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国際特許分類[A01C1/06]の内容

国際特許分類[A01C1/06]に分類される特許

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【課題】改良された光学的性質をもち、特に純粋な赤の色相をもち、応用上の欠点を示さず広範囲の応用において普遍的に用いることができる赤色効果顔料を提供すること。
【解決手段】その全厚が500nm(+/−30nm)を超えない、酸化鉄被覆SiO2フレークを含む強く着色した赤色効果顔料に関し、またその全厚が500nm(+/−30nm)を超えないように、SiO2フレークおよび酸化鉄層の厚さを選択して、SiO2フレークを酸化鉄で被覆するという効果顔料の製造方法、さらにこの顔料を化粧品、塗料、コーティング、プラスチック、フィルムに、セキュリティ印刷、書類におけるセキュリティ特色および身元証明書、種子の着色、食品の着色、薬剤のコーティング、顔料組成物および乾燥製剤の製造に使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】 種子の発芽や成育に対して悪影響を及ぼさず、種子に対して良好な接着性を示し、且つ顔料等の分散安定性に優れた種子用着色処理剤、及び、該処理剤で種子を処理して乾燥する際、種子同士の接着が少なく、結果として、乾燥時に種子が団粒化することの極めて少ない種子用着色処理剤を提供すること。
【解決手段】 水性媒体、染料及び/又は顔料、及び水溶性バインダーからなり、上記バインダーがキトサンの有機酸塩及びポリビニルアルコールからなることを特徴とする種子用着色処理剤。 (もっと読む)


【目的】従来のゲル被覆種子は、播種後のゲル被覆が収縮硬化を起こして栽培条件によっては発芽できない種子も生ずるので、従来のゲル被覆種子よりも確実にゲル被覆の軟化と崩壊を起こしたい。
【構成】植物体種子を水性ゲルカプセル内に封入して成るゲル被覆種子において、水性ゲルカプセル内に、水に不溶であって導水性のある粉状体を混入させ、その後、凝固させてゲル被覆種子状態とした粉状体入りのゲル被覆種子であり、特に粉状体として微生物等が生息する培養土を用いるか、ゲル被覆材自体にも微生物等を混入させたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【目的】従来のゲル被覆種子は種子がゲル被覆内の中央に埋没され子葉展開がゲル被覆内部で起りやすく、ゲル材が抵抗し播種後の発育停止や遅れを生じる。また、ゲル液滴の形成時に細管を用いると高粘度の水性ゲル水溶液では細管内への吸入量の定量化が困難であるし、微小種子は細管口内に付着して出なくなる。これらを解決したい。
【構成】ゲル被覆種子形成工程で、幅細開脚体3を用いその先端4を水性ゲル水溶液1中へ傾斜挿入し、両先端4の挿入角度や開き度合いで生ずる毛細管現象にて水性ゲル水溶液1を幅細開脚体3間に取り入れ、撥水性材面5上に滴下して液滴2を得た後、湿らせた先端4に種子を付着させて該液滴2の表面に押接して僅か挿入させ、それを金属イオンの含む溶液中に滴下させゲル被覆種子とする製法とその装置。 (もっと読む)


本発明は、種子を含む植物繁殖素材をコーティングするための方法であって:
a)コーティングされる繁殖素材、例えば、種子を供する工程;
b)該繁殖素材に、反応性官能基を有する少なくとも1つの反応物、及び任意的に少なくとも1つの活性成分を含んで成る組成物を適用する工程;そして
c)植物繁殖素材の表面において、反応性官能基を有する反応物を重合し、架橋し、硬化し、あるいは反応させ、存在する場合には、そこに活性成分を包囲できるコーティングを形成する工程、を含んで成る方法を供する。本発明は更に、植物繁殖素材、例えば、種子の安全性、質、及び/又は生存率を増強する方法であって、除塵がより少ないコーティング素材を供することを含んで成る方法を供する。 (もっと読む)


農学的適用における使用のための超吸収性重合体(SAP)生成物、及びそれを作製する方法及び使用する方法を開示する。一定のSAPsには、単量体又は単量体の混合物、アクリロニトリル以外のものが包含され、それを澱粉上で開始剤の存在下にグラフト重合して澱粉グラフト共重合体を形成し、それを架橋し、及びSAP生成物を分離する。
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a)トリアゾール類:a.1.アザコナゾール、a.2.ビテルタノール、a.3.ブロムコナゾール、a.4.シプロコナゾール、a.5.ジフェノコナゾール、a.6.ジニコナゾール、a.7.エポキシコナゾール、a.8.フェンブコナゾール、a.9.フルキンコナゾール、a.10.フルシラゾール、a.11.フルトリアホール、a.12.ヘキサコナゾール、a.13.イミベンコナゾール、a.14.イプコナゾール、a.15.メトコナゾール、a.16.ミクロブタニル、a.17.パクロブトラゾール、a.18.ペンコナゾール、a.19.プロピコナゾール、a.20.プロチオコナゾール、a.21.シメコナゾール、a.22.テブコナゾール、a.23.テトラコナゾール、a.24.トリアジメノール、a.25.トリチコナゾール;b)ピリミジン類:b.1.フェナリモール、b.2.ヌアリモール;c)ピリジン類:c.1.ピリフェノックス;及びd)イミダゾール類:d.1.イマザリル、d.2.オキスポコナゾールフマル酸塩、d.3.ペフラゾエート、d.4.プロクロラズ、d.5.トリフルミゾールからなる群より選択される1種又は数種のDMI殺菌剤のダイズさび病に対するダイズ用種子粉衣剤としての使用。 (もっと読む)




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