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Fターム[5M024GG01]の内容

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【課題】メモリにおけるピーク消費電力管理のためのメカニズムを提供する。
【解決手段】サブ・アレイ・ブロックを含むメモリ・ストレージ・アレイにおけるピーク電力を管理するためのメカニズムが、サブ・アレイ・ブロックの各々に対するワードライン信号の起動を互い違いにすることにより、読み出し動作及び書き込み動作と関連したピーク電流を削減することができる。具体的には、1つのサブ・アレイ・ブロックの読み出しワードライン信号が、別のサブ・アレイ・ブロックの書き込みワードライン信号と同時に1つの論理レベルから別の論理レベルに遷移しないように、各々のサブ・アレイ・ブロックに対してワードライン信号を生成することができる。さらに、ワードライン・ユニットは、所与のサブ・アレイ・ブロックの読み出しワードライン信号が、別のサブ・アレイ・ブロックの読み出しワードライン信号と同時に1つの論理レベルから別の論理レベルに遷移しないように、ワードライン信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ状態時における第1導電型のトランジスタでの劣化を抑制可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1導電型のトランジスタを含み縦列接続された複数の回路と、複数の回路の其々の入力端子のうち他の回路と接続された接続入力端子と接続し接続入力端子の電圧を制御するための制御信号の活性化に応じて、接続入力端子に、該接続入力端子から電圧を受け付ける回路内の第1導電型のトランジスタを非導通状態とする第1の電圧を供給する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の入出力クロックスキューを抑制する。
【解決手段】I/O電圧電源で駆動される第1のバッファ1及び第2のバッファ8と、I/O電圧電源の電圧レベルを示す電圧判定信号を生成する電圧判定部5と、第1のバッファ1を介して入力された入力クロック信号に基づいて出力クロック信号の位相を調整して第2のバッファへ出力するエコークロック生成部7と、電圧判定信号と位相の調整量との関係を選択するモード情報を記憶する記憶部6と、を有し、エコークロック生成部7は、電圧判定信号とモード情報とに基づいて出力クロック信号の位相の調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】外部電圧VDDの変動に伴うレイテンシカウンタのラッチマージンの低下を抑制する。
【解決手段】半導体装置は、外部クロック信号に基づいて生成される内部クロック信号LCLKOEFTと、外部から供給されるリードコマンドに応じて生成される内部リードコマンドMDRDTとを受け、内部リードコマンドDRCを生成するレイテンシカウンタ55を備え、レイテンシカウンタ55は、出力ゲート信号COT0〜COT7のそれぞれを遅延させることにより入力ゲート信号CIT0〜CIT7を生成する遅延回路部200を有し、遅延回路部200は、外部電圧VDDで動作する遅延素子と、内部電圧VPERIで動作する遅延素子とを含む。 (もっと読む)


【課題】セルフリフレッシュモードにエントリしている期間中においてもデータ端子のインピーダンス制御を可能とする。
【解決手段】例えば、コントローラ50は、半導体装置10に対してセルフリフレッシュコマンドSREを発行することによってセルフリフレッシュモードにエントリさせる。半導体装置10は、インピーダンス制御信号ODTを受信する入力バッファ回路72をセルフリフレッシュモード中においても常時活性化させるとともに、セルフリフレッシュモード中においては、内部クロック信号ICLK0に同期してインピーダンス制御信号IODT0をラッチするラッチ回路84をバイパスさせる。これにより、外部クロック信号CKを使用することなく、セルフリフレッシュモード中におけるインピーダンス制御信号ODTの入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号にジッタ成分が重畳している場合であってもDLL回路を正しくロックさせる。
【解決手段】カウンタ部102のカウント値に応じてクロック信号LCLKを生成するディレイライン101と、クロック信号LCLKを反転させるか否かを制御する反転制御部103とを備える。カウンタ部102のカウント値を第1の初期値にリセットした後、反転制御部103はクロック信号LCLKを反転させ又は反転させることなく出力する。次に、カウンタ部102のカウント値を第2の初期値にリセットする。本発明によれば、ジッタなどの影響によってクロック信号LCLKを誤って反転させ、或いは誤って反転させなかった場合であっても、ダウンカウント(またはアップカウント)が多数回連続することがなくなる。これにより、第1及び第2の初期値としてオフセットした値を用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】DLL回路がロックしないという現象の発生を防止する。
【解決手段】カウンタ回路202と、カウンタ回路202のカウント値CNTに応じた遅延量を内部クロック信号LCLKに与えるディレイライン201とを有する。まず、カウンタ回路202は第1のカウント値にセットされ、判定信号PDに基づいてそのカウント値CNTが周期的に更新される。その結果、内部クロック信号LCLKの位相が所望の位相に到達しなかった場合、カウンタ回路202は、第1のカウント値とは異なる第2のカウント値にセットされ、DLL回路200がリスタートされる。これにより、DLL回路がロックしなかった場合であっても自動的にリスタートされることから、DLL回路がロックしないという現象が防止される。 (もっと読む)


