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国際特許分類[A01B33/14]の内容

国際特許分類[A01B33/14]に分類される特許

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【課題】左スタンドと右スタンドとをロータリ軸に係合固定して装着することにより、ロータリ耕耘装置の取外しを能率よく容易に行うことができるロータリ耕耘装置のスタンドを提供する。
【解決手段】耕耘爪17を有するロータリ耕耘装置1のスタンド7であって、前記スタンド7を、キャスタ27を前後に有するスタンドフレーム26と、スタンドフレーム26に立設したロータリ軸6の装着部29とによって構成すると共に、各スタンド7L,7Rをロータリ軸6の左右に格別に装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易かつ正確に行える耕耘爪取り付け構造を提供する。
【解決手段】耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、フランジ2の耕耘軸貫通孔10の周囲に、耕耘軸1に外嵌する筒状部11を設け、耕耘爪3の基部3aが筒状部11に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】良好なロータリ耕耘性能を維持するために、回転軸S、並びに爪取付け部や耕耘爪など、回転軸Sと共に駆動する回転駆動部への着土を効率的に防止しうるロータリ耕耘機の着土防止具を提供する。
【解決手段】回転軸Sの周囲を、遊動可能な状態で覆う筒状体1からなる。前記筒状体1は、回転軸Sの表面に隙間を有した所定の周回長をもって周回する帯状の周回ベルトからなり、また前記筒状体1の筒端付近には、筒端に沿って設けた複数の切込み部20によって、筒端側を向いた端部弾性片2が複数形成されてなり、
筒状体1が、回転軸Sの回転に伴って回転軸Sの周囲を遊動しながら回転し、前記端部弾性片2が、回転軸Sの回転に伴って爪取付け部Hの段差部或いは突出部に接して弾性変形することで、回転軸S、爪取付け部H、又は耕耘爪Bへの土塊の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類のロータリ耕耘機の耕耘爪の交換にも使用できる汎用性の高い爪交換工具を提供する。
【解決手段】 工具取っ手部13の先端部に、ロータリ耕耘機1の爪軸2の外周部に接当するつの部14と、爪ブラケット3につの部14の反対側から接当するする接当部15とが設けられている。また、つの部14の先端側に爪ブラケット3の爪挿入孔17に挿入される挿入部16が設けられている。また、工具取っ手部13の基端側に爪ブラケット3の爪挿入孔17に挿入される挿入部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、ボルト頭部13の座面13aに対向する対向面32に設けられた溶接用突起34とを有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通して、溶接用突起34をボルト頭部13の座面13aに溶着させて、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合される。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に耕耘爪を回動自在に設け、かつ小型化を図ることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘装置20は、第1駆動軸24に設けられた第1外側ホルダプレート41と、第1外側ホルダプレート41に爪中間部42cが回動自在に設けられた第1外側耕耘爪42と、爪中間部42cから離れた爪基端部42aを第1外側ホルダプレート41に連結する弾性部材43とを備えている。弾性部材43で第1外側ホルダプレート41に爪基端部42aを連結することで、第1外側耕耘爪42を耕耘可能に保持する。そして、第1駆動軸24を軸線38を中心にして回転させることにより第1外側耕耘爪42を耕耘状態に駆動する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】耕耘爪締結装置1は、耕耘爪の基部に設けられた一対の連通孔からフランジに設けられた一対の各爪取付孔に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪の基部をフランジに固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。ボルト10の側面13bにボルト頭部13の座面13aに延びる溶接用切り欠き部14を設ける。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31を有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通し、溶接用切り欠き部14と結合板30との間をすみ肉溶接して、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合する。 (もっと読む)


【課題】ボルトを完全に抜くことなく耕耘爪の交換作業を行うことができるものでありながら、耕耘爪の交換作業の作業効率の向上を可能とし、耕耘爪の製造工程の簡素化を可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置は、耕耘爪軸16に固着され、挿入空間21及び壁面24dの先端側を切欠いた切り欠き部25が設けられた爪ホルダ20と、凹部31が形成された耕耘爪30と、挿入空間21に耕耘爪軸16の回転方向と直交する方向に挿通され、爪ホルダ20に耕耘爪30を取付けるボルト41とを備える。耕耘爪30は、爪ホルダ20の切り欠き部25を介して耕耘爪30の凹部31をボルト41に係合させ、凹部31を中心に正転回転方向ω1の上流側に向けて回動させることで耕耘爪軸16に対して装着する。これにより、耕耘爪30の交換作業の作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸や、耕耘爪を耕耘軸に固定するボルト、ナットへの土の付着を防止する。
【解決手段】耕耘作業機は、回転可能に支持された耕耘ロータ10を備える。耕耘ロータ10は、走行機体から動力を受けて回転する耕耘軸11と、この耕耘軸11に配設された耕耘爪15と、耕耘軸11の軸方向に隣接して設けられた耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通される挿通孔を有すると共に、隣接する耕耘爪15間の距離よりも短い幅を有し、隣接する耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通孔に挿通されて耕耘軸11に装着されるリング体20を有する。リング体20は、その幅方向端部に凹凸29が形成される。リング体20は、耕耘軸11の回転に伴い、耕耘軸11に対して遊転自在で且つ隣接する耕耘爪15間を移動自在である。 (もっと読む)


【課題】 耕耘、代掻時に起こした泥土が硬い塊となった泥土でも、泥土がロータリーの刃と刃の間やロータリーカバーとロータリーの軸の間に詰まることを防止できるトラクターのロータリーを提供すること。
【解決手段】 トラクターのロータリーは、ロータリーの軸1の回転方向に対し刃2の後方位置に、弾性を有しかつ先端が刃2の先端より長く伸びた帯体4がロータリーの軸1に設けられ、帯体4のロータリーの軸1の回転方向側に棒状突起12が設けられ、帯体4の棒状突起の反対側で棒状突起12の設けられている位置より帯体4の基部側に帯体4で輪部9が形成され、帯体4の先方部の回転方向側の面に凹凸15が設けられている。 (もっと読む)


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