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国際特許分類[A01B33/08]の内容

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国際特許分類[A01B33/08]に分類される特許

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【課題】山間地等の圃場において容易に乗り入れ可能とすると共に、運転席からの前方視界を広くして、安全性を向上させること。
【解決手段】機体フレームの前部に操作部を設け、同操作部の後方位置に運転席を設け、同運転席の後方位置で、かつ、側面視にて、後輪の駆動軸の上方位置にエンジンを搭載し、同エンジンの後方近傍位置に、作業機を昇降自在に連結するリフトアームを設け、同リフトアームにリフトシリンダを連動連結すると共に、同リフトシリンダを機体フレームの一側方位置で、かつ、同機体フレームと一側方の後輪との間にて前後方向に略水平状態に配設した。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪を取り付けた耕耘パイプの略全幅に亘って設ける、草巻付き防止用の線状部材を、長さ調節を容易にまた大きな寸法に調節しろを有することを課題とする。
【解決手段】複数の回転式耕耘爪1,1...を取り付けた耕耘パイプ2の左右端部にブラケット3,4を取り付け、この左右ブラケット3,4間に一端に長さ調節機構5を有したワイヤ等の線状部材6を配設したことを特徴とするロータリ耕耘爪の草巻付き防止装置とした。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの後部に3点リンクヒッチ機構を介して長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、該中央部分に対し左右両側に延出している作業機部分をそれぞれ中央部分側に重ねるようにして折り畳み可能とする方法。
【解決手段】 農作業機を中央部分と左右の作業機部分とに3分割し、該中央部分の左右の端部と左右の作業機部分の内端部とをそれぞれ回転支点によりほぼ180°回転可能に連結すると共に、上記左右の作業機部分にガイド溝を有するガイド板を固設し、上記ガイド溝に嵌挿するガイドピンを一端部に設けた回転アームの他端部を上記中央部分側に軸支し、該回転アームの中間部に、基端を中央部分側に支持した油圧シリンダのシリンダ先端を連結して、該油圧シリンダの伸縮作動により左右の作業機部分を折り畳み・展開可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ロータリケース下部を幅狭の細長状に形成する。
【解決手段】 トランスミッションケース2に連設されたセンターケース10の下部10aには、互いに逆回転する第一と第二のロータリ軸11,12が同軸上に突設されていて、両ロータリ軸11,12には、夫々第一の回転爪13と第二の回転爪14が取付けられる。前記第一のロータリ軸11には、スプロケット51とチェーン52を介して動力が伝達され回転される。このスプロケット51には、ベベルギヤからなる第一のサイドギヤ53が固定され、一方、前記第二のロータリ軸12には第二のサイドギヤ55が連結されていて、これら第一と第二のサイドギヤ53,55にセンターギヤ60が噛合している。このため、第一のロータリ軸11が一方向に回転すると、第一のサイドギヤ53とセンターギヤ60を介して第二のサイドギヤ55が他方向に回転し、よって第二のロータリ軸12が他方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】 操縦部4の近くで固定刃17を作用位置と非作用位置とに簡単に切換えることができるロータリ作業機を提供する。
【解決手段】 走行車1の操縦部4の近傍に、ロータリ12の前方側に配設した固定刃17を圃場に突入する作用位置と圃場から退避する非作用位置とに位置変更可能とする切換手段30を設けた。 (もっと読む)


【目的】 ダッシュ現象やスリップ現象のない良好な耕耘を行う。
【構成】 センタ−ドライブケ−ス7の左右両脇部に傾斜耕耘爪軸筒14を配設し、且つ、傾斜爪軸筒14の中心部を通ってセンタ−ドライブケ−ス7に支承する耕耘軸9の左右延出部に水平爪軸筒13をそれぞれ嵌着して、耕耘軸9をそれに嵌着される受動スプロケット10とチエン11等からなる主伝動系で正転駆動するとともに、傾斜爪軸筒14を主伝動系に連係して設けられた逆転駆動系で駆動するように構成されたロ−タリ耕耘装置において、逆転駆動系に、該逆転駆動系を非伝動状態にして受動スプロケット10に連動結合することができる切換ギア17を設け、切換ギア17の選択切換により傾斜爪軸筒14を水平爪軸筒13に対して逆転する状態と、同じ方向に回転する状態とに切り換えできるようにした。 (もっと読む)




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