【課題】複数のメインワード線を備える半導体記憶装置において、複数のメインワード線を同時に活性化したいという要望が存在する。しかし、1本のメインワード線を駆動可能な能力を持つドライバでは、複数のメインワード線を同時に活性化することができない。そのため、複数のメインワード線を同時に活性化する半導体記憶装置が望まれる。
【解決手段】図1に示す半導体記憶装置は、第1及び第2のメインワード線と、外部から入力されるテストコマンドに応じて、第1のメインワード線を第1のタイミングで活性化させ、かつ、第1のメインワード線の活性状態を維持させたまま第1のタイミングとは異なる第2のタイミングで第2のメインワード線を活性化させる制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非同期半導体メモリ装置において行および列のアクセスを同期化させる。
【解決手段】ワード線タイミングパルスを第1の所定期間だけ遅延させて第1の遅延ワード線タイミングパルスを生成する第1の遅延回路と、該第1の遅延ワード線タイミングパルスを第2の所定期間だけ遅延させて第2の遅延ワード線タイミングパルスを生成する第2の遅延回路とを有し、該ワード線タイミングパルスと該第1の遅延ワード線タイミングパルスおよび該第2の遅延ワード線タイミングパルスとを組合わせて、ビット線センス動作および列アクセスを順次行うとともに、ワード線タイミングパルスの非活性化に応じてビット線センス動作および列アクセスを完了する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑え、複雑な制御を必要とせずに、データストローブ信号がハイインピーダンス状態にある場合に内部にリードデータ信号の誤取り込みを防止して、安定的にメモリからデータを読み出すことが可能なメモリインターフェース回路を提供すること。
【解決手段】DQS信号が伝播するDQS線DQSLをローレベルにクランプするクランプ回路11と、リードイネーブル信号RENに応じて、DQS線DQSLを介して入力されるDQS信号の論理レベルの検出を開始するアンド回路10とを備え、クランプ回路11を設けることにより、読み出し動作において、DQS線DQSLは接地電位にクランプされる。よって、DQS線DQSLがハイインピーダンス状態に維持されることはなく、ノイズ等によりDQS線DQSLに生じる不測のエッジを検出することはない。DQS信号を誤検出することはなく、誤ったDQ信号を取り込む恐れがない。 (もっと読む)


【課題】電源電圧レベルに関わらず、正常なコラム選択信号の生成が可能なようにする半導体メモリのコラム選択信号制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、当該第1コラム選択信号のイネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を出力する信号制御手段と、内部電圧と既に設定された基準電圧との比較結果に応じる検出信号を出力する電圧検出手段と、前記検出信号に応じて前記第1コラム選択信号または第2コラム選択信号のうちの1つを選択して出力する出力制御手段と
を含む。 (もっと読む)


【課題】供給先回路の電流消費量によらず、内部電圧を短時間で安定化させる。
【解決手段】半導体装置10は、外部電位VDDを降圧することによって内部電圧VPERDを生成し、電源配線L1へ供給するVPERD生成回路2aと、接地電圧が供給される接地配線と電源配線L1との間に接続されたスイッチ52と、スイッチ52の開閉制御を行うワンショット信号生成部51とを備え、ワンショット信号生成部51は、VPERD生成回路2aによる内部電圧VPERDの開始と同期してスイッチ52を導通させる。 (もっと読む)


【課題】内部電圧生成回路が発生するノイズがセンシティブな回路ブロックに与える影響を低減する。
【解決手段】電源ラインVLに内部電圧V0を供給する内部電圧生成回路1,2を複数個並列に接続し、付加回路3に含まれる複数の回路ブロックのうち、ノイズの影響を受けやすい回路ブロックが動作中ではない場合は、内部電圧V0の低下に応答して全ての内部電圧生成回路1,2を活性化させ、ノイズの影響を受けやすい回路ブロックが動作中である場合は、内部電圧V0が低下しても内部電圧生成回路2のみを活性化させ、内部電圧生成回路1を活性化させない。これにより、内部電圧生成回路の動作に伴う負荷回路3へのノイズの影響を低減させる。 (もっと読む)


