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国際特許分類[A01B5/04]の内容

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【課題】農地の地表面に対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールとを備えている残存株の回収装置を提供する。
【解決手段】農地の作物を株元で切断して収穫した後に、農地に残存する株Sを地中で切断するために、トラクタの後部の3点ヒッチリンク(連結リンク)Lに着脱可能に連結される回収装置Aであって、3点ヒッチリンクに着脱可能に連結されるマスト部10、及び左右方向に沿って配設されたツールバー1とを備えた機体フレームFと、ツールバーに、垂直なビーム6を介して、左右方向に残存株Sの条間隔に対応した間隔をおき、しかも左右方向に対して傾斜させて水平に取付けられた複数枚の水平切断刃Cと、農地の地表面Gに対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールBとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスク作業機をトラックの荷台に問題なく積める程度に小型化する。前後方向の寸法を小さくする。
【解決手段】 進行方向に対して前後二段のディスク列を備える作業機を技術的前提として、ディスクの各個に個別のギャング角調整軸を設けるとともに、各ディスクの車軸ユニットを、当該ギャング角調整軸の下に連動可能に取り付ける(請求項1)。かかる構成によれば、各ディスクは、個別のギャング角調整軸によってそれぞれ単独で進行方向に対する角度を調整することができ、ギャング角調整軸を支持する前段と後段の梁材(メンバ)は、最短距離の平行に設けてもよく、前後方向寸法を小さくし小型化しても従来と変わらない作業性能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 耕起作業に要する労力の軽減や畦塗り作業の容易化などを図れる作業機の耕起装置取付構造を提供する。
【解決手段】 走行機体Aに連結装備される耕起装置Bを、走行機体Aの左右中央側に位置する標準作業位置と、走行機体Aの左右一側方に偏倚した畦際作業位置とにわたって位置変更可能に、かつ、畦際作業位置での耕起幅W2が標準作業位置での耕起幅W1よりも狭くなるように構成してある。 (もっと読む)


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