させて作成した反転画像5と部分画像3とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、反転画像5と部分画像3との自己相関値C2を算出する。その後、相関値C1と自己相関値C2とを足し合わせて、部分画像3のテンプレート1のパターン画像に対する類似度C3を算出する。 (もっと読む)


【課題】被写体が、どのような状態で画像に含まれているかに関わりなく、当該被写体を確実に認識する。
【解決手段】画像に含まれる被写体を認識する画像認識システムであって、複数の被写体のそれぞれに対応付けて、当該被写体の特徴を示す特徴量を格納している特徴量データベースと、特徴量データベースに格納されている特徴量に基づいて、画像に含まれる被写体を認識する被写体認識部と、被写体認識部によって画像に含まれる被写体が認識された場合に、当該被写体に対応付けて特徴量データベースに格納されている特徴量とは異なる、当該被写体の特徴を示す他の特徴量を、画像から抽出する特徴量抽出部とを備え、被写体認識部は、特徴量抽出部によって抽出された他の特徴量に基づいて、画像に含まれる被写体を認識する画像認識システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】対環境性能を向上させて、より正確な音声認識を行う。
【解決手段】車両用音声認識装置10は、搭乗者が話す音声をマイクから入力して認識する音響パターン認識部50と、CCDカメラ22により搭乗者の口元を撮像した画像に基づいて音声を認識する画像パターン認識部54とを有する。車両用音声認識装置10の環境評価部70は、車両状態検出手段により検出された車両状態に基づいて、音響パターン認識部50の信頼度を示す第1スコア補正係数と画像パターン認識部54の信頼度を示す第2スコア補正係数とを求めるる。音響パターン認識部50により求められた信頼度スコアを第1スコア補正係数で補正するとともに画像パターン認識部54により求められた信頼度スコアを第2スコア補正係数で補正して補正スコアを求める。同一の結果を示す音声認識結果毎に対応する補正スコアを集計して合計スコアを求める。 (もっと読む)


【課題】 自由に撮影した画像中から、任意の範囲の変動をもつ所望の被写体を、極めて少ない検出漏れや誤検出で検出する識別装置を自動的に構成する。
【解決手段】 被写体識別装置10は、画像入力部11と統合識別器12から構成され、統合識別器12は、複数の識別器1〜Nと識別結果統合部13とを有し、統合識別器12は被写体識別器設定装置20からの出力によって設定される。被写体識別器設定装置20は、画像データ蓄積部21、被写体識別条件入力部22、識別器仕様テーブル作成部23、識別器仕様テーブル24及び統合識別器設定部25から構成される。この統合識別器設定部25は、入力された被写体識別条件に基づき、識別器仕様テーブル作成部23により自動で作成された識別器仕様テーブル24に基づき、目的の被写体を識別する統合識別器12を自動で設定する。
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【課題】 自由に撮影した画像中から、任意の範囲の変動をもつ所望の被写体を、極めて少ない検出漏れや誤検出で検出することができる。
【解決手段】 被写体識別装置10は、画像入力部11と統合識別器12から構成され、統合識別器12は、複数の識別器1〜Nと識別結果統合部13とを有し、統合識別器12は、被写体識別器設定装置20からの出力によって設定される。被写体識別器設定装置20は、画像データ蓄積部21、識別器仕様情報入力部22、識別器仕様テーブル23及び統合識別器設定部20から構成される。画像データ蓄積部21は、検出したい被写体の画像を蓄積し、識別器仕様情報入力部22は、識別器仕様情報を入力し、その情報に基づき、識別器仕様テーブル23を書き換え、統合識別器設定部24は、識別器仕様テーブル23に基づき、目的の被写体を識別する統合識別器12を設定する。
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