【課題】センスアンプSAのオーバードライブ期間を最適化する。
【解決手段】センスアンプSAの電源ノードbにVSS電位を供給するドライバ回路41と、センスアンプSAの電源ノードaにVARY電位及びVOD電位をそれぞれ供給するドライバ回路42,43と、ドライバ回路41〜43の動作を制御するタイミング制御回路50とを備える。タイミング制御回路50は、ドライバ回路43のオン期間を決める遅延回路52を含む。遅延回路52は、遅延量が外部電源電位VDDに依存する遅延回路52bと、遅延量が外部電源電位に依存しない遅延回路52aとを含み、ドライバ回路43のオン期間は、遅延回路52aの遅延量と遅延回路52bの遅延量の和によって決まる。これにより、オーバードライブ期間の長さを外部電源電位VDDのレベルに適度に依存させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置におけるデータアクセスに必要な時間を安定化させる。
【解決手段】半導体装置100は、メモリセルアレイ110と、データ入出力回路123と、アクセス制御回路200を備える。アクセス制御回路200は、ワード線の活性化/非活性化を指示する第1信号S1を出力する第1信号部202と、ビット線の活性化/非活性化を指示する第2信号S2を出力する第2信号部204と、センス回路121へのオーバードライブ電圧の供給/停止を指示する第3信号S3を出力する第3信号部206と、ワード線の非活性化を指示する第4信号S4を出力する第4信号部208を含む。外部電圧に応じて第3信号S3の活性化期間が決定される。外部電圧に実質的に非依存にて第4信号S4の生成タイミングが決定される。 (もっと読む)


【課題】レイテンシー制御回路及びその方法、そして、自動プリチャージ制御回路及びその方法を提供する。
【解決手段】基準信号及び内部クロック信号に基づいて少なくとも一つの基準信号を活性化するマスタユニットと、少なくとも一つのマスタ信号及び複数の信号を受信する複数のスレーブユニットと、を備え、複数のスレーブユニットの各々は、受信された複数の信号のうち少なくとも一つに基づいて出力信号を発生させるレイテンシー制御回路。ライトオートプリチャージ命令信号及び内部クロック信号に応答して、複数の第1 プリチャージ命令遅延信号を発生させるプリチャージ命令遅延部と、遅延されたバンクアドレス信号を発生させる少なくとも一つのバンクアドレス遅延部と、遅延されたバンクアドレス信号に基づいてプリチャージメイン信号を出力するプリチャージメイン信号生成部と、を備える自動プリチャージ制御回路。 (もっと読む)


【課題】内部電圧生成回路を活性化させる際又は非活性化させる際における内部電圧の急激な変動を防止する。
【解決手段】外部電圧VDDから生成した内部電圧VPPを内部電源配線110aに供給する内部電圧生成回路110と、内部電圧生成回路110の動作を制御する制御回路300と、前記第1の電圧のレベルを検出する電圧検出回路330とを備える。例えば、制御回路300は、内部電圧生成回路110を活性化させる場合、内部電圧VPPの供給能力を第1の速度で段階的に上昇させ、内部電圧生成回路110を非活性化させる場合、内部電圧VPPの供給能力を第1との速度と異なる第2の速度で段階的に下降させる。これにより、内部電圧生成回路110を活性化/非活性化させる際の内部電圧VPPの大幅な変動をそれぞれ最適に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】複数のメモリセルは、マトリクス状に配置されXアドレス信号とYアドレス信号にて特定される。第1データアンプは、Yアドレス信号をプリデコードした選択信号とXアドレス信号で特定される第1メモリセルと接続する。第2データアンプは、選択信号を遅延した遅延選択信号とXアドレス信号で特定される第2メモリセルと接続する。生成部は、第1データアンプの動作クロック信号を遅延して遅延動作クロック信号を生成する。タイミング制御部は、第1データアンプの動作を制御する第1制御信号と第2データアンプの動作を制御する第2制御信号とを受け付け、動作クロック信号に応じたタイミングで第1制御信号を第1データアンプに出力し、遅延動作クロック信号に応じたタイミングで第2制御信号を第2データアンプに出力する。 (もっと読む)


【課題】従来のDLL回路では、クロック信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとで遅延時間に差が生じる問題があった。
【解決手段】本発明のDLL回路は、入力クロック信号φinに制御電圧Vlfに応じた遅延量を与える遅延バッファBUF1〜BUF4と、入力クロック信号φinを反転させるインバータとINV1、INV2、を含み、入力クロック信号φinを遅延させた出力クロック信号φoutを生成するディレイライン10と、入力クロック信号φinと前記出力クロック信号φoutとの位相差に基づいて制御電圧Vlfを生成する制御電圧生成部とを有し、ディレイライン10は、インバータINV1と遅延バッファBUF1、BUF2とを含む第1の遅延部と、第1の遅延部の後段に設けられ、第1の遅延部と同数のインバータ及び遅延バッファ(INV2、BUF3、BUF4)を含む第2の遅延部と、を有する。 (もっと読む)


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